少年はメスにもなる

碧碧

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結実

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 監禁されて11日目。
 初日、気が狂うほど射精してから10日経ったこの日。朝食を済ませた後、すぐに風呂に入れられた。いつもと違うスケジュールに少年の心臓がはねる。しっかりと風呂で尻の中も綺麗にされ、そのままいつもとは違う部屋に連れて行かれた。

 だだっ広い部屋にキングサイズのベッドとL字のソファー、テーブル、大きなキャリーケースがある。少し離れたところに、もう一台、大きなソファーがあった。

 柱に鎖を繋がれ、テーブルの近くにあるL字ソファーに座らされた。そのまま薫が部屋から出ていく。

 しばらくして2人分の靴音がし、少年が顔を上げると、上品な初老の男性と薫が入ってきた。見知らぬ顔に少年は激しく動揺する。

「だ、れ・・・?!やだ、やだ!!」

 少年は裸を見られることの羞恥を思い出す。薫以外に見られたくない。薫以外に触れられたくない。身を縮ませて泣き叫ぶ少年に薫が駆け寄り、背中をさすった。

「少年・・・たまき君と言ったか。そんなに泣くでない」
「うう、おじいさん、だれ・・・」
「儂のことはいい。今日はしっかり楽しませてくれ」

 にんまりと微笑んだ初老の男に、肌が粟立つ。もしかして、自分はこの男に・・・。

「ひ・・・ッ!ぼく、やだ、さわらないで!!かおるさん、たすけて!!!」
「・・・!安心せい。お前に触れるのは薫だけじゃ」
「・・・かおるさん、だけ?」

 背中をさする薫の顔を見る。仮面の向こうの表情はわからないが、薫を意識した途端、さすられている背中が甘く痺れた。

「ああッ、かおるさん・・・ッ」
「おうおう、しっかりと自分のものにしおって、薫よ」

 くっくっと笑い、老人が離れた位置のソファーに座る。

「薫、もう仮面は外して良いだろう。お前の顔も見せよ」
「・・・はい」

 薫がゆっくりと仮面を外した。目元に大きな傷があるが、端正な顔立ちだった。30代後半くらいか。近くで薫と目が合い、少年の顔がぼっと赤くなる。

「はは、初心うぶだのう。ほれ、薫も裸にならんか」

 男の言葉に従い、薫が服を脱いでいく。散々風呂の時に見たはずだが、なんだか照れてしまって見ていられない。下腹部に目をやると貞操具の付いていない、力強く反り返った陰茎が見え、少年はごくりと唾を飲んだ。

「期待しとるなあ?でもそれはまだおあずけじゃ。まずはどれほど育ったか、確認させてもらおう」

 男がそう言うと、薫が環を抱き上げ、ソファーに座った。環は薫と向き合うような形で膝に乗せられる。薫が環の尻たぶを両手で開き、男に晒した。

「いやッ」

 あまりの恥ずかしさに薫の胸を叩く。晒された後孔は羞恥にきゅっと窄まった。その蕾に指を這わせると、環が薫の首元に顔を埋め甘く鳴く。薫の匂いに包まれ、胸が震えた。

「ぁ・・・っ」

 薫がスーツケースに手を伸ばし、中から小瓶を取り出す。中の媚薬を指に纏わせ、環の後孔にゆっくりと2本埋めた。

「ああッ!」

 それだけで環の腰がしなり、喉元を反らせる。ぐずぐずに溶けた蜜壺が指を歓迎するかのように食い締めた。薫が中の指を広げ、蜜壺の様子を男に見せる。

「ほう、真っ赤になってうねっとるな」
「や、だぁ!見ないでッ」

 なんとかして後孔を閉じようと力を込めるが、その分薫の指を感じてしまい、結局中のうねりが増すだけだった。手で隠そうとしたところ、尻を叩かれ、叱られる。環が諦めて両手を下ろすと、薫が指を合わせ、そっと前立腺に置いた。途端に環の腰がガクンと揺れ、目を潤ませてそこ、そこと呟きながら腰を振り始める。

「すっかりメスになってしもうたのう」
「ぁ、みないで、みないでッ」

 薫が指を動かしてくれないせいで、中途半端に刺激される後孔が疼いて仕方がない。見られて恥ずかしいのに、その腰の動きはどんどん大胆になっていく。指に前立腺を当てようと思い切り腰を落とした瞬間、薫の指がぐっと曲がった。

 ごりっ。

 腫れた前立腺が深く抉られる。

「あ゙ーーーーー!!!!」

 真っ赤に染まった肢体が絶頂に跳ねる。体全体が痙攣し、後ろに倒れそうになるのを薫が抱き止めた。体勢が変わったせいで一層前立腺が抉られ、絶頂を重ねる。前からはどぷどぷと我慢汁が溢れた。薫に抱きつき、絶頂の余韻に耐える。
 薫がぐちゃぐちゃになった環の顔を覗き込み「イく時はちゃんと言いなさい」と注意し、尻を軽く叩いた。

「うむ、きちんと後ろだけでイッとるな。じゃあ後ろは道具に任せて、前も見せよ」

 薫がそっと指を抜き、体をびくつかせている環の向きを変えた。後ろから環の両脚を掬い上げ、男に向かって広げて晒す。とろとろと蜜をこぼす貞操具も、絶頂にひくつく後孔も全て。腰に薫の固くなった陰茎が擦れ、環から熱い息が漏れた。

「は・・・やだ、みないで・・・っ」

 じっと自分を見つめる男が見え、いたたまれず顔を横に逸らすと、薫がエネマグラを手に取ったのが見えた。指の喪失感にひくつく後孔が、その感触を思い出してまた収縮し始める。薫がそれを見せつけるように目の前に持ち上げると、環の目が釘付けになった。息が上がり、溢れる唾液をごくりと飲み込む。

「はあッ、はあッ、これ・・・ッ」

 覚えている。これにずっと前立腺を叩かれて、初めて後孔だけで達した。イッてもイッても薫が抜いてくれなくて、ずっと放置されて、腰だけが勝手に動いて、絶頂が重なって頭が真っ白になって・・・。

 環が目にハートマークを浮かべ腰をくねらせる。後孔がねだるように口をぱくぱくと開く。フラット貞操帯で陰茎が押し込まれているため、後孔にエネマグラを当てられているのも、ちゅ、ちゅ、とそこが吸い付いているのも丸見えだ。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」
「それが欲しいか?」
「あ、ほし・・・いれて、いれてッ」
「よし、入れてやれ」

 ぬちゅ、とエネマグラが埋まる。括約筋が即座に収縮し、その先端が前立腺を叩き始めた。開かれた両脚がピーンと伸び、腰が浮く。

「あ゙ー!!すぐ、イ、きますッ!!あ゙ーーーー!!!」

 イく、イくと叫びながら上下左右に振り乱れる腰を薫が抱え、押さえる。薫の勃起した陰茎も背中に擦り付けられ、訪れた絶頂に環がぐっと息を詰めた。
 達してもなお前立腺を叩かれ続けて環の目に涙が溢れる。媚薬でどろどろになった後孔が快感を逃すまいと激しく収縮した。

「イ゙ッてる、イ゙ってます!!あ゙あ゙ッ、イ゙ぐ・・・ッ」

 振り乱れる腰を押さえ、薫の手に尿道バイブが握られた。後孔の絶頂に浸っている環には見えていないが、それはかなり太く、イボも大きい。薫はそれを貞操帯の穴にゆっくりと差し込んだ。深く沈むにつれ、環の目が大きく見開き、細波のように腰から痙攣が広がっていく。毎日媚薬漬けにされて、ここ2日は触ってもらえていないのに。急にそんなものをそこに入れられたら。そこに当たってしまったら。

「かおる、さ、ん、それッ、しんじゃう、しんじゃう・・・」

 快感への恐怖に、見開かれた目から涙がこぼれ落ちた。エネマグラに掘り起こされた前立腺に、尿道バイブの先が届く。ぐにゅ、と埋まった途端、環の全身が硬直し、次に激しく痙攣し始めた。薄い腹がのたうち、汗が吹き出している。

「ーーーーーッ!ーーーーーッ!!」

 バイブの電源を入れ、前立腺に振動が届くと、環の体が床にずり落ちた。ブリッジのような体勢で腰を掲げ、狂ったように上下に振り乱している。

「お゙お゙お゙お゙お゙!!がああああ!!!」

 獣のように呻いて絶頂に耐える。尿道バイブが抜けないよう薫が押さえると、一層前立腺に食い込んだ。激しく振動する前立腺をエネマグラが叩く。

「し、ぬ・・・ッ」

 ガクン、と一度大きく腰を突き上げた後、環の意識が切れた。意識を失ってもなお痙攣している。男の指示で尿道バイブを抜くと、じょろっと小水が漏れた。

「目が覚めるまでにあれを入れておこう。あとお前のチンポにも媚薬を塗っておけ」
「はい、わかりました」

 薫は環のフラット貞操帯をゆっくりと外した。押し込まれていた陰茎が久しぶりに外気に触れ、ぐんと勃起していく。それをホットタオルで優しく拭い、綺麗にする。意識のないはずの環がホットタオルに押し付けるように腰を浮かせた。

 環を綺麗にしてソファーに寝かせた後、薫はスーツケースの中から4cmほどの、ねじれた薄い板のようなものを取り出した。先からは長い糸が伸びている。これはプロステートチップといい、尿道からこの板を入れ前立腺に挟み込ませることで、延々と前立腺を内側から責める性具である。

 しっかりと勃起して涎をこぼすそれを手に取り、慎重にチップを埋め込んでいく。途中からは陰茎や会陰を押し込んでチップを移動させるのだが、男から決して絶頂させてはいけないと注意されている。それでなくてもエネマグラは入ったままであり、いつ無意識に絶頂してもおかしくない。薫はゆっくりと慎重にそれを埋めていった。

「ん゙ん゙ッ」

 そこに到達したのか、意識のない環がぶるっと体を震わせ、両脚を擦り合わせ始めた。後孔のエネマグラも動き始めたようだ。ふうっと薫が一息つく。

「よし、じゃあ早く塗りなさい」

 男に急かされ、スーツケースから小瓶を取り出した。プロステートチップの扱いに緊張して萎え始めた陰茎に、中の液体を塗りつける。途端に熱を持ち、血管が浮き出るほど勃起するが、唇を噛み締めながら全て塗り広げた。びくんびくんとしゃくりあげるように痙攣している。

「それで環君をしっかり気持ちよくしてやらんとな」
「は、い・・・ッ」

 あのうねる穴に入れたら、と、先ほどまでの環の痴態を思い出し、薫の喉が鳴る。陰茎も頷くように上下したのを見て、男が笑った。



「あっ・・・ああッ!!」

 環が全身をつっぱり、無意識の中で絶頂する。びくびくと跳ねる体に意識が戻り、霞む視界に薫を見つけた。

「かおる、さ、っあ!なに、うあんッ」

 後孔だけでなく、お腹の中がずっと気持ちいい。神経を直に触られているような、じりじりとした快感。

「あ゙ッ、なか、へんッ!やだ、ああ、なにこれッ」

 腰を振っても快感から逃れられず、何事かと下肢を見やる。そこにあったのは、久しぶりに見る自分の陰茎と、先から出ている細い糸だった。感じたことのない快感に不安になり、糸をそっと引っ張る。

「あッ、なかが、なかがッ!あ、なに・・・っ?イっちゃう!?ああああ!」

 くいっとひっぱると、前立腺に挟まったチップが少し動いた。チップのくびれが剥き出しのしこりを引っ掻き、わけもわからず環が絶頂する。

「中が、どうなのかね」

 男が笑って環に問うた。環は腰を突き上げ小刻みに揺らしながら達し続けている。

「あ゙ッ、なか、へんなのッ!あつい、びりびり、するッ」
「さっきと違って動いていないだろう?それでも気持ちいいかね?」
「も、やああ!これ、やだ、イく、イく、イぐーッ!!」

 一層体が反り返り、腰がガクガクと上下する。突き上げた腰が硬直し、陰茎からぷしゃっと大量の汁を噴き出した。

「おお、潮を吹いたか」
「あ゙ーーー!!イッてるの!!さわっちゃ、だめーッ!!」

 誰も触っていないのに、環がイヤイヤと首を振る。絶頂に脈動する前立腺がチップに擦られているのだろう。後孔もエネマグラを狂ったように食い締め、それに呼応して前立腺が激しく叩かれている。環の全身が温かくなり、多幸感に包まれる。涙がぶわっと溢れた。

「ぁ、ぁ、ぁ・・・かおるさ・・・」

 小さく名を呼びながら虚空に両手を伸ばす環を、薫が優しく抱きしめてやる。薫に包まれて安心したように目を細め、震える声で「イッちゃう」と呟いた。そっと頭を撫でると、環が体をぶるぶると痙攣させ、静かに息を詰めた。つま先を丸め、何度も何度も硬直する。

「ーーーっ!はあ・・・っ!ッ!」

 深く息を吸うと、薫の匂いに包まれて頭が痺れる。環は夢のような絶頂にいた。それまでの突き上げるような激しい絶頂とは違い、どこまでもゆっくりと高く高く登り詰めるような絶頂。溶けてしまいそうだ。ずっと気持ちいい。何も考えられない。

「そんなに腰を擦り付けてやるな。薫が出してしまうだろう」

 真っ白になった頭に年老いた男の声が聞こえる。薫の腰に目をやると、涙でぼやけた視界に、先端からどろどろと我慢汁をこぼし血管を浮かせて脈動する真っ赤な陰茎が見えた。

「はあっ・・・んっ」

 目元を赤らめ快感に耐えている官能的な薫の姿に、環の後孔が締まり、また気をやる。達した反動でぐっと腰を突き出してしまい、陰茎同士が擦れた。薫が低く呻く。

「ははは、気持ちよさそうじゃなあ。そろそろ入れてやるか」

 男の声に、薫が即座にエネマグラを抜き去った。抜ける感触すらも快感なのか、環が喉を反らし静かに達している。後孔が粘液をこぼしながらひくついているのを見て、薫の息が上がった。

「薫もたまらんようじゃな。そんなにあわてて」
「・・・もう、入れてもよろしいですか」
「ははは、こんなに余裕のない薫は見たことがない」
灰谷はいたに様・・・」
「入れてもいいが、動かすな。達するのもいかん」
「わかりました」

 灰谷と呼ばれた男は愉快そうに薫を見る。灰谷の指示通り、環を四つん這いにし、力の入っていない腰を支えた。

 ぐちゅり。

 媚薬に塗れた後孔と陰茎が擦れ、湿った音が響く。薫が息を整え、ぬかるみに陰茎を沈めた。

「あああああッ!!!」
「んっ、ぐッ」

 アナルプラグで毎日広げられたそこはやわらかく、ぐちゃぐちゃに溶けた肉壺が薫を包む。半分も埋めていないのに環が達し、痙攣した肉襞が薫を搾り上げた。薫は奥まで一気に突き上げて射精したいのを耐える。射精しないよう陰嚢を優しく押し下げながら深呼吸をした。絶頂に痙攣する中を、ゆっくりと進む。

「あ゙、あ゙!かおるさんのが、入って、る!あああ!きもちい、きもちい、イッく、イぐーーー!!」
「ん゙ん゙っ、ぐッ!ゔ!」

 みっちりと奥まで埋め込まれると、太い陰茎に奥も前立腺も全てが圧迫され、満たされた環が腰を振り乱して達した。蜜壺を痙攣させながら腰を動かされ、薫の額に汗が浮かぶ。低く呻きながら、腰を支える両手に力が籠った。

「薫よ、童貞を卒業した気分はどうじゃ」

 聞こえてきた言葉に環が目を見開く。驚きにまた後孔が締まり、薫が腰を痙攣させた。

「環君の尻を仕込みながら、何度も想像したじゃろ?どうだ、30ほども幼い男子の尻は」
「・・・はぁっ、きもちいい、です」
「薫がこれまで"商品"に懸想したことなんてなかったのにのう」
「しょう、ひん?」
「ぐ、あ」

 環が虚な目で灰谷を見る。

「説明してやろうか?薫はお預けで可哀想じゃが」
「あ、灰谷様、もう・・・」
「儂は灰谷。環君のように親に捨てられた幼い男子を調教し、その痴態を眺めて楽しんだり、そういう趣味の奴らに売ったりしておる」
「親に、捨てられた・・・?」
「そうじゃ。改めて言おうと思ってたんじゃが、環君の両親は借金に困っていて、君を儂に売った。いつも通り薫に調教させて馴染みの客に売ろうと思ってたところに・・・」

「灰谷様、申し訳ありませ、んッ!もう、はぁっ、出ますッ」

 言葉の途中で薫が叫んだ。環の中に埋まっている陰茎が固く膨らみ、びくんと跳ねる。灰谷から伝えられた事実に一瞬頭が真っ白になっていたが、切羽詰まった薫の声に前立腺が疼きを取り戻した。まだ埋まっているチップが前立腺の間で揉まれる。

「あああッ!!ぼくも、イきますッ」
「仕方ないのう。薫、一番奥で出せ」
「は、い・・・っ、ゔ、出る、ゔぅ!」

 薫は腰も動かさず、そのまま最奥に亀頭を押し付けて射精した。絶頂で激しく収縮する蜜壺に何度も精液を吐き出し、それを奥の襞に塗りつける。体重をかけて最奥を押しつぶされた環はまた深い絶頂に押し上げられ、声も出せず震えた。

 最後まで精液を出し切り、薫がぶるりと震える。未だ絶頂から降りて来られない環が、後孔で射精後の薫のものを揉みしだいた。

「う・・・環っ」
「ぁ、ぁ、かおるさん、また、い、く・・・ッあ・・・」
「ぉ゙、ぉ゙・・・」
「そのまま抜かずに入れておけ。動くなよ」
「は、い・・・ぅ゙」

 灰谷が絶頂の余韻で微睡む環を見やる。

「環君、さっきの続きを話そう」
「・・・は、い」
「薫は真面目で調教の腕もいい。ここに来てからずっと調教を担当させていたんじゃが、環君のことを気に入ってしまったらしい」
「灰谷様!それは・・・っ」

 薫が慌てるが、気にせず灰谷が言葉を続ける。

「薫が初めて、環君は商品にせんでくれと儂に頼んできたんじゃ」
「薫さん・・・」
「今まで儂のすることには口を出さず、言うことはなんでも聞いていたのにだぞ?それで儂が環君を売らない交換条件として"お前達二人の痴態を見せろ"と言ってみたんじゃ。今まで薫自身は儂にそういうところを見せたことがなかったから、試しにな」
「薫さんは、灰谷さんと、えっちなこと、してない?」
「ははは!そもそも儂は不能で勃たん。そして薫はもっぱら調教する側じゃ。そんな薫が、儂の条件をのんだんじゃよ。よっぽど環君が好きらしい」
「灰谷様!!!」

 環が薫の顔を見ようと振り向こうとするが、顔を逸らしていてよく見えない。

「調教中に環君を犯してしまいそうだからと、自ら貞操具まで求めてきてなぁ」
「もうよしてください」
「先ほど環君がお前の名前を呼んだ時は驚いたぞ。自分の名前など、子どもらに教えたことなどないじゃろ」
「悪趣味ですよ」
「3日ほど前に、"調教の一環で今日は貞操具を外させてほしい"と言ってきたのも、どうせ環君への欲情が抑えきれんかったんじゃろ?」
「もういい加減に」
「今まで性欲なぞないとか言うて、誰にも手を出してこんかったのに、のう?」
「・・・ぐ」

 灰谷の言葉に薫が押し黙る。愉快そうに灰谷が笑った。

「さて、話はおしまいじゃ。環君、まだまだ気持ちよくなって、薫のことも気持ちよくしてやってくれるか?」
「ぁ・・・」

 もう十二分に気持ちよくなったはずなのだが、後孔に埋まっている薫の熱を感じた途端、そこが激しく疼いた。埋められているだけで動かしてもらっていないのだ。薫に最奥まで激しく突き上げ、抉ってほしい。またたくさん奥に射精してほしい。薫のものになりたい。

 急にそれが愛しくなって蕩けた肉壺で締め付けた。薫が低く呻き、両手で強く環の腰を掴んだ。

「薫さんに、気持ちよくなって、ほしい」
「健気じゃなあ。薫も、環君のことを気持ちよくしてあげたいじゃろ?」
「は、い、もちろん、です」
「じゃあしっかり環君をイかせてやらんとな」

 灰谷の指示で薫が尿道バイブを手に取った。少しの動きでもたまらないのか、手を伸ばすだけで薫は腰をびくつかせている。

 前立腺を陰茎とプロステートチップで挟まれている中、尿道バイブを見せられた環は、これから来るだろう快感への恐怖に奥歯をカタカタと鳴らした。

「こわ、い・・・そんなの、しんじゃう・・・」
「大丈夫だ」

 怯える環を薫が宥める。自分も辛いだろうに、環の背中をなでる手は優しかった。環が覚悟したように唇を引き結ぶのを見て、薫が後ろから手を伸ばし、環の陰茎を手に取る。そのままゆっくりと尿道に差し込んだ。

「ああああッ!!!こすれるっ!!!」
「う、ぐ・・・っ」

 深くに進めるたびに後孔が引き絞られる。あまりの快感に倒れ込みそうになるのを耐え、薫がゆっくりとバイブを奥まで埋め込んだ。環の下肢が震えている。チップが埋まった前立腺が前からも後ろからも圧迫されているのだ。動かさなくても気絶してしまいそうなほど気持ちがいい。下半身全体が痺れるほどの快感に、腰を振ることもできず、環はただ震えることしかできない。そこに灰谷が「スイッチを入れろ」と命じた。

 ヴィーーーーーーン。

「ぎゃあああああ!!!イ゙ぐううあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
「ゔゔ、あああッ!!出ます・・・っ」

 衝撃に環の支えられていた腰が砕け、完全にうつ伏せになる。陰茎が圧迫されて狭まった尿道をバイブが擦った。その先が前立腺を抉り、根本から揺らされる。後孔は腰が砕けたことで薫の陰茎がギリギリまで引き抜かれた。引き抜く刺激に双方が悶える。うねる肉壺に亀頭を吸われ、思わず薫が環にのし掛かって最奥まで押し込むと、後孔を焦らされていた環はその一突きで達した。ぬるぬるの肉襞できつく搾り上げてくる後孔に、たまらず薫もまた吐精する。何度も最奥を穿ち、種付けた。その刺激でまた環が達する。

「薫、好きに動け。そいつがお前のものだとわからせろ」
「う、ぐぁ・・・ッ」

 灰谷の言葉に薫のタガが外れる。薫もここ2日は毎日陰茎に媚薬を塗らされ、貞操具を身につけていたのだ。たった二度の射精でおさまるはずがない。環の腰を押さえ、思い切り腰を引き、最奥まで突き上げた。まだ幼く短い環の後孔の最奥を破り、結腸に亀頭が嵌ると、二人して絶叫した。

「ぎゃあああああ!!!」
「お゙、お゙お゙お゙お゙お゙!!」

 薫の鈴口から精液が迸る。吐精しながら、痙攣しているぬかるみを掘り続けた。最奥の壁となっている弁でカリ首を扱き、またギリギリまで抜く。腫れきった前立腺を裏筋で抉ると、薫にもバイブの振動が伝わってきた。あまりの連続絶頂に環が逃げようと身を捩るのを押さえ、肩に噛み付く。環は俺のものだ。逃さない。全身を痙攣させ絶叫する環の最奥にもう一度陰茎をねじ込む。亀頭どころかカリの下まで埋め、そこで三度目の射精をした。

 環は失神してしまったようだが、その後も薫は一心不乱に腰を振り続ける。少し休ませろと言う灰谷の声も届いていないようだ。

「環、環・・・っ」

 結腸への侵入を拒む弁は緩み切り、すっかり蕩けて薫の先端を甘く扱いている。環の尻を掴み、最奥に亀頭を吸わせながら何度目かわからない射精をした。腰を動かすたびに逆流した精液がごぽごぽと溢れている。

 ふと我に帰り、環の意識がないことに気づく。抜けかけた尿道バイブを再度奥に突き入れ、振動を上げた。

「あ゙ーーーーー!!!!」

 意識が戻った環の後孔がきつく締まる。

「ゔ、あ゙ッ!!環ッ!!」

 搾り取るような動きに、薫は求めに応じて精液を与えてやった。喉を反らせ、快感に腰を震わせる。意識を取り戻し、また絶頂の渦にのまれ始めた環の首筋を舐め上げた。うねる後孔に緩く腰を突き入れながら、背中じゅうにキスを落とす。

「おい、そろそろ水を飲ませてやれ。環君が死んでしまうぞ」

 灰谷の声に思わず顔を顰める。お世話になったこの人のことを、薫は初めて邪魔だと思った。

 ただ、環を見ると確かに息も絶え絶えの様子である。仕方なく後孔から陰茎を抜き、尿道バイブも抜いてやる。それだけで気をやる様子にまた挿入したくなるが、なんとか口移しで水を飲ませた。薫も一息をつく。

「落ち着いたら、環君のオスの部分も見せてもらおうかの」
「ぼく、の、な、に・・・?」
「・・・」
「そう嫌な顔をするな、薫。儂の求めるものを見せるのが条件じゃろうが」
「わかっています」

 薫が環の頭を撫で、そっと部屋を出て行ってしまった。知らぬ男と二人きりにされて急に不安になり、環が震える足を抱える。

「安心せい。薫が気持ちよくしてくれるだけじゃよ」
「・・・は、い」

 戻ってきた環は見知らぬ男の子を連れていた。年は環と同じくらいか。目隠しをされ、全裸に首輪をされている。その子の顔は赤く上気し、はあはあと荒く息を吐いていた。

 薫が無表情でその子を床に四つん這いにさせる。そのまま拘束し、環に向き直った。無言でその子の尻たぶを広げ、アナルに両手の親指を差し込む。途端にその子が嬌声を上げ、穴からどろりと透明の液体が漏れてきた。薫が親指を広げ、環と灰谷に中を見せる。真っ赤なそこはうねうねと蠢いていた。

「ほれ、環君も期待しとる」
「ぁ、ぁ・・・」

 環の陰茎がそそり立ち、先端から涎が溢れている。前立腺を抉るチップが環の頭を蕩けさせ、自分の陰茎を緩く扱き始めた。こんなこと、だめなのに。知らない子なのに。でも、あの子、すごく気持ちよさそう。それに、お尻の穴も、ぬるぬるで、ぐちゃぐちゃで、あれに、僕の・・・。

「環君、入れたいかね?」
「・・・い、いれたい」
「メスイキばかりで、しばらく満足に射精してないじゃろ?」
「はい、はいッ、も、出したい、ですッ」
「まだだめだぞ。あの中で出そうな?」
「う、ん、うん!!」

 目が離せない。環の腰がヘコヘコと揺れる。薫が環を抱き上げ、その少年の前に立たせると、環が待ちきれないように腰を振り、窄まりに陰茎を擦り付け始める。見知らぬ少年が腰を反らせて鳴いた。

「ね、も、いれていい?はあっ、はあっ」
「いや、まずは薫が環君に入れなさい」
「ありがとうございます」
「あ、あ、薫さん、ずるいッ」

 揺れる環の腰を掴み、勃起がおさまらないそれをゆっくりと差し込む。射精の期待に震える後孔にみっちりと薫が埋まった。

「ああ・・・かおるさんっ、あああ」
「は、は、環っ」

 薫に名前を呼ばれると後孔が勝手に締まるらしい。耳元で何度も名前を呼び、悶える環をゆっくりと突き上げる。

「ああ、ッ、また、イッちゃ、う・・・ッ」
「薫だけ童貞を卒業して、たくさん射精して、ずるいよなぁ、環君?」
「あッ、ずる、い、かおるさん、ぼくもっ」
「ほれ、またメスイキする前にオスの本能を思い出させてやれ」

 灰谷の一言に、薫が環の腰を支え、見知らぬ少年のアナルへと陰茎を押し込んでやる。環の陰茎がぬるつくきつい肉襞に包まれ、両足がピーンと伸びた。

「あーーーー!!!なか、ぐちゅぐちゅで、きもちい!!!」
「ゔ、っぐぁ、出ま、す・・・っ」

 環が陰茎の快感に後孔を締め上げ、無茶苦茶に腰を振る。たまらず薫が腰を突き出し、最奥で射精した。結腸に嵌められ、環も一層腰を振り乱す。入れられている少年も達しているのか、環の陰茎をきつく搾り上げる。チップが埋まっているあたりに、マグマのような熱が渦巻いていた。吐き出したい。一番奥で射精したい。環は柔らかくもきつく締め付けてくる肉襞で陰茎を扱き、最奥の壁に亀頭を埋めた。鈴口にひだが食い込む。

「で、る、でちゃうッ!あ、あ、もうッ!」

 陰嚢が上がり、腰を反らせる。一層亀頭を押し込み、環が震えた。精液を吐き出すたびに激しく痙攣する。

「あ゙あ゙ッ!イ゙ッてる!!イ゙、ぐ、あ゙あ゙あ゙あ゙」

 小水が通るだけで絶頂する体だ、粘度のある精液が通ったらひとたまりもない。10日近く溜め込んだ精液はゴロゴロとダマになっている。そんな大量の精液が何度も尿道を駆け上がり、環の瞼に火花が散った。そのうえ少年が絶頂したのか肉壺が痙攣して狂ったように収縮し、プロステートチップが射精の脈動で前立腺を抉り、後孔は薫が最奥を貪っている。

「も、イ゙ッてる・・・!とまって、とまってぇぇ!!」

 肉壺もプロステートチップも薫も動きを止めない。それどころか、薫の腰の動きに合わせて環の陰茎が少年の中に突き込まれ続けた。自身の精液でぬるつきが増し、環の陰茎は蕩けるような快感に襲われる。前も、後ろも、中も、全部が気持ちいい。これ以上の快感なんてない。環が虚な目で腰を振り続ける。

「まだまだじゃぞ」

 灰谷の声が遠い。もうなんでもいい。気持ち良すぎる。知らない少年に覆い被さり、夢中で腰を振る。痙攣して搾り上げてくる肉襞を何度も掻き分け、カリ首を扱かせる。最奥のゴリゴリとした壁に亀頭を押し付けると、肉壺全体が陰茎を吸い上げてくれる。たまらない。喉を反らせてまた吐精する。薫も環の結腸に出した。一つになっている。びくびくと体を痙攣させ、後ろの薫に身を預ける。体を反らせた分違うところに当たったのか、環を咥え込む少年が鳴いて腰を震わせた。肉壺が蠢動し、環をきつく締め上げる。

「そのまま抜いて、環君の中にローターを入れなさい。あと尿道バイブも入れてやれ」

 薫に腰を引かれ、少年の中からずるりと陰茎が引き抜かれた。精液がこぽっと溢れる。快感を取り上げられた切なさに思わず薫を見上げる。
 名残惜しそうに薫も環から引き抜く。ぽっかりと空いた環の後孔から、少年の比ではないほどの精液がこぼれ落ちた。床にぼたぼたと池を作っている。前も後ろも取り上げられ、環の目に涙が浮かんだ。

「ローターは2つありますが」
「もちろん両方入れよ」
「・・・はい」

 薫が尿道バイブを差し込み、2つのローターを環の中に入れた。尿道を犯され前立腺を突かれると両脚が震えて立てなくなってしまう。薫が抱き上げて頭を撫でると、涙目の環が胸に頬ずりをした。たまらずキスしそうになるが、灰谷に急かされ両方の電源を入れる。薫の腕の中で環がビクビクと痙攣した。

「おしり、きもちい、けど・・・たりな、い」
「そうじゃろうな。早く埋めてあげなさい」
「はい」

 環を後ろから抱え、足を開かせた。ローターを食い締め、なんとか少しでも快感を得ようとしている後孔に、薫の陰茎が再び沈んでいく。

「あ゙あ゙ッ!も、いっぱい、あああ、かおるさんっ」
「ぐッ、きつい・・・っ」

 もともと狭い蜜壺の中でローターに亀頭や裏筋を圧迫され、薫の背中が反った。陰茎全体が痺れる。あまりの刺激に腰が引けそうになるのを堪え、緩く腰を揺らした。最奥を突きたいが、亀頭に当たるローターがきつい。少し抉ってはすぐに抜いてしまう。

「ほれほれ、お前ばかり気持ちよくなっておらんと、環君も入れさせてあげんか」
「は、い・・・ッ」

 快感に震える手で環を抱き上げ、もう一度少年のアナルに陰茎を当ててやる。しかし、後孔と尿道の快感に夢中になっている環は腰を痙攣させるだけで入れようとしない。やむを得ず薫が環の陰茎を支え、ぐっと押し込んだ。

「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」
「ぐ、ゔッ、あ゙あ゙!」

 尿道バイブが埋まっている陰茎がきつい肉壺に締め付けられる。外からも内からも陰茎を刺激され、環の全身が硬直した。ぐちゃぐちゃになっている少年のぬかるみが環を包み、もみくちゃにする。バイブに犯されている尿道は全体が痺れ、奥の前立腺は根本から揺らされている。後孔はこれ以上ないほど伸びきり、ローターと薫を食い締めている。薫が奥を突くたびにローターも押しつけられ、勝手に下肢が痙攣してしまう。神経全てが焼き切れそうなほどの快感に、環の視界がチカチカと点滅する。

「ぁ、ぁ、イッちゃう、イ・・・ぐ・・・」
「環ッ、あ゙あ゙ッ」

 全身から力が抜け、ほぼ薫に体重を預けていながら、腰だけが別物のようにガクンガクンと突き上がった。そのまま喉を反らせ、薫の首に頭を押し付けて絶頂する。ローターの振動の上に環の絶頂の痙攣が加わり、薫も最奥で射精した。射精中もローターは薫の亀頭と裏筋を刺激し続け、思わず前に倒れ込む。そのままビクビクと腰を震わせた。重みで環も少年に覆い被さる形となり、深くまで陰茎が刺さる。亀頭がひだで潰され、込み上げる精液をそこで溢れさせた。

 二人とも射精中の刺激に耐えられず陰茎を引き抜く。薫がローターや尿道バイブ、プロステートチップも抜いてやった。環を抱き上げると、惚けた顔でキスしてと呟いた。薫が顎を掬い上げ、優しく口付ける。夢中で互いの口腔を貪っている二人を、灰谷が見つめた。

「いいものを見せてもらった」
「ぁっ」

 灰谷の声に環がハッと顔を上げる。見られていたことを思い出し、真っ赤になった顔を薫の胸に埋めた。そんな環を抱きしめ、後頭部を撫でながら薫が灰谷を見やる。

「お前のその嫌そうな顔を見れただけでも、売上分の価値はあったな」
「・・・悪趣味です」
「冗談じゃ。お前の人間らしいところが見られて嬉しかったわい。約束通り環君は売らず、ここで雇ってやる。調教師は無理じゃろうから、普通にメイドじゃな」
「ありがとうございます」
「大切にせいよ」
「もちろんです」

 愛おしげに環を撫でる薫を見る灰谷の顔は、まるで子どもの結婚式を見守る父親のようだ。何事にも興味なさげだった薫が、あんな幼子にこんなにも感情に揺さぶられているとは。このまま三人で一緒に暮らすことで、もっと楽しくなりそうだ。灰谷はまた重なり合う二人を残し、部屋を後にした。








本編終わり。


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