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CASE3(前編)
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帰ってきた俺をロッシーは出迎えてくれた。
早速餌と水をあげたら喜んで食べている。
その姿に可愛いと思うようになってきた。
俺も冷蔵庫から水を出し飲んだ。
ロッシーにあげている水もペットボトルの水だ。
食べているのを見てると食べわ終わったロッシーがまた膝の上に乗ってきた。
よほど居心地がいいらしい。
嬉しそうに甘えてくる。
俺はロッシーといる時だけ安らぎを覚えた。
最近キャシーが僕に優しい気がする。
初めて会った時とは違う優しさだ。
嬉しい。
眉間にしわを寄せる事も無くなってきた。
リラックスしてきてくれてるのだろう。
もう夕方…夜だ。
俺はロッシーに「寝るぞ。」と言うとベッドに潜り込んできた。
俺の近くで丸まって寝てしまったロッシーを見て俺も眠りについた。
次の日スマホが鳴った。
ジョージからだった。
早急に来て欲しいとの事だ。
俺はロッシーに餌と水をやり即座に喫茶キッチンに向かった。
喫茶キッチンに着くとジョージが目配せした。
どうやら今回は依頼者が直接来ているという事だ。
ダメでも無いのだがこっちの素性を知られないのに越したことないのでいつもは会わないようにジョージが配慮してくれているが今回は依頼者たってだと言う。
早速ターゲットと依頼内容聞くことにした。
依頼者:リリア アイリ クリスタル
ターゲット:ケビンローイン46歳
依頼内容:元連続レイプ犯のこの男に彼女たちがされた事以上の制裁を加えた上で殺して欲しい。
との事。
報酬は3千万。
猶予は早めでと言われたが2週間もらう事にした。
このターゲットは他にもレイプした相手がいるらしく相当の悪人だ。
俺はどうやろうか楽しみで仕方ない。
俺も殺し屋だから人の事は言えないがこう言った悪は許せないのだ。
今回のターゲットはこの子達に多大なる苦痛を与えている。
この子達の苦痛を少しでも軽くしてあげたいと思う。
まずは拷問に使う道具だな。
後はどのようにして欲しいかも聞きたい。
1人1人された事を聞き同じ目に合わせなければこの子達も苦痛から解放されないだろう。
聞くと皆口々にレイプされた他タバコの火を押し当てられたり殴られたり色々されている。
俺はそれ以上するつもりだ。
まぁ1人で行けるだろうがアイリーンにも手を貸してもらおう。
俺は話を聞き喫茶キッチンから家に帰った。
俺が帰るとロッシーは一目散に俺のとこに飛んできた。
「どうした?寂しかったのか?」
と俺はロッシーを抱き上げ撫でて様子を見る。
やっぱり嬉しそうに尻尾を振っている。
俺は少しほっとした。
俺はロッシーに餌と水を出した。
ロッシーが食べているのを見て今回のターゲットの手口に付いて資料を読んでいた。
その時ロッシーが近寄ってきたが今日は膝に乗ってこない…
どうしてだろうとロッシーを見るとロッシーの目に眉間にしわを寄せている俺が写った。
ロッシーからしたら怖いのかもしれない。
俺はロッシーに「ごめんよ。」と言い。
資料を読んで計画を考えあぐねていた。
いつもなら仕事を1発で終わらしてきたからだ。
今回のターゲットにはどうしても接触しなければならない。
彼女たちへの苦痛をターゲットにプレゼントしてから殺すのだから。
資料にはターゲットのアジトや行きつけも書いてあった。
後は暗く人目に付きにくいところを探してターゲットをおびき寄せ仕事をするのみだ。
道具が色々いる。
手袋4組 ロープ 結束バンド ナイフ 鉄パイプ 金属製バット ビン タバコ ライター 拳銃
これだけあれば大丈夫だろう。
次はいつ殺るかだ。
2週間あると言ってもターゲットを油断させないといけない。
仕掛けは明日からにしよう。
今日はもう寝よう。
明日から夜動かないといけない。
ロッシーには少しの間寂しい思いさせてしまうと思うがロッシーなら分かってくれるだろう。
早速餌と水をあげたら喜んで食べている。
その姿に可愛いと思うようになってきた。
俺も冷蔵庫から水を出し飲んだ。
ロッシーにあげている水もペットボトルの水だ。
食べているのを見てると食べわ終わったロッシーがまた膝の上に乗ってきた。
よほど居心地がいいらしい。
嬉しそうに甘えてくる。
俺はロッシーといる時だけ安らぎを覚えた。
最近キャシーが僕に優しい気がする。
初めて会った時とは違う優しさだ。
嬉しい。
眉間にしわを寄せる事も無くなってきた。
リラックスしてきてくれてるのだろう。
もう夕方…夜だ。
俺はロッシーに「寝るぞ。」と言うとベッドに潜り込んできた。
俺の近くで丸まって寝てしまったロッシーを見て俺も眠りについた。
次の日スマホが鳴った。
ジョージからだった。
早急に来て欲しいとの事だ。
俺はロッシーに餌と水をやり即座に喫茶キッチンに向かった。
喫茶キッチンに着くとジョージが目配せした。
どうやら今回は依頼者が直接来ているという事だ。
ダメでも無いのだがこっちの素性を知られないのに越したことないのでいつもは会わないようにジョージが配慮してくれているが今回は依頼者たってだと言う。
早速ターゲットと依頼内容聞くことにした。
依頼者:リリア アイリ クリスタル
ターゲット:ケビンローイン46歳
依頼内容:元連続レイプ犯のこの男に彼女たちがされた事以上の制裁を加えた上で殺して欲しい。
との事。
報酬は3千万。
猶予は早めでと言われたが2週間もらう事にした。
このターゲットは他にもレイプした相手がいるらしく相当の悪人だ。
俺はどうやろうか楽しみで仕方ない。
俺も殺し屋だから人の事は言えないがこう言った悪は許せないのだ。
今回のターゲットはこの子達に多大なる苦痛を与えている。
この子達の苦痛を少しでも軽くしてあげたいと思う。
まずは拷問に使う道具だな。
後はどのようにして欲しいかも聞きたい。
1人1人された事を聞き同じ目に合わせなければこの子達も苦痛から解放されないだろう。
聞くと皆口々にレイプされた他タバコの火を押し当てられたり殴られたり色々されている。
俺はそれ以上するつもりだ。
まぁ1人で行けるだろうがアイリーンにも手を貸してもらおう。
俺は話を聞き喫茶キッチンから家に帰った。
俺が帰るとロッシーは一目散に俺のとこに飛んできた。
「どうした?寂しかったのか?」
と俺はロッシーを抱き上げ撫でて様子を見る。
やっぱり嬉しそうに尻尾を振っている。
俺は少しほっとした。
俺はロッシーに餌と水を出した。
ロッシーが食べているのを見て今回のターゲットの手口に付いて資料を読んでいた。
その時ロッシーが近寄ってきたが今日は膝に乗ってこない…
どうしてだろうとロッシーを見るとロッシーの目に眉間にしわを寄せている俺が写った。
ロッシーからしたら怖いのかもしれない。
俺はロッシーに「ごめんよ。」と言い。
資料を読んで計画を考えあぐねていた。
いつもなら仕事を1発で終わらしてきたからだ。
今回のターゲットにはどうしても接触しなければならない。
彼女たちへの苦痛をターゲットにプレゼントしてから殺すのだから。
資料にはターゲットのアジトや行きつけも書いてあった。
後は暗く人目に付きにくいところを探してターゲットをおびき寄せ仕事をするのみだ。
道具が色々いる。
手袋4組 ロープ 結束バンド ナイフ 鉄パイプ 金属製バット ビン タバコ ライター 拳銃
これだけあれば大丈夫だろう。
次はいつ殺るかだ。
2週間あると言ってもターゲットを油断させないといけない。
仕掛けは明日からにしよう。
今日はもう寝よう。
明日から夜動かないといけない。
ロッシーには少しの間寂しい思いさせてしまうと思うがロッシーなら分かってくれるだろう。
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