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二十一章
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祖母と三匹の猫達に見送られ、白鳥さんと僕は玄関を後にした。夜の帳の降りた境内を、言葉を交わすことなく並んで歩いてゆく。それはとても穏やかな一時で、話題を無理に振る必要はないと思われたが、一年時の出来事がふと脳裏をよぎった。「受け答えしなくていいからね」 そう前置きし、僕は独り言のようにそれを話していった。
一年時の夏休みの最終日、僕は初めて寮に泊まった。その時のパーティーで自分の置かれていた状況をやっと理解した僕は、一時的に何も話せなくなった。猛と真山が寮伝統のイタズラを僕にしかけることでそれは改善したけど、白鳥さんはどうなのだろうか。そのままだと親御さんも心配するだろうし、もしよければ僕に何か手伝わせてくれないかな。そんなことを、AICAの中で僕は話したのだ。パーティーの説明の箇所でAICAに乗り込んだから、今は西所沢までの道中の三割を走破したといったところ。七割も残っていれば何らかの対策を施せるのではないかと思い、僕は右隣の白鳥さんに顔を向けた。僕と並んで後部座席に座っていた白鳥さんは2Dキーボードを出し、十指を閃かせ、
『帰宅前に言葉は戻る』
との文字を空中に映し出した。根拠なく疑ってはならず、また白鳥さんは信頼できる人だから、案ずる心を押さえ「解った」と答えた。そして僕も2Dキーボードを出し、文字の会話を始めようとしたのだけど、
『猫将軍君はそのまま声を聞かせて』
白鳥さんに機先を制されてしまった。格闘技未経験でも女の人が優れた勝負勘を持っているのはなぜなのかな? なんて油断しまくってニコニコしている僕に、会話の主導権など最初から無いことを知らせるべく、白鳥さんは決定的な文字を映した。
『うっかり者の猫将軍君に今日は散々翻弄されちゃったから、それくらいお願いしてもいいよね』
その直後、僕は後部座席の上に正座し、うっかり者について教えて下さいと請うていた。白鳥さんが僕を「うっかり」と評したのはこれで二度目だし、また輝夜さんにも先日そう評されていたため、僕はそれを知りたくて堪らなかったのである。白鳥さんはそんな僕に『よくまあそんなに素早く正座できるね』と目を丸くし、続いて『靴をちゃんと脱いでいるのは流石ね』なんて意味不明なことを褒めてから、僕の願いを叶えてくれた。
『人は、異性が自分に見せてくれた特別な才能を、その人の好意の証と錯覚することがある。この人は私を好きだから、このとっておきの才能を私だけに明かしてくれたのかなって、錯覚する時がある。ううん、私達の年齢の女子は、錯覚したいって強く願う時があるの。文化祭のライブで真山君が披露した歌唱力を、真山君は私のためだけにあの歌を歌ってくれたんだって、夢見心地で妄想したい時間が、私達の年齢の女子にはあるのね』
真山については理屈抜きで完璧に理解できたけど、それが僕のうっかりとどう関わるのか心底わからず、僕は盛大に首をひねった。すると、『それが猫将軍君のより上位の魅力なんだって気づかないうちは、猫将軍ファンの初心者なの』なんて、この上なく意味不明な褒め言葉が視界に飛び込んできた。首のみならず体ごと横に捻り、横転しそうになっている僕にコロコロ笑ったのち、白鳥さんはタイピングを再開した。
『自己評価の高い人は、一般的には優れた能力でなくても、異性を虜にする切り札になると考える。対して自己評価の低い人は、一般的には抜きん出た能力でも、切り札になんて到底ならないと考える。だから、人間業とはとても思えないような能力を持っていても、しかも複数保有していても、理解不可能なレベルで自己評価の低い人は、それをうっかり異性に見せてしまう。正直言うと、そんな男子が身近にいる女子は、大変な目に遭うんだ』
白鳥さんはキーボードから一旦手を離し、指をほぐす動作を繰り返した。それでも震えをぬぐい切れなかった十指を額に当て、瞼を閉じ、何かを言い聞かせるかのような仕草をする。その甲斐あって震えなくなった指に、感謝の微笑みを投げかけてから、白鳥さんは心の丈を文字に換えていった。
『そんな男子が身近にいる女子は、自分に言い聞かせるという苦労を味わう。その男子がそれを私に見せてくれたのは、私に特別な好意を抱いているからではなく、単にうっかりしているだけ。誤解しちゃいけないんだって、自分に言い聞かせなければならないのね。しかもその男子は底抜けに優しくて、御家族も猫さん達もとびきり素敵な方々で、そして神業を見せてもらっている最中、私は解ってしまったの。喜んでいる猫丸が、私に教えてくれたの。自分を研いでいるのは別の人でも、自分の能力を最大限引き出せる猫将軍君に喜んでいる猫丸に、私は理解したの。私はどんなに頑張っても、上野の博物館の刀になるのが精一杯。私では猫丸になれず、そして猫丸になれる女子が、猫将軍君のそばに二人いる。かつその二人は、凡人には決して窺えない領域で活躍する、真の猫将軍君を知っている。白銀さんと天川さんは、その領域を猫将軍君と共有している人達なのね。そんな秘密を、私の成長の限界点を上昇させるためにこの人はうっかり見せちゃってるけど、それはこの人が、あり得ないレベルのうっかり者なだけ。そう、猫将軍君のうっかりさのせいで、私は実らぬ恋心を抱いてしまったの。さすがに少し頭に来て、けどそれを素直にぶつけるのも癪だから、私は私なりに頑張ることにした。猫将軍君が実演してくれた真っすぐ丁寧を体得して、包丁研ぎだけでなく、食材を切り分ける時も真っすぐ丁寧にしよう。よしまずは海苔乗せ蒟蒻で特訓だって、私は今とても、やる気に満ち溢れているんだ』
この信号を右折して100メートル進んだら西所沢駅という場所で、白鳥さんはタイピングを止めた。俯き何も言えないでいる僕を気遣い、
『実はハイ子にお願いして、駅到着までのカウントダウンをしてもらっていたの』
とおどける白鳥さんに、僕は益々言葉を失ってしまう。そのせいで最後の貴重な100メートルを無言のまま過ごした僕に、白鳥さんは口を懸命に動かして言った。
「猫丸に教えてもらったことは、お墓まで持って行く。だから、一つだけお願い。この車内での件は、私と猫将軍君だけが知る、生涯の秘密にして頂けませんか」
たぶん僕は人生二度目の、発声できない状況に陥っていたのだと思う。でも、それを理由にしない自分を、僕はもう少し高く評価すべきなのだろう。自己評価の低すぎることが、身近な女の子をこうも苦労させると教えてもらえたのだから、僕は己に鞭打ってでも、それをすべきなのだ。
だから僕は自信を持った。こんな素敵な女の子に、心の丈を包み隠さず明かしてもらえた自分に、一般的にはささやかながらも、自分としては不遜なほどの自信を抱いた。すると非常に不思議なのだけど、心を置き去りにして、体が率先して働いてくれた。
「この車内の件は、僕と白鳥さんだけの生涯の秘密にすることを誓うよ。ならここは、日本伝統の誓いの儀式で締めなきゃね」
僕は右手の拳を胸の高さに持って来て、注意を充分引いてから、小指をピコンと立てた。白鳥さんは堪らず吹き出すも、同じように右手の小指を胸の高さで立てる。そして僕らは、声を揃えた。
「「指切りげんまん嘘ついたら針千本飲~~ます、指切った!」」
小指を離した数秒後、AICAが西所沢駅のロータリーに止まる。白鳥さんは指切りの時と同種の弾む声で「じゃあね~」と告げ、車外へ出てゆく。僕も咄嗟に降り、改札を目指す白鳥さんの横に並ぼうとする。しかし数メートル先を行く白鳥さん越しに駅の改札が目に入った瞬間、僕の足は一切動かなくなってしまった。
白鳥さんが上り電車に乗るのか下り電車に乗るのかを、僕は知らなかった。
どのような家族構成でどんな子供時代を過ごして来たかも、知らなかった。
一年時の四月に家庭料理教室でペアになり、去年一月に友達付き合いをするようになって、それから約一年が経とうとしているのに、学校以外の白鳥さんを僕は何も知らなかった。友達なのに、大切な友達と思って来たのに、僕はなんて薄情な付き合いを・・・
「猫将軍君、仕上げ用の最高級砥石、大切に使うね」
クルリと振り返りそう言った白鳥さんは、手に持っていた紙袋を胸に抱く。そして、
「ここでいいから、じゃあね~~」
白鳥さんは立ち尽くす僕を置き去りにし、歩幅の大きな確かな足取りで、改札の向こうに消えて行ったのだった。
一年時の夏休みの最終日、僕は初めて寮に泊まった。その時のパーティーで自分の置かれていた状況をやっと理解した僕は、一時的に何も話せなくなった。猛と真山が寮伝統のイタズラを僕にしかけることでそれは改善したけど、白鳥さんはどうなのだろうか。そのままだと親御さんも心配するだろうし、もしよければ僕に何か手伝わせてくれないかな。そんなことを、AICAの中で僕は話したのだ。パーティーの説明の箇所でAICAに乗り込んだから、今は西所沢までの道中の三割を走破したといったところ。七割も残っていれば何らかの対策を施せるのではないかと思い、僕は右隣の白鳥さんに顔を向けた。僕と並んで後部座席に座っていた白鳥さんは2Dキーボードを出し、十指を閃かせ、
『帰宅前に言葉は戻る』
との文字を空中に映し出した。根拠なく疑ってはならず、また白鳥さんは信頼できる人だから、案ずる心を押さえ「解った」と答えた。そして僕も2Dキーボードを出し、文字の会話を始めようとしたのだけど、
『猫将軍君はそのまま声を聞かせて』
白鳥さんに機先を制されてしまった。格闘技未経験でも女の人が優れた勝負勘を持っているのはなぜなのかな? なんて油断しまくってニコニコしている僕に、会話の主導権など最初から無いことを知らせるべく、白鳥さんは決定的な文字を映した。
『うっかり者の猫将軍君に今日は散々翻弄されちゃったから、それくらいお願いしてもいいよね』
その直後、僕は後部座席の上に正座し、うっかり者について教えて下さいと請うていた。白鳥さんが僕を「うっかり」と評したのはこれで二度目だし、また輝夜さんにも先日そう評されていたため、僕はそれを知りたくて堪らなかったのである。白鳥さんはそんな僕に『よくまあそんなに素早く正座できるね』と目を丸くし、続いて『靴をちゃんと脱いでいるのは流石ね』なんて意味不明なことを褒めてから、僕の願いを叶えてくれた。
『人は、異性が自分に見せてくれた特別な才能を、その人の好意の証と錯覚することがある。この人は私を好きだから、このとっておきの才能を私だけに明かしてくれたのかなって、錯覚する時がある。ううん、私達の年齢の女子は、錯覚したいって強く願う時があるの。文化祭のライブで真山君が披露した歌唱力を、真山君は私のためだけにあの歌を歌ってくれたんだって、夢見心地で妄想したい時間が、私達の年齢の女子にはあるのね』
真山については理屈抜きで完璧に理解できたけど、それが僕のうっかりとどう関わるのか心底わからず、僕は盛大に首をひねった。すると、『それが猫将軍君のより上位の魅力なんだって気づかないうちは、猫将軍ファンの初心者なの』なんて、この上なく意味不明な褒め言葉が視界に飛び込んできた。首のみならず体ごと横に捻り、横転しそうになっている僕にコロコロ笑ったのち、白鳥さんはタイピングを再開した。
『自己評価の高い人は、一般的には優れた能力でなくても、異性を虜にする切り札になると考える。対して自己評価の低い人は、一般的には抜きん出た能力でも、切り札になんて到底ならないと考える。だから、人間業とはとても思えないような能力を持っていても、しかも複数保有していても、理解不可能なレベルで自己評価の低い人は、それをうっかり異性に見せてしまう。正直言うと、そんな男子が身近にいる女子は、大変な目に遭うんだ』
白鳥さんはキーボードから一旦手を離し、指をほぐす動作を繰り返した。それでも震えをぬぐい切れなかった十指を額に当て、瞼を閉じ、何かを言い聞かせるかのような仕草をする。その甲斐あって震えなくなった指に、感謝の微笑みを投げかけてから、白鳥さんは心の丈を文字に換えていった。
『そんな男子が身近にいる女子は、自分に言い聞かせるという苦労を味わう。その男子がそれを私に見せてくれたのは、私に特別な好意を抱いているからではなく、単にうっかりしているだけ。誤解しちゃいけないんだって、自分に言い聞かせなければならないのね。しかもその男子は底抜けに優しくて、御家族も猫さん達もとびきり素敵な方々で、そして神業を見せてもらっている最中、私は解ってしまったの。喜んでいる猫丸が、私に教えてくれたの。自分を研いでいるのは別の人でも、自分の能力を最大限引き出せる猫将軍君に喜んでいる猫丸に、私は理解したの。私はどんなに頑張っても、上野の博物館の刀になるのが精一杯。私では猫丸になれず、そして猫丸になれる女子が、猫将軍君のそばに二人いる。かつその二人は、凡人には決して窺えない領域で活躍する、真の猫将軍君を知っている。白銀さんと天川さんは、その領域を猫将軍君と共有している人達なのね。そんな秘密を、私の成長の限界点を上昇させるためにこの人はうっかり見せちゃってるけど、それはこの人が、あり得ないレベルのうっかり者なだけ。そう、猫将軍君のうっかりさのせいで、私は実らぬ恋心を抱いてしまったの。さすがに少し頭に来て、けどそれを素直にぶつけるのも癪だから、私は私なりに頑張ることにした。猫将軍君が実演してくれた真っすぐ丁寧を体得して、包丁研ぎだけでなく、食材を切り分ける時も真っすぐ丁寧にしよう。よしまずは海苔乗せ蒟蒻で特訓だって、私は今とても、やる気に満ち溢れているんだ』
この信号を右折して100メートル進んだら西所沢駅という場所で、白鳥さんはタイピングを止めた。俯き何も言えないでいる僕を気遣い、
『実はハイ子にお願いして、駅到着までのカウントダウンをしてもらっていたの』
とおどける白鳥さんに、僕は益々言葉を失ってしまう。そのせいで最後の貴重な100メートルを無言のまま過ごした僕に、白鳥さんは口を懸命に動かして言った。
「猫丸に教えてもらったことは、お墓まで持って行く。だから、一つだけお願い。この車内での件は、私と猫将軍君だけが知る、生涯の秘密にして頂けませんか」
たぶん僕は人生二度目の、発声できない状況に陥っていたのだと思う。でも、それを理由にしない自分を、僕はもう少し高く評価すべきなのだろう。自己評価の低すぎることが、身近な女の子をこうも苦労させると教えてもらえたのだから、僕は己に鞭打ってでも、それをすべきなのだ。
だから僕は自信を持った。こんな素敵な女の子に、心の丈を包み隠さず明かしてもらえた自分に、一般的にはささやかながらも、自分としては不遜なほどの自信を抱いた。すると非常に不思議なのだけど、心を置き去りにして、体が率先して働いてくれた。
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僕は右手の拳を胸の高さに持って来て、注意を充分引いてから、小指をピコンと立てた。白鳥さんは堪らず吹き出すも、同じように右手の小指を胸の高さで立てる。そして僕らは、声を揃えた。
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白鳥さんが上り電車に乗るのか下り電車に乗るのかを、僕は知らなかった。
どのような家族構成でどんな子供時代を過ごして来たかも、知らなかった。
一年時の四月に家庭料理教室でペアになり、去年一月に友達付き合いをするようになって、それから約一年が経とうとしているのに、学校以外の白鳥さんを僕は何も知らなかった。友達なのに、大切な友達と思って来たのに、僕はなんて薄情な付き合いを・・・
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