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日常編part④
83 奴隷商人ギルド
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商売っ気のある行商人たちは即席に露店をつくって、こまごました商品を並べていたりする。それだけの活気があると、奴隷商人が金儲けをしようとうじゃうじゃ現れる。
奴隷商人たちは、これほどの人出があれば奴隷の需要だってあるにちがいないと、広場の一角を借りて商売をしている。
それは奴隷市と言いながら、半ば見世物小屋のようでもあった。奴隷というのは、あちこちから集めてきた少年たちだ。
さらわれて転売されてきた子、食いつめた家族の口減らしのために身売りさせられた子、捕虜にされて奴隷の身分に堕ちた子など、出自はさまざまだったが、奴隷商人にとって少年たは、稼ぎの種でしかなかった。
そんなわけで広場の一角を仕切らせて小さな門を構え、淫らな芸まで仕込んだあげく、木戸銭を稼ぐことにしたのである。
奴隷商人の狙いは正しかった。
長旅で色気の足りない生活をつづけてきた男たちが、目の保養をしようとばかりに、小屋に集まってきたのである。
狭い敷地の中では小さな舞台を用意した守銭奴が自ら声を張り上げている。
「お次はこちら! お代は銀貨10枚からだよぉ~!」
舞台裏から連れてこられたのは僕だった。うす汚れた粗末な薄布を巻きつけているだけの格好をさせられている。
奴隷商人ギルド壊滅のために、僕は奴隷に扮して潜入捜査を試みた結果、ホントに奴隷として売り出されてしまったのだ。
人前に引きずり出されて、僕は足がすくんでしまう。僕のことを、奴隷商人は手にした鞭の柄でこづく。
「こら、ボーッとしてねえで教えたとおりお客様に見せてさしあげろwww」
奴隷商人は手荒く、僕の尻を叩いた。
薄布の裾がめくれて、白いパンツがはだけると、逆三角形の小さな丘が、男たちの眼前でひらめく。
「さあ、どうした~? とっとと、始めるんだよ!」
奴隷商人の恫喝に、僕はビクリと身体をすくめ、モソモソと悩ましげに腰を動かし始める。汗ばんだ薄布のミニスカートが、太腿にピッタリと貼りついて離れない。
「ああ……はううッ」
僕の素肌にはジットリと汗が浮かび上がっている。それが、スカートの下までしみ込んだ湿気と微妙にまざり合い、パンツの布が股間にぴったりと絡みついている。
スカートは、僕の下半身をもうしわけ程度に隠しているだけだ。半袖のチュニックの胸もとを押しあげている乳首は、硬くしこり立って、まるでつまんでくださいと誘いをかけているようで、自分でも嫌になってしまう。
膝頭がガクガクと震えている。僕は今誰かに触れられただけで、気を失ってしまいそうだった。
男たちの視線は、僕の身体に集中している。
僕の片手は、脇腹を下へ滑り降りていった。スカートの割れ目を指先でかきわけると、薄い純白のパンツが少しずつ見えてくる。
僕は薄布のスカートをたくしあげる。パンツはすっかり濡れていた。薄布にクッキリと股間の形が透けだして見える。
パンツを膝までずり降ろし、妖しく指をくねらせた。
「はうッ、くうッ」
卑猥にさらけだされて、小さな穴の周囲から溢れでた蜜は、僕の太腿にまでしたたっている。
「うひょお~、顔面にナマ液ブッかけたくなっちまうぜ」
男たちの欲情したため息に気づいて我に返り、僕は剥き出しになったままの股間を慌てて隠した。そして、いきなり羞恥心に襲われたように、大粒の涙をボロボロとこぼす。
奴隷商人は、僕の髪を無造作につかんで身体を起こさせると、両頰に指をかけて顔を観衆に向けさせる。
「買った。銀貨15枚!」
「おれは17枚出すぜ!」
「何言いやがる。こちら20枚だ!」
男たちは淫らな調教とセックスへの期待を胸に秘めて、思いおもいに金額をつりあげていった。
銀貨が22枚から25枚……30枚……どんどんつりあがってゆく。
「ダンジョンから飛び降りたつもりで、銀40枚でどうだ!」
隅の方から飛んできた声に、奴隷商人はにんまりと笑って笛を鳴らした。
「よぉ~し、売った! 40枚で決まり~ッ!」
奴隷商人は言いながら、軽く拍手をして声の主を眺める。
男が持ってきた麻袋の中に手を入れ、ジャラジャラと重そうな音をたてる銀貨の数を確かめると、奴隷商人は空の麻袋を男に戻した。
「どうも、ありがとうございます! あとは犯すなり扱き使うなり好きにしてくだせえ」
銀貨を受け取った奴隷商人の隙を狙って、観衆の頭を飛びこえ踏みこえながら、すばしっこく僕は逃げ去っていった。
「あ、あいつッ!!!」
叫びを背に受けながら、奴隷商人は必死の形相で舞台を飛び降りる。
「こりゃ、面白いぜ」
客が騒ぎだした。
商品を逃がしたとあっては、奴隷商人の名折れである。
追いつかれると、奴隷商人は勢いよく僕の身体に飛びついた。
「クソ、よくも逃げやがったな……」
奴隷商人は僕の足首を捕まえた。が、そこへヒビキがやって来て、見事な顔面キックを食らわす。
ミシッ。
顔面へ痛烈につま先がメリこみ、奴隷商人は鼻血を噴きあげる。
ドッとばかりに、観衆から笑いが湧き起こった。
ヒビキは魔法を使うまでもなく、他の奴隷商人を一撃でKOした。
「どうやら奴隷商人ギルドの下っ端だけしかいなかったようだ」
「なんだか僕が潜入した意味があんまりなかったね……」
「そんなことはないさ。ミライのいやらしい格好を見れて、俺は満足だったぜ♡」
「も~う、いつも僕はこういう役どころばっかりだよ……」
ヒビキは満面の笑顔を浮かべると、剥き出しになっている僕のお尻を熱心に撫であげながらキスの雨を降らせるのだった。
奴隷商人たちは、これほどの人出があれば奴隷の需要だってあるにちがいないと、広場の一角を借りて商売をしている。
それは奴隷市と言いながら、半ば見世物小屋のようでもあった。奴隷というのは、あちこちから集めてきた少年たちだ。
さらわれて転売されてきた子、食いつめた家族の口減らしのために身売りさせられた子、捕虜にされて奴隷の身分に堕ちた子など、出自はさまざまだったが、奴隷商人にとって少年たは、稼ぎの種でしかなかった。
そんなわけで広場の一角を仕切らせて小さな門を構え、淫らな芸まで仕込んだあげく、木戸銭を稼ぐことにしたのである。
奴隷商人の狙いは正しかった。
長旅で色気の足りない生活をつづけてきた男たちが、目の保養をしようとばかりに、小屋に集まってきたのである。
狭い敷地の中では小さな舞台を用意した守銭奴が自ら声を張り上げている。
「お次はこちら! お代は銀貨10枚からだよぉ~!」
舞台裏から連れてこられたのは僕だった。うす汚れた粗末な薄布を巻きつけているだけの格好をさせられている。
奴隷商人ギルド壊滅のために、僕は奴隷に扮して潜入捜査を試みた結果、ホントに奴隷として売り出されてしまったのだ。
人前に引きずり出されて、僕は足がすくんでしまう。僕のことを、奴隷商人は手にした鞭の柄でこづく。
「こら、ボーッとしてねえで教えたとおりお客様に見せてさしあげろwww」
奴隷商人は手荒く、僕の尻を叩いた。
薄布の裾がめくれて、白いパンツがはだけると、逆三角形の小さな丘が、男たちの眼前でひらめく。
「さあ、どうした~? とっとと、始めるんだよ!」
奴隷商人の恫喝に、僕はビクリと身体をすくめ、モソモソと悩ましげに腰を動かし始める。汗ばんだ薄布のミニスカートが、太腿にピッタリと貼りついて離れない。
「ああ……はううッ」
僕の素肌にはジットリと汗が浮かび上がっている。それが、スカートの下までしみ込んだ湿気と微妙にまざり合い、パンツの布が股間にぴったりと絡みついている。
スカートは、僕の下半身をもうしわけ程度に隠しているだけだ。半袖のチュニックの胸もとを押しあげている乳首は、硬くしこり立って、まるでつまんでくださいと誘いをかけているようで、自分でも嫌になってしまう。
膝頭がガクガクと震えている。僕は今誰かに触れられただけで、気を失ってしまいそうだった。
男たちの視線は、僕の身体に集中している。
僕の片手は、脇腹を下へ滑り降りていった。スカートの割れ目を指先でかきわけると、薄い純白のパンツが少しずつ見えてくる。
僕は薄布のスカートをたくしあげる。パンツはすっかり濡れていた。薄布にクッキリと股間の形が透けだして見える。
パンツを膝までずり降ろし、妖しく指をくねらせた。
「はうッ、くうッ」
卑猥にさらけだされて、小さな穴の周囲から溢れでた蜜は、僕の太腿にまでしたたっている。
「うひょお~、顔面にナマ液ブッかけたくなっちまうぜ」
男たちの欲情したため息に気づいて我に返り、僕は剥き出しになったままの股間を慌てて隠した。そして、いきなり羞恥心に襲われたように、大粒の涙をボロボロとこぼす。
奴隷商人は、僕の髪を無造作につかんで身体を起こさせると、両頰に指をかけて顔を観衆に向けさせる。
「買った。銀貨15枚!」
「おれは17枚出すぜ!」
「何言いやがる。こちら20枚だ!」
男たちは淫らな調教とセックスへの期待を胸に秘めて、思いおもいに金額をつりあげていった。
銀貨が22枚から25枚……30枚……どんどんつりあがってゆく。
「ダンジョンから飛び降りたつもりで、銀40枚でどうだ!」
隅の方から飛んできた声に、奴隷商人はにんまりと笑って笛を鳴らした。
「よぉ~し、売った! 40枚で決まり~ッ!」
奴隷商人は言いながら、軽く拍手をして声の主を眺める。
男が持ってきた麻袋の中に手を入れ、ジャラジャラと重そうな音をたてる銀貨の数を確かめると、奴隷商人は空の麻袋を男に戻した。
「どうも、ありがとうございます! あとは犯すなり扱き使うなり好きにしてくだせえ」
銀貨を受け取った奴隷商人の隙を狙って、観衆の頭を飛びこえ踏みこえながら、すばしっこく僕は逃げ去っていった。
「あ、あいつッ!!!」
叫びを背に受けながら、奴隷商人は必死の形相で舞台を飛び降りる。
「こりゃ、面白いぜ」
客が騒ぎだした。
商品を逃がしたとあっては、奴隷商人の名折れである。
追いつかれると、奴隷商人は勢いよく僕の身体に飛びついた。
「クソ、よくも逃げやがったな……」
奴隷商人は僕の足首を捕まえた。が、そこへヒビキがやって来て、見事な顔面キックを食らわす。
ミシッ。
顔面へ痛烈につま先がメリこみ、奴隷商人は鼻血を噴きあげる。
ドッとばかりに、観衆から笑いが湧き起こった。
ヒビキは魔法を使うまでもなく、他の奴隷商人を一撃でKOした。
「どうやら奴隷商人ギルドの下っ端だけしかいなかったようだ」
「なんだか僕が潜入した意味があんまりなかったね……」
「そんなことはないさ。ミライのいやらしい格好を見れて、俺は満足だったぜ♡」
「も~う、いつも僕はこういう役どころばっかりだよ……」
ヒビキは満面の笑顔を浮かべると、剥き出しになっている僕のお尻を熱心に撫であげながらキスの雨を降らせるのだった。
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