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第6話 暗殺者の影
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その夜もまた、オルフェンは戦務を終えて私室に戻った。
領土の分配、属州の統治、敗戦国の処遇――帝国の威信を背負う政務は、昼夜を問わず彼を縛り付ける。
それでも扉を開け、隅で眠る騎士の姿を見つけると、張り詰めていた心がわずかに解けていくのだった。
――その瞬間。
月明かりに紛れた気配が、音もなく忍び込んだ。
暗殺者の短剣が、背後の皇帝を狙って閃く。
「っ――!」
浅い眠りの中で異変に気づいたエリアスは、思考よりも先に身体を動かしていた。
エリアスの腕が伸び、刃の軌跡を遮る。
鋼が肉を裂き、鮮血が散った。
「……!?」
即座にオルフェンの魔力が炸裂し、暗殺者は壁に叩きつけられ、呻く暇もなく息絶えた。
静寂が戻ったとき、黄金の瞳がこちらを振り返る。
怒りに燃える、普段は見せぬ激情の光。
「――何をしている?」
低く震える声に、エリアスは息を呑んだ。
「なぜ、こんな真似をした?」
叱責の言葉は鋭く、血よりも痛烈に胸に突き刺さる。
「俺は……ただ……」
言い訳を探すより早く、傷ついた腕を乱暴に掴まれた。
血が滴るのも構わず、オルフェンは怒気を孕んだ声を重ねる。
「勝手なことを。私の許しなく、お前が傷付くなど許されぬ」
その言葉に、胸が締め付けられる。
憎悪でも怒号でもなく、歪んだ独占欲に絡め取られているのだと気づいてしまう。
背中を強く抱き締められ、熱い魔力が流れ込む。
傷口は瞬く間に塞がり、残るのは異様なほど濃厚な温もりだけ。
「……二度とするな。お前は私のものだ」
耳元で囁かれ、震えるほどの熱が走る。
エリアスは必死に反発心を抱こうとするが、背に感じる圧倒的な力に、心臓は制御不能に跳ね上がる。
――俺が、皇帝を庇った……?
答えの見えぬまま、彼の心は揺れ始めていた。
***
暗殺者の一件の後も、帝国の政務は止まらなかった。
日中、オルフェンは領土の再編に追われ、深夜になってようやく私室へ戻る。
その扉の向こうには、必ず一人の若き騎士が待っている――それが日常となりつつあった。
その夜は珍しく、エリアスは寝台の端に腰を下ろし、じっと皇帝を見つめていた。
視線を受け止めたオルフェンは、漆黒の外套を脱ぎながら口を開く。
「……どうした。いつもより静かだな」
エリアスはためらいながら、唇を結んだ。
そして意を決したように言葉を吐き出す。
「なぜ……お前が暗殺されそうになるんだ? 皇帝が命を狙われるなんて……普通じゃない」
オルフェンは肩を竦め、淡々と答える。
「いつものことだ。力を持つ者は憎まれる。帝位にある限り、刃は絶えぬ」
「……なら、俺に剣をくれ」
思わず声が強くなった。
オルフェンの金の瞳が静かに細められる。
「また同じことがあれば……きっと俺は、また庇ってしまう。
剣があれば、戦える」
しばしの沈黙ののち、皇帝の唇が緩む。
「それは……私の騎士になりたいということか?」
「っ……!」
エリアスの胸に衝撃が走る。
自分の言葉が、まるで忠誠の誓いのように響いていたことに気づき、顔が熱を帯びた。
「そ、そういうことじゃない! ただ……」
慌てて言葉を探し、視線を逸らす。
「ただ、貴方が毎日忙しそうだから……夜くらいは静かに過ごしたいかと思ったんだ!」
その頬は赤く染まっていた。
誇り高く、決して屈しないはずの騎士が、今は困惑に揺れている。
オルフェンは低く笑う。
「眠れる夜のほうが珍しいが、確かに、お前との時間を邪魔されるのは気に入らない」
黄金の瞳に熱が宿る。
そして唐突に、言葉を切り捨てるように告げた。
「……しかし、そんな顔を見せられては――少しいじめたくなる」
顎を掴まれ、唇が重なった。
「……っ!」
唐突な口づけに、エリアスは目を見開き、息を呑んだ。
反発の言葉を紡ぐ前に、皇帝の熱が強引に感情を塗り潰していく。
今までの口づけとは違う――柔らかく、深く。
逃げ場のない甘さが全身を覆い尽くす。
「……っ……!」
息が乱れ、胸が焼けるように熱い。
誇りを守るために抗う声は、唇を塞がれ、震える吐息へと変わっていく。
オルフェンの手が頬から首筋へ滑り、背を支える。
強さと同時に、落ちぬよう抱き留める優しさがあった。
その知らない優しさに一筋の涙が、また頬を伝った。
オルフェンはそれを唇で受け止め、熱を帯びた眼差しで囁く。
「この涙も……私だけのものだ」
その言葉に、エリアスの胸が大きく揺らぐ。
――心の奥の何かが、その言葉を求めてしまう。
オルフェンの腕の中、誇りと甘さの狭間で、エリアスはただ震えることしかできなかった。
***
エリアスは毛布を肩まで引き寄せ、寝台の端で息を潜めていた。
先ほどの口づけの感触が、まだ唇に残っていて、落ち着かない。
皇帝の視線を避けるように背を向けた。
――なぜ、拒絶できなかった。
ただ突き飛ばせばよかったのに。
なのに、心臓は勝手に跳ね、熱は頬を焼き、全身が硬直してしまった。
「……顔を隠しても無駄だ」
低い声に振り返ると、椅子に腰掛けたオルフェンがじっとこちらを見つめていた。
黄金の瞳は炎のように揺れ、まるで逃げ道を塞ぐように光っている。
「なぜそんな顔をする? 口づけ一つで狼狽えるとは」
「っ……ふざけるな!」
エリアスは跳ね起き、怒りに任せて睨み返す。
「俺は……敵国の皇帝に、心を許すつもりなど――」
言葉は、強く吐き出したはずなのに。
最後まで言い切る前に、後ろ髪を掴まれた。
至近距離の金の瞳に射抜かれ、声が喉奥で凍りつく。
「ならば、なぜ庇った」
「……っ!」
返す言葉が見つからない。
理屈ではない。ただ身体が動いた。
それを問い詰められるほど、エリアスは混乱した。
オルフェンはゆっくりと手を離し、微笑のようなものを浮かべる。
「反抗していながら、その瞳は私を追っている」
「……そんなわけが」
必死に否定するが、頬は熱を帯びていた。
オルフェンはその反応を愉しむように身を寄せ、耳元で囁く。
「お前の心がどちらを向こうと構わない。抗おうと、拒もうと……私はもうお前を離す気はない」
強く引き寄せられ、胸に押し付けられる。
抗うほどに胸の奥がざわめき、苦しいほど跳ね上がる鼓動を止められなかった。
――どうして。
なぜこの男に、こんな……
エリアスは自分の心を信じられなくなり、目を閉じるしかなかった。
領土の分配、属州の統治、敗戦国の処遇――帝国の威信を背負う政務は、昼夜を問わず彼を縛り付ける。
それでも扉を開け、隅で眠る騎士の姿を見つけると、張り詰めていた心がわずかに解けていくのだった。
――その瞬間。
月明かりに紛れた気配が、音もなく忍び込んだ。
暗殺者の短剣が、背後の皇帝を狙って閃く。
「っ――!」
浅い眠りの中で異変に気づいたエリアスは、思考よりも先に身体を動かしていた。
エリアスの腕が伸び、刃の軌跡を遮る。
鋼が肉を裂き、鮮血が散った。
「……!?」
即座にオルフェンの魔力が炸裂し、暗殺者は壁に叩きつけられ、呻く暇もなく息絶えた。
静寂が戻ったとき、黄金の瞳がこちらを振り返る。
怒りに燃える、普段は見せぬ激情の光。
「――何をしている?」
低く震える声に、エリアスは息を呑んだ。
「なぜ、こんな真似をした?」
叱責の言葉は鋭く、血よりも痛烈に胸に突き刺さる。
「俺は……ただ……」
言い訳を探すより早く、傷ついた腕を乱暴に掴まれた。
血が滴るのも構わず、オルフェンは怒気を孕んだ声を重ねる。
「勝手なことを。私の許しなく、お前が傷付くなど許されぬ」
その言葉に、胸が締め付けられる。
憎悪でも怒号でもなく、歪んだ独占欲に絡め取られているのだと気づいてしまう。
背中を強く抱き締められ、熱い魔力が流れ込む。
傷口は瞬く間に塞がり、残るのは異様なほど濃厚な温もりだけ。
「……二度とするな。お前は私のものだ」
耳元で囁かれ、震えるほどの熱が走る。
エリアスは必死に反発心を抱こうとするが、背に感じる圧倒的な力に、心臓は制御不能に跳ね上がる。
――俺が、皇帝を庇った……?
答えの見えぬまま、彼の心は揺れ始めていた。
***
暗殺者の一件の後も、帝国の政務は止まらなかった。
日中、オルフェンは領土の再編に追われ、深夜になってようやく私室へ戻る。
その扉の向こうには、必ず一人の若き騎士が待っている――それが日常となりつつあった。
その夜は珍しく、エリアスは寝台の端に腰を下ろし、じっと皇帝を見つめていた。
視線を受け止めたオルフェンは、漆黒の外套を脱ぎながら口を開く。
「……どうした。いつもより静かだな」
エリアスはためらいながら、唇を結んだ。
そして意を決したように言葉を吐き出す。
「なぜ……お前が暗殺されそうになるんだ? 皇帝が命を狙われるなんて……普通じゃない」
オルフェンは肩を竦め、淡々と答える。
「いつものことだ。力を持つ者は憎まれる。帝位にある限り、刃は絶えぬ」
「……なら、俺に剣をくれ」
思わず声が強くなった。
オルフェンの金の瞳が静かに細められる。
「また同じことがあれば……きっと俺は、また庇ってしまう。
剣があれば、戦える」
しばしの沈黙ののち、皇帝の唇が緩む。
「それは……私の騎士になりたいということか?」
「っ……!」
エリアスの胸に衝撃が走る。
自分の言葉が、まるで忠誠の誓いのように響いていたことに気づき、顔が熱を帯びた。
「そ、そういうことじゃない! ただ……」
慌てて言葉を探し、視線を逸らす。
「ただ、貴方が毎日忙しそうだから……夜くらいは静かに過ごしたいかと思ったんだ!」
その頬は赤く染まっていた。
誇り高く、決して屈しないはずの騎士が、今は困惑に揺れている。
オルフェンは低く笑う。
「眠れる夜のほうが珍しいが、確かに、お前との時間を邪魔されるのは気に入らない」
黄金の瞳に熱が宿る。
そして唐突に、言葉を切り捨てるように告げた。
「……しかし、そんな顔を見せられては――少しいじめたくなる」
顎を掴まれ、唇が重なった。
「……っ!」
唐突な口づけに、エリアスは目を見開き、息を呑んだ。
反発の言葉を紡ぐ前に、皇帝の熱が強引に感情を塗り潰していく。
今までの口づけとは違う――柔らかく、深く。
逃げ場のない甘さが全身を覆い尽くす。
「……っ……!」
息が乱れ、胸が焼けるように熱い。
誇りを守るために抗う声は、唇を塞がれ、震える吐息へと変わっていく。
オルフェンの手が頬から首筋へ滑り、背を支える。
強さと同時に、落ちぬよう抱き留める優しさがあった。
その知らない優しさに一筋の涙が、また頬を伝った。
オルフェンはそれを唇で受け止め、熱を帯びた眼差しで囁く。
「この涙も……私だけのものだ」
その言葉に、エリアスの胸が大きく揺らぐ。
――心の奥の何かが、その言葉を求めてしまう。
オルフェンの腕の中、誇りと甘さの狭間で、エリアスはただ震えることしかできなかった。
***
エリアスは毛布を肩まで引き寄せ、寝台の端で息を潜めていた。
先ほどの口づけの感触が、まだ唇に残っていて、落ち着かない。
皇帝の視線を避けるように背を向けた。
――なぜ、拒絶できなかった。
ただ突き飛ばせばよかったのに。
なのに、心臓は勝手に跳ね、熱は頬を焼き、全身が硬直してしまった。
「……顔を隠しても無駄だ」
低い声に振り返ると、椅子に腰掛けたオルフェンがじっとこちらを見つめていた。
黄金の瞳は炎のように揺れ、まるで逃げ道を塞ぐように光っている。
「なぜそんな顔をする? 口づけ一つで狼狽えるとは」
「っ……ふざけるな!」
エリアスは跳ね起き、怒りに任せて睨み返す。
「俺は……敵国の皇帝に、心を許すつもりなど――」
言葉は、強く吐き出したはずなのに。
最後まで言い切る前に、後ろ髪を掴まれた。
至近距離の金の瞳に射抜かれ、声が喉奥で凍りつく。
「ならば、なぜ庇った」
「……っ!」
返す言葉が見つからない。
理屈ではない。ただ身体が動いた。
それを問い詰められるほど、エリアスは混乱した。
オルフェンはゆっくりと手を離し、微笑のようなものを浮かべる。
「反抗していながら、その瞳は私を追っている」
「……そんなわけが」
必死に否定するが、頬は熱を帯びていた。
オルフェンはその反応を愉しむように身を寄せ、耳元で囁く。
「お前の心がどちらを向こうと構わない。抗おうと、拒もうと……私はもうお前を離す気はない」
強く引き寄せられ、胸に押し付けられる。
抗うほどに胸の奥がざわめき、苦しいほど跳ね上がる鼓動を止められなかった。
――どうして。
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