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五章
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「担任と面会してから、俺はずっと考えていた。担任の心に浮かんできた選択は、悪い事態を回避する、チャンスだったのではないかと」
そう考えるようになったのは、担任の自供を読み返している最中だったと言う。二階堂はある時ふと思った。「この時点で正しい選択をしていたら、担任も生徒達も、あんなに大きなダメージを受けなかったのになあ」 二階堂は何気なく、その前の選択箇所を読み返し、思った。「ここだったら、ダメージをもっと少なく抑えられたのになあ」 再び何気なく、その前の選択に目を移した。「更に前のここだったら、もっともっと少なかったのになあ、残念だなあ」 その瞬間、脳の中心から眉間に向かって静電気が走った。その静電気は無限に増幅してゆき、二階堂はそれに促されるまま自供を貪るように読み返していった。そしてついに、二階堂はある仮説を立てた。
――過ちをこれ以上繰り返すと、悪い結果が一段強化されてしまう。それを阻止するチャンスとして、心の中に選択がやって来るのではないか――
それ以降、二階堂は夏休み中、この仮説をずっと考え続けたそうだ。
「夏休みが終わり学校に通うようになると、それは頭にこびりついて離れなくなった。理由は、クラスメイトの選択と、その後のダメージが、ピッタリ符号したからだ」
二階堂が六年生になった際、強行されたクラス替えへの不満が学校中を駆け巡っていた。不満は当然二階堂達へ向けられたが、級友の中には、それをまったく向けてこない人達もいた。夏休み明け、二階堂達に通じる見解を持っていたグループを構成していたのは、その人達だった。
クラス替えへの不満を二階堂達に若干向けていたが、二日と経たずそれを止めた級友達もいた。「二階堂が元クラスメイトと仲良くしているのを見ていたら、俺は自分の間違いに気づいたよ。ごめんな」 そんなふうに言ってくれた人達が、夏休み明け、道義的態度を取ったグループを構成していた。
そして、最後まで不平を言っていた人達が、二階堂達を恐れあからさまに避けるグループを、構成していたのである。
この違いを肌で感じた二階堂は、月浜さんと篠山に自分の考えを明かした。すると二人の反応は、判を押したように同じだったと言う。
「月浜さんと篠山のクラスも同じだと、すぐ同意されたよ。だから俺ら三人がいない方の、三つのクラスについても調べてみた。するとその三つのクラスには、痛烈に非難する人達がいた。その人達は六年進級時のクラス替えでも、夏休み明けのゴタゴタでも、俺達を痛烈に非難していたんだよ」
その後、二階堂らが浴びせられた口さがない噂の殆どを、その人達が流していたことが判明した。なぜそれが判ったかと言うと、時間が経つにつれ学年全体が、その人達を持て余すようになって行ったかららしい。
六年生になった当初、学校中に不満が湧き起っていた折、その人達はスターだった。その人達は圧倒的多数の生徒達を導く、力強いリーダーだった。
だが次第に求心力は衰え、その人達は事実無根の噂を流すだけの、陰の薄い存在になっていった。
しかし夏休み明け、転機が訪れた。自分達の復権を懸け、その人達は精力的に活動した。それが叶い、その人達はスターの座に返り咲くことができた。
けどそれは長く続かず、むしろ前回より短期間で、スターの座は遠のいていった。ここで止めていれば前回同様、陰の薄い存在になるだけで済んだだろう。しかし悲しいかな、その人達は諦めなかった。前回よりもっと酷い、聞くに堪えない噂をその人達は必死で流し始めた。それは、引くに引けない状況に陥った果ての行為だったのかもしれない。本当は気づいていたのに、気づかない演技をしていただけなのかもしれない。対話の申し入れを未だ拒絶されている二階堂らは、その人達の真意を知らないと言う。だが二階堂らは、大多数の同級生の気持ちなら知っていた。自分達も同じ想いだったため、心の底から知っていた。それは、小学校最後の年をできれば楽しく過ごしたいという、至極普通の想いだったのである。
「俺らには、追い風じみたものが吹いていた。風に背中を押された俺らは、最大勢力の同級生達と同化する事もできた。流れに身を任せ何も考えず、最後の年を楽しく過ごすことも俺らには可能だった。だが、優越感を植え付けられていた十人が、それはやっちゃいけないと断言した。クラスに受け入れられていない五人は特に強く反対し、泣きながらこう言ったよ。『あの人達を犠牲にしてクラスに受け入れられるよう目論むのは、自分達が去年まで散々やってきたことだ。だからそんなこと、何があってもやっちゃいけないんだ』ってな」
五人は、クラスを覆い始めた空気を痛切に感じていた。その空気は五人に、こう囁いていた。「あなた達が率先してあの人達をクラスの仲間外れにすれば、その功績を認め、あなた達を私達の仲間に入れてあげる。そして最後の小学校生活を、一緒に楽しく過ごしましょう」 五人はこのとき初めて、自分達がやってきたことを真に理解した。なぜならクラスを覆うこの空気は、自分達が今まで作って来た空気の、まさに生き写しだったからだ。
五人はその空気を拒絶した。すると空気は、お情けで与えてもらった最後のチャンスを無駄にした愚か者として五人を扱い、あの人達共々クラスから除外しようとした。だが五人以外にも、その空気に同調しない人達が少数いて、五人に味方した。一年生と二年生を共に過ごした元クラスメイト達も五人に味方した。その結果、クラスは三つに分裂し、それは最後まで解消することが無かったと言う。
二階堂らは当然、それを解消するための働きかけをしようとした。だがそれは、五人によって止められた。
「それをすると、二階堂達のクラスにも分裂が飛び火する。俺達は、それを断じて望まない。だからお前らは今までどおり、クラスメイトと良好な関係でいてくれ」
「なぜそんなことを言う。お前らも楽しく過ごして欲しいって思うのは、当然じゃないか」
「それは俺らにとっても当然だからこそ、止めてくれと頼んでいるんだよ。二階堂、想像してみてくれ。俺達に干渉したせいで、お前と、そしてお前のクラスメイトが俺達と同じ目に遭い、最後の年を悲しく過ごすことになったら、俺達はどう思うだろうな」
「それとこれとは話が別だろう!」
「いや、別じゃない。二階堂よく聴け。洗脳が生んだ不幸の連鎖を、お前のクラスメイトに及ぼしてはならない。お前が盾となり、クラスメイトを負の連鎖から守るんだ」
二階堂は盾となることを決めた。理由は二階堂のクラスも、一枚岩では決してなかったからだ。
そう考えるようになったのは、担任の自供を読み返している最中だったと言う。二階堂はある時ふと思った。「この時点で正しい選択をしていたら、担任も生徒達も、あんなに大きなダメージを受けなかったのになあ」 二階堂は何気なく、その前の選択箇所を読み返し、思った。「ここだったら、ダメージをもっと少なく抑えられたのになあ」 再び何気なく、その前の選択に目を移した。「更に前のここだったら、もっともっと少なかったのになあ、残念だなあ」 その瞬間、脳の中心から眉間に向かって静電気が走った。その静電気は無限に増幅してゆき、二階堂はそれに促されるまま自供を貪るように読み返していった。そしてついに、二階堂はある仮説を立てた。
――過ちをこれ以上繰り返すと、悪い結果が一段強化されてしまう。それを阻止するチャンスとして、心の中に選択がやって来るのではないか――
それ以降、二階堂は夏休み中、この仮説をずっと考え続けたそうだ。
「夏休みが終わり学校に通うようになると、それは頭にこびりついて離れなくなった。理由は、クラスメイトの選択と、その後のダメージが、ピッタリ符号したからだ」
二階堂が六年生になった際、強行されたクラス替えへの不満が学校中を駆け巡っていた。不満は当然二階堂達へ向けられたが、級友の中には、それをまったく向けてこない人達もいた。夏休み明け、二階堂達に通じる見解を持っていたグループを構成していたのは、その人達だった。
クラス替えへの不満を二階堂達に若干向けていたが、二日と経たずそれを止めた級友達もいた。「二階堂が元クラスメイトと仲良くしているのを見ていたら、俺は自分の間違いに気づいたよ。ごめんな」 そんなふうに言ってくれた人達が、夏休み明け、道義的態度を取ったグループを構成していた。
そして、最後まで不平を言っていた人達が、二階堂達を恐れあからさまに避けるグループを、構成していたのである。
この違いを肌で感じた二階堂は、月浜さんと篠山に自分の考えを明かした。すると二人の反応は、判を押したように同じだったと言う。
「月浜さんと篠山のクラスも同じだと、すぐ同意されたよ。だから俺ら三人がいない方の、三つのクラスについても調べてみた。するとその三つのクラスには、痛烈に非難する人達がいた。その人達は六年進級時のクラス替えでも、夏休み明けのゴタゴタでも、俺達を痛烈に非難していたんだよ」
その後、二階堂らが浴びせられた口さがない噂の殆どを、その人達が流していたことが判明した。なぜそれが判ったかと言うと、時間が経つにつれ学年全体が、その人達を持て余すようになって行ったかららしい。
六年生になった当初、学校中に不満が湧き起っていた折、その人達はスターだった。その人達は圧倒的多数の生徒達を導く、力強いリーダーだった。
だが次第に求心力は衰え、その人達は事実無根の噂を流すだけの、陰の薄い存在になっていった。
しかし夏休み明け、転機が訪れた。自分達の復権を懸け、その人達は精力的に活動した。それが叶い、その人達はスターの座に返り咲くことができた。
けどそれは長く続かず、むしろ前回より短期間で、スターの座は遠のいていった。ここで止めていれば前回同様、陰の薄い存在になるだけで済んだだろう。しかし悲しいかな、その人達は諦めなかった。前回よりもっと酷い、聞くに堪えない噂をその人達は必死で流し始めた。それは、引くに引けない状況に陥った果ての行為だったのかもしれない。本当は気づいていたのに、気づかない演技をしていただけなのかもしれない。対話の申し入れを未だ拒絶されている二階堂らは、その人達の真意を知らないと言う。だが二階堂らは、大多数の同級生の気持ちなら知っていた。自分達も同じ想いだったため、心の底から知っていた。それは、小学校最後の年をできれば楽しく過ごしたいという、至極普通の想いだったのである。
「俺らには、追い風じみたものが吹いていた。風に背中を押された俺らは、最大勢力の同級生達と同化する事もできた。流れに身を任せ何も考えず、最後の年を楽しく過ごすことも俺らには可能だった。だが、優越感を植え付けられていた十人が、それはやっちゃいけないと断言した。クラスに受け入れられていない五人は特に強く反対し、泣きながらこう言ったよ。『あの人達を犠牲にしてクラスに受け入れられるよう目論むのは、自分達が去年まで散々やってきたことだ。だからそんなこと、何があってもやっちゃいけないんだ』ってな」
五人は、クラスを覆い始めた空気を痛切に感じていた。その空気は五人に、こう囁いていた。「あなた達が率先してあの人達をクラスの仲間外れにすれば、その功績を認め、あなた達を私達の仲間に入れてあげる。そして最後の小学校生活を、一緒に楽しく過ごしましょう」 五人はこのとき初めて、自分達がやってきたことを真に理解した。なぜならクラスを覆うこの空気は、自分達が今まで作って来た空気の、まさに生き写しだったからだ。
五人はその空気を拒絶した。すると空気は、お情けで与えてもらった最後のチャンスを無駄にした愚か者として五人を扱い、あの人達共々クラスから除外しようとした。だが五人以外にも、その空気に同調しない人達が少数いて、五人に味方した。一年生と二年生を共に過ごした元クラスメイト達も五人に味方した。その結果、クラスは三つに分裂し、それは最後まで解消することが無かったと言う。
二階堂らは当然、それを解消するための働きかけをしようとした。だがそれは、五人によって止められた。
「それをすると、二階堂達のクラスにも分裂が飛び火する。俺達は、それを断じて望まない。だからお前らは今までどおり、クラスメイトと良好な関係でいてくれ」
「なぜそんなことを言う。お前らも楽しく過ごして欲しいって思うのは、当然じゃないか」
「それは俺らにとっても当然だからこそ、止めてくれと頼んでいるんだよ。二階堂、想像してみてくれ。俺達に干渉したせいで、お前と、そしてお前のクラスメイトが俺達と同じ目に遭い、最後の年を悲しく過ごすことになったら、俺達はどう思うだろうな」
「それとこれとは話が別だろう!」
「いや、別じゃない。二階堂よく聴け。洗脳が生んだ不幸の連鎖を、お前のクラスメイトに及ぼしてはならない。お前が盾となり、クラスメイトを負の連鎖から守るんだ」
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