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4 愛する息子がいるだけでママは幸せです♡
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「夜の街でしか生きられない女に身体以外で存在価値などない。貴様はこれから男の慰み者として使い物にならなくなるまで飼い慣らされるんだwww」
目の前のヤクザの醜悪そのものの精神が生ゴミのように匂う。
そこにあるのは私の最も嫌いなタイプの精神構造だった。女を陥れて大金を儲け、それを湯水のように浪費することだけが愉しみの男。
女の人生を破壊することしか考えてない男に凌辱されなきゃならないと思うだけで気が滅入りそうだ。
「うへへ、その反抗的な眼差しがそそるなぁ。お前みたいな女を飼い慣らすのが最高に楽しいんだよ」
ヤクザは私のアゴに手をかけて陰険な目で睨む。すると、男たちが何人か部屋に入ってきた。その中には私を拉致した常連客の姿もあった。
ランランと輝く私の憎しみの目がヤクザたちにはまたとない興奮剤になるらしく、ズボンの前を膨らませ始める。
「こ、この……変態!」
キッとヤクザ共をにらみつける私の目が男共の情欲をそそる。
「うへへ、変態じゃない男なんかいるものか。それじゃあ、さっそくテメエの大事なところをさらけ出してもらおうかいwww」
「……はあ?」
私は改めて衝撃を受けた。どうしてそんなことをしなければならないのか。
「だからテメエのスカートの下を覗きたいと言ってんだよ!」
「へぇ~、僕の母さんのアソコがそんなに見たいんですかぁ?」
聞き慣れた声がする方を見ると、そこには愛する紡也の姿があった。
「紡也、どうしてこんな所に⁉︎」
「裏社会に詳しい知り合いが丁度いてね。その人から母さんの居場所を聞き出したってわけ」
「そんなヤバイ知り合いがいたの?」
「うん。この間、母さんにも紹介したでしょ?」
そう言うと、紡也は後ろを向いて誰かを手招きする。
「出武杉さん、後はお願いしま~す♡」
「呼ばれて飛び出てデブデブ~ン!」
出武杉さんは常に何かしら食べていないと落ち着かないのか、ポテチの袋を逆さまにして盛大に平らげながら言った。
「ちょっと、お兄ちゃん! 紡也くんのお母さんに手荒な真似しちゃダメでしょ! すぐに解放しなさい!」
先ほど私のスカートを捲ろうとした強面のヤクザに出武杉さんが「お兄ちゃん」と呼び、一同驚愕する。
「おぉ~、我が愛する妹よ♡ まさか、お前のボーイフレンドの母親だったとは露知らず誠に申し訳ないことをした……」
「分かればよろしい! 人身売買も程々にね♡」
兄妹同士で仲むずまじいハグを交わすと、出武杉さんは強面の兄貴にぶちゅっと一発強めのディープキスをお見舞いする。
私と紡也は目の前で繰り広げられるグロテスクな接吻に悪寒が走り、そそくさと退散するのであった。
ーーー
「はぁ……何はともあれ助かって良かったわ~」
「母さん、もう夜の仕事はやめたら?」
「う~ん、そうした方が良さそうね……」
私はきっぱりと辞める決意をすると、新たな仕事探しをすることにした。
「……それにしても私ぐらいの年齢の女を雇ってくれる所なんて他にあるのかしら?」
ただでさえ世の中は大不況の真っ只中なのだ。こんな時代に私のような若くもない女を喜んで雇ってくれる所がどこにあるというのだろう。
「はぁ……いっそのこと異世界にでも召喚されて紡也と一緒にスローライフが送れたら、どんなに幸せなことか……」
「異世界じゃなくても母さんさえいれば、僕は幸せだけどなぁ♡」
「あらあら、嬉しいこと言ってくれるじゃないのwww」
私は紡也の足元にしゃがみ込み、ズボンをパンツごと引きずり下ろす。紡也のペニスがぽろんと現れた。
「いやん、ママったら~♡」
「うふふ、ママの本気を見せてあ・げ・る♡」
羞恥で私の視線から逃れようと紡也は身体をよじらせるが、私はそれを押さえつける。
「こらこら、隠しちゃダメでしょ♡ 息子のオチンチンを管理するのも母親の務めなんだからwww」
紡也は顔を真っ赤にするが、大人しくされるがままになった。
「うふふ、可愛い♡ 息子は母親の言うことだけ聞いてればいいのよ~」
私はくすくす笑いながら手の中にある紡也のへをむにむにと弄ぶ。
「あッ、母さん……らめぇ~」
紡也の声に焦りが出てきたかと思うと、手の中でペニスが膨らみ始める。
「あらら、元気になってきたじゃないwww」
「もぉ~、母さんのエッチ♡」
「んふふ、実の母親にオチンチン弄られて興奮しちゃってるのは誰かな~?」
私はさらに紡也のペニスを弄び刺激を与えていく。紡也のペニスは私の手の中でさらに硬くなってくる。
「あらあら……いっちょまえに勃ってきてるじゃない♡ ママに触られて、おっきしちゃった~?」
「あうぅ……淫乱な母さんも素敵かも♡」
私はニヤニヤと笑いながら愛する息子の可愛い顔と、股間で半勃ち状態のペニスへ交互に視線を送る。
「ねぇ、ママでオナニーしたことある?」
「えッ……⁉︎」
直球ど真ん中の質問に、紡也は露骨にビクッとして視線を逸らす。
「バカねぇ~、動揺し過ぎでしょwww」
「そ、そんなことないし……」
「じゃあ、ママの裸でオナニーしてるの認めるのねぇ~?」
そう言って私は紡也の半勃起をしごき始める。
「こうやってオチンチン握りながら、いつも一人でママの裸を想像してシコシコするんでしょ? そうすると気持ち良くなってきて、オチンチンの先っぽから白いのをピュッって出すのよねwww」
「あッ、らめぇ……あぁ~ん♡」
紡也は切羽詰まった声を上げて腰を引こうとするが、声は快感に震えている。やがて紡也のペニスは完全に勃起してしまった。
私はさらに指でしごく速度を上げて指で、ぴち、ぴち、と亀頭の辺りを刺激する。
「ママをオカズにオチンチン弄る息子がどこにいるんだかwww」
「ここにいるよ♡」
「やれやれ、とんだ変態息子ね♡ 淫乱坊やはこうしてやる……あむッ」
私は紡也のペニスをパクッと咥え込む。
「ひぅぅ……ひゃあああ~んッ!」
紡也が声を上ずらせて私の口の中でペニスをピクピクと跳ねさせる。
「ほら、ろう? ママのおくひ……きもひいいれひょ~?」
「うひゃッ……オチンチン、溶けちゃ……ぁぁうぅ~♡」
「もっときもひよくひてあえる……んむッ、あむぅッ……ろう?」
紡也の勃起の先端に舌を絡め、舌先を半分被った皮の間に差し込んで、まだ外に出たことのない亀頭をちゅくちゅくと刺激する。
紡也は熱っぽい息を吐いて私に身を委ね始めた瞬間を見計らって、激しいストロークを開始した。口の中の空気を抜いて密着させ、唇と頰の内側で肉竿をぬぽぬぽとしごき立てる。
私の激しいフェラに紡也は何か言おうとするものの、口をパクパクさせるだけだった。
愛する息子が快楽に顔を歪めるのを見て、私はゾクゾクと肩を震わせる。
私は一層激しく紡也のペニスを口でねぶり回しつつストロークを加えていく。唇でカリ首の裏側を重点的に責め、舌で亀頭をくるくると撫で回し、音を立てて口から引きずり出してはまた呑み込む。
「あッ……うぅッ、もう出ちゃうぅぅ~♡」
紡也の声が震え、腰がかくつき始める。
「んむッ、イッていいよ……ほらッ、イキなひゃい……ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!」
トドメとばかりに私は一際強く肉竿に吸い付く。
絶頂に達した紡也のペニスが引きつったかと思うと、先端から熱液が迸る。
私の口の中が、ねっとりとした息子の粘液で満たされる。
「あぅッ……もぉ~、こんなに出しちゃって♡」
口の中で苦しげにのたうつ肉棒がどぱどぱと精液を吐き出し続ける。それをこくこくと飲み下していると、私の下半身がじゅんと熱くなるのを感じた。
「んッ……ぷは!」
口の中で紡也の射精が収まり柔らかくなっていくのを感じ、ようやく私は口を放す。体液にまみれた紡也のペニスがてろんと垂れ落ちた。
アヘ顔で昇天した息子に私の嗜虐心が強烈に刺激され、思わずぶるっと震えてしまう。こうなったらもうとことん可愛がってやるしかない。
私が紡也を床に押し倒して馬乗りになると、愛する息子のペニスは早くも復活を果たし、腹につきそうになっていた。
「あらあら、若いわね♡ もうオチンチン元気になってるぞぉ~」
「えへへ、母さんには敵わないや♡」
血の繋がった親子でシンクロしたかのように私と紡也は官能のビッグウェーブに乗りながら交歓の悦びに浸るのだった。
目の前のヤクザの醜悪そのものの精神が生ゴミのように匂う。
そこにあるのは私の最も嫌いなタイプの精神構造だった。女を陥れて大金を儲け、それを湯水のように浪費することだけが愉しみの男。
女の人生を破壊することしか考えてない男に凌辱されなきゃならないと思うだけで気が滅入りそうだ。
「うへへ、その反抗的な眼差しがそそるなぁ。お前みたいな女を飼い慣らすのが最高に楽しいんだよ」
ヤクザは私のアゴに手をかけて陰険な目で睨む。すると、男たちが何人か部屋に入ってきた。その中には私を拉致した常連客の姿もあった。
ランランと輝く私の憎しみの目がヤクザたちにはまたとない興奮剤になるらしく、ズボンの前を膨らませ始める。
「こ、この……変態!」
キッとヤクザ共をにらみつける私の目が男共の情欲をそそる。
「うへへ、変態じゃない男なんかいるものか。それじゃあ、さっそくテメエの大事なところをさらけ出してもらおうかいwww」
「……はあ?」
私は改めて衝撃を受けた。どうしてそんなことをしなければならないのか。
「だからテメエのスカートの下を覗きたいと言ってんだよ!」
「へぇ~、僕の母さんのアソコがそんなに見たいんですかぁ?」
聞き慣れた声がする方を見ると、そこには愛する紡也の姿があった。
「紡也、どうしてこんな所に⁉︎」
「裏社会に詳しい知り合いが丁度いてね。その人から母さんの居場所を聞き出したってわけ」
「そんなヤバイ知り合いがいたの?」
「うん。この間、母さんにも紹介したでしょ?」
そう言うと、紡也は後ろを向いて誰かを手招きする。
「出武杉さん、後はお願いしま~す♡」
「呼ばれて飛び出てデブデブ~ン!」
出武杉さんは常に何かしら食べていないと落ち着かないのか、ポテチの袋を逆さまにして盛大に平らげながら言った。
「ちょっと、お兄ちゃん! 紡也くんのお母さんに手荒な真似しちゃダメでしょ! すぐに解放しなさい!」
先ほど私のスカートを捲ろうとした強面のヤクザに出武杉さんが「お兄ちゃん」と呼び、一同驚愕する。
「おぉ~、我が愛する妹よ♡ まさか、お前のボーイフレンドの母親だったとは露知らず誠に申し訳ないことをした……」
「分かればよろしい! 人身売買も程々にね♡」
兄妹同士で仲むずまじいハグを交わすと、出武杉さんは強面の兄貴にぶちゅっと一発強めのディープキスをお見舞いする。
私と紡也は目の前で繰り広げられるグロテスクな接吻に悪寒が走り、そそくさと退散するのであった。
ーーー
「はぁ……何はともあれ助かって良かったわ~」
「母さん、もう夜の仕事はやめたら?」
「う~ん、そうした方が良さそうね……」
私はきっぱりと辞める決意をすると、新たな仕事探しをすることにした。
「……それにしても私ぐらいの年齢の女を雇ってくれる所なんて他にあるのかしら?」
ただでさえ世の中は大不況の真っ只中なのだ。こんな時代に私のような若くもない女を喜んで雇ってくれる所がどこにあるというのだろう。
「はぁ……いっそのこと異世界にでも召喚されて紡也と一緒にスローライフが送れたら、どんなに幸せなことか……」
「異世界じゃなくても母さんさえいれば、僕は幸せだけどなぁ♡」
「あらあら、嬉しいこと言ってくれるじゃないのwww」
私は紡也の足元にしゃがみ込み、ズボンをパンツごと引きずり下ろす。紡也のペニスがぽろんと現れた。
「いやん、ママったら~♡」
「うふふ、ママの本気を見せてあ・げ・る♡」
羞恥で私の視線から逃れようと紡也は身体をよじらせるが、私はそれを押さえつける。
「こらこら、隠しちゃダメでしょ♡ 息子のオチンチンを管理するのも母親の務めなんだからwww」
紡也は顔を真っ赤にするが、大人しくされるがままになった。
「うふふ、可愛い♡ 息子は母親の言うことだけ聞いてればいいのよ~」
私はくすくす笑いながら手の中にある紡也のへをむにむにと弄ぶ。
「あッ、母さん……らめぇ~」
紡也の声に焦りが出てきたかと思うと、手の中でペニスが膨らみ始める。
「あらら、元気になってきたじゃないwww」
「もぉ~、母さんのエッチ♡」
「んふふ、実の母親にオチンチン弄られて興奮しちゃってるのは誰かな~?」
私はさらに紡也のペニスを弄び刺激を与えていく。紡也のペニスは私の手の中でさらに硬くなってくる。
「あらあら……いっちょまえに勃ってきてるじゃない♡ ママに触られて、おっきしちゃった~?」
「あうぅ……淫乱な母さんも素敵かも♡」
私はニヤニヤと笑いながら愛する息子の可愛い顔と、股間で半勃ち状態のペニスへ交互に視線を送る。
「ねぇ、ママでオナニーしたことある?」
「えッ……⁉︎」
直球ど真ん中の質問に、紡也は露骨にビクッとして視線を逸らす。
「バカねぇ~、動揺し過ぎでしょwww」
「そ、そんなことないし……」
「じゃあ、ママの裸でオナニーしてるの認めるのねぇ~?」
そう言って私は紡也の半勃起をしごき始める。
「こうやってオチンチン握りながら、いつも一人でママの裸を想像してシコシコするんでしょ? そうすると気持ち良くなってきて、オチンチンの先っぽから白いのをピュッって出すのよねwww」
「あッ、らめぇ……あぁ~ん♡」
紡也は切羽詰まった声を上げて腰を引こうとするが、声は快感に震えている。やがて紡也のペニスは完全に勃起してしまった。
私はさらに指でしごく速度を上げて指で、ぴち、ぴち、と亀頭の辺りを刺激する。
「ママをオカズにオチンチン弄る息子がどこにいるんだかwww」
「ここにいるよ♡」
「やれやれ、とんだ変態息子ね♡ 淫乱坊やはこうしてやる……あむッ」
私は紡也のペニスをパクッと咥え込む。
「ひぅぅ……ひゃあああ~んッ!」
紡也が声を上ずらせて私の口の中でペニスをピクピクと跳ねさせる。
「ほら、ろう? ママのおくひ……きもひいいれひょ~?」
「うひゃッ……オチンチン、溶けちゃ……ぁぁうぅ~♡」
「もっときもひよくひてあえる……んむッ、あむぅッ……ろう?」
紡也の勃起の先端に舌を絡め、舌先を半分被った皮の間に差し込んで、まだ外に出たことのない亀頭をちゅくちゅくと刺激する。
紡也は熱っぽい息を吐いて私に身を委ね始めた瞬間を見計らって、激しいストロークを開始した。口の中の空気を抜いて密着させ、唇と頰の内側で肉竿をぬぽぬぽとしごき立てる。
私の激しいフェラに紡也は何か言おうとするものの、口をパクパクさせるだけだった。
愛する息子が快楽に顔を歪めるのを見て、私はゾクゾクと肩を震わせる。
私は一層激しく紡也のペニスを口でねぶり回しつつストロークを加えていく。唇でカリ首の裏側を重点的に責め、舌で亀頭をくるくると撫で回し、音を立てて口から引きずり出してはまた呑み込む。
「あッ……うぅッ、もう出ちゃうぅぅ~♡」
紡也の声が震え、腰がかくつき始める。
「んむッ、イッていいよ……ほらッ、イキなひゃい……ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!」
トドメとばかりに私は一際強く肉竿に吸い付く。
絶頂に達した紡也のペニスが引きつったかと思うと、先端から熱液が迸る。
私の口の中が、ねっとりとした息子の粘液で満たされる。
「あぅッ……もぉ~、こんなに出しちゃって♡」
口の中で苦しげにのたうつ肉棒がどぱどぱと精液を吐き出し続ける。それをこくこくと飲み下していると、私の下半身がじゅんと熱くなるのを感じた。
「んッ……ぷは!」
口の中で紡也の射精が収まり柔らかくなっていくのを感じ、ようやく私は口を放す。体液にまみれた紡也のペニスがてろんと垂れ落ちた。
アヘ顔で昇天した息子に私の嗜虐心が強烈に刺激され、思わずぶるっと震えてしまう。こうなったらもうとことん可愛がってやるしかない。
私が紡也を床に押し倒して馬乗りになると、愛する息子のペニスは早くも復活を果たし、腹につきそうになっていた。
「あらあら、若いわね♡ もうオチンチン元気になってるぞぉ~」
「えへへ、母さんには敵わないや♡」
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