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第一章
第13話:いろいろ大丈夫か?
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ダンジョンに入るため、ゲートの側まで移動してきた。
普通なら「これがダンジョンゲートか!」とか興奮するんだろうが、見た目はうちの軽トラダンジョンと同じなので感動が薄い……。
ここも同じく空間が渦巻いているように見えるだけなので、もし二つ並べて見比べたとしても見分けはつかないだろう。
しかし、これに最初に入ろうと思った奴は本当にすごい。
こんな得体の知れないもの、オレだったら近づくのもごめんだ。
「じゃぁ早速ダンジョンの中に入っていくぞ。最初は俺が入るから適当に続いて入ってこい。しんがりは高森な」
「りょうか~い。じゃぁ、そのぐねっとしてるのに触ればダンジョンの中に飛ばされるから、高木さんが入ったら皆後に続いて~」
全員ダンジョンは初めてではないので、躊躇なく渦に触れてダンジョンへと入っていく。
もちろんオレも毎日のように入っているので特に緊張することもなく後に続いて入った。
だが、視界に映るダンジョンの中の様子は、いつも入っている軽トラダンジョンとは似ても似つかないものだった。
「これが洞窟タイプか……」
うちが珍しいフィールドタイプなのに対して、ここは日本でも数の多い洞窟タイプと言われる環境のダンジョンだ。
そして名前の通り、まるで洞窟の中のような作りをしているので、フィールドタイプみたいな開放感は皆無。薄暗いのも相まって少し息苦しく感じる。
これぞダンジョンといった雰囲気だ。
ただ、光源のようなものは見当たらないのに、なぜか普通に見える程度の明るさが確保されており、ちょっと不思議だ。これについては未だに仕組みが解明されていない。と言っても、ダンジョン関係は科学やそれまでの常識が通用しないものが多いので、今更このことに疑問を持つのは研究者ぐらいだろう。
ちなみに時間の流れを第二の視界で確認すると、現在は1.1倍だった。
入る前の説明で最悪夜遅くになると聞いていたが、遅くとも夕方までには出てこられそうだ。
「よし。全員入ったな。ここはE級だからそこまで入り組んだ作りはしていない。だから、そうそう迷うことはないと思うが油断はするなよ。端末は俺と高森しか持ってないからな」
探索者用の端末にはオートマッピング機能が付いているので、探索者は基本的には迷うことはない。だけど、トラップの中には階層をぶち抜くような落とし穴や一方通行の扉、一方通行の転移陣を使った罠なども存在するので油断は禁物だ。
ただ、E級のダンジョンではそのような凶悪な罠の報告はないらしいので、そこまで過剰に警戒する必要もないとは思う。
それに、オレに限ってはミニレーダーと簡易マップが今も第二の視界に常時表示されているので、端末がなくても自分の居場所ぐらいはわかるしな。
「じゃぁまずは索敵を鈴木。戦闘を平田にしてもらう。ただし敵がスライム以外の時は俺が始末するから手を出すなよ」
「「はい!」」
高木さんの指示のもと試験が始まった。
実際には指示された二人以外も常時採点されているそうなので、オレも遊び呆けているわけにはいかない。メイスをしっかりと握りしめ、周りを警戒している……ように見せかけて後をついていく。
いや、敵が現れたらミニレーダーに映るから、あからさまに警戒する必要はないんだけど、減点されたら嫌だからな。
だけど、鈴木君だったか。
索敵を担当している二十歳ぐらいの男が挙動不審すぎる……。
「おい……鈴木」
「………………」
「鈴木!」
「え!? は、はい! なんですか?」
「探偵の尾行じゃねぇんだから、壁にひっつきながら歩くな! 罠の危険が跳ね上がるぞ!」
「気持ちはわかるけど、身を隠すのは分かれ道や曲がり角だけでいいよ~」
二人に指導されてがっくり肩を落とす鈴木君。
オレ以外は実技試験を受けるのは初めてじゃないはずだから、前回も似たようなことしてたってことか? 前回は指摘もされずに減点されたのだろうか……。
高木さん、強面だし口調は厳しいが、駄目なところを指摘してくれるのだから意外と優しいのかもな。
「あ」
「霧島どうした?」
「いえ! なんでもありません」
危ない……。
ミニレーダーに敵が映ったから思わず反応してしまった。
入口付近だしスライムだとは思うが、ミニレーダーじゃ敵の種類まではわからないし、一応は警戒しておこう。
武器も慣れていないものだし、メイスの握りも確かめておく。
「ふ~ん……」
あれ? なんか高木さんにめっちゃ見られてる気がする……。
そうこうしている内にそろそろ目視できそうな位置まで近づいてきた。
なかなか発見報告あげないな……。
頑張れ鈴木君……注意されて落ち込んでいる場合じゃないぞ。
「あっ!? て、敵です!」
「おい、鈴木……。せっかく向こうが気付いてなかったのに、今の大声で気づかれただろ!」
「スライムは声には反応薄いはずなんだけど、さすがに今の大声で気付かれたみたいだね~。悪いけど、鈴木君は不合格だ」
ぉぉ……その場で即判定されるのか。結構凹みそうだな。
鈴木君、強く生きろ……。
「とりあえずスライムだ。戦闘は予定通り平田にしてもらう!」
「準備ができたら始めていいよ。くれぐれも油断はしないようにね~」
「はい!! いきます!」
緊張した様子の平田君は、自分の頬をぴしりと叩いて気合いを入れるとスライムに向かって駆け出した。
え? 何もそんな全速力で走って向かわなくても……。
「でいやぁ!!」
そして勢いそのままに持っている剣を振り上げ……盛大に地面を叩いた。
「痛ってぇ!?」
そりゃぁ地面をあんな勢いで叩けば痛い。
しかも今ので剣が欠けたぞ……。
こいつら大丈夫か?
飛び込みで探索者免許取ろうとせずに学校通ったほうがいいんじゃないか……?
その後、スライムと泥沼の死闘を繰り広げてから平田君はなんとか勝利を収めた。
普通なら「これがダンジョンゲートか!」とか興奮するんだろうが、見た目はうちの軽トラダンジョンと同じなので感動が薄い……。
ここも同じく空間が渦巻いているように見えるだけなので、もし二つ並べて見比べたとしても見分けはつかないだろう。
しかし、これに最初に入ろうと思った奴は本当にすごい。
こんな得体の知れないもの、オレだったら近づくのもごめんだ。
「じゃぁ早速ダンジョンの中に入っていくぞ。最初は俺が入るから適当に続いて入ってこい。しんがりは高森な」
「りょうか~い。じゃぁ、そのぐねっとしてるのに触ればダンジョンの中に飛ばされるから、高木さんが入ったら皆後に続いて~」
全員ダンジョンは初めてではないので、躊躇なく渦に触れてダンジョンへと入っていく。
もちろんオレも毎日のように入っているので特に緊張することもなく後に続いて入った。
だが、視界に映るダンジョンの中の様子は、いつも入っている軽トラダンジョンとは似ても似つかないものだった。
「これが洞窟タイプか……」
うちが珍しいフィールドタイプなのに対して、ここは日本でも数の多い洞窟タイプと言われる環境のダンジョンだ。
そして名前の通り、まるで洞窟の中のような作りをしているので、フィールドタイプみたいな開放感は皆無。薄暗いのも相まって少し息苦しく感じる。
これぞダンジョンといった雰囲気だ。
ただ、光源のようなものは見当たらないのに、なぜか普通に見える程度の明るさが確保されており、ちょっと不思議だ。これについては未だに仕組みが解明されていない。と言っても、ダンジョン関係は科学やそれまでの常識が通用しないものが多いので、今更このことに疑問を持つのは研究者ぐらいだろう。
ちなみに時間の流れを第二の視界で確認すると、現在は1.1倍だった。
入る前の説明で最悪夜遅くになると聞いていたが、遅くとも夕方までには出てこられそうだ。
「よし。全員入ったな。ここはE級だからそこまで入り組んだ作りはしていない。だから、そうそう迷うことはないと思うが油断はするなよ。端末は俺と高森しか持ってないからな」
探索者用の端末にはオートマッピング機能が付いているので、探索者は基本的には迷うことはない。だけど、トラップの中には階層をぶち抜くような落とし穴や一方通行の扉、一方通行の転移陣を使った罠なども存在するので油断は禁物だ。
ただ、E級のダンジョンではそのような凶悪な罠の報告はないらしいので、そこまで過剰に警戒する必要もないとは思う。
それに、オレに限ってはミニレーダーと簡易マップが今も第二の視界に常時表示されているので、端末がなくても自分の居場所ぐらいはわかるしな。
「じゃぁまずは索敵を鈴木。戦闘を平田にしてもらう。ただし敵がスライム以外の時は俺が始末するから手を出すなよ」
「「はい!」」
高木さんの指示のもと試験が始まった。
実際には指示された二人以外も常時採点されているそうなので、オレも遊び呆けているわけにはいかない。メイスをしっかりと握りしめ、周りを警戒している……ように見せかけて後をついていく。
いや、敵が現れたらミニレーダーに映るから、あからさまに警戒する必要はないんだけど、減点されたら嫌だからな。
だけど、鈴木君だったか。
索敵を担当している二十歳ぐらいの男が挙動不審すぎる……。
「おい……鈴木」
「………………」
「鈴木!」
「え!? は、はい! なんですか?」
「探偵の尾行じゃねぇんだから、壁にひっつきながら歩くな! 罠の危険が跳ね上がるぞ!」
「気持ちはわかるけど、身を隠すのは分かれ道や曲がり角だけでいいよ~」
二人に指導されてがっくり肩を落とす鈴木君。
オレ以外は実技試験を受けるのは初めてじゃないはずだから、前回も似たようなことしてたってことか? 前回は指摘もされずに減点されたのだろうか……。
高木さん、強面だし口調は厳しいが、駄目なところを指摘してくれるのだから意外と優しいのかもな。
「あ」
「霧島どうした?」
「いえ! なんでもありません」
危ない……。
ミニレーダーに敵が映ったから思わず反応してしまった。
入口付近だしスライムだとは思うが、ミニレーダーじゃ敵の種類まではわからないし、一応は警戒しておこう。
武器も慣れていないものだし、メイスの握りも確かめておく。
「ふ~ん……」
あれ? なんか高木さんにめっちゃ見られてる気がする……。
そうこうしている内にそろそろ目視できそうな位置まで近づいてきた。
なかなか発見報告あげないな……。
頑張れ鈴木君……注意されて落ち込んでいる場合じゃないぞ。
「あっ!? て、敵です!」
「おい、鈴木……。せっかく向こうが気付いてなかったのに、今の大声で気づかれただろ!」
「スライムは声には反応薄いはずなんだけど、さすがに今の大声で気付かれたみたいだね~。悪いけど、鈴木君は不合格だ」
ぉぉ……その場で即判定されるのか。結構凹みそうだな。
鈴木君、強く生きろ……。
「とりあえずスライムだ。戦闘は予定通り平田にしてもらう!」
「準備ができたら始めていいよ。くれぐれも油断はしないようにね~」
「はい!! いきます!」
緊張した様子の平田君は、自分の頬をぴしりと叩いて気合いを入れるとスライムに向かって駆け出した。
え? 何もそんな全速力で走って向かわなくても……。
「でいやぁ!!」
そして勢いそのままに持っている剣を振り上げ……盛大に地面を叩いた。
「痛ってぇ!?」
そりゃぁ地面をあんな勢いで叩けば痛い。
しかも今ので剣が欠けたぞ……。
こいつら大丈夫か?
飛び込みで探索者免許取ろうとせずに学校通ったほうがいいんじゃないか……?
その後、スライムと泥沼の死闘を繰り広げてから平田君はなんとか勝利を収めた。
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