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CASE3(後編)
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次の日目覚めた俺はロッシーに餌と水をあげた後に少しの間夜帰れない事を伝えた。
ロッシーは一瞬悲しげな目をしたが「夕方には一瞬帰ってくる。」と伝えるとやはり分かってくれた。
夕方から俺はターゲットに近づくことにした。
まずはターゲットの足取りだ。
いつも行くとこにチェックを入れる。
いつも立ち寄るバーグローブ
散歩コースの広い欄干下の公園。(ここは昼間も薄暗くて夜になると人通りほとんどない。)
バーで接近する事にし今夜は帰ろう。
夜だがまだ猶予はある。
それに今日は黒づくめで変に目立つ。
明日の夜からが勝負だ。
俺はロッシーの待つ家に向かい歩き出した。
家に着くとロッシーが玄関にいた。
今日からと言ってあったため心配と寂しさで玄関にずっと居たそんな気がした。
「今日の仕事は終わった。」
そう言うと嬉しそうに尻尾を振って俺にまとわりついてくる。
可愛いやつだ。
俺はロッシーに餌と水を出した。
そう勝負は明日から。
そして俺はロッシーと眠りについた。
次の日から俺はターゲットに近づくため行動を始めた。
そのための準備をしていた時ロッシーが寄ってきた。
普段しない赤いワンピースに黒の網タイツの恰好をしているからだろう。
そう俺は女の武器を使う事にしたのだ。
かと言ってターゲットの言いなりにはならない。
被害者達の思いを思い知らせるためだ。
まずはターゲットの行きつけのバークローブでターゲットの来るのを待った。
ジョージからの情報ではターゲットはカウンターの席に必ず座るらしい。
俺もカウンターの席に座りターゲットを待った。
2時間経った頃ターゲットが来た。
時計を見ると夜中の1時過ぎだった。
やはりカウンターに座った。
俺は視線を合わせず即座にスカートの裾から見える足をターゲット向けて座った。
ターゲットの関心がこちらに向いたのが分かった。
そして30分して俺はバーから出た。
するとターゲットも着いてきていた。
これは今日仕掛けれるかもしれない。
と思い俺はアイリーンに連絡した。
「今から決行しようと思う。来てくれ。」
電話を切り待ち合わせ場所の高架下の公園までターゲットを誘導した。
ターゲットはまんまと着いてきた。
アイリーンもスタンバイOKと来た。
俺はターゲットにふいに近づきこうつぶやいた。
「お望みなのはこれかな?」
とナイフを喉元に突きつけたするとターゲットは「貴様は誰だ?」と問いかけてきたので俺はニコリと笑い「殺し屋。」と返しアイリーンに結束バンドでターゲットの両手首と両手の親指を縛らせた。
そしてズボンとパンツを脱がせ手首の結束バンドからロープを通し宙ずりにした。
足は開かせた状態にして。
さてとここからが楽しみだ。
こいつの気持ちになりこいつがやった事を返して消すだけ。
すでに夜中の3時半。
人通りがないのを確認し俺はターゲットに制裁を加える。
まずはバットで殴りつけてやった。
「もうやめてくれ。」
とせがむから「お前が女にレイプした時にやめてと言われてやめたか?」と聞くと黙った。
次は鉄パイプをケツの穴に入れてやった。
「ひぃーーーー」
と言うから
「気持ちいいのか?いいんだよなぁ?」と40回ほどしてやった。
ビンでも同様50回は「ひゃーーー」と叫んでた。
次にタバコの火を全身に押しつけてやった。
それも「ぎゃーーーぎゃーーー」騒ぐから「気持ちいいよね。」って言ってやった。
そしたら大人しくなった。
それは記念として写真に収めた。
依頼者達の希望でもあったからだ。
ちゃんと俺たちが映らない角度で。
もちろん音声も撮った俺たちの声は加工したが。
そして最後。
拳銃で下から順番に打って行った。
両足首 両ふくらはぎ 両膝 両太もも 両脇 両肘 両手首 最後額計15発。
それも写真を撮った。
全て依頼者達の希望だったからだ。
後は俺たちがやった形跡を全て消して仕事完了だ。
死んだのを確認しロープを解き結束バンドを外し使ったもの全て血を拭き取りカバンに詰め混んで逃げながら警察に通報。
通報の内容は「人が死んでるみたいなんですが…場所は高架下の公演辺りだったと思います。」
女らしい演技で警察もまさか通報してきた本人がやったとは思わない程の現状だ。
所轄の人間が見たらゲロ吐くぐらいの事をしてやった。
カバンはアイリーンが店に持って行ってジョージさんが片付けると言ってくれたから任せた。
さてともう朝だなぁ…
帰ってロッシーに餌と水やって一眠りしよう。
ロッシーを3日間夜1人にしてたからロッシーも寂しがってるだろう。
ロッシーは一瞬悲しげな目をしたが「夕方には一瞬帰ってくる。」と伝えるとやはり分かってくれた。
夕方から俺はターゲットに近づくことにした。
まずはターゲットの足取りだ。
いつも行くとこにチェックを入れる。
いつも立ち寄るバーグローブ
散歩コースの広い欄干下の公園。(ここは昼間も薄暗くて夜になると人通りほとんどない。)
バーで接近する事にし今夜は帰ろう。
夜だがまだ猶予はある。
それに今日は黒づくめで変に目立つ。
明日の夜からが勝負だ。
俺はロッシーの待つ家に向かい歩き出した。
家に着くとロッシーが玄関にいた。
今日からと言ってあったため心配と寂しさで玄関にずっと居たそんな気がした。
「今日の仕事は終わった。」
そう言うと嬉しそうに尻尾を振って俺にまとわりついてくる。
可愛いやつだ。
俺はロッシーに餌と水を出した。
そう勝負は明日から。
そして俺はロッシーと眠りについた。
次の日から俺はターゲットに近づくため行動を始めた。
そのための準備をしていた時ロッシーが寄ってきた。
普段しない赤いワンピースに黒の網タイツの恰好をしているからだろう。
そう俺は女の武器を使う事にしたのだ。
かと言ってターゲットの言いなりにはならない。
被害者達の思いを思い知らせるためだ。
まずはターゲットの行きつけのバークローブでターゲットの来るのを待った。
ジョージからの情報ではターゲットはカウンターの席に必ず座るらしい。
俺もカウンターの席に座りターゲットを待った。
2時間経った頃ターゲットが来た。
時計を見ると夜中の1時過ぎだった。
やはりカウンターに座った。
俺は視線を合わせず即座にスカートの裾から見える足をターゲット向けて座った。
ターゲットの関心がこちらに向いたのが分かった。
そして30分して俺はバーから出た。
するとターゲットも着いてきていた。
これは今日仕掛けれるかもしれない。
と思い俺はアイリーンに連絡した。
「今から決行しようと思う。来てくれ。」
電話を切り待ち合わせ場所の高架下の公園までターゲットを誘導した。
ターゲットはまんまと着いてきた。
アイリーンもスタンバイOKと来た。
俺はターゲットにふいに近づきこうつぶやいた。
「お望みなのはこれかな?」
とナイフを喉元に突きつけたするとターゲットは「貴様は誰だ?」と問いかけてきたので俺はニコリと笑い「殺し屋。」と返しアイリーンに結束バンドでターゲットの両手首と両手の親指を縛らせた。
そしてズボンとパンツを脱がせ手首の結束バンドからロープを通し宙ずりにした。
足は開かせた状態にして。
さてとここからが楽しみだ。
こいつの気持ちになりこいつがやった事を返して消すだけ。
すでに夜中の3時半。
人通りがないのを確認し俺はターゲットに制裁を加える。
まずはバットで殴りつけてやった。
「もうやめてくれ。」
とせがむから「お前が女にレイプした時にやめてと言われてやめたか?」と聞くと黙った。
次は鉄パイプをケツの穴に入れてやった。
「ひぃーーーー」
と言うから
「気持ちいいのか?いいんだよなぁ?」と40回ほどしてやった。
ビンでも同様50回は「ひゃーーー」と叫んでた。
次にタバコの火を全身に押しつけてやった。
それも「ぎゃーーーぎゃーーー」騒ぐから「気持ちいいよね。」って言ってやった。
そしたら大人しくなった。
それは記念として写真に収めた。
依頼者達の希望でもあったからだ。
ちゃんと俺たちが映らない角度で。
もちろん音声も撮った俺たちの声は加工したが。
そして最後。
拳銃で下から順番に打って行った。
両足首 両ふくらはぎ 両膝 両太もも 両脇 両肘 両手首 最後額計15発。
それも写真を撮った。
全て依頼者達の希望だったからだ。
後は俺たちがやった形跡を全て消して仕事完了だ。
死んだのを確認しロープを解き結束バンドを外し使ったもの全て血を拭き取りカバンに詰め混んで逃げながら警察に通報。
通報の内容は「人が死んでるみたいなんですが…場所は高架下の公演辺りだったと思います。」
女らしい演技で警察もまさか通報してきた本人がやったとは思わない程の現状だ。
所轄の人間が見たらゲロ吐くぐらいの事をしてやった。
カバンはアイリーンが店に持って行ってジョージさんが片付けると言ってくれたから任せた。
さてともう朝だなぁ…
帰ってロッシーに餌と水やって一眠りしよう。
ロッシーを3日間夜1人にしてたからロッシーも寂しがってるだろう。
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