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第5話...体育祭 一年
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海斗「さて、帰ってきたー!」
史路喜「ただいまー!」
清身都旅行から帰り、少し疲れていたプログラミング部メンバーは、とりあえず普段の活動をすることにした。
プログラミング部では、いつもアプリやゲームを作って、それで稼いだお金で活動する。
旅行などでいない時は、義則先生が管理担当をしている。基本的な担当は、企画は全員で行い、仮プログラムを史路喜と泰樹が、本プログラムを海斗と由美先輩が行い、デバッグプレイを拓也と咲が行い、最終確認と配信作業を義則先生が行う。
難しそうに見えるが、全員でテンポ良く動けば、1週間に1本は新しい物を作れる。
活動中はあまりに地味なので、大体何かを話している。そうでもしないと、集中力が持たないからだ。
活動時間は、授業終わりから大体8時位までだ。冷房・暖房・換気機能が抜群なので、暑いとか、寒いとかはない。
由美「終わったー?」
海斗「終わりましたー」
拓也「じゃプレイするぜー」
こんな感じだ、かなり頭を使う作業だが、やっててかなり面白い作業だ。
義則「夜ご飯買って来るが、何がいいかね?」
泰樹「まぁ適当に買ってきてください。」
義則「あいよ」
義則先生は基本的に支援が多い。だってそうしないと、プログラミング部の活動じゃ無くなってしまうし。
作業が終わった人は、基本的に休憩に入ったり、予定がある場合は帰ったり、勉強したりすることが多い。
実はプログラミング部の活動日程というのはあまり明確に決まっておらず、好きな時に集まるような感じだ。だから普通に無言で休むこともたまにある。
ただメンバー全員集中力が凄く、休むこともあまりない、優等生軍団なのだ。
体育祭が近く、もうすぐで活動に穴を開けるので、今の内に作業を沢山することにした。
ただ作業とは言いましても、面白い話をしながらなので、そんなに苦ではない。
由美「体育祭近いから、明後日からプログラミング部は休みになるよー」
泰樹「了解でーす」
海斗「分かりました。」
拓也「おーけーです」
史路喜「理解」
咲「分かったわ」
と、いうことでプログラミング部が休みになった。俺は足は速い方だが、プログラミング部メンバーに教えてもらいたかった。
由美「体育祭の練習をするから、プログラミング部メンバー全員明明後日から、体育館で練習ね。」
全員「分かったー」
ラッキーでした、練習あるみたい。
学校が終わり、今日からプログラミング部メンバーで体育祭の練習があるそうだ。
とりあえず時間まで少し早いが、体育館に行くことにした。すると...
海斗「お邪魔しまーす」
史路喜「海斗~遅せぇぞ!」
海斗「まだ集合時間じゃねぇし!」
なんと、もう全員いた。集合時間までまだ20分あるのに...
なんでそんなに早いか聞いたら
泰樹「練習しておきたいし」
拓也「全員リレー自信ねぇしなぁ」
史路喜「ダサい所は見せられない」
咲「...好きな人に見てもらいたいから...」
由美「流石に運動音痴バレしたくない...」
とのことだ。自分以外全員運動音痴だったのだ。
ということで、まずは走り込みからやることにした。
体育祭を20周したら、終わりというルールを決めた。約3kmだ。
海斗「よーいドン」
全員が一斉に走り始めた。みんな体力はあるので、かなり序盤は早かった。
ただ、10周を回った時、かなりみんな疲弊していた。
1番最初に自分がゴールした。その後を続くように拓也がゴールした。
しばらくたち、泰樹と史路喜がゴールした。
最後に由美先輩と咲先輩がゴールした。
海斗「体力的な問題は無さそうだけど...」
由美「じゃあ次は縄跳びをやろうか」
ということで、縄跳びをすることになった。
縄回しは義則先生と俺がやることになった。
ズドーンドゴドゴガーン
縄跳びでは聞かないような音がなった。
どうやら全員絡まったらしい。
最早心配でしかない。
海斗「ちゃんと縄見て」
そう言うと俺は縄をまた、回し始めた。
だが、一向に入ってこない。
海斗「早く入んなよ」
全員「縄見てって言ったから縄見てる」
海斗「飛べええええええええ!!!!」
やべえよ本当にやべえよ。大丈夫かっ?!
とりあえず、綱引きをすることになった。
海斗「これ綱引くだけだからね?!」
そして綱引きが始まった。両者とも、良い感じの戦いになっていた。そして縄が左側に引ききったので、勝負を終わらせることにした。
海斗「これは出来るやん!」
全員「舐めてんの?」
海斗「すんません」
とりあえず一通り競技であるやつは終わった。後はダンスだけだが、1番心配だ。
今からダンスの練習をする所だ。心配でしかない。
海斗「曲掛けるぞー」
曲を掛けた。
そして悪夢が始まった。全員全く踊れないのだ。ちなみに自分はダンス歴8年なので、問題なく踊れるが。
海斗「このままだと、やべぇぞ?!」
史路喜「どうやって踊ればいいの?!」
もう、俺の手には負えない。誰か呼ぶしかない、と思った時、そこにある人が来た。
海斗父「お、体育祭練習か?」
海斗「親父?!なんでいるんだ?」
海斗父「書類を渡しに来た。」
海斗「念の為に聞いておくが、電車か?」
海斗父「車だ」
海斗「何でだよぉぉおおお」
海斗父「安心しろ、1週間前に免許を返納した。」
海斗「ふざけるなああああああああぁぁぁ
犯罪だわあああああああ」
海斗父「まぁそれはほっといて、実は電車で来た。」
海斗「なんだよ」
とりあえず安心した。でも帰り道はやはり心配でしかない。まぁこっちに来れたし、多少は安心するか。
海斗父「とりあえずダンスなら教えられるぞー」
全員「お願いします!」
海斗父「おぉ食いつきがいいな、よし教えるとするかー」
ということで、俺の親父が教えることになった。親父はここに1時間滞在出来るらしいか
ら、ギリギリまで教えることになった。
1時間後、とりあえず練習の成果を一旦発揮することにした。
海斗父「じゃ曲掛けるぞー」
ダンスが始まった。だが、1時間前となんら変わりはしない。成長の微塵も感じられなかった。
海斗父「うん、無理だなこれ」
海斗「俺もそう思うわ」
拓也「じゃあこれからは自主練にしよう。」
と、いうことで自主練になった。2人1組で教えあった方が効率が良いということで、拓也と咲先輩、史路喜と泰樹、由美先輩は俺が教えることにした。
そうしながら、やっていくこと1時間。
なんとかなり伸びた。特に咲先輩と拓也が1番伸びていた。とりあえず全員伸びていたので、一旦今日は解散することにした。
俺が帰ろうとした時に誰かに止められた。
由美「もっと教えて欲しい...」
海斗「分かりました。教えましょう」
そして由美先輩に、ダンスをもっと教えることになった。さっきまでもかなり上達していて、また?とは思うが、教えて欲しいと言われたことが嬉しかったので、ついOKを出してしまった。
海斗「ここのステップはこう!」
由美「こう?」
海斗「もう少し前足を出してください!」
と、こんな感じに教え合った、かなり青春を感じた。今まで、あまり人に教えることがなかった自分は、ぎこちないながらも、精一杯教えることにした。
海斗「じゃあ一旦曲流してみようか」
やはり、この短時間でかなり上達していた。流石天才という所だ。
だが、海斗はこの後予定があった。
でもこれなら安心出来そうなので、もう帰ることにした。
海斗「上手くなったので、もう時間ないですしこれにて失礼します。」
由美「ちょっと待ってて!」
先輩に止められた。とりあえず一旦待つことにした。
数分間たち、先輩が帰ってきた。
由美「お待たせ!一緒に帰ろ?」
海斗「あ、はい!」
と、いうことで一緒に帰ることになった。
2人で並んで帰る姿は、最早彼氏彼女...って何考えてんだ俺!
とりあえず夜ご飯に、駅前のカフェに行くことにした。由美先輩はカプチーノとサンドウィッチという、めちゃくちゃ朝食感のある、メニューを頼んでいた。俺はピザとホットドッグを食べることにした。
由美「今日は教えてくれてありがとう!」
海斗「いえいえ、教えるには至らないですが...」
由美「教え方、上手で分かりやすかった!」
海斗「そう言って貰えると、嬉しいです。」
と、いう話をしていたら、いつの間にか2時間経っていたので、そろそろ帰ることにした。最後に帰り際こんな話をした。
由美「あのね.....かっ海斗君がす..........す....やっぱり何でもない!!」
由美は走り去っていったが、
海斗「先輩!!!逆ですよ!その方向!」
由美は顔を赤くしながら、方向をくるっと返え、走り去っていった。
さて、かなり練習してきたが、体育祭まで残り1日を切った。
今日は全体リハーサルがある。史路喜達が心配だが、まだリハーサル段階なので、気にしないことにした。
いつも通り通学をしていたが、なんかいつもと違うように感じた。
そりゃそうだ、そりゃ今日体育着登校だし...
ん体育着?
あ
制服で登校したあああああやらかしたあああああああああああ!!!!
どうしよう、どうしよう、まだ電車の中だから引き返す事は出来るが、多分引き返したら100パーセント遅れてしまう...
ただ、引き返すことを決めた。
いつも時間に余裕を持って行動しているので、遅れても数分だと、思ったからだ。
駅に着いた。急いで反対側の急行に乗ろうと、思った時、誰かに呼ばれた。
???「おーーい海斗ーーー」
海斗「親父ぃ?!何でここに居るんだ?」
海斗父「体育着を届けようと思った。」
海斗「本っ当にありがとう!マジ感謝!」
と、いうことでそのまま行くことになった。
ただ、問題は残っている。
どこで着替えるんだ?
これは以外と簡単に解決し、トイレで着替える、という結論が出た。
今のところ割と順調に行っている。後は開都駅で着替えられれば完璧だ。
数十分たち、開都駅に着いた。着いてからすぐに男子トイレに入った。
とんでもなく急いぎ早着替えをし、トイレから出た。
それから歩いて、やっと学校に着いた。
そして、教室に入った。
拓也「海斗?何で体育着なん?」
史路喜「昨日、1日ズレたって義則が...って昨日は海斗はいなかったんだ。」
そう昨日7年ぶりに風邪を引き、学校を休んだ。課題とかは遠すぎて、誰も届けられず、この事も知らなかった。
泰樹「着替えないっしょ?どうする?」
海斗「着替えはある」
泰樹・史路喜・拓也「あるんかーい」
と、いうことでリハーサルが明日。本番が、明後日ということになった。
だが、3人には1つの疑問が生まれていた。
泰樹・拓也・史路喜「何で制服持ってたん?」
ついに体育祭当日になった。
校長「今日は快晴に恵まれました。」
海斗「いやガッツリ曇りやし」
拓也「なんなら小雨降ってるし」
史路喜「ちょい静かに!」
最初にラジオ体操が始まった。
少し曲が長い気がするが、どうしたんだろうか。
義則「機材トラブルで、三周分流れてました。すいませんでした。」
拓也「ぶざけん...((モゴモゴ」
海斗「それ以上言うな!」
とりあえず、暴言吐きかけた拓也の口を押さえたが、
史路喜「どうなってんだ!」
手遅れでした。
大丈夫か?!この体育祭?!
まず1年生の100m走だ。
なんとプログラミング部メンバー4人は、ほぼほぼ、足の速さが一緒なので、なんと4人一斉に走ることになった。
拓也「自信ある?」
海斗「無いけど、史路喜は?」
史路喜「全然ない。泰樹は?」
泰樹「全然ないが、本気でいかしていただく。」
ついにプログラミング部メンバーの番になった。
義則「ready set GO!!」
ついに始まった。
最初に出てきたのは、拓也だった。
少し経つと、史路喜が出てきた。
もうかなりの接戦になっている。
さて最後に出るのは誰なんだ?
そしてゴールした。ゴールした時は誰が1位なのかが分からなかった。
そして回りの人も誰が1位なのかが分からなかった。
判定の結果全員が1位という、若干納得行かない結果になった。
次に2年のダンスだった。
由美先輩も咲先輩もとても綺麗に踊れていた、教えたかいがあった。
そして2年のダンスが終わった。終わった直後こんな話が聞こえた。
咲「どうだった?拓也君?」
拓也「ちゃんと踊れてたよ」
咲「ありがとう!」
拓也のやつ、いつの間にか咲先輩と仲良くなっていた。まぁ先輩後輩の関係として、理想的だが、
次に2年100m走だ。
由美先輩は早いって聞いたが、咲先輩は遅いと聞いた。こちらもプログラミング部2人一緒に走った。
さて始まった。
最初に由美先輩が独走していた。
だが、他の人にも追い抜かされた。
プログラミング部メンバーは勝てそうに無くなった。
だが、途中で咲先輩が猛追し、咲先輩が1位になった。
拓也「やったね!咲ちゃん!」
咲「うん!」
ん?拓也がちゃん付けしてる?!
気になったが、まぁ無視することにした。
最後に1年ダンスだ。
なんとここで、自分の立ち位置を忘れてしまった。
拓也「こっちだよ!」
拓也に連れてかれ、無事に始めることが出来た。
そして終わった。全員綺麗に終わった。
そして閉会式になった。
校長「今日1日快晴に恵まれました。」
海斗「だから、晴れてねぇって」
拓也「まぁ、最後の方は晴れたけど。」
そして体育祭が終わった。
片付け途中に拓也がボソッとこう言った。
拓也「多分いい感じになる」
次回
???(まだ決まってないです。)
史路喜「ただいまー!」
清身都旅行から帰り、少し疲れていたプログラミング部メンバーは、とりあえず普段の活動をすることにした。
プログラミング部では、いつもアプリやゲームを作って、それで稼いだお金で活動する。
旅行などでいない時は、義則先生が管理担当をしている。基本的な担当は、企画は全員で行い、仮プログラムを史路喜と泰樹が、本プログラムを海斗と由美先輩が行い、デバッグプレイを拓也と咲が行い、最終確認と配信作業を義則先生が行う。
難しそうに見えるが、全員でテンポ良く動けば、1週間に1本は新しい物を作れる。
活動中はあまりに地味なので、大体何かを話している。そうでもしないと、集中力が持たないからだ。
活動時間は、授業終わりから大体8時位までだ。冷房・暖房・換気機能が抜群なので、暑いとか、寒いとかはない。
由美「終わったー?」
海斗「終わりましたー」
拓也「じゃプレイするぜー」
こんな感じだ、かなり頭を使う作業だが、やっててかなり面白い作業だ。
義則「夜ご飯買って来るが、何がいいかね?」
泰樹「まぁ適当に買ってきてください。」
義則「あいよ」
義則先生は基本的に支援が多い。だってそうしないと、プログラミング部の活動じゃ無くなってしまうし。
作業が終わった人は、基本的に休憩に入ったり、予定がある場合は帰ったり、勉強したりすることが多い。
実はプログラミング部の活動日程というのはあまり明確に決まっておらず、好きな時に集まるような感じだ。だから普通に無言で休むこともたまにある。
ただメンバー全員集中力が凄く、休むこともあまりない、優等生軍団なのだ。
体育祭が近く、もうすぐで活動に穴を開けるので、今の内に作業を沢山することにした。
ただ作業とは言いましても、面白い話をしながらなので、そんなに苦ではない。
由美「体育祭近いから、明後日からプログラミング部は休みになるよー」
泰樹「了解でーす」
海斗「分かりました。」
拓也「おーけーです」
史路喜「理解」
咲「分かったわ」
と、いうことでプログラミング部が休みになった。俺は足は速い方だが、プログラミング部メンバーに教えてもらいたかった。
由美「体育祭の練習をするから、プログラミング部メンバー全員明明後日から、体育館で練習ね。」
全員「分かったー」
ラッキーでした、練習あるみたい。
学校が終わり、今日からプログラミング部メンバーで体育祭の練習があるそうだ。
とりあえず時間まで少し早いが、体育館に行くことにした。すると...
海斗「お邪魔しまーす」
史路喜「海斗~遅せぇぞ!」
海斗「まだ集合時間じゃねぇし!」
なんと、もう全員いた。集合時間までまだ20分あるのに...
なんでそんなに早いか聞いたら
泰樹「練習しておきたいし」
拓也「全員リレー自信ねぇしなぁ」
史路喜「ダサい所は見せられない」
咲「...好きな人に見てもらいたいから...」
由美「流石に運動音痴バレしたくない...」
とのことだ。自分以外全員運動音痴だったのだ。
ということで、まずは走り込みからやることにした。
体育祭を20周したら、終わりというルールを決めた。約3kmだ。
海斗「よーいドン」
全員が一斉に走り始めた。みんな体力はあるので、かなり序盤は早かった。
ただ、10周を回った時、かなりみんな疲弊していた。
1番最初に自分がゴールした。その後を続くように拓也がゴールした。
しばらくたち、泰樹と史路喜がゴールした。
最後に由美先輩と咲先輩がゴールした。
海斗「体力的な問題は無さそうだけど...」
由美「じゃあ次は縄跳びをやろうか」
ということで、縄跳びをすることになった。
縄回しは義則先生と俺がやることになった。
ズドーンドゴドゴガーン
縄跳びでは聞かないような音がなった。
どうやら全員絡まったらしい。
最早心配でしかない。
海斗「ちゃんと縄見て」
そう言うと俺は縄をまた、回し始めた。
だが、一向に入ってこない。
海斗「早く入んなよ」
全員「縄見てって言ったから縄見てる」
海斗「飛べええええええええ!!!!」
やべえよ本当にやべえよ。大丈夫かっ?!
とりあえず、綱引きをすることになった。
海斗「これ綱引くだけだからね?!」
そして綱引きが始まった。両者とも、良い感じの戦いになっていた。そして縄が左側に引ききったので、勝負を終わらせることにした。
海斗「これは出来るやん!」
全員「舐めてんの?」
海斗「すんません」
とりあえず一通り競技であるやつは終わった。後はダンスだけだが、1番心配だ。
今からダンスの練習をする所だ。心配でしかない。
海斗「曲掛けるぞー」
曲を掛けた。
そして悪夢が始まった。全員全く踊れないのだ。ちなみに自分はダンス歴8年なので、問題なく踊れるが。
海斗「このままだと、やべぇぞ?!」
史路喜「どうやって踊ればいいの?!」
もう、俺の手には負えない。誰か呼ぶしかない、と思った時、そこにある人が来た。
海斗父「お、体育祭練習か?」
海斗「親父?!なんでいるんだ?」
海斗父「書類を渡しに来た。」
海斗「念の為に聞いておくが、電車か?」
海斗父「車だ」
海斗「何でだよぉぉおおお」
海斗父「安心しろ、1週間前に免許を返納した。」
海斗「ふざけるなああああああああぁぁぁ
犯罪だわあああああああ」
海斗父「まぁそれはほっといて、実は電車で来た。」
海斗「なんだよ」
とりあえず安心した。でも帰り道はやはり心配でしかない。まぁこっちに来れたし、多少は安心するか。
海斗父「とりあえずダンスなら教えられるぞー」
全員「お願いします!」
海斗父「おぉ食いつきがいいな、よし教えるとするかー」
ということで、俺の親父が教えることになった。親父はここに1時間滞在出来るらしいか
ら、ギリギリまで教えることになった。
1時間後、とりあえず練習の成果を一旦発揮することにした。
海斗父「じゃ曲掛けるぞー」
ダンスが始まった。だが、1時間前となんら変わりはしない。成長の微塵も感じられなかった。
海斗父「うん、無理だなこれ」
海斗「俺もそう思うわ」
拓也「じゃあこれからは自主練にしよう。」
と、いうことで自主練になった。2人1組で教えあった方が効率が良いということで、拓也と咲先輩、史路喜と泰樹、由美先輩は俺が教えることにした。
そうしながら、やっていくこと1時間。
なんとかなり伸びた。特に咲先輩と拓也が1番伸びていた。とりあえず全員伸びていたので、一旦今日は解散することにした。
俺が帰ろうとした時に誰かに止められた。
由美「もっと教えて欲しい...」
海斗「分かりました。教えましょう」
そして由美先輩に、ダンスをもっと教えることになった。さっきまでもかなり上達していて、また?とは思うが、教えて欲しいと言われたことが嬉しかったので、ついOKを出してしまった。
海斗「ここのステップはこう!」
由美「こう?」
海斗「もう少し前足を出してください!」
と、こんな感じに教え合った、かなり青春を感じた。今まで、あまり人に教えることがなかった自分は、ぎこちないながらも、精一杯教えることにした。
海斗「じゃあ一旦曲流してみようか」
やはり、この短時間でかなり上達していた。流石天才という所だ。
だが、海斗はこの後予定があった。
でもこれなら安心出来そうなので、もう帰ることにした。
海斗「上手くなったので、もう時間ないですしこれにて失礼します。」
由美「ちょっと待ってて!」
先輩に止められた。とりあえず一旦待つことにした。
数分間たち、先輩が帰ってきた。
由美「お待たせ!一緒に帰ろ?」
海斗「あ、はい!」
と、いうことで一緒に帰ることになった。
2人で並んで帰る姿は、最早彼氏彼女...って何考えてんだ俺!
とりあえず夜ご飯に、駅前のカフェに行くことにした。由美先輩はカプチーノとサンドウィッチという、めちゃくちゃ朝食感のある、メニューを頼んでいた。俺はピザとホットドッグを食べることにした。
由美「今日は教えてくれてありがとう!」
海斗「いえいえ、教えるには至らないですが...」
由美「教え方、上手で分かりやすかった!」
海斗「そう言って貰えると、嬉しいです。」
と、いう話をしていたら、いつの間にか2時間経っていたので、そろそろ帰ることにした。最後に帰り際こんな話をした。
由美「あのね.....かっ海斗君がす..........す....やっぱり何でもない!!」
由美は走り去っていったが、
海斗「先輩!!!逆ですよ!その方向!」
由美は顔を赤くしながら、方向をくるっと返え、走り去っていった。
さて、かなり練習してきたが、体育祭まで残り1日を切った。
今日は全体リハーサルがある。史路喜達が心配だが、まだリハーサル段階なので、気にしないことにした。
いつも通り通学をしていたが、なんかいつもと違うように感じた。
そりゃそうだ、そりゃ今日体育着登校だし...
ん体育着?
あ
制服で登校したあああああやらかしたあああああああああああ!!!!
どうしよう、どうしよう、まだ電車の中だから引き返す事は出来るが、多分引き返したら100パーセント遅れてしまう...
ただ、引き返すことを決めた。
いつも時間に余裕を持って行動しているので、遅れても数分だと、思ったからだ。
駅に着いた。急いで反対側の急行に乗ろうと、思った時、誰かに呼ばれた。
???「おーーい海斗ーーー」
海斗「親父ぃ?!何でここに居るんだ?」
海斗父「体育着を届けようと思った。」
海斗「本っ当にありがとう!マジ感謝!」
と、いうことでそのまま行くことになった。
ただ、問題は残っている。
どこで着替えるんだ?
これは以外と簡単に解決し、トイレで着替える、という結論が出た。
今のところ割と順調に行っている。後は開都駅で着替えられれば完璧だ。
数十分たち、開都駅に着いた。着いてからすぐに男子トイレに入った。
とんでもなく急いぎ早着替えをし、トイレから出た。
それから歩いて、やっと学校に着いた。
そして、教室に入った。
拓也「海斗?何で体育着なん?」
史路喜「昨日、1日ズレたって義則が...って昨日は海斗はいなかったんだ。」
そう昨日7年ぶりに風邪を引き、学校を休んだ。課題とかは遠すぎて、誰も届けられず、この事も知らなかった。
泰樹「着替えないっしょ?どうする?」
海斗「着替えはある」
泰樹・史路喜・拓也「あるんかーい」
と、いうことでリハーサルが明日。本番が、明後日ということになった。
だが、3人には1つの疑問が生まれていた。
泰樹・拓也・史路喜「何で制服持ってたん?」
ついに体育祭当日になった。
校長「今日は快晴に恵まれました。」
海斗「いやガッツリ曇りやし」
拓也「なんなら小雨降ってるし」
史路喜「ちょい静かに!」
最初にラジオ体操が始まった。
少し曲が長い気がするが、どうしたんだろうか。
義則「機材トラブルで、三周分流れてました。すいませんでした。」
拓也「ぶざけん...((モゴモゴ」
海斗「それ以上言うな!」
とりあえず、暴言吐きかけた拓也の口を押さえたが、
史路喜「どうなってんだ!」
手遅れでした。
大丈夫か?!この体育祭?!
まず1年生の100m走だ。
なんとプログラミング部メンバー4人は、ほぼほぼ、足の速さが一緒なので、なんと4人一斉に走ることになった。
拓也「自信ある?」
海斗「無いけど、史路喜は?」
史路喜「全然ない。泰樹は?」
泰樹「全然ないが、本気でいかしていただく。」
ついにプログラミング部メンバーの番になった。
義則「ready set GO!!」
ついに始まった。
最初に出てきたのは、拓也だった。
少し経つと、史路喜が出てきた。
もうかなりの接戦になっている。
さて最後に出るのは誰なんだ?
そしてゴールした。ゴールした時は誰が1位なのかが分からなかった。
そして回りの人も誰が1位なのかが分からなかった。
判定の結果全員が1位という、若干納得行かない結果になった。
次に2年のダンスだった。
由美先輩も咲先輩もとても綺麗に踊れていた、教えたかいがあった。
そして2年のダンスが終わった。終わった直後こんな話が聞こえた。
咲「どうだった?拓也君?」
拓也「ちゃんと踊れてたよ」
咲「ありがとう!」
拓也のやつ、いつの間にか咲先輩と仲良くなっていた。まぁ先輩後輩の関係として、理想的だが、
次に2年100m走だ。
由美先輩は早いって聞いたが、咲先輩は遅いと聞いた。こちらもプログラミング部2人一緒に走った。
さて始まった。
最初に由美先輩が独走していた。
だが、他の人にも追い抜かされた。
プログラミング部メンバーは勝てそうに無くなった。
だが、途中で咲先輩が猛追し、咲先輩が1位になった。
拓也「やったね!咲ちゃん!」
咲「うん!」
ん?拓也がちゃん付けしてる?!
気になったが、まぁ無視することにした。
最後に1年ダンスだ。
なんとここで、自分の立ち位置を忘れてしまった。
拓也「こっちだよ!」
拓也に連れてかれ、無事に始めることが出来た。
そして終わった。全員綺麗に終わった。
そして閉会式になった。
校長「今日1日快晴に恵まれました。」
海斗「だから、晴れてねぇって」
拓也「まぁ、最後の方は晴れたけど。」
そして体育祭が終わった。
片付け途中に拓也がボソッとこう言った。
拓也「多分いい感じになる」
次回
???(まだ決まってないです。)
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※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
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