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支配されたい...独占力強めの俺様鬼畜執事に自慰管理されてイケナイ敏感メイドは身体が疼いて仕方ありません!
2. 服従は痛みを伴う
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ショウはしゃがみこんでその冷徹な視線をまっすぐ彼女に向けた。静かな夜の中で、彼の姿はまるで暗闇に溶け込むように優雅で、どこか威厳さえ感じさせる。
「ルアン、これは何か言ってみろ?」
彼の手が、ゆっくりとルアンの首元にあるチョーカーに触れる。その指先の動きは優雅でありながら、どこか冷たく、ルアンの心を掴んだ。
「はい、ショウ様からいただいたものです。」
ルアンは彼の目を避けることなく答えたが、その声にはわずかな緊張が混じっていた。ショウは無言で微笑み、ポケットから取り出した革紐の金具を、カチャッという金属音とともにチョーカーにかけた。
わざと革紐を引いて音を立てるのを楽しみながら、彼女に言う。
「その通りだ。君はその意味を理解しているな?」
ショウの声は穏やかでありながら、どこか命令的な響きがあった。その言葉に、ルアンの心臓が跳ねるのを感じる。
「わかっています、ショウ様。」
ルアンはショウの目を見つめながら、ゆっくりと答える。だが、ショウはその言葉に満足することがない。
「そうか。だが、頭が知っていても身体が伴わなくては意味がない。俺は君の身体に刻み込んでやらないと気がすまない...」
彼はチョーカーを引いたまま、ルアンの耳元に低い声でささやく。その声は、まるで彼女を試すように響き、ルアンの心に深く響いた。
「ブラウスのボタンをすべて開いて見せろ、できるな?」
「....はい。」
彼女はショウの指示で、普段からブラウスの下に何も身に着けていない。ボタンを開けて服をはだけせると、一日の仕事で服にこすれて、小さくツンと立った乳首があらわになる。
「自分で弄るんだ。決して乳首には触らないように」
ルアンは戸惑いながらも両手を胸に持っていき、ゆっくりと動かした。彼に見られている以上、乳首に触ることはできないが、ギュッと強く揉めば、わずかに乳首の皮膚が引きつって、気持ちが良かった。
「自分の胸を必死に揉んで、君は本当に淫らだ。柔らかい胸が形を変えて....それだけで乳首は真っ赤に腫れて硬くなって、主張している。」
「ああっ...っ...言わないでください...っ」
「....触ってもいないのに腰が止まらないな」
彼に見られながら胸を揉んで、彼女は手を止めることができない。チクチクと触れていない乳首の存在を感じて、それさえも彼女を刺激した。
彼は、革紐を引いて彼女の上体をピンと張らせると、ブラウスをすべて脱がせた。
「手を頭の後ろに置いて、俺にその淫乱な乳首をよく見せるんだ」
そして、机の上に置いてある道具の中から、金属製のクリップを取って、敏感になって刺激を待つ、彼女の両乳首を挟んだ。
「....っ」
次にクリップの穴に金属製の錘を下げると、彼女の胸の果実はだらしなく垂れて歪んだ。ショウは革紐を引っ張った。首のチョーカーに力が伝わって、身体が揺れ、小さな振動にもルアンは声を漏らす。
「はぁっ...ん....」
「今日はベッドが良い。お前はーー四つん這いになって歩け」
「ショウ様、そんなことしたら....」
「ん?そんなことしたら、屈辱的な姿勢で前に進むたびに錘が揺れて、そのたびに乳首を痛ませて、淫らな声を上げて感じながら...君は俺に服従していることを感じるだろうな」
「...恥ずかしい...です....っ」
「見せるのは俺だけなのに?今から外の廊下に出てもいいが、俺はすぐそこのベッドまででいいと言ってるんだ」
そう言って彼はベッドを指さした。一人には大きいサイズのベッドは、ほとんど調度品に無欲な彼が、主人に願って用意してもらったものの一つだった。
そこまでの距離は2メートルほどーー
「さぁ...?」
彼は一歩先に進んで、彼女のチョーカーを引っ張った。
「んっ...」
首に感じる圧が、脅迫的に彼女を急き立てる。
ゆっくりと床に手をついただけで、「....っ」胸の飾りが揺れ、重力に従って下の方向に引っ張られた。
「痛みに快感を覚えろなんて、俺は君に教えた記憶はないな。君は生まれ持っての淫乱だよ」
ショウの指示で始まった「ゲーム」は、ルアンにとってあまりにも屈辱的で、けれど逆らうことはできなかった。四つん這いの姿勢でゴールであるベッドを目指すよう命じられ、彼女はその体勢と甘い痛みに慣れないまま、ゆっくりと進んでいく。
「...あっ....っ....」
一歩進むだけで床に触れる手と膝が痛み、胸が刺激されて声を上げてしまう。そのたび、羞恥心と痛みが重くのしかかる。それでもショウが革紐を引き、その冷たい視線を背中に感じるたび、彼女は立ち止まることができなかった。
「もっと姿勢を正せ。そんな中途半端な動きでは、俺の所有物としてふさわしくない」
ショウの低く冷徹な声が、ルアンの心を掴んで放さない。言われるがままに背中を伸ばし、「あ...っ」下だけではなく、残酷にも横揺れを始めた胸の錘の動きを感じながら、さらに慎重に前へ進んだ。
「ショウ...っ様....んっ...ショウ様....」
ようやくゴールにたどり着いたとき、ルアンの体が震えていた。息を整える暇もなく、ショウが彼女に一歩近づく。「よくやった。だがーー」
彼の黒い革靴が視界に入った瞬間、冷たい声が容赦なく降りかかる。
「....俺が手綱を握っていたおかげで、ここまで来られたことを忘れるな」
その言葉に込められた冷酷な支配感が、ルアンの胸に突き刺さる。彼女は俯きながらも、ショウの言葉が間違いないことを痛感していた。彼の言葉一つ、視線一つで、すべてを導かれてしまう自分が悔しくて仕方がない。
「……ありがとうございます、ショウ様。」
ルアンの小さな声が、部屋の静寂に溶け込む。ショウは満足げに微笑むと、手を伸ばし、軽く彼女の顎を上げた。
そして、胸のクリップをパチンっと音を立てて外す。「ああ...っ!」突然の強い刺激にルアンは大きな声を上げた。
「礼を言うなら、次はもっと期待に答えてみせろ。俺は甘くない。」
しかし、冷たくも優雅な声に、ルアンは小さく頷くしかなかった。
ショウの腕は冷たくも力強く、床に這いつくばっていたルアンの体を容易く抱き上げた。まるで彼女の軽さを確かめるかのように、一瞬の静寂が漂う。次の瞬間、彼はベッドに彼女をそっと横たえた。
冷たい視線で彼女を見下ろすショウの顔には、どこか値踏みをするような表情が浮かんでいる。その瞳は、まるで感情を一切伴わない氷のようだった。
「さあ、君の血が、どれほど甘くなっているのか……確かめてやろう。」
低く響く声が、ルアンの胸を震わせた。触れられるだけで、彼女の体は緊張に包まれる。それでも彼に逆らうことなどできず、ただ大きな瞳で彼を見つめるしかない。
ショウは彼女の首筋に顔を寄せ、冷たく鋭い牙を立てた。チクリとした痛みのあと、ルアンの体は不思議な感覚に飲み込まれる。
吸われるたびに、まるで体の中から温かい何かが引き出され、次第に心地よさへと変わっていく。
「はぁ……」
耐えきれず漏れたため息。それが自分のものだと気づいた瞬間、ルアンは顔を赤らめた。そんな彼女の反応に気づいたのか、ショウはわずかに口元を歪めたが、すぐに元の冷徹な表情に戻った。
やがて吸血が終わると、ショウは無言のまま引き出しから何かを取り出した。それは黒い革でできていて、見たこともない形状をしている。彼はルアンの下着をずらして、それを装着させながら、特に説明を加えようとはしない。
「これは……何のためのものなんですか?」
冷たい革が、彼女の大切な部分を覆い隠すように包みこんでいる。
ルアンはおずおずと尋ねたが、ショウは答えず、淡々と動きを続けた。そして最後にそれに南京錠をかけた。
彼女の肩を軽く叩き、上体を起こすように低い声で一言だけ告げた。
「気になるなら、自分で考えるんだ。」
冷たく突き放すような言葉だったが、その手つきだけは優雅で見とれてしまう。
「さぁ、明日も寝坊しないように帰りなさい」
「え...?」
「何を惚けた顔をしている?そのだらしない格好のまま帰るつもりか、さっき脱いだ服はそこだ」
そう言って、いつの間にかきれいに畳まれていた服を指で示す。
「食事が終わっているのに、君はこれ以上俺に何を期待している」
痛めつけられた乳首が、ブラウスの生地に引っかかってヒリヒリと痛む。部屋の中で晒した痴態が思い返されて、下腹部が疼くのを感じた。
しかしーー
(触れない...っ!)
「ルアン、これは何か言ってみろ?」
彼の手が、ゆっくりとルアンの首元にあるチョーカーに触れる。その指先の動きは優雅でありながら、どこか冷たく、ルアンの心を掴んだ。
「はい、ショウ様からいただいたものです。」
ルアンは彼の目を避けることなく答えたが、その声にはわずかな緊張が混じっていた。ショウは無言で微笑み、ポケットから取り出した革紐の金具を、カチャッという金属音とともにチョーカーにかけた。
わざと革紐を引いて音を立てるのを楽しみながら、彼女に言う。
「その通りだ。君はその意味を理解しているな?」
ショウの声は穏やかでありながら、どこか命令的な響きがあった。その言葉に、ルアンの心臓が跳ねるのを感じる。
「わかっています、ショウ様。」
ルアンはショウの目を見つめながら、ゆっくりと答える。だが、ショウはその言葉に満足することがない。
「そうか。だが、頭が知っていても身体が伴わなくては意味がない。俺は君の身体に刻み込んでやらないと気がすまない...」
彼はチョーカーを引いたまま、ルアンの耳元に低い声でささやく。その声は、まるで彼女を試すように響き、ルアンの心に深く響いた。
「ブラウスのボタンをすべて開いて見せろ、できるな?」
「....はい。」
彼女はショウの指示で、普段からブラウスの下に何も身に着けていない。ボタンを開けて服をはだけせると、一日の仕事で服にこすれて、小さくツンと立った乳首があらわになる。
「自分で弄るんだ。決して乳首には触らないように」
ルアンは戸惑いながらも両手を胸に持っていき、ゆっくりと動かした。彼に見られている以上、乳首に触ることはできないが、ギュッと強く揉めば、わずかに乳首の皮膚が引きつって、気持ちが良かった。
「自分の胸を必死に揉んで、君は本当に淫らだ。柔らかい胸が形を変えて....それだけで乳首は真っ赤に腫れて硬くなって、主張している。」
「ああっ...っ...言わないでください...っ」
「....触ってもいないのに腰が止まらないな」
彼に見られながら胸を揉んで、彼女は手を止めることができない。チクチクと触れていない乳首の存在を感じて、それさえも彼女を刺激した。
彼は、革紐を引いて彼女の上体をピンと張らせると、ブラウスをすべて脱がせた。
「手を頭の後ろに置いて、俺にその淫乱な乳首をよく見せるんだ」
そして、机の上に置いてある道具の中から、金属製のクリップを取って、敏感になって刺激を待つ、彼女の両乳首を挟んだ。
「....っ」
次にクリップの穴に金属製の錘を下げると、彼女の胸の果実はだらしなく垂れて歪んだ。ショウは革紐を引っ張った。首のチョーカーに力が伝わって、身体が揺れ、小さな振動にもルアンは声を漏らす。
「はぁっ...ん....」
「今日はベッドが良い。お前はーー四つん這いになって歩け」
「ショウ様、そんなことしたら....」
「ん?そんなことしたら、屈辱的な姿勢で前に進むたびに錘が揺れて、そのたびに乳首を痛ませて、淫らな声を上げて感じながら...君は俺に服従していることを感じるだろうな」
「...恥ずかしい...です....っ」
「見せるのは俺だけなのに?今から外の廊下に出てもいいが、俺はすぐそこのベッドまででいいと言ってるんだ」
そう言って彼はベッドを指さした。一人には大きいサイズのベッドは、ほとんど調度品に無欲な彼が、主人に願って用意してもらったものの一つだった。
そこまでの距離は2メートルほどーー
「さぁ...?」
彼は一歩先に進んで、彼女のチョーカーを引っ張った。
「んっ...」
首に感じる圧が、脅迫的に彼女を急き立てる。
ゆっくりと床に手をついただけで、「....っ」胸の飾りが揺れ、重力に従って下の方向に引っ張られた。
「痛みに快感を覚えろなんて、俺は君に教えた記憶はないな。君は生まれ持っての淫乱だよ」
ショウの指示で始まった「ゲーム」は、ルアンにとってあまりにも屈辱的で、けれど逆らうことはできなかった。四つん這いの姿勢でゴールであるベッドを目指すよう命じられ、彼女はその体勢と甘い痛みに慣れないまま、ゆっくりと進んでいく。
「...あっ....っ....」
一歩進むだけで床に触れる手と膝が痛み、胸が刺激されて声を上げてしまう。そのたび、羞恥心と痛みが重くのしかかる。それでもショウが革紐を引き、その冷たい視線を背中に感じるたび、彼女は立ち止まることができなかった。
「もっと姿勢を正せ。そんな中途半端な動きでは、俺の所有物としてふさわしくない」
ショウの低く冷徹な声が、ルアンの心を掴んで放さない。言われるがままに背中を伸ばし、「あ...っ」下だけではなく、残酷にも横揺れを始めた胸の錘の動きを感じながら、さらに慎重に前へ進んだ。
「ショウ...っ様....んっ...ショウ様....」
ようやくゴールにたどり着いたとき、ルアンの体が震えていた。息を整える暇もなく、ショウが彼女に一歩近づく。「よくやった。だがーー」
彼の黒い革靴が視界に入った瞬間、冷たい声が容赦なく降りかかる。
「....俺が手綱を握っていたおかげで、ここまで来られたことを忘れるな」
その言葉に込められた冷酷な支配感が、ルアンの胸に突き刺さる。彼女は俯きながらも、ショウの言葉が間違いないことを痛感していた。彼の言葉一つ、視線一つで、すべてを導かれてしまう自分が悔しくて仕方がない。
「……ありがとうございます、ショウ様。」
ルアンの小さな声が、部屋の静寂に溶け込む。ショウは満足げに微笑むと、手を伸ばし、軽く彼女の顎を上げた。
そして、胸のクリップをパチンっと音を立てて外す。「ああ...っ!」突然の強い刺激にルアンは大きな声を上げた。
「礼を言うなら、次はもっと期待に答えてみせろ。俺は甘くない。」
しかし、冷たくも優雅な声に、ルアンは小さく頷くしかなかった。
ショウの腕は冷たくも力強く、床に這いつくばっていたルアンの体を容易く抱き上げた。まるで彼女の軽さを確かめるかのように、一瞬の静寂が漂う。次の瞬間、彼はベッドに彼女をそっと横たえた。
冷たい視線で彼女を見下ろすショウの顔には、どこか値踏みをするような表情が浮かんでいる。その瞳は、まるで感情を一切伴わない氷のようだった。
「さあ、君の血が、どれほど甘くなっているのか……確かめてやろう。」
低く響く声が、ルアンの胸を震わせた。触れられるだけで、彼女の体は緊張に包まれる。それでも彼に逆らうことなどできず、ただ大きな瞳で彼を見つめるしかない。
ショウは彼女の首筋に顔を寄せ、冷たく鋭い牙を立てた。チクリとした痛みのあと、ルアンの体は不思議な感覚に飲み込まれる。
吸われるたびに、まるで体の中から温かい何かが引き出され、次第に心地よさへと変わっていく。
「はぁ……」
耐えきれず漏れたため息。それが自分のものだと気づいた瞬間、ルアンは顔を赤らめた。そんな彼女の反応に気づいたのか、ショウはわずかに口元を歪めたが、すぐに元の冷徹な表情に戻った。
やがて吸血が終わると、ショウは無言のまま引き出しから何かを取り出した。それは黒い革でできていて、見たこともない形状をしている。彼はルアンの下着をずらして、それを装着させながら、特に説明を加えようとはしない。
「これは……何のためのものなんですか?」
冷たい革が、彼女の大切な部分を覆い隠すように包みこんでいる。
ルアンはおずおずと尋ねたが、ショウは答えず、淡々と動きを続けた。そして最後にそれに南京錠をかけた。
彼女の肩を軽く叩き、上体を起こすように低い声で一言だけ告げた。
「気になるなら、自分で考えるんだ。」
冷たく突き放すような言葉だったが、その手つきだけは優雅で見とれてしまう。
「さぁ、明日も寝坊しないように帰りなさい」
「え...?」
「何を惚けた顔をしている?そのだらしない格好のまま帰るつもりか、さっき脱いだ服はそこだ」
そう言って、いつの間にかきれいに畳まれていた服を指で示す。
「食事が終わっているのに、君はこれ以上俺に何を期待している」
痛めつけられた乳首が、ブラウスの生地に引っかかってヒリヒリと痛む。部屋の中で晒した痴態が思い返されて、下腹部が疼くのを感じた。
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