幽霊の俺が使い魔召喚されたのだが

松林 松茸

文字の大きさ
33 / 63

第34話 新学期始まり

しおりを挟む
新学期が始まり教室で周りを見渡す和也。数人の気の感じが変わっていること異気が付く。

(この暮らしでも童貞卒業した男が増えたか)

勿論、女子にもそれは感じられるがそこはセクハラになりかねないので気が付かない事にしている。

(それにしても…みんな魔法精度が見違えるくらい上がっているなぁ)

皆、夏休み中も魔法の修練を積んでいたのだろう。そして何時、怪物が攻めて来るかもわからない状況だ。生殖本能も働いたに違いない。

(そう言う僕が一番変わったけどね)

和也は神族、魔族、その他種族の白濁液を摂取した結果、神魔融合の霊気を纏っていたのだ。この世界で神魔融合の力を持つのは青龍、白虎、朱雀、玄武と和也だけである。

(おかげで昨日は大変だったけど)

和也は昨晩の事を思い出していた。


魔族の国から帰ってきてから数日後に竜馬は帰宅してきた。怪物の脅威が弱まっているからだろう。そして竜馬は和也を見ると嫉妬した顔をしながら和也をベッドに押し倒す。

「霊気が神魔融合になっているな!悪魔の精液を吸いやがって!!お仕置きだ!」

そう言いながら激しく唇を重ね舌を絡めてくる。そしてスカートを捲し上げ何度も和也の一物や後ろの口を手で責めてきた。

「…ん」

和也は唇を塞がれ声を出せない。しかし竜馬の熱烈な愛撫に体が反応する。そして身を悶えさせながら激しく感じていた。

「おい、どうやってしゃぶったか俺にも見せろ」

竜馬は唇を離すと和也の口に反り返った一物をねじ込んでくる。そして和也の頭を押さえつけながら激しく腰を振りだした。

「…ゲホッ」

和也は喉の奥まで一物を突っ込まれた為にむせかえる。しかし竜馬は止めようとしない。それどころか更に激しく腰を振りだしたのだ。そして和也の喉の奥に生暖かい液体を放出する。

「ゲホッ、ゲホッ」

和也は咳き込みながら一物を飲み込んだ。すると竜馬は一物を和也の顔に近付けて言い放つ。

「口で綺麗にしろ」

その言葉に和也は上目遣いで竜馬の一物を丁寧に舐める。そして一物の裏筋から先まで綺麗に舐めていった。その間に再び竜馬の一物は大きく反り返った。

「次は俺専用の穴を使うぞ」

そう言うと竜馬は和也を四つん這いにさせ頭を下げさせる。女豹のポーズをさせたのだ。すると和也の後ろの口は大きく開いた。そこに竜馬は反り返った一物をねじ込む。

「アァ…気持ち良い…」

和也は激しく喘ぎながら竜馬の一物に快感を覚える。その場ではベッドが軋む音とリズミカルな打音が流れ、それに合わせて歌うかのように和也は喘ぎ声をあげていた。

「そろそろ出そうだ…」

竜馬が不意に呟く。

「ご主人様、中にいっぱい下さい」

その声に竜馬は嬉しそうな笑みを浮かべ更に腰を早く動かす。そして和也の後ろの口に生暖かい液体を放出した。

「和也、お前は俺のモノだ。後ろの口だけは俺専用だからな。あまり浮気をするなよ」

そう言いながら竜馬は和也は放す。和也はグッタリベッドに横たわりながら後ろの口から白濁液を滴らせていた。


(ご主人様…激しかったな)

そんな事を思い出しながら和也は教室でニヤニヤしていた。


放課後の事だ。新学期早々から学生たちは魔法の特訓を開始していた。

「和也君…」

女子数名が和也を呼び止める。

「なんでしょう?」

「魔法の操作を教えて欲しいの」

女子生徒達は真面目な顔で和也に願い出る。

「僕で出来る事なら…」

そう言いながら和也は学生たちに少しだけ付き合うことにした。


「魔法で肝心なのは操作する能力と魔力のイメージです。先ずはイメージから始めましょう」

和也がそう言うと生徒達は集中しながら魔力をイメージしだす。

「良い感じですね。次は魔力の出力を調整しながら大きくしたり小さくした理を繰り返してください」

その言葉で生徒達は魔法を発動させる。そして大きさを操作しながら感覚をつかんでいく。

「そんな感じです。あとは自主練習で即座にそれを発動できれば完璧です」

和也はそう言いながら魔法の扱いの説明を終えた。

どうやら和也の教え方はうまいらしい。魔力の乱れが何処で生じているかも適切に指摘し、流れるように発動するためのアドバイスをそれぞれに合ったやり方を教えられるからだ。これは鍼灸師の後進指導で身に着けたスキルである。

「また教えて貰えますか?」

周りの生徒が和也を取り囲む。

「仕事に支障をきたさない範囲でなら良いですよ」

和也が笑顔で答えると女子生徒達は嬉しそうにする。

(女の子が薄い本の展開になるのは見たくないからな)

和也はそう思いながらその場を後にした。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か

雪兎
BL
第二性が存在する世界。 Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。 しかし入学初日、彼の前に現れたのは―― 幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。 成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。 だが湊だけが知っている。 彼が異常なほど執着深いことを。 「大丈夫、全部管理してあげる」 「君が困らないようにしてるだけだよ」 座席、時間割、交友関係、体調管理。 いつの間にか整えられていく環境。 逃げ場のない距離。 番を拒みたいΩと、手放す気のないα。 これは保護か、それとも束縛か。 閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。

異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました

黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。 彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。 戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。 現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと! 「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」 ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。 絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。 伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進! 迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る! これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー! 美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。 人生、逆転できないことなんて何もない!

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?

青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。 最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。 普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた? しかも弱いからと森に捨てられた。 いやちょっとまてよ? 皆さん勘違いしてません? これはあいの不思議な日常を書いた物語である。 本編完結しました! 相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです! 1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…

「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~

あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。 彼は気づいたら異世界にいた。 その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。 科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。

処理中です...