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第13話 Sのサービス教えてあげる
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ガラの悪い連中は和也の顔を見て顔を引き攣らせる。これから自分たちにどのような苦痛が与えられるか恐怖したのだ。
「そんなに怖がって。面白い顔が更に面白くなっていますよ」
そう言いながら和也は念動力(ポルターガイスト)でガラの悪い連中の服を脱がす。そして全裸にするとロープを具現化して縛りだした。その間、和也は相手の反応を観察する。羞恥心と縛られる恐怖で顔を引き攣らせつつも縛り方によっては微かに表情に変化があった。和也はそれを見逃さずにそれぞれ違う縛り方をして反応を見る。
「こんな恰好…恥ずかしいよ」
ガラの悪い学生は顔を紅潮させながら俯く。取り巻き達も同じだ。
(この取り巻き達は…見られることに興奮するタイプだな)
和也は取り巻き達の足を大きく広げさせた。すると彼らの一物は大きく反り返っている。
「こんなにたくさんの花瓶があるなら…花でも活けましょうか」
そう言うと和也は造花の薔薇を具現化させて取り巻き達の股間部にそれを活け始めた。すると取り巻き達の鼻息は荒くなってくる。同時に女子生徒達が彼らを囲みスマホで写真撮影を始めた。
「さて、次は君の番だね」
和也はそう言いながらガラの悪い生徒を亀甲縛りにした。そして羽を具現化するとガラの悪い生徒の乳首やら一物やらを撫で始める。
「こんな…恥ずかしいよ。俺が悪かったから…」
ガラの悪い生徒は赤面しながら半泣きになる。それでも和也は止めようとはしない。それは明らかにガラの悪い生徒の体が反応しているからだ。
「こんなに大きくして何を止めろと?」
和也は意地悪くガラの悪い生徒を見下ろす。すると彼は和也から目を逸らし微かに体を痙攣させていた。
(この程度で感じるのか。だったら…)
和也はオナホールを具現化させるとガラの悪い生徒の股間に装着させた。そして念動力(ポルターガイスト)でゆっくり動かす。その度にガラの悪い生徒の吐息は荒くなっていく。
「口では嫌がっても体は正直ですね」
和也の意地の悪い笑みにガラの悪い生徒は瞳を潤ませ赤面し続ける。
(そろそろ射精しそうだな)
そう思った和也はオナホールの動きを止めてみた。するとガラの悪い生徒は切なそうな顔をしながら和也の顔を覗き込む。
「何か?」
「お願いします。止めないでください」
「何を?」
「股間に装着された…これを…」
そう言いながらガラの悪い生徒は股間に装着されたオナホールを見る。
「何?白濁液を出したいわけ?」
「…はい」
「だったらお強請りしてみなよ」
「お願いします。俺の股間を気持ちよくしてください」
「そうか。じゃあダメだ」
「そんな…」
ガラの悪い生徒はがっかりした顔をする。同時に快楽に支配された表情ものぞかせていた。
「そうだなぁ…少し散歩してみようか」
和也はそう言うとガラの悪い生徒の拘束を解く。同時に首輪を具現化させて彼の首に嵌めた。そして綱を付けるとガラの悪い生徒を四つん這いにさせる。
「じゃあ、校庭を散歩するかね」
「…はい」
ガラの悪い生徒は恥ずかしそうに返事した。
「おい、犬がはいとか言うなよ」
和也は命令口調で言い放つ。
「わ…ワン」
ガラの悪い生徒は恥ずかしそうにそう言った。そして工程を四つん這いで歩き出す。彼が四つん這いで歩くたびにオナホールが上下に動くように仕掛けをしたのだ。
「ハァハァ」
ガラの悪い生徒はそう言いながら体をくねらせている。イキそうになる度に和也が立ち止まるからだ。それでも自分の恥ずかしい姿を見られて興奮していた。
どうやらMに目覚めたみたいだ。
(Sが強いとMも強いからな)
これは和也の考えであるが、SをするためにはMがどうやったら喜ぶか知る必要がある。逆も然りだ。更に見方を変えればMは自分が気持ち良い事をSに奉仕させているとも見ることが出来る。つまりSが強ければMも強く持っていることになるのだ。
勘違いが多いがガラの悪い言葉遣いや相手に痛い思いをさせる事がSと思っている人も多いだろう。しかしそれはただのガラが悪いか暴力であり正当化するためにSと言っているにすぎないと和也は考えている。
その考え方を正当化するならばイジメもSM行為になってしまう。しかしそこには快楽もなく受ける側は苦痛を味わうだけだ。大体、鞭でぶつ時だってやり方があるし、ろうそくを垂らすにも普通のろうそくは使わない。火傷するだけだからだ。故にSMのろうそくは低温ろうそくを使うのが一般的である。
しばらく和也はガラの悪い学生を校庭で散歩させてあげた。そして一物が大きく脈打ちだした時、彼を仰向けに寝かせ、和也の口で生暖かい液体を放出させた。
それから数日はガラの悪い学生は和也に執着してきた。彼等は和也をご主人様と呼び卑猥な事を望んでいた。しかし和也は彼らを放置する。そうすることによって彼らの欲求はより大きくなっていく。要するに放置プレイをして彼らを弄んでいたのだ。
更に数日後、彼らは和也に拘らなくなった。新たなご主人様を見つけたのだ。そのご主人様は皆、女子生徒だったが。
(変態カップル誕生だな)
和也はそう思いながら真のSを教えた達成感と、彼らにMを目覚めさせた満足感に酔いしれていた。
「そんなに怖がって。面白い顔が更に面白くなっていますよ」
そう言いながら和也は念動力(ポルターガイスト)でガラの悪い連中の服を脱がす。そして全裸にするとロープを具現化して縛りだした。その間、和也は相手の反応を観察する。羞恥心と縛られる恐怖で顔を引き攣らせつつも縛り方によっては微かに表情に変化があった。和也はそれを見逃さずにそれぞれ違う縛り方をして反応を見る。
「こんな恰好…恥ずかしいよ」
ガラの悪い学生は顔を紅潮させながら俯く。取り巻き達も同じだ。
(この取り巻き達は…見られることに興奮するタイプだな)
和也は取り巻き達の足を大きく広げさせた。すると彼らの一物は大きく反り返っている。
「こんなにたくさんの花瓶があるなら…花でも活けましょうか」
そう言うと和也は造花の薔薇を具現化させて取り巻き達の股間部にそれを活け始めた。すると取り巻き達の鼻息は荒くなってくる。同時に女子生徒達が彼らを囲みスマホで写真撮影を始めた。
「さて、次は君の番だね」
和也はそう言いながらガラの悪い生徒を亀甲縛りにした。そして羽を具現化するとガラの悪い生徒の乳首やら一物やらを撫で始める。
「こんな…恥ずかしいよ。俺が悪かったから…」
ガラの悪い生徒は赤面しながら半泣きになる。それでも和也は止めようとはしない。それは明らかにガラの悪い生徒の体が反応しているからだ。
「こんなに大きくして何を止めろと?」
和也は意地悪くガラの悪い生徒を見下ろす。すると彼は和也から目を逸らし微かに体を痙攣させていた。
(この程度で感じるのか。だったら…)
和也はオナホールを具現化させるとガラの悪い生徒の股間に装着させた。そして念動力(ポルターガイスト)でゆっくり動かす。その度にガラの悪い生徒の吐息は荒くなっていく。
「口では嫌がっても体は正直ですね」
和也の意地の悪い笑みにガラの悪い生徒は瞳を潤ませ赤面し続ける。
(そろそろ射精しそうだな)
そう思った和也はオナホールの動きを止めてみた。するとガラの悪い生徒は切なそうな顔をしながら和也の顔を覗き込む。
「何か?」
「お願いします。止めないでください」
「何を?」
「股間に装着された…これを…」
そう言いながらガラの悪い生徒は股間に装着されたオナホールを見る。
「何?白濁液を出したいわけ?」
「…はい」
「だったらお強請りしてみなよ」
「お願いします。俺の股間を気持ちよくしてください」
「そうか。じゃあダメだ」
「そんな…」
ガラの悪い生徒はがっかりした顔をする。同時に快楽に支配された表情ものぞかせていた。
「そうだなぁ…少し散歩してみようか」
和也はそう言うとガラの悪い生徒の拘束を解く。同時に首輪を具現化させて彼の首に嵌めた。そして綱を付けるとガラの悪い生徒を四つん這いにさせる。
「じゃあ、校庭を散歩するかね」
「…はい」
ガラの悪い生徒は恥ずかしそうに返事した。
「おい、犬がはいとか言うなよ」
和也は命令口調で言い放つ。
「わ…ワン」
ガラの悪い生徒は恥ずかしそうにそう言った。そして工程を四つん這いで歩き出す。彼が四つん這いで歩くたびにオナホールが上下に動くように仕掛けをしたのだ。
「ハァハァ」
ガラの悪い生徒はそう言いながら体をくねらせている。イキそうになる度に和也が立ち止まるからだ。それでも自分の恥ずかしい姿を見られて興奮していた。
どうやらMに目覚めたみたいだ。
(Sが強いとMも強いからな)
これは和也の考えであるが、SをするためにはMがどうやったら喜ぶか知る必要がある。逆も然りだ。更に見方を変えればMは自分が気持ち良い事をSに奉仕させているとも見ることが出来る。つまりSが強ければMも強く持っていることになるのだ。
勘違いが多いがガラの悪い言葉遣いや相手に痛い思いをさせる事がSと思っている人も多いだろう。しかしそれはただのガラが悪いか暴力であり正当化するためにSと言っているにすぎないと和也は考えている。
その考え方を正当化するならばイジメもSM行為になってしまう。しかしそこには快楽もなく受ける側は苦痛を味わうだけだ。大体、鞭でぶつ時だってやり方があるし、ろうそくを垂らすにも普通のろうそくは使わない。火傷するだけだからだ。故にSMのろうそくは低温ろうそくを使うのが一般的である。
しばらく和也はガラの悪い学生を校庭で散歩させてあげた。そして一物が大きく脈打ちだした時、彼を仰向けに寝かせ、和也の口で生暖かい液体を放出させた。
それから数日はガラの悪い学生は和也に執着してきた。彼等は和也をご主人様と呼び卑猥な事を望んでいた。しかし和也は彼らを放置する。そうすることによって彼らの欲求はより大きくなっていく。要するに放置プレイをして彼らを弄んでいたのだ。
更に数日後、彼らは和也に拘らなくなった。新たなご主人様を見つけたのだ。そのご主人様は皆、女子生徒だったが。
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