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第九十五巻
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【女性達の性事情】
どんな人間にも知られたくない過去があるものだ。
それが自分の愛した女性なら尚更である。
俺がそうだった。
俺の名前は西条悠人。16歳。以下悠人と表記する。
悠人は今年4月この学園に入学した。
中学校の成績は2年生、3年生の成績評価票の評点は全科目オール10点であった。
もちろん10段階評価でのことである。
しかし、1年生の時は皮膚病になり、半年間学校を休んだ。そのため年2回の中間テストと期末テストの試験に、中間テストだけが受けれなかった。
その為中学1年生の時は10段階評価でオール6点であった。
3年間の成績は平均値を取り、オール8点であった。
これが悠人の不幸の始まりである。
その為東大法学部を目指していた悠人は無理をしてオール9点以上ないと合格しない公立高校を受験した。担任の大垣先生は、
反対したのに悠人は担任の先生の言うことを聞かずに受験をし不合格になった。
悠人が受験したその公立高校は県内でもトップを争う名門高校であり、伝統の高校であった。
福山藩の藩校である。
悠人が受験した時はその公立高校は新校舎を建設中であった。
毎年、合格者の定員は450名であったが
新校舎建設中のため、3月までに新校舎の建設が完成すれば、定員は450名。もし完成しなければ350名と、なった。結局完成しなかったのである。
そのため補欠の22番となり、後3人、国立附属高校に合格手続きをしてくれれば合格できたのに不合格となった。
滑り止めで受験していた高校が悠人が4月に入学した私立栄進学園である。
この学園は、不思議な学園であった。
山の頂上にあるのだが、学校に行くまでに必ず夏には毒蛇のマムシが出没する。
しかもマムシは逃げずにむしろ攻撃態勢に入る。もし手出しすば1mは飛び跳ね噛みついてくる。悠人の三年間の間に三人の学生が噛まれ救急車で毒蛇専門病院に搬送され血清を打たれている。血清注射は一度目は有効であるが2回目は死をいみする。
マムシには近づかないことである。また、マムシは二匹、三匹と一緒に行動している。つまり雄と雌とこと子マムシである。
ムカデもそうだ。自宅の台所で雄のムカデを殺すと数日後には雌のムカデで出てきて我々人間を襲って来る。
ムカデも一匹殺してもあと数匹いると警戒すべきである。
これが我々が暮らす人間世界である。
さて麓にあるJR横尾駅からスクールバスに乗って上がらなければならない。
とにかく高い山の頂にあった。
高校にバスが到着すると目の前一面に巨大なグランドが広がり、野球場を備え、とにかくいろんなスポーツ施設のある学園であった。
当然、男子校であった。
全校生徒の数は3000名。
地元所轄警察官たちは、悠人たちの学園をヤクザ養成学園と呼んでいた。
つまり、不良学生の集まりと見られていたのだ。
一番年上の上級生はもう3年も留年していた。
悠人はある日、面白い光景を見た。
2人の生徒が教室内で喧嘩を始めた。
殴り合いのタイマンである。
すると相手の生徒が椅子の脚を持ち、椅子を振り廻し始めた。
すると、一番年上の生徒が「そこまで!」というと、2人の生徒は喧嘩を止めたのである。
さて、入学当初、悠人は東京大学法学部を目指していた。悠人は無理をして評点でオール9点以上ないと合格しない公立高校を受験し失敗した。
公立高校を不合格となった。
滑り止めで受験していた高校が悠人が4月に入学した私立栄進学園普通科である。
この学園は、不思議な学園であった。
山の頂上にあるのだ。
山の麓のJR横尾駅からスクールバスに乗って頂上の学園まで上がらなければならない。
とにかく高い山の頂にあった。
学園にバスが到着すると目の前に巨大なグランドが広がり、野球場を備え、とにかくさまざまなスポーツ施設のある学園であった。スポーツが盛んな学園であった。
学園の玄関に入ると受付がある。受付は全員女性事務員である。不思議なもので一番手前の席に20代職員が5名。真ん中の席に30代の職員が5名。前から3番目の席に40代の職員が5名座っていた。
全員で15名である。
真ん中のフロアには教職員たちがいた。
職員室である。全員男性職員で35名いた。
一番後ろには、前から向かって左側に校長室があり、その横には教頭室がある。
そして驚いたことにはこの頂上には、校長の自宅とこの学園の理事長の自宅と、その横には教頭の自宅があった。
残りの職員たちは、全員スクールバスに乗って、麓の横尾駅からJRに乗りそれぞれの自宅に帰るのである。マイカー通勤は禁止されていた。どうもガソリン代という交通費がべらぼうに高いので、教頭、理事長と校長が相談して決めたようだ。理事長は女性の理事長で40代の安倍三代である。校長は50代の山田健一である。教頭は50代の内山章太郎である。
この学園で一番怖い教師たちは体育担当暴力教師という、いわゆる不良学生を取り締まる警察のような暴力教師だ。
空手黒帯、柔道黒帯、剣道有段者達の集まりである。
不良学生たちは一番怖がっている。
しかし悠人のような勉強の好きな生徒は教師に可愛がられた。怒られ、殴ぐられるのは、ほとんどが不良学生たちである。
中には現役ヤクザの息子たちもいる。
もうお分かりと思うがこの学園は男子校である。教師たちは全員生徒になめられている。ある英語教師が壇上に上がり、授業を始めても前の席に座っているのは悠人たちのような真面目な生徒である。
残りの3分の2以上は後ろの席のほうに集まり大騒ぎをしている。
ある日先生がその生徒たちに注意をした。すると、一番喧嘩の強い番長が立ち上がった。
悠人の中学時代の友人である。
兵庫県神戸市に本部のあるヤクザ組織の幹部の息子だ。悠人の友人は佐藤栄作という。
彼は“ズダズタ〃と歩いて先生の前まで行った。その時の一言は、「生徒に舐められんようにせい!」であった。
先生はその日以来、背広の背中に白ぼくのチョークを生徒たちに後ろから投げられるようになった。
60分の授業を終えて、先生が教室を出るときには、先生の背広の後ろは、チョークの白い粉で真っ白であった。不良生徒たちの口癖である。
「あの先生、ひょっとしたら自殺するんちゃうか?」というのが3分の2の生徒たちの予想であった。
悠人はそんな環境の中で3年間勉強をし、大阪の公立大学に見事に合格した。
大阪大学や神戸大学に匹敵する名門大学に合格したのだ。
そのおかげでいろんなメリットがあった。
勿論家庭教師もそうだし、学生生活もそうだし、人妻との交際もそうだし、兵庫県の女子大学生とも遊べたし、とにかく頭が良ければ何でも〃あり〃だなと思った。
悠人は法律を勉強し、司法の逃げ道を学んだ。
だから法律を知る人間は信用しない。
奴らはズル賢い奴だ。悠人は弁護士は絶対に信用しない。なぜなら何度も弁護士に騙されてきたからである。おそらく協議離婚で250万円もの報酬を支払った馬鹿は男は
全国広しと言えども悠人ぐらいであろう。
ー(第二話)ー
〃チンコンカンコン〃昼休みのチャイムが鳴った。
殆どの生徒は教室内で、母親が調理した弁当を食べる。愛情のこもった弁当だ。
悠人はその弁当を見て羨ましいかった。
なぜなら、悠人の家は、母子家庭で、母親は悠人と妹のためにガソリンスタンドで働いている。ガソリンスタンドは朝が早いので、母親は弁当をつくる暇がない。
母親に言われた。「ごめんなさいね。この1000円で学校の食堂で何か食べてね。余ったらお小遣いにしなさい。」
「お母さんありがとう。ごめんね。早く学園を卒業して大学に進学して就職してお母さんを楽にさせてあげるからね。もう少し辛抱してね。健康に気をつけてよ。僕たちには大切なお母さんなんだから長生きしてください。僕が就職したらお母さんを楽にさせてあげるから。」
これが悠人の母親に対する愛情表現であった。
さて、悠人のお昼であるが、学園の食堂が校舎の2階にあった。昼食の準備をするのは、地元のケイタリング会社である。
所謂外注である。
従って、提供される定食や諸々のおかずは、一流のレストランで提供される料理と殆ど変わらない。
しかも学園が補助してくれているので、外の食堂で食べれば1000円はするであろう定食を500円で食べることができるのだ。
小鉢に入っているおかずはオール80円である。こんな安いおかずは無い。
近隣の食堂で食べたことがあるが、常に150円以上である。
ありがたい学園である。
悠人はいつも500円の定食を食べる。
定食は3種類あり。A定食、B定食、C定食である,
A定食は丼定食である。
B定食は洋食定食である。
C定食は和食定食である。
各定食には、メイン料理とご飯と小鉢と味噌汁がついている。
しかも、野菜サラダもついているのだ。
こんなありがたい定食は無い。
高校生として必要な栄養素は充分摂れている。
後はラーメンであるとか、うどんであるとか、お蕎麦であるとか、カレーライスなどの単品メニューがある。
悠人は早々に食事を終えて、1階の受付事務所へ行った。
悠人が受付事務所で目にした光景は考えられない光景であった。
上級生の不良生徒が、女性の事務職員と談笑している。
話の内容からして、学校が終わったら、一緒にホテルに行く話をしていた。
もう高校3年生だから、18歳だ。
十分に女性を悦ばすテクニックを知っている。
驚いたことに一番後ろにいる40代の人妻にある上級生が談笑していた。
しかも、その人妻のお尻を背後ろから触っているのだ。その上級生の男は、彼女の耳たぶにキスをした。
普通なら、男子生徒に注意するはずだが、
それすらしない。彼女は男を受け入れているのだ。しかも美人である。身長は160cmと女性にしては背が高い。しかも豊かな胸と肉付きのいい丸いお尻の女性である。
するともう1人の上級生が、その人妻に近寄った。
その人妻はお尻を触られながら悦にいり、虚ろな表情をしていた。快感に酔いしれているあの時の女性の表情である。彼女は
完全に2人の男に支配されているのだ。
後である男子生徒に話しを聞いたところであるが、毎日のように学校が終わると福山のラブホテルに行き、その人妻1人と2人の男子生徒でセックスをしているとのことであった。
しかも、その人妻の淫らな姿を写真に撮り、
焼き回しをして、販売しているのである。
10枚1組1セットで1000円であった。
悠人は初めて彼らからというより、上級生から1000円で10枚1組1セットを買った。
その写真を見ながら、毎日のようにオナニーをしたのである。
しかし、その写真の女性は、ハロウィンの時につけるアイマスクをしているので、その女性とはわからない。身元がバレないのである。
悠人はこのようなケモノの学園で3年間を過ごしたのであった。
どんな人間にも知られたくない過去があるものだ。
それが自分の愛した女性なら尚更である。
俺がそうだった。
俺の名前は西条悠人。16歳。以下悠人と表記する。
悠人は今年4月この学園に入学した。
中学校の成績は2年生、3年生の成績評価票の評点は全科目オール10点であった。
もちろん10段階評価でのことである。
しかし、1年生の時は皮膚病になり、半年間学校を休んだ。そのため年2回の中間テストと期末テストの試験に、中間テストだけが受けれなかった。
その為中学1年生の時は10段階評価でオール6点であった。
3年間の成績は平均値を取り、オール8点であった。
これが悠人の不幸の始まりである。
その為東大法学部を目指していた悠人は無理をしてオール9点以上ないと合格しない公立高校を受験した。担任の大垣先生は、
反対したのに悠人は担任の先生の言うことを聞かずに受験をし不合格になった。
悠人が受験したその公立高校は県内でもトップを争う名門高校であり、伝統の高校であった。
福山藩の藩校である。
悠人が受験した時はその公立高校は新校舎を建設中であった。
毎年、合格者の定員は450名であったが
新校舎建設中のため、3月までに新校舎の建設が完成すれば、定員は450名。もし完成しなければ350名と、なった。結局完成しなかったのである。
そのため補欠の22番となり、後3人、国立附属高校に合格手続きをしてくれれば合格できたのに不合格となった。
滑り止めで受験していた高校が悠人が4月に入学した私立栄進学園である。
この学園は、不思議な学園であった。
山の頂上にあるのだが、学校に行くまでに必ず夏には毒蛇のマムシが出没する。
しかもマムシは逃げずにむしろ攻撃態勢に入る。もし手出しすば1mは飛び跳ね噛みついてくる。悠人の三年間の間に三人の学生が噛まれ救急車で毒蛇専門病院に搬送され血清を打たれている。血清注射は一度目は有効であるが2回目は死をいみする。
マムシには近づかないことである。また、マムシは二匹、三匹と一緒に行動している。つまり雄と雌とこと子マムシである。
ムカデもそうだ。自宅の台所で雄のムカデを殺すと数日後には雌のムカデで出てきて我々人間を襲って来る。
ムカデも一匹殺してもあと数匹いると警戒すべきである。
これが我々が暮らす人間世界である。
さて麓にあるJR横尾駅からスクールバスに乗って上がらなければならない。
とにかく高い山の頂にあった。
高校にバスが到着すると目の前一面に巨大なグランドが広がり、野球場を備え、とにかくいろんなスポーツ施設のある学園であった。
当然、男子校であった。
全校生徒の数は3000名。
地元所轄警察官たちは、悠人たちの学園をヤクザ養成学園と呼んでいた。
つまり、不良学生の集まりと見られていたのだ。
一番年上の上級生はもう3年も留年していた。
悠人はある日、面白い光景を見た。
2人の生徒が教室内で喧嘩を始めた。
殴り合いのタイマンである。
すると相手の生徒が椅子の脚を持ち、椅子を振り廻し始めた。
すると、一番年上の生徒が「そこまで!」というと、2人の生徒は喧嘩を止めたのである。
さて、入学当初、悠人は東京大学法学部を目指していた。悠人は無理をして評点でオール9点以上ないと合格しない公立高校を受験し失敗した。
公立高校を不合格となった。
滑り止めで受験していた高校が悠人が4月に入学した私立栄進学園普通科である。
この学園は、不思議な学園であった。
山の頂上にあるのだ。
山の麓のJR横尾駅からスクールバスに乗って頂上の学園まで上がらなければならない。
とにかく高い山の頂にあった。
学園にバスが到着すると目の前に巨大なグランドが広がり、野球場を備え、とにかくさまざまなスポーツ施設のある学園であった。スポーツが盛んな学園であった。
学園の玄関に入ると受付がある。受付は全員女性事務員である。不思議なもので一番手前の席に20代職員が5名。真ん中の席に30代の職員が5名。前から3番目の席に40代の職員が5名座っていた。
全員で15名である。
真ん中のフロアには教職員たちがいた。
職員室である。全員男性職員で35名いた。
一番後ろには、前から向かって左側に校長室があり、その横には教頭室がある。
そして驚いたことにはこの頂上には、校長の自宅とこの学園の理事長の自宅と、その横には教頭の自宅があった。
残りの職員たちは、全員スクールバスに乗って、麓の横尾駅からJRに乗りそれぞれの自宅に帰るのである。マイカー通勤は禁止されていた。どうもガソリン代という交通費がべらぼうに高いので、教頭、理事長と校長が相談して決めたようだ。理事長は女性の理事長で40代の安倍三代である。校長は50代の山田健一である。教頭は50代の内山章太郎である。
この学園で一番怖い教師たちは体育担当暴力教師という、いわゆる不良学生を取り締まる警察のような暴力教師だ。
空手黒帯、柔道黒帯、剣道有段者達の集まりである。
不良学生たちは一番怖がっている。
しかし悠人のような勉強の好きな生徒は教師に可愛がられた。怒られ、殴ぐられるのは、ほとんどが不良学生たちである。
中には現役ヤクザの息子たちもいる。
もうお分かりと思うがこの学園は男子校である。教師たちは全員生徒になめられている。ある英語教師が壇上に上がり、授業を始めても前の席に座っているのは悠人たちのような真面目な生徒である。
残りの3分の2以上は後ろの席のほうに集まり大騒ぎをしている。
ある日先生がその生徒たちに注意をした。すると、一番喧嘩の強い番長が立ち上がった。
悠人の中学時代の友人である。
兵庫県神戸市に本部のあるヤクザ組織の幹部の息子だ。悠人の友人は佐藤栄作という。
彼は“ズダズタ〃と歩いて先生の前まで行った。その時の一言は、「生徒に舐められんようにせい!」であった。
先生はその日以来、背広の背中に白ぼくのチョークを生徒たちに後ろから投げられるようになった。
60分の授業を終えて、先生が教室を出るときには、先生の背広の後ろは、チョークの白い粉で真っ白であった。不良生徒たちの口癖である。
「あの先生、ひょっとしたら自殺するんちゃうか?」というのが3分の2の生徒たちの予想であった。
悠人はそんな環境の中で3年間勉強をし、大阪の公立大学に見事に合格した。
大阪大学や神戸大学に匹敵する名門大学に合格したのだ。
そのおかげでいろんなメリットがあった。
勿論家庭教師もそうだし、学生生活もそうだし、人妻との交際もそうだし、兵庫県の女子大学生とも遊べたし、とにかく頭が良ければ何でも〃あり〃だなと思った。
悠人は法律を勉強し、司法の逃げ道を学んだ。
だから法律を知る人間は信用しない。
奴らはズル賢い奴だ。悠人は弁護士は絶対に信用しない。なぜなら何度も弁護士に騙されてきたからである。おそらく協議離婚で250万円もの報酬を支払った馬鹿は男は
全国広しと言えども悠人ぐらいであろう。
ー(第二話)ー
〃チンコンカンコン〃昼休みのチャイムが鳴った。
殆どの生徒は教室内で、母親が調理した弁当を食べる。愛情のこもった弁当だ。
悠人はその弁当を見て羨ましいかった。
なぜなら、悠人の家は、母子家庭で、母親は悠人と妹のためにガソリンスタンドで働いている。ガソリンスタンドは朝が早いので、母親は弁当をつくる暇がない。
母親に言われた。「ごめんなさいね。この1000円で学校の食堂で何か食べてね。余ったらお小遣いにしなさい。」
「お母さんありがとう。ごめんね。早く学園を卒業して大学に進学して就職してお母さんを楽にさせてあげるからね。もう少し辛抱してね。健康に気をつけてよ。僕たちには大切なお母さんなんだから長生きしてください。僕が就職したらお母さんを楽にさせてあげるから。」
これが悠人の母親に対する愛情表現であった。
さて、悠人のお昼であるが、学園の食堂が校舎の2階にあった。昼食の準備をするのは、地元のケイタリング会社である。
所謂外注である。
従って、提供される定食や諸々のおかずは、一流のレストランで提供される料理と殆ど変わらない。
しかも学園が補助してくれているので、外の食堂で食べれば1000円はするであろう定食を500円で食べることができるのだ。
小鉢に入っているおかずはオール80円である。こんな安いおかずは無い。
近隣の食堂で食べたことがあるが、常に150円以上である。
ありがたい学園である。
悠人はいつも500円の定食を食べる。
定食は3種類あり。A定食、B定食、C定食である,
A定食は丼定食である。
B定食は洋食定食である。
C定食は和食定食である。
各定食には、メイン料理とご飯と小鉢と味噌汁がついている。
しかも、野菜サラダもついているのだ。
こんなありがたい定食は無い。
高校生として必要な栄養素は充分摂れている。
後はラーメンであるとか、うどんであるとか、お蕎麦であるとか、カレーライスなどの単品メニューがある。
悠人は早々に食事を終えて、1階の受付事務所へ行った。
悠人が受付事務所で目にした光景は考えられない光景であった。
上級生の不良生徒が、女性の事務職員と談笑している。
話の内容からして、学校が終わったら、一緒にホテルに行く話をしていた。
もう高校3年生だから、18歳だ。
十分に女性を悦ばすテクニックを知っている。
驚いたことに一番後ろにいる40代の人妻にある上級生が談笑していた。
しかも、その人妻のお尻を背後ろから触っているのだ。その上級生の男は、彼女の耳たぶにキスをした。
普通なら、男子生徒に注意するはずだが、
それすらしない。彼女は男を受け入れているのだ。しかも美人である。身長は160cmと女性にしては背が高い。しかも豊かな胸と肉付きのいい丸いお尻の女性である。
するともう1人の上級生が、その人妻に近寄った。
その人妻はお尻を触られながら悦にいり、虚ろな表情をしていた。快感に酔いしれているあの時の女性の表情である。彼女は
完全に2人の男に支配されているのだ。
後である男子生徒に話しを聞いたところであるが、毎日のように学校が終わると福山のラブホテルに行き、その人妻1人と2人の男子生徒でセックスをしているとのことであった。
しかも、その人妻の淫らな姿を写真に撮り、
焼き回しをして、販売しているのである。
10枚1組1セットで1000円であった。
悠人は初めて彼らからというより、上級生から1000円で10枚1組1セットを買った。
その写真を見ながら、毎日のようにオナニーをしたのである。
しかし、その写真の女性は、ハロウィンの時につけるアイマスクをしているので、その女性とはわからない。身元がバレないのである。
悠人はこのようなケモノの学園で3年間を過ごしたのであった。
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