学校一有名な通称ヤンキーな俺が助けたのは純情少女でした!

高草木文歌

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~プロローグ~

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俺はマイキ。
現在非リアで、この中学校ではヤンキーです!
正直俺、イケメンでスタイルいいと思ってるし。
モテてると思うけど~
まぁ、ヤンキーという訳ですから、避けていく人や、浮気とか普通にしそうとか考えてる人も居るらしいけど、俺はそんなことしないっツーの。
確かにチャラいっすけど~、恋愛に関しては真面目ですから。
ま、女子はちょろいね~
手を振るだけで「キャー!」とか言うから。
「みんなかわいいねー」とか言えば、みんな認識しちゃうんでしょ?
「私可愛い」って!
ハハッ!いやぁでも…今年の中一は…

──────手強い

普通に学校を遅れて来る俺。
もう二時間目まで達している。
自転車を押しながら歩いていると…
一年生だ!
今年の一年生は可愛い奴多いし、ま、ちょろいだろーな。
すると…ある一人の女子に目が止まる。
…違う。
違った。周りの女子とは何かが違った。
年上が好みそうなタイプな女子。
…長女か?
可愛いよりかっこいいって言った方が似合うあの子は…誰だろ。
ちょっと仲良くなってみたいな。
確か一年生は四階だよな。
階段で待っていれば、いつか見れるかな。

そして俺は、階段に毎日待ち伏せをした。
もちろん彼女は通る。
でも、名前を聞き出すことは出来ない。
…どうにかしてやる。
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