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第十七章 排〇研修(お漏らし(大))
イケメン教師の理想と現実
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ブチュブチュと音を立てて相手の先からは液が漏れる。相手の体液が、小坂の顔や身体を汚していく。いやらしい液体で汚れるほどに、小坂は興奮してしまっていた。
いつからこんな自分になってしまったのかわからない。
だが、相手の数が多ければ多いほど、今は興奮が高まった。
こんなふうになってしまえば、いわゆる普通のセックスでなんて満足できなくなるのは目に見えていた。
それでも、頭では、小坂はまだ普通に女性と平凡で幸せな結婚をするつもりでいた。
だが、校長の言うように、こんな行為を続けていればそれも無理になってしまうかもしれない。
いや、まだ女性とだってできたじゃないか。小坂は、そうも思う。
担任する男子生徒の村田の母親にしゃぶられて、無理矢理、射精させられた。その前に、麓戸や村田にさんざん焦らされていたせいだった。だが、そんなことは関係ない。ともかくも、射精できたのだ。
それだけではない。その後、ベッドに押し倒され、搾り取られた。ちゃんと性交できたのだ。しかも、相手の中で射精まですることができた。
続けて二回も射精できたのだから、やはりそれは、間違いなく男として立派に勤めを果たしたと胸を張って言っていいだろう。
その後も、アナルに玩具を挿れられて、強制的に立たせられ、何度も中出しを強要された。へとへとになったが、相手の要求に応えることができたのだ。
しかも、その日だけのまぐれではない。
何度も呼び出される度に、自分は相手の要求にきちんと応えた。
そうして真面目に努めて、少しばかり情がうつりかかった時、ほかの男との交合を見せつけられた。たまたまかちあってしまったのか、男が嫉妬してそうなったのか、小坂にはよくわからなかった。
呼び出されて村田のアパートに行ってみると、他の男がいたのだ。
もちろん、小坂は、村田の母が好きだったわけではない。村田のことも好きなわけではない。
小坂が好きなのは、昔から神崎先生、神崎校長だけだ。男らしくて、力強い、みんなの憧れの的。
ただ、先生は、ずっと年上だし既婚者だ。自分だけの人ではない。
それに、自分のことを本当に愛してくれているのか、よくわからない。酷いことばかりされるし、小坂の嫌がるような下衆なことばかり言ったりしたりしてきて小坂を困惑させる。
だが、それでも小坂は神崎を一途に信じていた。いつか神崎先生が振り向いてくれると儚い希望を抱いていた高校生の時のように。
神崎先生が校長となった高校へ勤務が決まったのも、偶然とは思えなかった。願いがかなったのだ、結ばれる運命なのだと感激した。
まさか、あの男らしい神崎先生が、下衆で下品な男になりさがっているとは思いもしなかった。
神崎先生は出世して、何かを失ってしまったのだろうか。
しかし、時折り見せられる優しさの片鱗と、何より、いやらしく小坂の欲望を突き動かすテクニックに小坂は溺れた。
普段の顔とは違う、下衆で下品な攻めにも、はまってしまった。初めは戸惑い嫌悪した神崎の卑猥で悪趣味な一面も、小坂にだけ見せているのだと思えば、嬉しい気もしてきた。
神崎先生が好きなことなら、どんなにいやらしく下品なことでもしてみせたい、と小坂は思った。だから、こんな過酷な研修にも耐えているのだ。
小坂は、何をされようとも神崎を相変わらず信じていた。何か意味があるのだろうと。信じようとしていた。信じたかった。好きでいたかった。憧れていたかった。
どんなに多くの人と身体を重ねようとも、その人を自分が唯一の人と思い定めている限り、彼は、きっと応えてくれるはず、と信仰のように小坂は信じてきた。
だからこそ麓戸のこともあきらめたのだ。
そういうわけで、小坂は、村田の母のことなど全く好きではなかった。脅迫されて仕方なく会っていただけだ。
そうであるはずなのに、村田の母に、自分以外の男がいたのを知った時、小坂は、不覚にも、少なからずショックを受けてしまった。
真面目に言うことを聞いて、相手の要求に従って、相手の要求をかなえていたのに。
自分一人だけではなかったことがショックだった。
好きでもないのに、そんな風にショックを受けるのはおかしいことだ。小坂は自分に、そう言い聞かせた。
むしろ脅迫されていたのだから、これで解放されるなら、よかったじゃないか、と。
村田の母の見ている前で、その愛人の男に小坂は犯された。
小坂はその時、なぜか酷く興奮した。なぜだかわからないが、村田の母とする時の何倍も、その快感は強かった。
一連の出来事を、ともかくも、自分は女性とセックスできるのだとわかったからいいじゃないか、と、そう、前向きに小坂は解釈しようとしていた。
しかし小坂は、そうした間も、平日は、その女性の息子である村田悪照に、毎日のように乱暴に犯されていたのだった。
その背徳感にも興奮していたのかもしれない。
その後、村田の母の愛人が、小坂の身体に病みつきになり、断るのに酷く手こずったのはまだ最近のことだった。
「何を考えている。口がおろそかになっているぞ」
マラで頬を叩かれた。
小坂は現実の奉仕の方に意識を集中しようと努力した。
口いっぱいに頬張り頭を前後に振る。口には唾液があふれ、下半身は充血する。相手は遅漏なのか、なかなか達する兆しがない。
単調な動きの中で、小坂の意識は、すぐに、過去の方に引き戻された。
担任の生徒である村田とのセックス。村田もこんな風に、あらゆる所で、小坂にフェラチオをさせた。校内でも家でも。街中でも。
村田の母に関係がバレた後も、村田は小坂の肛門を犯し続けた。野性の動物のようなセックス。激しく求められた。
村田だけではない。生徒たちが寄ってたかって自分を欲していた。自分を奪い合い、誰もが自分を独り占めしようと躍起になる。求められ快感を与えられ、小坂は我を忘れるほどに快感に浸った。
そして今また。
こんな過酷な研修で攻め立てられている。
校長にこんないやらしい姿を見られている。
恥ずかしい。
それなのに、小坂のペニスは興奮で、痛いほどに腫れ上がっていた。
いつからこんな自分になってしまったのかわからない。
だが、相手の数が多ければ多いほど、今は興奮が高まった。
こんなふうになってしまえば、いわゆる普通のセックスでなんて満足できなくなるのは目に見えていた。
それでも、頭では、小坂はまだ普通に女性と平凡で幸せな結婚をするつもりでいた。
だが、校長の言うように、こんな行為を続けていればそれも無理になってしまうかもしれない。
いや、まだ女性とだってできたじゃないか。小坂は、そうも思う。
担任する男子生徒の村田の母親にしゃぶられて、無理矢理、射精させられた。その前に、麓戸や村田にさんざん焦らされていたせいだった。だが、そんなことは関係ない。ともかくも、射精できたのだ。
それだけではない。その後、ベッドに押し倒され、搾り取られた。ちゃんと性交できたのだ。しかも、相手の中で射精まですることができた。
続けて二回も射精できたのだから、やはりそれは、間違いなく男として立派に勤めを果たしたと胸を張って言っていいだろう。
その後も、アナルに玩具を挿れられて、強制的に立たせられ、何度も中出しを強要された。へとへとになったが、相手の要求に応えることができたのだ。
しかも、その日だけのまぐれではない。
何度も呼び出される度に、自分は相手の要求にきちんと応えた。
そうして真面目に努めて、少しばかり情がうつりかかった時、ほかの男との交合を見せつけられた。たまたまかちあってしまったのか、男が嫉妬してそうなったのか、小坂にはよくわからなかった。
呼び出されて村田のアパートに行ってみると、他の男がいたのだ。
もちろん、小坂は、村田の母が好きだったわけではない。村田のことも好きなわけではない。
小坂が好きなのは、昔から神崎先生、神崎校長だけだ。男らしくて、力強い、みんなの憧れの的。
ただ、先生は、ずっと年上だし既婚者だ。自分だけの人ではない。
それに、自分のことを本当に愛してくれているのか、よくわからない。酷いことばかりされるし、小坂の嫌がるような下衆なことばかり言ったりしたりしてきて小坂を困惑させる。
だが、それでも小坂は神崎を一途に信じていた。いつか神崎先生が振り向いてくれると儚い希望を抱いていた高校生の時のように。
神崎先生が校長となった高校へ勤務が決まったのも、偶然とは思えなかった。願いがかなったのだ、結ばれる運命なのだと感激した。
まさか、あの男らしい神崎先生が、下衆で下品な男になりさがっているとは思いもしなかった。
神崎先生は出世して、何かを失ってしまったのだろうか。
しかし、時折り見せられる優しさの片鱗と、何より、いやらしく小坂の欲望を突き動かすテクニックに小坂は溺れた。
普段の顔とは違う、下衆で下品な攻めにも、はまってしまった。初めは戸惑い嫌悪した神崎の卑猥で悪趣味な一面も、小坂にだけ見せているのだと思えば、嬉しい気もしてきた。
神崎先生が好きなことなら、どんなにいやらしく下品なことでもしてみせたい、と小坂は思った。だから、こんな過酷な研修にも耐えているのだ。
小坂は、何をされようとも神崎を相変わらず信じていた。何か意味があるのだろうと。信じようとしていた。信じたかった。好きでいたかった。憧れていたかった。
どんなに多くの人と身体を重ねようとも、その人を自分が唯一の人と思い定めている限り、彼は、きっと応えてくれるはず、と信仰のように小坂は信じてきた。
だからこそ麓戸のこともあきらめたのだ。
そういうわけで、小坂は、村田の母のことなど全く好きではなかった。脅迫されて仕方なく会っていただけだ。
そうであるはずなのに、村田の母に、自分以外の男がいたのを知った時、小坂は、不覚にも、少なからずショックを受けてしまった。
真面目に言うことを聞いて、相手の要求に従って、相手の要求をかなえていたのに。
自分一人だけではなかったことがショックだった。
好きでもないのに、そんな風にショックを受けるのはおかしいことだ。小坂は自分に、そう言い聞かせた。
むしろ脅迫されていたのだから、これで解放されるなら、よかったじゃないか、と。
村田の母の見ている前で、その愛人の男に小坂は犯された。
小坂はその時、なぜか酷く興奮した。なぜだかわからないが、村田の母とする時の何倍も、その快感は強かった。
一連の出来事を、ともかくも、自分は女性とセックスできるのだとわかったからいいじゃないか、と、そう、前向きに小坂は解釈しようとしていた。
しかし小坂は、そうした間も、平日は、その女性の息子である村田悪照に、毎日のように乱暴に犯されていたのだった。
その背徳感にも興奮していたのかもしれない。
その後、村田の母の愛人が、小坂の身体に病みつきになり、断るのに酷く手こずったのはまだ最近のことだった。
「何を考えている。口がおろそかになっているぞ」
マラで頬を叩かれた。
小坂は現実の奉仕の方に意識を集中しようと努力した。
口いっぱいに頬張り頭を前後に振る。口には唾液があふれ、下半身は充血する。相手は遅漏なのか、なかなか達する兆しがない。
単調な動きの中で、小坂の意識は、すぐに、過去の方に引き戻された。
担任の生徒である村田とのセックス。村田もこんな風に、あらゆる所で、小坂にフェラチオをさせた。校内でも家でも。街中でも。
村田の母に関係がバレた後も、村田は小坂の肛門を犯し続けた。野性の動物のようなセックス。激しく求められた。
村田だけではない。生徒たちが寄ってたかって自分を欲していた。自分を奪い合い、誰もが自分を独り占めしようと躍起になる。求められ快感を与えられ、小坂は我を忘れるほどに快感に浸った。
そして今また。
こんな過酷な研修で攻め立てられている。
校長にこんないやらしい姿を見られている。
恥ずかしい。
それなのに、小坂のペニスは興奮で、痛いほどに腫れ上がっていた。
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