片倉がツンデレすぎて可愛い

あーちゃん

文字の大きさ
3 / 4
Ⅰ 片倉の思い

第3話 求めてしまう…

しおりを挟む
片倉春樹18歳、ありえぬことに昨日2人目の男に告白とキスをされてしまった。
「ふざけるなよー。」
なんだこのモヤモヤ感…、光にキスされたとき、なぜか本当に嫌になった…。
それに比べて澪音に犯されかけたときは…、なんか逆に求めてしまいそうになった…。そして少し感じてしまった…。
「うわーーーーーーー」
嫌々、そんな変なこと考えてる僕はくそか。というか、こんなこと考えてたらもう遅刻じゃねーか。早くいかないと。
「いってきまーす。」

ってなんだこれ…
「おはようございます、先生。」
「おー光かおはよう。」
なんだなんだ、後ろに怖い犬でもいるのかよ?
うわ、こっちみた…
「あ、おはよう片倉。」
なんかいきなり態度かわったぞ。なんなんだこいつら。てか昨日なんかあったのか?
「あ、そうだ。片倉話があるのだか…」
え、澪音?というか何の話だろう?これは断ったほうがいいのかな?ま、まさか澪音僕と光のことについてをいってくるのかな?どうしよう…、言いづらいら。
「そんなことより、先輩は俺と話しましょう。」
「いや、俺と話すんだ。」
なんか言い合い始まったぞ…。めんどくさい…。
というか、なんで本当に2人こんなに仲が悪いんだー。
「もう、いい加減にしろよ。」
つ、ついに言ってしまった。どうしよう…後が怖い…。
「あ、あのえーっとですねー。なんでもないです。あははははー。」
ここはダッシュで逃げようー。
「ちょっと、まてよ片倉話はまだだぞ。」
やべ、澪音ついてきた。
「は、はなせよ。」
「ちゃんと、話は聞けよ。あの俺、昨日のこと見てたんだよね。それで、お前と光がキスしてたところも…。」
やっぱり知ってたんだ。だから、澪音は光と喧嘩してたんだ。
「べ、別にさ澪音には関係ないじゃん。付き合ってるわけでもないんだからさー。」
「関係ある。俺はお前が好きだから。それに、お前光のこと好きなのか?」
「そんなわけないだろう。光にキスされたときなんかすごくモヤモヤして嫌だった。なんでお前に犯されかけたときは、何も感じなかったのに、光の時だけモヤモヤするんだ…。」
や、やばい僕の色んな気持ちいいすぎた…。どうしよう…。というかなんで澪音あんなにニヤニヤするんだよ?そんなにおかしいかよ?
「そ、それってつまり…。俺のこと好きなんじゃないかな?」
「ちょっ、ちょっとそれは…」
チュ…。キ…キスされた?
「や…やめろよ…。ぼ、僕はお前なんか、ってそこさわるな…。はぁ…はぁん…。」
「はやーい、もう感じてるの?」
「ち…違うそうじゃ…ふぁん…ゃ…やめ…ぁあん」
や、やばい。前まで澪音のこと嫌い嫌いいってたけど…。僕の心どうなっちゃうの?
でも、澪音といっしょにいるとすごく安心して…。や…やばい好きになっちゃうかも…。
男なのになんで、こんなドキドキ…。でも、もういい、このまま流されても…。


そうして、僕と澪音の禁断の恋が始まる…。
光にはしっかり断ろう…。






進展がすごく楽しみになってきましたね。
この続きは第4話で。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

創作BL短編集

さるやま
BL
短編まとめました。 美形×平凡、ヤンデレ、執着・溺愛攻め多め

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

後宮の男妃

紅林
BL
碧凌帝国には年老いた名君がいた。 もう間もなくその命尽きると噂される宮殿で皇帝の寵愛を一身に受けていると噂される男妃のお話。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

従僕に溺愛されて逃げられない

大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL! 俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。 その傍らには、当然のようにリンがいる。 荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。 高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。 けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。 当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。 居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。 さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。 主従なのか、恋人なのか。 境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。 従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

処理中です...