精神科に行ったら男同士でエッチなことしちゃいました♡

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9 異世界コンパクト〜後編〜

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 前回、矢馬井やばい先生の差し金で変身ヒロイン的なフリフリでヒラヒラのコスチュームに変身させられた僕は診察室に闖入してきた絵路井えろい先生に人違いをされてしまう。


「えっと……アギトって誰ですか???」
「あれ⁉︎ アギトじゃない???」


 心底動揺する絵路井えろい先生を見て、矢馬井やばい先生はゲラゲラ笑う。


「うひゃひゃ、これ程までに絵路井えろい先生が平静さを失うとは驚いたなぁwww」


 矢馬井やばい先生の策略を察した絵路井えろい先生は僕の正体にようやく気付いた。


「ごめんね、ユメトくん。昔、異世界にいた頃の知り合いにそっくりだったから気が動転しちゃって。それにしても可愛いなぁ~、全身愛でたい♡」


 そう言うと、絵路井えろい先生はズボンとパンツを脱ぎ始めた。
 僕は咄嗟に両手で顔を隠して、羞恥に瞳を潤ませながらも指の隙間から巨軀を誇る棒肉の様子を窺った。
 絵路井えろい先生は血管をのたうたせ、鼻を突く性臭をムンムンと放つ迫力あるペニスをこれ見よがしに突き立ててきた。
 僕の視界が絵路井えろい先生の顔で塞がれた瞬間、口の中を無茶苦茶に犯されるようなキスをされた。舌の付け根まで余すところなく舐められ、上から被さるようにして濃厚な口蜜を注ぎ込まれる。
 咽を反らせても、獣化した絵路井えろい先生は僕を深く抱き締め、どこまでも追跡してくる。
 呼吸が詰まったのも束の間、未知の甘味に舌のみならず身体の芯から蕩けていく。
 熱い吐息を乗せ、ヌルヌル感が歯茎の根まで浸透する。全身を甘く疼かせる快感美に驚いた。僕も貪るように舌をまわして、陶酔に近づいていく。
 濃厚接吻は数分もの間、休みなく続いた。
 やがてキスを終え、僕は唇が涎を引き合うさまを虚ろに見詰める。僕は通常の思考を保っていられず、紐で操られるのを待つ人形のように脱力した。
 絵路井えろい先生の過去も気になるが、今は高鳴る胸のうちに秘めた劣情に抗うことは出来なかった。


「んくぅぅ……ひぁぁ~♡」


 ズブリと怒張が硬化に任せて僕の中を侵略し、グチャグチャと淫蜜が滲出する。
 濃厚な性臭は肺の中まで充満した。呼吸するだけで背筋がゾクゾクと震え、悶え汗の粒を明瞭に浮かせる。
 とても動けそうになかったが、絵路井えろい先生は容赦なく淫らに腰を振り始めた。
 軽快に呼吸を弾ませる絵路井えろい先生に見下ろされながら僕は悶絶した。
 大きく開かれた僕の股は絵路井えろい先生の体軀を捕らえて放さない。
 ミニスカートが捲れ、恥汗にまみれたウエストに張りついた。唇は輪のまま、涎を赤子のごとく垂らしてしまう。
 悦楽に身を委ねた絵路井えろい先生は、おもむろに両手を掲げて胸を押し揉んできた。
 左右の腰骨がシーソーのごとく、腹と背がSの字を描かんと汗みずくになって喘ぐ。
 絵路井えろい先生が膝を浮かせた分、亀頭はいっそう深々と奥まで抉る。自分と絵路井えろい先生がひとつになったような連帯感を覚えた。
 絵路井えろい先生の興奮が下肢から伝わってくる。果てたいという思いが熱や硬さ、汁の分泌となって伝わってくる。
 互いの快楽を相乗的に高め合いながら共有もする、肉的な一体感。蕩けた亀頭から幹を経て、体内に甘美な法悦が濁流のごとく流れ込んだ。


「んあッ、はあ! はぁ、ああ、んああ~♡」


 剛直の芯を駆け抜け、奥まで潜り込んだ先端で恥脈をぶちまける。常人を超えた大量発射で脳裏も五感も真っ白になる。
 ビクビクビクビクッ! ドビュッシ~!!!
 回数にして20発、それも一発一発が初撃や二撃目を思わせる勢いだった。その度に全身を打ち震わせる衝撃的な官能の波動、尿道を裏返しそうなほどの粘りと噎せ返るような性臭で僕の中をドロドロに満たす。
 身も心も絵路井えろい先生のモノになった瞬間だった。快楽絶頂を示す怒濤の潮噴きは絵路井えろい先生の下腹だけに留まらず、上は顔まで、下は膝まで飛沫を散らした。


「ひゃああん、イッちゃいますぅぅ~!!!」


 ――プッシャアアアアアアアアアアアア!
 前後不覚を超越したような浮遊感に心底陶酔していると、絵路井えろい先生が蜜にまみれた腰で僕の体軀を持ち上げて、なおも欲望を孕んだ白濁液を注ぐ。
 ビュルル、ビュルルル!!!……ビュル、ビュルル!
 絵路井えろい先生と指を絡み合わせながら、押し付け合った唇で深いキスを交わす。


「んは、はぁんむ……」


 そしてしばらくの間、獣のように互いの頰を舐め、首筋を舐め合うといったアダルティックな抱擁に酔いしれた。


「いやはや、いい絵が撮れましたなぁwww」


 ビデオカメラを構えた矢馬井やばい先生の声がして、ようやく我を取り戻す。
 僕と絵路井えろい先生が離れると、まるでバケツいっぱいのカルピスが溢れたようになっており、ゴブゴブと未だ派手な音を立てて新たなザーメンを漏出してしまうのだった。
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