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CASE3(後編)
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気を失ったのを確認し俺はジョージを呼び机を準備しターゲットの拘束を解き机に寝かし拘束し直しターゲットを叩いて起こした。
2日目 今度はアイスピックで何10箇所刺しターゲットが意識無くすまで続けた。
また意識を失ったターゲットを「起きろ‼」と起こし今度は包丁で切り付けた。
何度も何度も切り付けてそこでようやくターゲットが「もうやめて。もう殺して。」
と懇願して来た。気を失ったのを確認し俺はジョージを呼び机を準備しターゲットの拘束を解き机に寝かし拘束し直しターゲットを叩いて起こした。
2日目 今度はアイスピックで何10箇所刺しターゲットが意識無くすまで続けた。
また意識を失ったターゲットを「起きろ‼」と起こし今度は包丁で切り付けた。
何度も何度も切り付けてそこでようやくターゲットが「もうやめて。もう殺して。」
と懇願して来た。
「じゃあ遺書を書け。書く言葉は俺が言う事を書け。分かったか?」
そう言うとターゲットは頷いた。
それを確認しもしものためにジョージを呼びターゲットの拘束を解いた。
そして紙を出しペンを渡し「言うぞ。」
「あたし谷山裕美子は同級生だった山口美亜を虐めて自殺に追いやって殺してしまいました。
美亜さんのご家族には本当に悲しい思いをさせて申し訳ございませんでした。
あたしはあたしの命を持って罪を償います。
本当に申し訳ありません。
さようなら。」
俺は遺書の内容を言い様子を見ながら書かせた。
そこまで書いたのを確認すると「サインしろ。」と言いサインをさせターゲットの親指に傷を付けサインの後ろに血判を2枚分押しもう一度両手首を結束バンドで縛りターゲットの目の前で手袋をし首吊り用のロープを作りそのロープを廊下側の柱に通し1回転させターゲットをロープのとこまで連れてきてターゲットの首にロープを掛けジョージと一緒にロープを引っ張ってターゲットが浮いたのを確認しその位置で固定しターゲットが絶命するのを待った。
死んだのを確認し死体に写真を撮りさっき書かせた遺書1枚をターゲットに持たせ もう1枚を谷山裕美子の写真と共に依頼者である山口憲章に渡すため持ってその場を去った。
その晩ホテルに帰ってきた俺とジョージはジョージの昔馴染みも呼んでお礼も兼ねてちょっとした宴会をした。
俺とジョージは明日の夜にココリアに帰る。
日本での最後の夜だからかジョージは羽目を外し黙々と飲んでいた。
俺もそれを見ながら楽しいと思った。
その晩は遅くまでみんなで騒いだ。
次の日の昼最後に手掛けた仕事の依頼主に会い自殺に見せかけて殺した裕美子に書かせた遺書と死んだ時の写真を渡した。
依頼主の山口憲章は泣きながら「これで美亜に報告出来る。ありがとう。」と言って帰って行った。
それを見届け俺とジョージはココリアに帰るために空港に向かった。
俺はジョージに「今回の仕事がうまく行ったのはジョージの昔馴染みのみんなのおかげだ。みんなにありがとうって伝えといてくれ。ジョージもありがとう。」
「おぅ‼」と言ってくれた。
俺はそれを聞いてホッとした自分が居る事に気が付いた。
『ココリアに帰ったらペットショップに寄って帰ろう。』
と そっと心の中で呟いた。
2日目 今度はアイスピックで何10箇所刺しターゲットが意識無くすまで続けた。
また意識を失ったターゲットを「起きろ‼」と起こし今度は包丁で切り付けた。
何度も何度も切り付けてそこでようやくターゲットが「もうやめて。もう殺して。」
と懇願して来た。気を失ったのを確認し俺はジョージを呼び机を準備しターゲットの拘束を解き机に寝かし拘束し直しターゲットを叩いて起こした。
2日目 今度はアイスピックで何10箇所刺しターゲットが意識無くすまで続けた。
また意識を失ったターゲットを「起きろ‼」と起こし今度は包丁で切り付けた。
何度も何度も切り付けてそこでようやくターゲットが「もうやめて。もう殺して。」
と懇願して来た。
「じゃあ遺書を書け。書く言葉は俺が言う事を書け。分かったか?」
そう言うとターゲットは頷いた。
それを確認しもしものためにジョージを呼びターゲットの拘束を解いた。
そして紙を出しペンを渡し「言うぞ。」
「あたし谷山裕美子は同級生だった山口美亜を虐めて自殺に追いやって殺してしまいました。
美亜さんのご家族には本当に悲しい思いをさせて申し訳ございませんでした。
あたしはあたしの命を持って罪を償います。
本当に申し訳ありません。
さようなら。」
俺は遺書の内容を言い様子を見ながら書かせた。
そこまで書いたのを確認すると「サインしろ。」と言いサインをさせターゲットの親指に傷を付けサインの後ろに血判を2枚分押しもう一度両手首を結束バンドで縛りターゲットの目の前で手袋をし首吊り用のロープを作りそのロープを廊下側の柱に通し1回転させターゲットをロープのとこまで連れてきてターゲットの首にロープを掛けジョージと一緒にロープを引っ張ってターゲットが浮いたのを確認しその位置で固定しターゲットが絶命するのを待った。
死んだのを確認し死体に写真を撮りさっき書かせた遺書1枚をターゲットに持たせ もう1枚を谷山裕美子の写真と共に依頼者である山口憲章に渡すため持ってその場を去った。
その晩ホテルに帰ってきた俺とジョージはジョージの昔馴染みも呼んでお礼も兼ねてちょっとした宴会をした。
俺とジョージは明日の夜にココリアに帰る。
日本での最後の夜だからかジョージは羽目を外し黙々と飲んでいた。
俺もそれを見ながら楽しいと思った。
その晩は遅くまでみんなで騒いだ。
次の日の昼最後に手掛けた仕事の依頼主に会い自殺に見せかけて殺した裕美子に書かせた遺書と死んだ時の写真を渡した。
依頼主の山口憲章は泣きながら「これで美亜に報告出来る。ありがとう。」と言って帰って行った。
それを見届け俺とジョージはココリアに帰るために空港に向かった。
俺はジョージに「今回の仕事がうまく行ったのはジョージの昔馴染みのみんなのおかげだ。みんなにありがとうって伝えといてくれ。ジョージもありがとう。」
「おぅ‼」と言ってくれた。
俺はそれを聞いてホッとした自分が居る事に気が付いた。
『ココリアに帰ったらペットショップに寄って帰ろう。』
と そっと心の中で呟いた。
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