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最終章 願わくば花の下にて恋死なむ
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こんなこと…
今まで付き合った彼女にしてもらったことは、ある。
でも全然違った
もうどうしていいかわからないくらい気持ちよかった
「な…んで…?」
答えないで、俺をぐちゅぐちゅと口に入れ愛撫してる。
その頬にくっきりと俺の影が映る。
急激な快感に抗えない。
「なんでこんなに気持ちいいの…?」
同じ男だから?
それとも…
「あっ…だめっ…離してっ…」
すぐに限界が来た。
兼高教授の頭を押すと、素直に離れていった。
「はぁっ…はぁっ…」
荒く息を吐き出すしかない俺を見て、兼高教授は微笑んだ。
その白い体は、夕日を浴びてオレンジ色になっていた。
「手…出して…」
「え…?」
床に置いてあったダンボールから、教授はワセリンを取り出した。
それを俺の指を使ってごっそりと取る。
俺の顔は見ない。
そのまま、ワセリンのケースを枕元に置くと、羞恥を噛み殺したような顔をしながらベッドに寝転んで足を広げた。
教授の全部が見えた。
すべて、俺に向かってさらけ出してくれてる。
ちらりと俺の目を覗き込む
その身体から揺らめく炎が見えた気がした
オレンジ色に染まったワンルーム。
妖炎を纏うその姿に、一気に欲情した。
教授の身体に覆いかぶさると、指をそこへ当てた。
他人のこんなところ、初めて触る。
どうしていいかわからなかった。
「触って…撫でて…」
小さな声の導きに、ひたすら指をその襞に這わせた。
ゆっくりゆっくりと、丹念に…
その蕾を、解いていくように…
だんだん、指先に当たる感覚が柔らかくなってきた。
教授は夢見てるみたいな顔をして俺を見てる。
俺のこと見てるのが、凄く嬉しくて…
何度もキスしながら指を動かしていると、また小さな声が聞こえた。
「も、大丈夫だから…指、入れて…」
頷いてゆっくりと指を挿れた。
ぬるりと滑って、指先は教授の体温に包まれた。
「ふ…ぁっ…」
びくりと反応してくれたのが嬉しくて。
ゆっくりと、指を中で動かした。
またそこが柔らかくなってくる。
また小さな声に導かれて、指を増やしていく。
ワセリンを足しながら、そこに指が楽に3本入るまでそれは続いた。
しっとりと教授の白い身体は汗で濡れて。
その肌にキスをしながら、中の指を動かしていると時々かすれた吐息が聞こえた。
感じているんだってわかって、中で指を曲げてみたらびくんと身体が跳ねた。
「あぁ…もう…」
教授が急に身体を起こした。
そのまま、また俺の腰に顔を埋めた。
熱い腔内の感触。
舌がざらりと裏筋を舐めていく。
さっきよりも性急で強引な舌使いだった。
「えっ…ちょ…」
夢中になってて萎えていた俺に、また血液が集中する。
張りつめた瞬間、顔を上げた。
そのまま俺の腕を引くと、一緒にベッドに倒れ込んだ。
「欲しい…」
今までで一番小さな声だった
「教授…」
「なに…?」
「俺が…」
忘れさせてあげる
今まで付き合った彼女にしてもらったことは、ある。
でも全然違った
もうどうしていいかわからないくらい気持ちよかった
「な…んで…?」
答えないで、俺をぐちゅぐちゅと口に入れ愛撫してる。
その頬にくっきりと俺の影が映る。
急激な快感に抗えない。
「なんでこんなに気持ちいいの…?」
同じ男だから?
それとも…
「あっ…だめっ…離してっ…」
すぐに限界が来た。
兼高教授の頭を押すと、素直に離れていった。
「はぁっ…はぁっ…」
荒く息を吐き出すしかない俺を見て、兼高教授は微笑んだ。
その白い体は、夕日を浴びてオレンジ色になっていた。
「手…出して…」
「え…?」
床に置いてあったダンボールから、教授はワセリンを取り出した。
それを俺の指を使ってごっそりと取る。
俺の顔は見ない。
そのまま、ワセリンのケースを枕元に置くと、羞恥を噛み殺したような顔をしながらベッドに寝転んで足を広げた。
教授の全部が見えた。
すべて、俺に向かってさらけ出してくれてる。
ちらりと俺の目を覗き込む
その身体から揺らめく炎が見えた気がした
オレンジ色に染まったワンルーム。
妖炎を纏うその姿に、一気に欲情した。
教授の身体に覆いかぶさると、指をそこへ当てた。
他人のこんなところ、初めて触る。
どうしていいかわからなかった。
「触って…撫でて…」
小さな声の導きに、ひたすら指をその襞に這わせた。
ゆっくりゆっくりと、丹念に…
その蕾を、解いていくように…
だんだん、指先に当たる感覚が柔らかくなってきた。
教授は夢見てるみたいな顔をして俺を見てる。
俺のこと見てるのが、凄く嬉しくて…
何度もキスしながら指を動かしていると、また小さな声が聞こえた。
「も、大丈夫だから…指、入れて…」
頷いてゆっくりと指を挿れた。
ぬるりと滑って、指先は教授の体温に包まれた。
「ふ…ぁっ…」
びくりと反応してくれたのが嬉しくて。
ゆっくりと、指を中で動かした。
またそこが柔らかくなってくる。
また小さな声に導かれて、指を増やしていく。
ワセリンを足しながら、そこに指が楽に3本入るまでそれは続いた。
しっとりと教授の白い身体は汗で濡れて。
その肌にキスをしながら、中の指を動かしていると時々かすれた吐息が聞こえた。
感じているんだってわかって、中で指を曲げてみたらびくんと身体が跳ねた。
「あぁ…もう…」
教授が急に身体を起こした。
そのまま、また俺の腰に顔を埋めた。
熱い腔内の感触。
舌がざらりと裏筋を舐めていく。
さっきよりも性急で強引な舌使いだった。
「えっ…ちょ…」
夢中になってて萎えていた俺に、また血液が集中する。
張りつめた瞬間、顔を上げた。
そのまま俺の腕を引くと、一緒にベッドに倒れ込んだ。
「欲しい…」
今までで一番小さな声だった
「教授…」
「なに…?」
「俺が…」
忘れさせてあげる
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