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【冒険者編】第一章 獣人、山を降ろされる
05自己紹介
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ずっと山奥に暮らしていたから、たくさんのひとの気配を感じる場所は落ち着かない。
たくさんのひとたちの、何かの強い感情を込めた視線。キラキラ男を見る皆んなの目は、キラキラしている。
彼らの視界にオレは入ってはいけない、そんな危機感を覚えて、デカい背中の壁に隠れたが。
──何故、オレはこいつの首を絞めようとしてしまったのか──
そもそも近接攻撃など仕掛けなければ、この集団のど真ん中に出ずに済んだし、咄嗟に森に逃げられた。
武器は…口惜しいが諦めていれば、それができた。いや、今でもまだ間に合う。さっさとこの場から退散しよう。
今、顔面キラキラ壁男は、見たことない格好の若い男と話をしている。若い男の手元には大きな本が開かれていて、なにかを書き込んでいた。ゲンバチョーシュとかなんとか。よくわからないが、行くなら今だ。
「…ヴッ」
しがみついてた壁の背から降りようとしたら、尻を持ち上げられて短い呻き声が漏れてしまう。
取り上げたオレの武器を持つ右腕だけの支えから、男の左腕を更に尻の下に差し入れられて、完全なオンブが完成してしまった。
それもガッチリと固定した、降りられないオンブ。
元々男が左手に持ってた筈の槍は、いつの間にか地面に突き立てられてて、ビィインと僅かに左右に揺れている。
「あの…クリストフさん、その…後ろにいる方も、今回の討伐に参加されてます…よね?」
「?!」
なるべく存在を消そうと男の背負う荷袋に引っ付いて顔を埋めてたのに、突然こちらに視線が向けられて身構えた。だが、代わりにキラキラ壁男がにこやかに答えた。
「あぁ。彼はジェイド。助っ人で手伝ってくれたんだ。おかげで手早く済んだよ。巣内部に潜入する危険な囮役をして、誘き出してくれたんだ。それにそこの二体の断頭死骸の、そうそれ。それも彼が仕留めたものだ」
荷袋に顔を埋めてたので音しか聞いてないが、若者は話を聞きながら素早く本に書き込みつつ、視線も寄越してくる。見ないで文字を書けるのか?文字を読み書き出来ないオレからしたら、魔法みたいな驚きしかないのだが。
「あ、すみません、ジェイドさんの等級を教えていただけませんか?」
「彼はまだ未登録でね」
「えっ?!」
若者がどうして驚いたのか、それどころかふたりの会話の内容もさっぱりわからない。何で狩りの後にたくさんのひとが来てチョーシュとかキロクとかをするのだろう。
もぞりと壁から降りようとしたら素早く尻尾を握られて、思わず「ヴッ」と唸り声を上げてしまった。これでは身動きが取れない。オレの弱点を握ったまま平然と会話を続ける男に、仕返しがしたかったが、いまはジッとするしかなかった。
「あの、ジェイドさん─」
「すまないね、彼は人見知りが激しいんだ。ところで巣穴の瘴気浄化は人員足りるかな、ロゼクスとリリィに手伝って貰おうか?」
「それはありがたいお申し出です。後ほど魔術士部隊に確認取りますね。あぁ、それとクリストフさん、今夜は夜通しの作業になる見込みでして…向こうの幕営地に天幕張ったので皆さまと待機願えますか?」
「勿論だ。最後までいるよ」
「ありがとうございます…!」
ワッと喜びの声音をあげた若者の反応に釣られて、つい壁の背から様子を覗き見たら、本を胸に抱えて頬を赤く染める若者の顔が目に入った。キラキラ男を、これまたキラキラした目で見上げている。
──発情してるようにもみえるし、ホッとしてるようにもみえる。よく分からない。だが器用だな…
麓の人は複雑な感情表現をすることを思い出したオレは、またすごすごと顔を引っ込めて息を殺す。
どうやってここから抜け出そうか。周囲に耳をそばだてていると、話を終えた男が「槍を抜いてくれないか?」と急に話しかけてきた。
「オレを降ろせばいい」
「やだよ。逃げる気だろ? ほら、槍抜いて。持って」
「ヴッ! グゥルル…」
不意にまたギュッと尻尾を握られて、呻き声を上げてしまう。悔し紛れに唸りながら、地面に刺さってる槍を渋々引き抜いた。オレが槍を持つとオンブ壁は何処かへ向かってスタスタ歩き始める。
「ふふ、やっぱり。引き抜けたな」
「? なんだ、これ。ピリピリするぞ」
男の意味深な言葉に疑問が湧いたが、すぐに別の新しい疑問が湧いてそっちが気になってしまった。
「その槍は魔具だからね。持った相手の魔力との相性で感覚は変わるんだ」
「マグ?」
「魔法道具さ。巷では魔具と呼ぶ」
「なんでピリピリする、オレは嫌われてるのか?」
「はは! 嫌い、か。いいや、それも人見知りなんだ。きみと同じなだけさ」
白い柄の先端にはキラリとひかる平たい矛先が鈍い輝きを放っている。よくよくみれば、刃の表面には複雑な文字記号のような紋様が彫り込まれていて手が込んでいるのがわかった。
魔具──魔法道具。そんなもの、初めて見る。
槍をしげしげと眺めているうちに、天幕の前についた男はオレをオンブしたまま少し腰を屈めて中に入って行く。
「おかえり~聴取終わった? あっ」
天幕内にオンブされたまま入ったら、槍を持ってるオレをみたとんがり長耳の小さなひとがオレを見て笑った。
「白雷槍に嫌われて無いよ、この子」
「んとだ。なんだぁ、拍子抜けだぜ」
「お前さん、随分軽々と持ってるなぁ」
ハクライソーと言った小さいひとに対して、ちょっと残念そうな顔で顰めっ面をしたのは獣人の男で、ゴツくてデカい年老いたひとが白い顎髭を撫でながら笑いかけてくる。
「ジェイド、みんなの名前覚えてる? 覚えてないよな」
背中からやっと降ろされたオレは、男に槍を押し付けて天幕を出ようとしたが、逆にいなされて天幕内の木箱に座らされた。
「自己紹介もろくにしないまま討伐しちゃったもんねぇ」
「ジコショーカイ?」
「名前や種族、特技とか好き嫌いとか、自分の簡単な情報をお互いに教え合うことだよ」
小さいひとの言葉を繰り返したら、すぐに男が答えてくれる。
さっきからちょっと感じてたけど、オレが知らないことを嫌な顔せずに、すんなり教えてくれる。
出会いが最悪すぎてずっと苛々していたが、今は妙な気分だ。
すぐ隣に木箱を置いて座った男を、顰めっ面で見つめてたら、男が自分自身の顔を指さして「名前は?」とオレに聞いてきた。
「なんでおまえの名前を、オレが言う」
「覚えてるかなぁって思って」
「まぁ、さっき覚えた」
「え? さっき?」
キョトンとした顔で小さなひとが問いかけるので、ザックリと覚えた事を話した。
「顔面キラキラ男はクリス。小さなひとはリリィ。エルフとか言うやつ。獣人のトーガはオーカミ族で、デカくてゴツい年老いたひとがオニ族のロゼクス。ちがうか?」
「年老いたひとって…言い方…っククッ」
「ふうむ、何でか糞爺って言われるよりグサっとくるなぁ」
トーガとロゼクスが肩を震わせて笑いを堪えている。なんだ、なにが悪い。
分からず困惑してるとリリィも堪らんとばかりに笑っている。
「独特な語彙力だね…キラキラ男とは…ぶふっ、“エルフとか言うやつ”ってざっくばらんに言われるのも新鮮だわ~」
楽しげに笑うみんなに対して、一番嫌そうな顔をしてるのが顔面キラキラ男もとい、クリスだった。
「…なに、ずっと俺のこと心の中で顔面キラキラ男って呼んでたのか?」
なんだ。なにか文句あるのか。睨み返したらクリスはため息を吐いた。やっぱなんか腹立つな。
たくさんのひとたちの、何かの強い感情を込めた視線。キラキラ男を見る皆んなの目は、キラキラしている。
彼らの視界にオレは入ってはいけない、そんな危機感を覚えて、デカい背中の壁に隠れたが。
──何故、オレはこいつの首を絞めようとしてしまったのか──
そもそも近接攻撃など仕掛けなければ、この集団のど真ん中に出ずに済んだし、咄嗟に森に逃げられた。
武器は…口惜しいが諦めていれば、それができた。いや、今でもまだ間に合う。さっさとこの場から退散しよう。
今、顔面キラキラ壁男は、見たことない格好の若い男と話をしている。若い男の手元には大きな本が開かれていて、なにかを書き込んでいた。ゲンバチョーシュとかなんとか。よくわからないが、行くなら今だ。
「…ヴッ」
しがみついてた壁の背から降りようとしたら、尻を持ち上げられて短い呻き声が漏れてしまう。
取り上げたオレの武器を持つ右腕だけの支えから、男の左腕を更に尻の下に差し入れられて、完全なオンブが完成してしまった。
それもガッチリと固定した、降りられないオンブ。
元々男が左手に持ってた筈の槍は、いつの間にか地面に突き立てられてて、ビィインと僅かに左右に揺れている。
「あの…クリストフさん、その…後ろにいる方も、今回の討伐に参加されてます…よね?」
「?!」
なるべく存在を消そうと男の背負う荷袋に引っ付いて顔を埋めてたのに、突然こちらに視線が向けられて身構えた。だが、代わりにキラキラ壁男がにこやかに答えた。
「あぁ。彼はジェイド。助っ人で手伝ってくれたんだ。おかげで手早く済んだよ。巣内部に潜入する危険な囮役をして、誘き出してくれたんだ。それにそこの二体の断頭死骸の、そうそれ。それも彼が仕留めたものだ」
荷袋に顔を埋めてたので音しか聞いてないが、若者は話を聞きながら素早く本に書き込みつつ、視線も寄越してくる。見ないで文字を書けるのか?文字を読み書き出来ないオレからしたら、魔法みたいな驚きしかないのだが。
「あ、すみません、ジェイドさんの等級を教えていただけませんか?」
「彼はまだ未登録でね」
「えっ?!」
若者がどうして驚いたのか、それどころかふたりの会話の内容もさっぱりわからない。何で狩りの後にたくさんのひとが来てチョーシュとかキロクとかをするのだろう。
もぞりと壁から降りようとしたら素早く尻尾を握られて、思わず「ヴッ」と唸り声を上げてしまった。これでは身動きが取れない。オレの弱点を握ったまま平然と会話を続ける男に、仕返しがしたかったが、いまはジッとするしかなかった。
「あの、ジェイドさん─」
「すまないね、彼は人見知りが激しいんだ。ところで巣穴の瘴気浄化は人員足りるかな、ロゼクスとリリィに手伝って貰おうか?」
「それはありがたいお申し出です。後ほど魔術士部隊に確認取りますね。あぁ、それとクリストフさん、今夜は夜通しの作業になる見込みでして…向こうの幕営地に天幕張ったので皆さまと待機願えますか?」
「勿論だ。最後までいるよ」
「ありがとうございます…!」
ワッと喜びの声音をあげた若者の反応に釣られて、つい壁の背から様子を覗き見たら、本を胸に抱えて頬を赤く染める若者の顔が目に入った。キラキラ男を、これまたキラキラした目で見上げている。
──発情してるようにもみえるし、ホッとしてるようにもみえる。よく分からない。だが器用だな…
麓の人は複雑な感情表現をすることを思い出したオレは、またすごすごと顔を引っ込めて息を殺す。
どうやってここから抜け出そうか。周囲に耳をそばだてていると、話を終えた男が「槍を抜いてくれないか?」と急に話しかけてきた。
「オレを降ろせばいい」
「やだよ。逃げる気だろ? ほら、槍抜いて。持って」
「ヴッ! グゥルル…」
不意にまたギュッと尻尾を握られて、呻き声を上げてしまう。悔し紛れに唸りながら、地面に刺さってる槍を渋々引き抜いた。オレが槍を持つとオンブ壁は何処かへ向かってスタスタ歩き始める。
「ふふ、やっぱり。引き抜けたな」
「? なんだ、これ。ピリピリするぞ」
男の意味深な言葉に疑問が湧いたが、すぐに別の新しい疑問が湧いてそっちが気になってしまった。
「その槍は魔具だからね。持った相手の魔力との相性で感覚は変わるんだ」
「マグ?」
「魔法道具さ。巷では魔具と呼ぶ」
「なんでピリピリする、オレは嫌われてるのか?」
「はは! 嫌い、か。いいや、それも人見知りなんだ。きみと同じなだけさ」
白い柄の先端にはキラリとひかる平たい矛先が鈍い輝きを放っている。よくよくみれば、刃の表面には複雑な文字記号のような紋様が彫り込まれていて手が込んでいるのがわかった。
魔具──魔法道具。そんなもの、初めて見る。
槍をしげしげと眺めているうちに、天幕の前についた男はオレをオンブしたまま少し腰を屈めて中に入って行く。
「おかえり~聴取終わった? あっ」
天幕内にオンブされたまま入ったら、槍を持ってるオレをみたとんがり長耳の小さなひとがオレを見て笑った。
「白雷槍に嫌われて無いよ、この子」
「んとだ。なんだぁ、拍子抜けだぜ」
「お前さん、随分軽々と持ってるなぁ」
ハクライソーと言った小さいひとに対して、ちょっと残念そうな顔で顰めっ面をしたのは獣人の男で、ゴツくてデカい年老いたひとが白い顎髭を撫でながら笑いかけてくる。
「ジェイド、みんなの名前覚えてる? 覚えてないよな」
背中からやっと降ろされたオレは、男に槍を押し付けて天幕を出ようとしたが、逆にいなされて天幕内の木箱に座らされた。
「自己紹介もろくにしないまま討伐しちゃったもんねぇ」
「ジコショーカイ?」
「名前や種族、特技とか好き嫌いとか、自分の簡単な情報をお互いに教え合うことだよ」
小さいひとの言葉を繰り返したら、すぐに男が答えてくれる。
さっきからちょっと感じてたけど、オレが知らないことを嫌な顔せずに、すんなり教えてくれる。
出会いが最悪すぎてずっと苛々していたが、今は妙な気分だ。
すぐ隣に木箱を置いて座った男を、顰めっ面で見つめてたら、男が自分自身の顔を指さして「名前は?」とオレに聞いてきた。
「なんでおまえの名前を、オレが言う」
「覚えてるかなぁって思って」
「まぁ、さっき覚えた」
「え? さっき?」
キョトンとした顔で小さなひとが問いかけるので、ザックリと覚えた事を話した。
「顔面キラキラ男はクリス。小さなひとはリリィ。エルフとか言うやつ。獣人のトーガはオーカミ族で、デカくてゴツい年老いたひとがオニ族のロゼクス。ちがうか?」
「年老いたひとって…言い方…っククッ」
「ふうむ、何でか糞爺って言われるよりグサっとくるなぁ」
トーガとロゼクスが肩を震わせて笑いを堪えている。なんだ、なにが悪い。
分からず困惑してるとリリィも堪らんとばかりに笑っている。
「独特な語彙力だね…キラキラ男とは…ぶふっ、“エルフとか言うやつ”ってざっくばらんに言われるのも新鮮だわ~」
楽しげに笑うみんなに対して、一番嫌そうな顔をしてるのが顔面キラキラ男もとい、クリスだった。
「…なに、ずっと俺のこと心の中で顔面キラキラ男って呼んでたのか?」
なんだ。なにか文句あるのか。睨み返したらクリスはため息を吐いた。やっぱなんか腹立つな。
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