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早蕨(2)
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(上手くいかないな。あれ絶対、俺の態度が変だって思ってる感じだったし、はあ。どうしたもんか……)
強引に放り込まれた寝台の中で豪華な刺繍の綿布団にくるまれた蘇芳は、大きなため息をついた。
長い髪が鬱陶しかったから適当にその辺の組紐で束ねた。邪魔だから、重たい冠を外した。
それだけで、あそこまで不審がられることはないだろう。そのあとの早蕨との会話。
きっとそれが違和感を誘発する原因だったのだ。
記憶がある分、油断していた。
上手くなぞったつもりでも、意識の表にあるのは芦屋で、「蘇芳」じゃない。
だからずっと一緒に育った早蕨は違和感を無視できないのだろう。
「本当に異常はないのですか? 洪庵先生。頭にこぶでもできていやしませんか。何か変なものを口にされたとか」
(俺は拾い食いする犬じゃないんですけど)
離れた場所で声を潜めているが、生まれつき耳がいい蘇芳には丸聞こえだ。
「いや、そう申されましてもな。大げさじゃないのかね。滋養によい薬膳を届けさせるから、薬を飲んで休ませなさい。ただの疲労だろう」
「でも私のことを名前で呼んだんですよ。ここ数年、お前以外の呼び方はされたことがないのに。それに日中から冠を外して。人一倍、身なりに執着されるあの人が」
(あ、やっぱりそれもまずかったんだ)
こうなるともう、身近な人間が多少の違和感を持つのはしょうがないと、割り切るしかないのだろうか。所詮、蘇芳の体に入った偽物の身である。
俺は蘇芳、俺は蘇芳。
芦屋は布団の端を鼻まで引き上げながら、何度も念じた。
少なくとも元の世界に無事戻れるまで、もしくは当面の身の安全が保障されて他人の振りをやめて良いその時まで……俺は蘇芳だ。
「旦那様」
洪庵が辞した後、まだ釈然としない顔の早蕨が戻ってきた。
「お加減はいかかでしょうか」
「悪くない、と言いたいが、まだ熱があるみたいだ。悪いが起き上がらせてくれないか」
またしても気味の悪いものを見たような顔をされたが、もう気にしないことにしたのだ。
そしてこういうことに関しては、芦屋は決めてしまえば思い切りが良い質だった。
(もうこうなったら割り切るぞ、俺は!)
どのみち、完全な模倣は不可能だ。最低限、やりすごせればそれでいい。
(どうせ中身が違う奴だなんで、証明のしようもないんだからな)
「それなら寝ていらしたほうが」
「書簡を出したいんだ。筆と紙を持ってきてくれないか」
「……承知しました。紋書印紙をお持ちしますか?」
紋書は官吏が使用している紙で、よく見ると表面に地紋が一つ捺してある。
正式な文書から、日々の些末な報告書まで、基本的にこれを使い、後でどの部門の書類か判別しやすいように意匠はそれぞれ異なる。
蘇芳の所属する巫監術府(ふかんじゅつふ)では、大きく開いたカラスウリの花弁の意匠が用いられてる。
「仕事ではなく、私信だから何でもいい。書いたら赤間(あかま)に届けておいてくれるか。手すきの時で構わないから」
「構いませんが、急ぎでないならやはり休まれてください。明日は予定通り、江雪様のもとに行かれますか?」
小言を言いつつ、書きやすいように膝の上に置く小さな折り畳みの台も用意してくれる。その上で紙にするすると文字を書きつけながら、そういえば、と早蕨を見やった。彼は蘇芳が個人の書簡と言ったため、行儀よく文面が見えない位置まで少し下がっていた。
「最近、内親王殿下の世話役について何か聞いているか? 江雪様とその話をしているとき具合が悪くなって、話が途中になった」
早蕨は怪訝な顔をした。
「何故そんなことを聞くんです? 帆世(ほよ)を追い出したのは旦那様でしょうに。殿下はよく懐いていらっしゃったと聞きますが。ご母堂が正式なご側室でないとはいえ、皇族の御方に馴れ馴れしすぎると言って罰したのではな
かったのですか」
蘇芳は黙って筆を置いた。書きあげた書簡を差し出す。受け取っても蘇芳からは返答がないので、早蕨は仕方なくそのまま部屋を辞した。
(もともと気分屋で、あんなふうに急に黙ったり、物思いに沈むと周りを気にしなくなる人だ)
この日一番、いつもの主人らしい姿を見た気がして早蕨は妙に安心している自分に気づき、少しばかり呆れた。
(帆世……駄目だ、わからん。マジで記憶にない。ていうかちょっと待てよ。今気づいたけどこれって)
完全だと信じていた蘇芳の記憶、実は肝心な部分が穴空きなのでは? もしそうなら由々しき事態だった。
(え、なんでだ? あの時確かに、俺の中に蘇芳の記憶が入ってきたのを感じたぞ?)
待て。落ち着け。整理しろ。
自身に言い聞かせる。
考えを巡らせると、ある仮説が浮かんできた。
つまり、大前提として、ここはゲームのシナリオ世界。生きて、目の前に存在しているように見える早蕨も、蘇芳も、配置されたキャラクターに過ぎない。いわば役割を与えられた駒だ。
そしてキャラクターには当然、設定がある。それはキャラクターが物語の核心にかかわるほど、細かく設定された人格や個性を与えられている。
蘇芳にもシナリオ上の役割があるが、所詮は端役の悪役だ。
攻略対象の早蕨ほどの設定容量はなくて当然のこと。
つまり、蘇芳から引き継いだ記憶とやらも、結局は芦屋が知っているゲーム既出のエピソード記憶に過ぎず、制作側さえ知らない設定部分ははなから知りようもないのでは?
例えば、原作小説にしか書かれていない設定やエピソードはどうだろう? もっと言ってしまえば、原作者しか知らない、文字化する前の頭の中で生まれた構想までが、この世界ではきちんと反映されているとしたら?
蘇芳はぞっとした。
まるでそこら中に歯抜けがある巨大なジグソーパズルじゃないか。
(というか、シナリオエピソードに関連ある記憶しか蘇芳が持っていないとすると、それ以外の記憶は、俺だけがその歯抜け状態の盤上にいて、ほかの奴らはみんな補完されたパズルの上にいるのと同じ状態と言えるんじゃないか?)
今しがたの早蕨が、「自分のしたことなのに忘れたのか?」という態度だったのを見るに、蘇芳以外はシナリオ世界の完全な住人だから記憶の穴など存在しない。もしくは、あったとしても不自然に感じることなくそのまま過ごすのかもしれない。所詮ここは仮想世界のようなものだから、主要キャラ以外の有象無象は人の形をした張りぼてみたいなものだ。
蘇芳だけが、現実の世界からやってきた、異分子。
ゲームを通して知り得ている情報以外は、全くの未知数だ。
強引に放り込まれた寝台の中で豪華な刺繍の綿布団にくるまれた蘇芳は、大きなため息をついた。
長い髪が鬱陶しかったから適当にその辺の組紐で束ねた。邪魔だから、重たい冠を外した。
それだけで、あそこまで不審がられることはないだろう。そのあとの早蕨との会話。
きっとそれが違和感を誘発する原因だったのだ。
記憶がある分、油断していた。
上手くなぞったつもりでも、意識の表にあるのは芦屋で、「蘇芳」じゃない。
だからずっと一緒に育った早蕨は違和感を無視できないのだろう。
「本当に異常はないのですか? 洪庵先生。頭にこぶでもできていやしませんか。何か変なものを口にされたとか」
(俺は拾い食いする犬じゃないんですけど)
離れた場所で声を潜めているが、生まれつき耳がいい蘇芳には丸聞こえだ。
「いや、そう申されましてもな。大げさじゃないのかね。滋養によい薬膳を届けさせるから、薬を飲んで休ませなさい。ただの疲労だろう」
「でも私のことを名前で呼んだんですよ。ここ数年、お前以外の呼び方はされたことがないのに。それに日中から冠を外して。人一倍、身なりに執着されるあの人が」
(あ、やっぱりそれもまずかったんだ)
こうなるともう、身近な人間が多少の違和感を持つのはしょうがないと、割り切るしかないのだろうか。所詮、蘇芳の体に入った偽物の身である。
俺は蘇芳、俺は蘇芳。
芦屋は布団の端を鼻まで引き上げながら、何度も念じた。
少なくとも元の世界に無事戻れるまで、もしくは当面の身の安全が保障されて他人の振りをやめて良いその時まで……俺は蘇芳だ。
「旦那様」
洪庵が辞した後、まだ釈然としない顔の早蕨が戻ってきた。
「お加減はいかかでしょうか」
「悪くない、と言いたいが、まだ熱があるみたいだ。悪いが起き上がらせてくれないか」
またしても気味の悪いものを見たような顔をされたが、もう気にしないことにしたのだ。
そしてこういうことに関しては、芦屋は決めてしまえば思い切りが良い質だった。
(もうこうなったら割り切るぞ、俺は!)
どのみち、完全な模倣は不可能だ。最低限、やりすごせればそれでいい。
(どうせ中身が違う奴だなんで、証明のしようもないんだからな)
「それなら寝ていらしたほうが」
「書簡を出したいんだ。筆と紙を持ってきてくれないか」
「……承知しました。紋書印紙をお持ちしますか?」
紋書は官吏が使用している紙で、よく見ると表面に地紋が一つ捺してある。
正式な文書から、日々の些末な報告書まで、基本的にこれを使い、後でどの部門の書類か判別しやすいように意匠はそれぞれ異なる。
蘇芳の所属する巫監術府(ふかんじゅつふ)では、大きく開いたカラスウリの花弁の意匠が用いられてる。
「仕事ではなく、私信だから何でもいい。書いたら赤間(あかま)に届けておいてくれるか。手すきの時で構わないから」
「構いませんが、急ぎでないならやはり休まれてください。明日は予定通り、江雪様のもとに行かれますか?」
小言を言いつつ、書きやすいように膝の上に置く小さな折り畳みの台も用意してくれる。その上で紙にするすると文字を書きつけながら、そういえば、と早蕨を見やった。彼は蘇芳が個人の書簡と言ったため、行儀よく文面が見えない位置まで少し下がっていた。
「最近、内親王殿下の世話役について何か聞いているか? 江雪様とその話をしているとき具合が悪くなって、話が途中になった」
早蕨は怪訝な顔をした。
「何故そんなことを聞くんです? 帆世(ほよ)を追い出したのは旦那様でしょうに。殿下はよく懐いていらっしゃったと聞きますが。ご母堂が正式なご側室でないとはいえ、皇族の御方に馴れ馴れしすぎると言って罰したのではな
かったのですか」
蘇芳は黙って筆を置いた。書きあげた書簡を差し出す。受け取っても蘇芳からは返答がないので、早蕨は仕方なくそのまま部屋を辞した。
(もともと気分屋で、あんなふうに急に黙ったり、物思いに沈むと周りを気にしなくなる人だ)
この日一番、いつもの主人らしい姿を見た気がして早蕨は妙に安心している自分に気づき、少しばかり呆れた。
(帆世……駄目だ、わからん。マジで記憶にない。ていうかちょっと待てよ。今気づいたけどこれって)
完全だと信じていた蘇芳の記憶、実は肝心な部分が穴空きなのでは? もしそうなら由々しき事態だった。
(え、なんでだ? あの時確かに、俺の中に蘇芳の記憶が入ってきたのを感じたぞ?)
待て。落ち着け。整理しろ。
自身に言い聞かせる。
考えを巡らせると、ある仮説が浮かんできた。
つまり、大前提として、ここはゲームのシナリオ世界。生きて、目の前に存在しているように見える早蕨も、蘇芳も、配置されたキャラクターに過ぎない。いわば役割を与えられた駒だ。
そしてキャラクターには当然、設定がある。それはキャラクターが物語の核心にかかわるほど、細かく設定された人格や個性を与えられている。
蘇芳にもシナリオ上の役割があるが、所詮は端役の悪役だ。
攻略対象の早蕨ほどの設定容量はなくて当然のこと。
つまり、蘇芳から引き継いだ記憶とやらも、結局は芦屋が知っているゲーム既出のエピソード記憶に過ぎず、制作側さえ知らない設定部分ははなから知りようもないのでは?
例えば、原作小説にしか書かれていない設定やエピソードはどうだろう? もっと言ってしまえば、原作者しか知らない、文字化する前の頭の中で生まれた構想までが、この世界ではきちんと反映されているとしたら?
蘇芳はぞっとした。
まるでそこら中に歯抜けがある巨大なジグソーパズルじゃないか。
(というか、シナリオエピソードに関連ある記憶しか蘇芳が持っていないとすると、それ以外の記憶は、俺だけがその歯抜け状態の盤上にいて、ほかの奴らはみんな補完されたパズルの上にいるのと同じ状態と言えるんじゃないか?)
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