イケメン教師陵辱調教

第十五章 排尿研修(お漏らし(小))

イケメン教師、お漏らししたまま発表させられる

「あと少しだ。発表を終わらせてしまいなさい」
校長の声で小坂は我に返った。
　小坂は小水でスーツのズボンを漏らした格好のまま、水たまりの中で発表を続けた。もう、何が何だか覚えていない。ただ終わらせることだけを考えて、原稿を読み終えた。

　異様な拍手とざわめきの中、小坂は校長にかばわれながら控え室に移動した。

「校長っ……すみません……」
小坂は控え室に着くと、泣きながら失態を詫びた。
「発表を台無しにしてしまいました……」
恥ずかしさのあまり言いわけの言葉も出なかった。自分の不甲斐なさが悔しくて自然と涙があふれ出た。

　校長は小坂の肩を抱いて言った。
「いいよ。かわいかったよ。君が震えながら発表するようすは」

　校長の意外な言葉に、小坂は涙に濡れた顔をあげた。
「校長……」
期待していたのだから、校長は、どんなにか失望したことだろう。きっと叱られるに違いない、と小坂は思っていた。なのに、校長は優しい言葉をかけてくれた。
　のみならず、小坂を優しく抱きしめてくれさえした。

「君の発表は、とても、よかった。最高だった」
校長は、そう言って小坂の髪を撫でた。
「君は、私の期待通りだよ」
校長は手ずから小坂の濡れた衣服を優しく脱がせようとしてくれた。