イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第十五章 排尿研修(お漏らし(小))

イケメン教師、どさくさに紛れて告白する

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 アナルを舐められると、すぐにでも欲しくなってしまう。そんないやらしく恥ずかしい身体と悟られないように、小坂は腰をくねくねさせて快感に耐えた。

「後ろにハメられながらでないと、できないんだろう」
小坂の恥ずかしい欲望を見透かすように神崎は言う。

「そんなことは……」
クッと小坂は快感をこらえて言う。

「私が後ろを突いてやるから、どうだ、いつかうちの女房に挿れて喜ばせてやってほしいんだが」
突然なにげない様子で校長が、また言い出した。

「何をおっしゃるんです、そんなことできません……」
最近、ご無沙汰だ。すっかり勃たなくなって、と校長は常日頃、自嘲気味に愚痴っていたが。

「女房も承知しているんだ。小坂君の顔写真を見せたら、美男だと、君のことを褒めていたよ」
 美男だと? 
 褒められると小坂は弱い。それも神崎の口から。
 しかも、校長の奥さん、あの美人がそう言ったとは。
 小坂は喜びそうになる気持ちを慌てて打ち消す。
 いやいや、もう随分年増だぞ。いくら昔、美人だったといったって。それに顔写真で褒められたって……。自分は神崎先生みたいに筋肉隆々ではない。こんな貧弱な身体かと、がっかりされるだけだ。第一、後ろを突かれながらなんて、そんな情けない姿を女性に見られたくない。

「不道徳だと思って、ためらっているんだろう? そんなことはない。女房だってセックスがしたいんだよ。私も可愛い女房の欲求に応えてやりたいんだ。何も二人だけでしろと言っているわけじゃない。私も心配だしね。ほら、私の言っていることは、なにも不倫ではないだろう? 私がついていてやるんだから。生理的な欲求を満たしてやりたいという私の愛情さ。単に、君の若い男根を借りるだけの話だ。君は刺激的で変態的な複数プレイが大好きだから、悪くない話だろう?」

「いやです……」
言うなれば、神崎の妻は恋敵だ。そんな相手とセックスなんて。

「生徒の母親ともやった君のことだ。できるだろう」
神崎は嬉しそうに小坂を言葉で嬲る。

「もう、やめてください、その話は」
何度も蒸し返される、小坂の失態。思い出すだけでも恥ずかしいのに。

「やめろだなどと言って、そんな話をしたら、ずいぶん欲情したようだが」
意地悪だ。神崎先生は、意地悪だ。僕が、神崎先生を好きなことを知っていながら、他の人と交われと言うなんて。しかも……。

「僕は、神崎先生とだったら、いくらでもできますッ……」
小坂は腰を前後に揺り動かして欲しながらもなんとか耐えていた。

「ほほう」

「先生とだったら……すぐに勃起しちゃうからッ……」
小坂の頬が熱いのは興奮のせいだけではない。どさくさに紛れて、そんな告白をしてしまったのが恥ずかしいからだった。
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