2 / 5
【第2話】巨額の買収(M&A)よりも深く、甘い蹂躙
しおりを挟む
バサッ――。
億単位の金が動く契約書が入ったファイルが、無造作に床へと払い落とされる。
その代わりに重厚なマホガニーの社長デスクに押し倒されたのは、他でもない私だった。
「れ、ん……っ、書類が……」
「今はどうでもいい。それより、俺の優秀な秘書の『本当の顔』を見せてくれ」
ネクタイを投げ捨てた蓮が、私のタイトスカートのスリットに深く手を滑り込ませる。
「ひやっ……!」
ひんやりとしたデスクの冷たさと、彼の手のひらがもたらす暴力的なまでの熱。その温度差に、背筋がゾクゾクと震えた。
「昼間の会議、完璧なプレゼンだったな。あんなに隙のない女が、今は俺の下でこんなに息を乱してる。……たまらないよ、結衣」
彼の手先が、ストッキングの奥、私の最もデリケートな中心へと触れる。
すでに彼の匂いと熱にあてられ、私のそこは恥ずかしいほどに濡れそぼっていた。
「……っ、あ……やだ、見ないで……っ」
「隠すな。お前の全部が、俺を求めて泣いてるじゃないか」
蓮の長い指が、トロトロに溶け出した蜜を掬い取るように、秘所の入り口をゆっくりと撫で回す。
ぬちゅ……、くちゅっ♡
静まり返った深夜の社長室に、いやらしい水音が響き渡った。
「ああっ♡ そこ、だめ……っ、変な声、でちゃう……!」
「いいよ、全部聞かせろ。お前のその甘い声は、俺だけの特権だ」
言葉と同時に、彼の指が遠慮なく私の奥へと侵入してきた。
「ひぐっ……! ぁ、あ、ああっ♡」
熱い粘膜が、彼の指を迎え入れるようにギュッと締め付ける。
容赦なく奥の壁を擦り上げるようなテクニックに、目の前がチカチカと白く点滅した。
彼は私の乱れたブラウス越しに、熱い吐息を吹きかけながら胸の先端を舌で転がす。
上からは甘く吸い上げられ、下からは激しく掻き回される。逃げ場のない快感の奔流に、私はただ首を振って喘ぐことしかできなかった。
「れん、んっ、んああっ♡ もう、むり……っ、はちきれ、そう……っ」
「結衣……ずっと、こうやってお前に触れたかった。俺の隣で完璧に振る舞うお前を、めちゃくちゃに壊して、俺なしじゃいられないようにしたかった」
彼の言葉には、幼馴染という関係性に隠し続けてきた、どす黒いほどの執着と独占欲が滲んでいた。
ただの性欲じゃない。彼はずっと、私という存在を丸ごと欲しがっていたのだ。
その事実に気づいた瞬間、身体の奥から得体の知れない熱いものが込み上げ、視界が涙で滲んだ。
「泣いてるのか……? 痛かったか?」
意地悪に指を動かしていた蓮が、ふと動きを止め、不安そうに私の目を見つめ込んでくる。
あんなに冷徹なCEOが、私の一滴の涙でこんなにも揺らぐなんて。
「ちがう、の……っ。蓮が、そんな顔するから……うれしくて……っ」
「……っ、お前は本当に……っ!」
私の言葉が、彼の理性の最後の一線を完全に焼き切った。
「もう、手加減しない」
唸るような声とともに、彼は私の両脚を大きく開かせ、彼自身の熱く昂ぶったそれを、私の最も柔らかい場所へとゆっくりと、だが確実に沈め込んできた。
「あ……ぁあっ♡ 蓮の、おっきい……っ、入って、くるぅ……っ♡」
「結衣、ゆい……っ。お前の中、すごく熱くて……最高だ……」
じゅぷっ、ずちゅっ……♡
重なり合う身体。満たされていく隙間。
「幼馴染」でも「社長と秘書」でもない。ただの男と女として、私たちは深く、深く繋がっていく。
「れん……すき、大好き……っ、もっと、奥までぇっ♡」
「俺もだ、結衣……っ、お前だけだ……っ!」
何度も打ち付けられる快感の波に揉まれながら、私は彼の広い背中に爪を立てた。
「いく、私、いっちゃうぅっ♡ 蓮と一緒に、イクぅっ……!!」
閃光のような絶頂が全身を駆け抜け、私は甘い絶叫とともに、彼の腕の中で果てた。
同時に、蓮の身体も大きく跳ね、私の一番奥深い場所へ、熱く濃密な契約の証がたっぷりと注ぎ込まれていく。
激しい余韻の中、彼は私を壊れ物のようにきつく抱きしめ、汗ばんだ額に何度も優しいキスを落とした。
「……もう、逃がさないからな。俺の可愛い秘書さん」
その言葉通り、これが私の平穏な日常の終わりであり、彼に身も心も甘く支配される日々の始まりだった――。
【続く】
億単位の金が動く契約書が入ったファイルが、無造作に床へと払い落とされる。
その代わりに重厚なマホガニーの社長デスクに押し倒されたのは、他でもない私だった。
「れ、ん……っ、書類が……」
「今はどうでもいい。それより、俺の優秀な秘書の『本当の顔』を見せてくれ」
ネクタイを投げ捨てた蓮が、私のタイトスカートのスリットに深く手を滑り込ませる。
「ひやっ……!」
ひんやりとしたデスクの冷たさと、彼の手のひらがもたらす暴力的なまでの熱。その温度差に、背筋がゾクゾクと震えた。
「昼間の会議、完璧なプレゼンだったな。あんなに隙のない女が、今は俺の下でこんなに息を乱してる。……たまらないよ、結衣」
彼の手先が、ストッキングの奥、私の最もデリケートな中心へと触れる。
すでに彼の匂いと熱にあてられ、私のそこは恥ずかしいほどに濡れそぼっていた。
「……っ、あ……やだ、見ないで……っ」
「隠すな。お前の全部が、俺を求めて泣いてるじゃないか」
蓮の長い指が、トロトロに溶け出した蜜を掬い取るように、秘所の入り口をゆっくりと撫で回す。
ぬちゅ……、くちゅっ♡
静まり返った深夜の社長室に、いやらしい水音が響き渡った。
「ああっ♡ そこ、だめ……っ、変な声、でちゃう……!」
「いいよ、全部聞かせろ。お前のその甘い声は、俺だけの特権だ」
言葉と同時に、彼の指が遠慮なく私の奥へと侵入してきた。
「ひぐっ……! ぁ、あ、ああっ♡」
熱い粘膜が、彼の指を迎え入れるようにギュッと締め付ける。
容赦なく奥の壁を擦り上げるようなテクニックに、目の前がチカチカと白く点滅した。
彼は私の乱れたブラウス越しに、熱い吐息を吹きかけながら胸の先端を舌で転がす。
上からは甘く吸い上げられ、下からは激しく掻き回される。逃げ場のない快感の奔流に、私はただ首を振って喘ぐことしかできなかった。
「れん、んっ、んああっ♡ もう、むり……っ、はちきれ、そう……っ」
「結衣……ずっと、こうやってお前に触れたかった。俺の隣で完璧に振る舞うお前を、めちゃくちゃに壊して、俺なしじゃいられないようにしたかった」
彼の言葉には、幼馴染という関係性に隠し続けてきた、どす黒いほどの執着と独占欲が滲んでいた。
ただの性欲じゃない。彼はずっと、私という存在を丸ごと欲しがっていたのだ。
その事実に気づいた瞬間、身体の奥から得体の知れない熱いものが込み上げ、視界が涙で滲んだ。
「泣いてるのか……? 痛かったか?」
意地悪に指を動かしていた蓮が、ふと動きを止め、不安そうに私の目を見つめ込んでくる。
あんなに冷徹なCEOが、私の一滴の涙でこんなにも揺らぐなんて。
「ちがう、の……っ。蓮が、そんな顔するから……うれしくて……っ」
「……っ、お前は本当に……っ!」
私の言葉が、彼の理性の最後の一線を完全に焼き切った。
「もう、手加減しない」
唸るような声とともに、彼は私の両脚を大きく開かせ、彼自身の熱く昂ぶったそれを、私の最も柔らかい場所へとゆっくりと、だが確実に沈め込んできた。
「あ……ぁあっ♡ 蓮の、おっきい……っ、入って、くるぅ……っ♡」
「結衣、ゆい……っ。お前の中、すごく熱くて……最高だ……」
じゅぷっ、ずちゅっ……♡
重なり合う身体。満たされていく隙間。
「幼馴染」でも「社長と秘書」でもない。ただの男と女として、私たちは深く、深く繋がっていく。
「れん……すき、大好き……っ、もっと、奥までぇっ♡」
「俺もだ、結衣……っ、お前だけだ……っ!」
何度も打ち付けられる快感の波に揉まれながら、私は彼の広い背中に爪を立てた。
「いく、私、いっちゃうぅっ♡ 蓮と一緒に、イクぅっ……!!」
閃光のような絶頂が全身を駆け抜け、私は甘い絶叫とともに、彼の腕の中で果てた。
同時に、蓮の身体も大きく跳ね、私の一番奥深い場所へ、熱く濃密な契約の証がたっぷりと注ぎ込まれていく。
激しい余韻の中、彼は私を壊れ物のようにきつく抱きしめ、汗ばんだ額に何度も優しいキスを落とした。
「……もう、逃がさないからな。俺の可愛い秘書さん」
その言葉通り、これが私の平穏な日常の終わりであり、彼に身も心も甘く支配される日々の始まりだった――。
【続く】
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜
桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。
上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。
「私も……私も交配したい」
太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる