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エリート青年は玩具を使う
やはり、指だけなどでは、もう我慢の限界だった。
アナルを刺激しないではいられないなどと、けして、認めたくなどない。
いつも、指だけで、我慢しているのだ。指をアナルに突っ込み、かき回し、刺激する。抜き差しする。焦らす。奥まで挿れる。浅いところでじっくり……。
もう限界だった。
身体の欲求は、抑えがたかった。
性欲の処理に玩具を使うなどとは、恥ずべきことだ。だが、いたし方ない。玩具を使おう。
アダンは引き出しを開けた。引き出しには、ハサンにもらった玩具がいくつもあった。みな、あの時使ったものだった。
玩具を目にしただけで、ハサンとの熱い交わりがよみがえる。
ああ、ハサン!
アダンは玩具にむしゃぶりついた。
おいしいよ……もっと舐めさせてくれ……。
あのときは、たくさんの人を接待したから、唇が腫れてしまったけれど、それでも君のモノをしゃぶりたがって、君を困らせたね……。
アダンは後孔に玩具を突っ込んだ。
「ああ、ハサン……もっと奥まで挿れて……あっ、そんな奥まで……あっ、あーっ!」
アダンは、ベッドの上に膝を突き、激しく喘いだ。白い木綿のシーツが膝の下でよじれる。
「お願いだ……許してくれ……動かして……いかせてくれ」
アダンは、もう一つの玩具を口に咥え、尻にいれた玩具のスイッチをいれた。
「んっ……んん」
アナルに響く振動に耐えながら、アダンは口に咥えた玩具を舌で愛撫し、両手に一つずつ握った玩具を手でこすった。あのときのように。
そうしないでは、イけないなどと、認めたくはない。
口に咥えた玩具が、口から抜け落ちた。アダンは叫んだ。後孔の刺激に耐えかねて。
「アァァ! アナルが気持ちいい! もっと! アナルを、もっと突いてくれ! あっ、もうだめだ、アナルが……いいっ! イク! イクゥッ!」
アダンは玩具のスイッチを切った。
アナルを刺激しないではいられないなどと、けして、認めたくなどない。
いつも、指だけで、我慢しているのだ。指をアナルに突っ込み、かき回し、刺激する。抜き差しする。焦らす。奥まで挿れる。浅いところでじっくり……。
もう限界だった。
身体の欲求は、抑えがたかった。
性欲の処理に玩具を使うなどとは、恥ずべきことだ。だが、いたし方ない。玩具を使おう。
アダンは引き出しを開けた。引き出しには、ハサンにもらった玩具がいくつもあった。みな、あの時使ったものだった。
玩具を目にしただけで、ハサンとの熱い交わりがよみがえる。
ああ、ハサン!
アダンは玩具にむしゃぶりついた。
おいしいよ……もっと舐めさせてくれ……。
あのときは、たくさんの人を接待したから、唇が腫れてしまったけれど、それでも君のモノをしゃぶりたがって、君を困らせたね……。
アダンは後孔に玩具を突っ込んだ。
「ああ、ハサン……もっと奥まで挿れて……あっ、そんな奥まで……あっ、あーっ!」
アダンは、ベッドの上に膝を突き、激しく喘いだ。白い木綿のシーツが膝の下でよじれる。
「お願いだ……許してくれ……動かして……いかせてくれ」
アダンは、もう一つの玩具を口に咥え、尻にいれた玩具のスイッチをいれた。
「んっ……んん」
アナルに響く振動に耐えながら、アダンは口に咥えた玩具を舌で愛撫し、両手に一つずつ握った玩具を手でこすった。あのときのように。
そうしないでは、イけないなどと、認めたくはない。
口に咥えた玩具が、口から抜け落ちた。アダンは叫んだ。後孔の刺激に耐えかねて。
「アァァ! アナルが気持ちいい! もっと! アナルを、もっと突いてくれ! あっ、もうだめだ、アナルが……いいっ! イク! イクゥッ!」
アダンは玩具のスイッチを切った。
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