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森のやさしい吸血鬼に本能のままに愛されすぎて快感に溺れてしまうお人好しの薬草師の話(ティーンズラブ)
7. 特別な愛情
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ファンリンの様子をうかがうようにしながら、ユーシェンは手を伸ばすと、彼女の髪を耳にかけ、頭を抱き寄せて唇を近づけた。
ぴちゃ....ぴちゃ...
音を立てて舐められると、ファンリンは思考までも彼に犯されようとしている気持ちになった。ほとんど本能的な舌の動きと彼の荒い息が交わって、手や脚は蕩けてしまったかのように力が入らない。
その間に彼の別の腕は彼女の前方に回っていて、服のボタンを上から順に外していく。少しずつ露わになる彼女の肌の上をツンツンと楽しむように触れて、最後にツーっと細い指の爪先を立てて、顎から胸のあたりまでの敏感な線をくすぐられた。
「んんっ」
そしてその指先は、はだけた服から顔を出している、かわいらしい二つの果実へと向かう。周囲をするすると往復させ、そして彼女の右胸をやさしくくるくると撫で始めた。
耳元に聞こえる荒い吐息と、貪るように彼女の聴覚を支配する水音とは対象的に、その指は鋭い爪先で彼女の白い肌に傷をつけてしまうまいというように、ゆっくりと円を描き、時々その果実の先にツンツンと触れて、敏感な感覚を刺激した。
「はぁっ....はぁっ....」
そのもどかしい指の動きが、余計にファンリンの下腹部を疼かせた。もっと強い刺激を求めて、彼女は胸を彼の指に押し付けるように身体を寄せ、腰は疼きを抑えたくて自然とゆるく動いてしまう。
「うつくしいね、ファンリン」
耳を舐めながら、ユーシェンは愛おしそうにファンリンに囁いた。
「ちゅっ」
「あぁっ....!」
刺激を受け続けて敏感になった耳にキスをされると、ファンリンの身体は思わずはねた。
彼は口元に笑みさえ浮かべ、呼吸を整えながら体制を変えて、今度は反対側の耳元に顔を近づけると、耳たぶを甘噛みした。
「んんっ...いやぁ...」
甘美な痛みがファンリンの身体を駆け抜ける。その時、突然、先ほどの吸血の快感が思い出されて、ファンリンは、ユーシェンに吸血された自分の首元に手を伸ばした。吸血鬼の唾液の効果で、傷口はきれいに塞がっていて、牙の刺さっていたところに、赤い点が2つ並んでいる。
彼女は自分の手で、まるで自身の大切なところのように、その傷の周りをくりくりと弄りはじめた。
「....あぁっ...」
ユーシェンの胸板に顔を埋めて、彼女は恥ずかしそうに、小さな声を出して喘いだ。治りかけの吸血の傷跡に特有の痺れを弄り、その快感を自ら求めていた。
目を閉じて恍惚に浸ろうとするファンリンの姿を見てユーシェンは、身体中に熱が駆け回るのを感じた。
「君は本当に...特別だ」
ユーシェンは姿勢を低くして、彼女を援護するように、ピンク色に熟した彼女の胸の飾りを口に含んだ。衝動に任せて激しく舌を動かすと、それは硬さを増して彼に答えた。
そして、右手は彼女の腰を支えるようにしながら、左手はスカートの裾から、彼女の大切なところを目掛けて、滑らせていった。
その時、ファンリンの両手が、スカートの上からユーシェンの左手の動きを止めた。
「どうしたの?」
「...少しこわい」
彼女の声は喘ぎ疲れてかすれていた。
一時的に吸血衝動の高まっていたユーシェンだったが、すでに薬草は燃え尽き、その効果は薄くなっていた。ファンリンの答えを聞くと、彼は手を止めて、一歩後ろに下がった。
しかし、少し離れても、敏感な吸血鬼の鼻には、興奮した彼女の甘い香りがする。
二人の瞳が見つめ合う。
「...やさしいのね、ユーシェン」とファンリンは、力無く言った。その服を乱されて、襟元はうっすらと汗をかいている。
ユーシェンは自分からベッドに戻り、腕を広げて言った。
「よかったら、おいで」
ファンリンはそろそろと動いて、大人しい猫のように、ユーシェンの腕の中に収まって目を閉じた。
彼女の匂いが近づき、ユーシェンの心臓が音を立てる。一人で生きてきた吸血鬼にとって、誰かに信頼され、身を委ねられること、これは、初めての経験だった。
彼は、自身が熱く、硬くなるのを感じて、それを彼女に悟られないように、腰を後ろに引こうとした。すると、彼女の方が先に手を伸ばし、彼自身をやさしく撫でた。
「あのね...」
ファンリンが、静かに言葉を紡いだ。
「もっとあなたを知ってしまったら、一人の生活に戻れなくなるんじゃないかと思って...それで、こわい」
規則的な手の動きに、ユーシェンは自身がさらに熱くなるのを感じ、吐息を漏らした。
「はぁっ....信じて...くれてないの?」
しかし、満足した顔つきでファンリンの額についばむようなキスをした。
「言ったよ。君を...絶対に傷つけないって」
ぴちゃ....ぴちゃ...
音を立てて舐められると、ファンリンは思考までも彼に犯されようとしている気持ちになった。ほとんど本能的な舌の動きと彼の荒い息が交わって、手や脚は蕩けてしまったかのように力が入らない。
その間に彼の別の腕は彼女の前方に回っていて、服のボタンを上から順に外していく。少しずつ露わになる彼女の肌の上をツンツンと楽しむように触れて、最後にツーっと細い指の爪先を立てて、顎から胸のあたりまでの敏感な線をくすぐられた。
「んんっ」
そしてその指先は、はだけた服から顔を出している、かわいらしい二つの果実へと向かう。周囲をするすると往復させ、そして彼女の右胸をやさしくくるくると撫で始めた。
耳元に聞こえる荒い吐息と、貪るように彼女の聴覚を支配する水音とは対象的に、その指は鋭い爪先で彼女の白い肌に傷をつけてしまうまいというように、ゆっくりと円を描き、時々その果実の先にツンツンと触れて、敏感な感覚を刺激した。
「はぁっ....はぁっ....」
そのもどかしい指の動きが、余計にファンリンの下腹部を疼かせた。もっと強い刺激を求めて、彼女は胸を彼の指に押し付けるように身体を寄せ、腰は疼きを抑えたくて自然とゆるく動いてしまう。
「うつくしいね、ファンリン」
耳を舐めながら、ユーシェンは愛おしそうにファンリンに囁いた。
「ちゅっ」
「あぁっ....!」
刺激を受け続けて敏感になった耳にキスをされると、ファンリンの身体は思わずはねた。
彼は口元に笑みさえ浮かべ、呼吸を整えながら体制を変えて、今度は反対側の耳元に顔を近づけると、耳たぶを甘噛みした。
「んんっ...いやぁ...」
甘美な痛みがファンリンの身体を駆け抜ける。その時、突然、先ほどの吸血の快感が思い出されて、ファンリンは、ユーシェンに吸血された自分の首元に手を伸ばした。吸血鬼の唾液の効果で、傷口はきれいに塞がっていて、牙の刺さっていたところに、赤い点が2つ並んでいる。
彼女は自分の手で、まるで自身の大切なところのように、その傷の周りをくりくりと弄りはじめた。
「....あぁっ...」
ユーシェンの胸板に顔を埋めて、彼女は恥ずかしそうに、小さな声を出して喘いだ。治りかけの吸血の傷跡に特有の痺れを弄り、その快感を自ら求めていた。
目を閉じて恍惚に浸ろうとするファンリンの姿を見てユーシェンは、身体中に熱が駆け回るのを感じた。
「君は本当に...特別だ」
ユーシェンは姿勢を低くして、彼女を援護するように、ピンク色に熟した彼女の胸の飾りを口に含んだ。衝動に任せて激しく舌を動かすと、それは硬さを増して彼に答えた。
そして、右手は彼女の腰を支えるようにしながら、左手はスカートの裾から、彼女の大切なところを目掛けて、滑らせていった。
その時、ファンリンの両手が、スカートの上からユーシェンの左手の動きを止めた。
「どうしたの?」
「...少しこわい」
彼女の声は喘ぎ疲れてかすれていた。
一時的に吸血衝動の高まっていたユーシェンだったが、すでに薬草は燃え尽き、その効果は薄くなっていた。ファンリンの答えを聞くと、彼は手を止めて、一歩後ろに下がった。
しかし、少し離れても、敏感な吸血鬼の鼻には、興奮した彼女の甘い香りがする。
二人の瞳が見つめ合う。
「...やさしいのね、ユーシェン」とファンリンは、力無く言った。その服を乱されて、襟元はうっすらと汗をかいている。
ユーシェンは自分からベッドに戻り、腕を広げて言った。
「よかったら、おいで」
ファンリンはそろそろと動いて、大人しい猫のように、ユーシェンの腕の中に収まって目を閉じた。
彼女の匂いが近づき、ユーシェンの心臓が音を立てる。一人で生きてきた吸血鬼にとって、誰かに信頼され、身を委ねられること、これは、初めての経験だった。
彼は、自身が熱く、硬くなるのを感じて、それを彼女に悟られないように、腰を後ろに引こうとした。すると、彼女の方が先に手を伸ばし、彼自身をやさしく撫でた。
「あのね...」
ファンリンが、静かに言葉を紡いだ。
「もっとあなたを知ってしまったら、一人の生活に戻れなくなるんじゃないかと思って...それで、こわい」
規則的な手の動きに、ユーシェンは自身がさらに熱くなるのを感じ、吐息を漏らした。
「はぁっ....信じて...くれてないの?」
しかし、満足した顔つきでファンリンの額についばむようなキスをした。
「言ったよ。君を...絶対に傷つけないって」
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