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1章 異世界統一編
第31話 勇者の世界※
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祐樹は屋敷で各王を全裸にして順番に掘っていた。
「アァ~ン」
祐樹が腰を振る度に喘ぎ声をあげる王達。彼等のお腹は大夫大きくなっている。順調に祐樹の子供が育っているのだ。
(俺もパパになるのか)
祐樹は彼らのおなかを見ながらしみじみ思う。初めは誘拐されたことに腹が立っていた。今はそれが良かったと思っている。永遠の若さと快楽がここにはあるのだ。
(子供たちの名前も考えなくては)
祐樹はそう思いながら腰を激しく振る。そして順番に王達の後ろの口に生暖かい液体を放出していった。
「あなた」
不意に女性の声がする。アテナだ。彼女のお腹も大きい。祐樹の子供を孕んだのだ。今では祐樹の正式な妻となっている。彼女は祐樹の絡む姿を見るのが最近の生きがいみたいだ。結婚してから彼女は更に腐敵になっていたのだから。
「うん?どうした?」
「そろそろ世界を作り替えませんか?」
不意に彼女がとんでもない事を口にする。
「何故?」
祐樹は怪訝な顔をしながら彼女に尋ねた。
「ここは神と悪魔が創造した世界です。今の貴方様は神以上の存在。ならばそれにふさわしい世界が必要かと」
彼女の言葉に祐樹は考え込む。どのような世界にすれば良いか考えたこともなかったからだ。
「君ならどんな世界を望む?」
「そうですね…地獄と天国をグレイドンに融合させますかね」
「なるほど」
そう言いながら祐樹は女神のお腹を撫でる。その中には能力を感じられない不思議な命が宿っているのを感じる。
それから数百年経過した。祐樹は相変わらず真祖とネクロマンサー、神の王と悪魔の王を凌辱しながら過ごしていた。ドワーフやエルフ、人間の王は既に他界している。あれから800年以上経過するのだ。祐樹の子孫がこの世界をの王として君臨した。彼等は神と同等の力を持ったものばかりである。しかしアテナとの間に出来た子供だけは未だに生まれない。母親の胎内で力を蓄えているみたいだ。
(不思議な子供だ)
祐樹は女神のお腹を摩りながら未だに生まれようとしない子供を心配した。そして彼は決断する。この子が産まれたいと思う世界を作ろうと。
「これより天界と地獄とグレイドンを融合しようと思う」
祐樹は民衆に宣言する。皆は歓声の声をあげ賛同した。
「それでは」
祐樹は力を使うと3つの世界を融合した。そこには新たな意思が生まれる。
「今日からこの世界はネオグレイドンになった。より皆が幸せであるように願う」
祐樹の言葉に民衆は歓喜し天使と悪魔は仲良く踊りだした。
(ついに俺の世界を作ったぞ)
祐樹は満足そうに皆を見つめるのであった。
それから約千年後、アテナは男の子を産んだ。今までの子供は全員女の子だったため初めての男の子に祐樹は歓喜した。そして真祖とネクロマンサーをベッドに押し倒す。
「俺に男の子が出来た。これは祝いだ」
そう言いながら真祖の服を脱がせネクロマンサーに真祖の一物をしゃぶらせる。
祐樹はネクロマンサーの後ろの口に反り返った一物をねじ込むと激しく腰を振った。部屋には歓喜の声とベッドが軋む音が鳴り響く。やがて祐樹は白濁した液体を放出した。そして2人に一物を清めさせる。
(俺の世界が出来た。これからはもっと幸せにならねば)
祐樹はそう思いながらも側近たちに一物をねじ込み続けた。これからも彼は性的な悦びを与え続け幸せに暮らすだろう。彼自身がそれを疑いもしなかった。
「アテナ」
祐樹は妻に歩み寄る。そして子供を抱き上げ喜びの表情を浮かべる。
「この子は丈太郎と名付けよう」
力強い力を放つ子供を抱きながら祐樹は幸せそうに笑っていた。
祐樹は知らない。この子が別の世界を作っていたことを。そしてその世界は地球をベースに改造されたものだという事を。
西暦30XX年、祐樹の子供は生まれる。それは新たな世界の王となるべく凄まじい力を秘めた存在であった。
「アァ~ン」
祐樹が腰を振る度に喘ぎ声をあげる王達。彼等のお腹は大夫大きくなっている。順調に祐樹の子供が育っているのだ。
(俺もパパになるのか)
祐樹は彼らのおなかを見ながらしみじみ思う。初めは誘拐されたことに腹が立っていた。今はそれが良かったと思っている。永遠の若さと快楽がここにはあるのだ。
(子供たちの名前も考えなくては)
祐樹はそう思いながら腰を激しく振る。そして順番に王達の後ろの口に生暖かい液体を放出していった。
「あなた」
不意に女性の声がする。アテナだ。彼女のお腹も大きい。祐樹の子供を孕んだのだ。今では祐樹の正式な妻となっている。彼女は祐樹の絡む姿を見るのが最近の生きがいみたいだ。結婚してから彼女は更に腐敵になっていたのだから。
「うん?どうした?」
「そろそろ世界を作り替えませんか?」
不意に彼女がとんでもない事を口にする。
「何故?」
祐樹は怪訝な顔をしながら彼女に尋ねた。
「ここは神と悪魔が創造した世界です。今の貴方様は神以上の存在。ならばそれにふさわしい世界が必要かと」
彼女の言葉に祐樹は考え込む。どのような世界にすれば良いか考えたこともなかったからだ。
「君ならどんな世界を望む?」
「そうですね…地獄と天国をグレイドンに融合させますかね」
「なるほど」
そう言いながら祐樹は女神のお腹を撫でる。その中には能力を感じられない不思議な命が宿っているのを感じる。
それから数百年経過した。祐樹は相変わらず真祖とネクロマンサー、神の王と悪魔の王を凌辱しながら過ごしていた。ドワーフやエルフ、人間の王は既に他界している。あれから800年以上経過するのだ。祐樹の子孫がこの世界をの王として君臨した。彼等は神と同等の力を持ったものばかりである。しかしアテナとの間に出来た子供だけは未だに生まれない。母親の胎内で力を蓄えているみたいだ。
(不思議な子供だ)
祐樹は女神のお腹を摩りながら未だに生まれようとしない子供を心配した。そして彼は決断する。この子が産まれたいと思う世界を作ろうと。
「これより天界と地獄とグレイドンを融合しようと思う」
祐樹は民衆に宣言する。皆は歓声の声をあげ賛同した。
「それでは」
祐樹は力を使うと3つの世界を融合した。そこには新たな意思が生まれる。
「今日からこの世界はネオグレイドンになった。より皆が幸せであるように願う」
祐樹の言葉に民衆は歓喜し天使と悪魔は仲良く踊りだした。
(ついに俺の世界を作ったぞ)
祐樹は満足そうに皆を見つめるのであった。
それから約千年後、アテナは男の子を産んだ。今までの子供は全員女の子だったため初めての男の子に祐樹は歓喜した。そして真祖とネクロマンサーをベッドに押し倒す。
「俺に男の子が出来た。これは祝いだ」
そう言いながら真祖の服を脱がせネクロマンサーに真祖の一物をしゃぶらせる。
祐樹はネクロマンサーの後ろの口に反り返った一物をねじ込むと激しく腰を振った。部屋には歓喜の声とベッドが軋む音が鳴り響く。やがて祐樹は白濁した液体を放出した。そして2人に一物を清めさせる。
(俺の世界が出来た。これからはもっと幸せにならねば)
祐樹はそう思いながらも側近たちに一物をねじ込み続けた。これからも彼は性的な悦びを与え続け幸せに暮らすだろう。彼自身がそれを疑いもしなかった。
「アテナ」
祐樹は妻に歩み寄る。そして子供を抱き上げ喜びの表情を浮かべる。
「この子は丈太郎と名付けよう」
力強い力を放つ子供を抱きながら祐樹は幸せそうに笑っていた。
祐樹は知らない。この子が別の世界を作っていたことを。そしてその世界は地球をベースに改造されたものだという事を。
西暦30XX年、祐樹の子供は生まれる。それは新たな世界の王となるべく凄まじい力を秘めた存在であった。
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