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第49話 温かい家庭を築いた件〜後編〜
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愛する家族を思いながら食事を進めていると、不意に正面の一護くんが右手を伸ばしてきた。一護くんの綺麗な指が近づいてくると、一瞬ドキッとさせられる。
「ん? な~に?」
「ちょっと、動くなよ♡」
笑顔で言われて、素直に硬直。そのまま優しく、指先で頰に触れられると、指の感触と暖かさ、小さな接点のくすぐったさが、左の頰に伝わる。
僅かに触れた指が離れると、ご飯粒を一粒、摘み取っていた。どうやら僕の頰についていたご飯粒を取ってくれたらしい。
「ほら、ついてたぞ。アオイに食われる飯に嫉妬しちまうぐらい可愛いぜ♡」
そう言うと、一護くんはご飯粒を口に入れて満面の笑みを浮かべた。そんな、初めてされた行為に心臓が跳ねる。思わず顔が熱くなってしまう。
「あ……ありがとう……一護くん♡」
僕のご飯粒を味わい尽くすように食べる一護くんが愛しく思えた。まるでラブラブな新婚生活を送っているみたいだ。
一護くんとの新婚生活が僕の頭の中でリアルにイメージされていく。
尾芽牙くんは一護くんが僕に施した行為を見て、自分の感情を素直に口にしていた。
「あぁ、いいなぁ~♡ アオイくん、もっと食べて可愛いホッペにご飯くっつけてよ~」
自分もしたい、そのままの言葉だ。
「えぇ~、そんなにくっつかないよ」
僕がそう言うと、尾芽牙くんは何やら思いついたらしい。
「そうだ。ねえねえ、アオイくん♡」
イタズラっぽい笑顔を輝かせると、自分のご飯を一粒、箸で摘む。そしてペトと、自らの右頰にくっつけた。
何の意味が、と思っていたら、ツルツルのホッペにご飯粒をつけた尾芽牙くんは甘えるように頰を寄せてくる。
「ほ~ら、アオイくん♡ お口でよろしく~」
僕が困惑していると、尾芽牙くんは更にご飯粒の頰を白い細い指先でツンと指し示した。
どうやら一護くんが僕にしてくれた事をしてくれ、という事らしい。しかも指先ではなく、口で直接。
戸惑う僕に尾芽牙くんは更に頰を寄せてきた。
少しだけ上気した尾芽牙くんの白い頰が僕の唇を待っている。
すると、一護くんが僕の代わりに尾芽牙くんのホッペに頬張った。
「あぁ、くすぐったい……って、一護⁉︎」
「ご飯粒を取るぐらいなら俺でもいいだろ。どうだ、満足かwww」
尾芽牙くんをからかう一護くんの頰にもご飯粒がついていた。
僕は息を呑むと決心する。さっきの御礼に僕もご飯粒を取ってあげようと、緊張しながら一護くんとの距離を詰める。
自ら一護くんにキスをする、という行為に鼓動が高鳴る。
唇が数センチまで近づき、更に急接近していくと僕の心臓が極限までドキドキしてきた。
そして僕の唇が一護くんの頰に触れる。
ちゅ……。
「おぉ~、アオイ! いきなり大胆に責めてきたなぁ♡」
「いや、えっと……一護くんのホッペにご飯粒がついてたから……」
「そっか、ありがとうなぁ♡ お返しのキスだ!」
一護くんに優しいキスをされると、僕の心臓は一瞬強く、ギュンっと跳ねる。
食事中だからか、ディープではない軽いキスだった。ほんの少し触れただけなのに、一護くんの唇の温かい感触がハッキリと感じ取れた。
「俺の料理なんかよりもアオイの方が美味いぜぇ~♡」
少し戸惑いつつも、僕は一護くんの意志に従う。お尻を少し持ち上げると、下着が足下から引き下ろされる。
お尻に一護くんの指が食い込むと同時に、僕は両足を大きく開いてあげた。
「アオイの股は俺の前でのみ自動ドアだなぁ~♡」
「もぉ~、そういうのは暗黙の了解でしょうが……」
尾芽牙くんがいるのも忘れて、僕は無意識に開脚という羞恥極まる格好を披露する。
「あらら、アオイくんってば……意外にも家では自分から男を誘うほどの淫乱なんだね♡」
尾芽牙くんに指摘されて動転しながらも、僕は脚を閉じられない。
「アオイは俺以上にセックスに貪欲だからなぁ~♡ 今すぐ俺のチンポでアオイを満たしてやるぜ!」
一護くんはそう言うと、亀頭部分を押し当ててカリ肉をぶち込んできた。狭い濡れた穴が押し広げられていく。
目の前で震える僕の耳に、一護くんはブチュゥ~と音を立ててキスをしながら、少し強く息を吹き込んできた。
思わず腰の力が抜けた瞬間、一護くんは勢いよくピストン運動を開始した。
僕の背中から腰までの力が抜けると、お尻が降りて、更にペニスが埋められてゆく。
「食材を美味しくするのも不味くするのも料理人次第。Ωを気持ちよくするのも傷つけるのもチンポ次第。料理もセックスも愛情が全てだぜ♡」
「なんだか、一護くんに調理される食材になった気分♡」
「うへへ、俺のチンポはアオイの味を引き立てる最高のスパイスだぜぇ~!」
一護くんのチンポによって美味しく味付けされた僕はカクカクと痙攣しながら精液を受け続ける。
「いいなぁ、僕もアオイくんを調理した~い♡」
「尾芽牙じゃ無理だなぁ。アオイを美味しくできるのは俺のチンポだけだぜwww」
一護くんは僕を味わうように熱いキスをすると、舌を唇の中に入れてしゃぶり尽くす。そのまま僕たちは官能の世界へと旅立ち、朝が来るまでセックスという名の宴に酔いしれるのであった。
「ん? な~に?」
「ちょっと、動くなよ♡」
笑顔で言われて、素直に硬直。そのまま優しく、指先で頰に触れられると、指の感触と暖かさ、小さな接点のくすぐったさが、左の頰に伝わる。
僅かに触れた指が離れると、ご飯粒を一粒、摘み取っていた。どうやら僕の頰についていたご飯粒を取ってくれたらしい。
「ほら、ついてたぞ。アオイに食われる飯に嫉妬しちまうぐらい可愛いぜ♡」
そう言うと、一護くんはご飯粒を口に入れて満面の笑みを浮かべた。そんな、初めてされた行為に心臓が跳ねる。思わず顔が熱くなってしまう。
「あ……ありがとう……一護くん♡」
僕のご飯粒を味わい尽くすように食べる一護くんが愛しく思えた。まるでラブラブな新婚生活を送っているみたいだ。
一護くんとの新婚生活が僕の頭の中でリアルにイメージされていく。
尾芽牙くんは一護くんが僕に施した行為を見て、自分の感情を素直に口にしていた。
「あぁ、いいなぁ~♡ アオイくん、もっと食べて可愛いホッペにご飯くっつけてよ~」
自分もしたい、そのままの言葉だ。
「えぇ~、そんなにくっつかないよ」
僕がそう言うと、尾芽牙くんは何やら思いついたらしい。
「そうだ。ねえねえ、アオイくん♡」
イタズラっぽい笑顔を輝かせると、自分のご飯を一粒、箸で摘む。そしてペトと、自らの右頰にくっつけた。
何の意味が、と思っていたら、ツルツルのホッペにご飯粒をつけた尾芽牙くんは甘えるように頰を寄せてくる。
「ほ~ら、アオイくん♡ お口でよろしく~」
僕が困惑していると、尾芽牙くんは更にご飯粒の頰を白い細い指先でツンと指し示した。
どうやら一護くんが僕にしてくれた事をしてくれ、という事らしい。しかも指先ではなく、口で直接。
戸惑う僕に尾芽牙くんは更に頰を寄せてきた。
少しだけ上気した尾芽牙くんの白い頰が僕の唇を待っている。
すると、一護くんが僕の代わりに尾芽牙くんのホッペに頬張った。
「あぁ、くすぐったい……って、一護⁉︎」
「ご飯粒を取るぐらいなら俺でもいいだろ。どうだ、満足かwww」
尾芽牙くんをからかう一護くんの頰にもご飯粒がついていた。
僕は息を呑むと決心する。さっきの御礼に僕もご飯粒を取ってあげようと、緊張しながら一護くんとの距離を詰める。
自ら一護くんにキスをする、という行為に鼓動が高鳴る。
唇が数センチまで近づき、更に急接近していくと僕の心臓が極限までドキドキしてきた。
そして僕の唇が一護くんの頰に触れる。
ちゅ……。
「おぉ~、アオイ! いきなり大胆に責めてきたなぁ♡」
「いや、えっと……一護くんのホッペにご飯粒がついてたから……」
「そっか、ありがとうなぁ♡ お返しのキスだ!」
一護くんに優しいキスをされると、僕の心臓は一瞬強く、ギュンっと跳ねる。
食事中だからか、ディープではない軽いキスだった。ほんの少し触れただけなのに、一護くんの唇の温かい感触がハッキリと感じ取れた。
「俺の料理なんかよりもアオイの方が美味いぜぇ~♡」
少し戸惑いつつも、僕は一護くんの意志に従う。お尻を少し持ち上げると、下着が足下から引き下ろされる。
お尻に一護くんの指が食い込むと同時に、僕は両足を大きく開いてあげた。
「アオイの股は俺の前でのみ自動ドアだなぁ~♡」
「もぉ~、そういうのは暗黙の了解でしょうが……」
尾芽牙くんがいるのも忘れて、僕は無意識に開脚という羞恥極まる格好を披露する。
「あらら、アオイくんってば……意外にも家では自分から男を誘うほどの淫乱なんだね♡」
尾芽牙くんに指摘されて動転しながらも、僕は脚を閉じられない。
「アオイは俺以上にセックスに貪欲だからなぁ~♡ 今すぐ俺のチンポでアオイを満たしてやるぜ!」
一護くんはそう言うと、亀頭部分を押し当ててカリ肉をぶち込んできた。狭い濡れた穴が押し広げられていく。
目の前で震える僕の耳に、一護くんはブチュゥ~と音を立ててキスをしながら、少し強く息を吹き込んできた。
思わず腰の力が抜けた瞬間、一護くんは勢いよくピストン運動を開始した。
僕の背中から腰までの力が抜けると、お尻が降りて、更にペニスが埋められてゆく。
「食材を美味しくするのも不味くするのも料理人次第。Ωを気持ちよくするのも傷つけるのもチンポ次第。料理もセックスも愛情が全てだぜ♡」
「なんだか、一護くんに調理される食材になった気分♡」
「うへへ、俺のチンポはアオイの味を引き立てる最高のスパイスだぜぇ~!」
一護くんのチンポによって美味しく味付けされた僕はカクカクと痙攣しながら精液を受け続ける。
「いいなぁ、僕もアオイくんを調理した~い♡」
「尾芽牙じゃ無理だなぁ。アオイを美味しくできるのは俺のチンポだけだぜwww」
一護くんは僕を味わうように熱いキスをすると、舌を唇の中に入れてしゃぶり尽くす。そのまま僕たちは官能の世界へと旅立ち、朝が来るまでセックスという名の宴に酔いしれるのであった。
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