ダーク ヒーロー〜3つ子の華麗なる怪盗〜

月城 雫

文字の大きさ
5 / 11

3つ子と子犬の出会い。

しおりを挟む
今日は土曜日で3つ子は休みだった。
久しぶりに昼から3人で買い物に出かける事にした。
昼から赤い車に3人は乗って出掛けた。
車をパーキングエリアに停めて3人は和気あいあいと街をブラブラしていろんな店を回ったがいいと思う物がなかなか無く帰ろうかとしてた時、1匹の見るからに弱っている子犬を見つけた。
3人で話し合った結果。
連れて帰る事にした。

連れて帰るに当たってペットショップに寄って子犬用のミルクとミルクを入れる入れ物とトイレとトイレシートと世犬用のシャンプーなど必要なものっを買った。
後、子犬への接し方をペットショップ店員さんに聞いて色々教えてもらった。

そして、早速家の秘密部屋へと連れて帰った。
秘密部屋に帰り着いて3人はすぐに子犬に犬用のミルクをあげて見た。
トイレも用意していた。
すると子犬はミルクを必死に飲んだ。
それを見た3つ子は子犬の事を両親に話す事を決めた。

3つ子はリビングに居た両親を前に「この子飼ってもいい?」と裕介が言って他の2人も頭を下げた。
そしたら母親も父親も目を輝かせて裕介が抱っこしてた子犬を抱っこしながら「飼おう。早速お風呂にも入れてあげないとね。犬用のシャンプーも買ってあるんだろ?」と大賛成してくれた。
3つ子はホッとした。

昔から何も反対はされた事は無いけどさすがに生き物を連れて来たのは初めてだったから3つ子は少し心配していた。
裕介は「うん。買ってある。じゃあお風呂入れてくるから。」
両親は「うん。入れてあげて。後でこの子の名前考えないとね。」
「もしかしたら、お湯も怖がるかも知れないから俺たちで入れてくるよ。」
そう言うと、孝仁がシャンプーを持って裕介が子犬を抱っこしてお風呂場に子犬を連れて行った。

お風呂場に連れて行かれた子犬は周りをキョロキョロして少し震えていた。
怯えてるのをいち早く気付いた康平は子犬の顔を見ながら「大丈夫だよ。綺麗になろうな。」と子犬を励ましながら子犬の頭を撫でた。
すると、子犬は安心したみたいに「クウ~。」と小さく泣いた。
それを聞いた3つ子は安心させるようにシャワーを出してゆっくり子犬の身体に掛けて行った。

最初は、怯えてた子犬は段々慣れてシャワーが終わる頃には3つ子に甘える様になった。
3つ子はすごく嬉しくなって3人で喜んだ。
真っ白になってリビングに帰ってきた子犬を見て両親はビックリしていた。
「真っ白だったのね。素敵じゃない。可愛い。」と母が言って子犬の身体を撫でさせて貰おうと手を伸ばしたら子犬はその手に頭を当て来た。
母はすごく喜んでいた。
それを見た4人は安心した。

それからみんなで子犬の名前を考える事にした。
口火を切ったのは母だった。
「キャシーなんてどう?」
父は「ロッキーとかはどうだ?」
両親は、自分の考えた名前で子犬を呼んでみた。
でも、子犬の反応はいまいち…
「気に入ないのかな?どうしよう?何がいいんだろう?」
3つ子も考えて3人で「キャロル!!」と言うと子犬は「クウ~」と
鳴いた。
それから子犬の名前はキャロルに決定した。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

古書館に眠る手記

猫戸針子
歴史・時代
革命前夜、帝室図書館の地下で、一人の官僚は“禁書”を守ろうとしていた。 十九世紀オーストリア、静寂を破ったのは一冊の古手記。 そこに記されたのは、遠い宮廷と一人の王女の物語。 寓話のように綴られたその記録は、やがて現実の思想へとつながってゆく。 “読む者の想像が物語を完成させる”記録文学。

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話

登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。

おじさん、女子高生になる

一宮 沙耶
大衆娯楽
だれからも振り向いてもらえないおじさん。 それが女子高生に向けて若返っていく。 そして政治闘争に巻き込まれていく。 その結末は?

処理中です...