片倉がツンデレすぎて可愛い

あーちゃん

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Ⅰ 片倉の思い

第1話なんでこうなった?

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「えっ???」
今なんつったんだ?
「だから、俺はお前が好きだっていってるだろ。」
こいつおかしい、絶対おかしい。だって、俺と澪音は男だぞ。僕は絶対認めない…。
男同士なんて絶対嫌だぞ~~~~。 

もう一度朝から振り返ると…。

「うぅわ、寒い。」
こんなに寒いと動きたくないしだるい、それにこんな状態で学校へいけというのはマジ地獄だ。
こんなだらだらと生活するのは、この小説の主人公であるこの僕、片倉春樹(かたくらはるき)だ。いちおう高校3年生だ。
だが、この僕のだらだら生活はすぐに一変することとなる…。
なぜかというと…、
「おっはよーう、元気?」
こいつが現れたからだ。こいつの名前は神永澪音(かみながみおん)。この学校で科学を教えている教師だ。噂では、有名な大学⚪ーバード大学を首席で卒業したとか…?
「先生朝から元気ですね…。」
「だって、それは目の前に…いや何でもない。」
今日の先生はなんかおかしい。いつもなら僕に抱きついてきて気持ち悪いくらいなのに。
「あ、そだ。放課後理科室来てくれない?」
「いいですよ、でもなんで?」
「それは内緒だよ…。」
やっぱり今日の先生はおかしい。

─そして放課後─

「先生来ましたよー。てか、話ってなんですか?」
と呼びかけたその時…、ドンッ。
僕は澪音によって押し倒された。
「先生、やめてよ。僕そんな趣味じゃないし…。そんなところさわん…、はぁ…はぁん」
振りほどこうとしてもほどけない…。
「俺さー、片倉のこと好きなんだよねー。」
この状況でなんでこいつはなんてこと言うんだよ…。って、それよりもこいつなんて言った?
そのとたん、無理やり澪音の手をどかした。
「ふざけんなよ…。今なんつったんだよ?」
「だから、俺はお前が好きだっていってるだろ。」
俺は思わず、澪音をぶっ叩いた。
「僕は認めないから。男となんて絶対付き合ってたまるか…。」
僕はダッシュで逃げた。だが、逃げてきたはずなのになんだこのドキドキは…。しかもなんでこんなに感じてるんだ。やだ、絶対認めたくない。
今度あったときはあのバカ澪音に痛い目みせてやる。
でも、このときの僕はこの後どうなるかまだしらない。だが、僕は澪音にどっぷりはまっていくのは確かだ…。



2話へ続く。



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