イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

文字の大きさ
52 / 475
第三章 生徒編

イケメン教師、村田に女装させられる

しおりを挟む
 村田は自分がイッたあと、小坂にしゃぶらせた。
「先生、きれいに舐めてよ」
村田は小坂をしゃがませて、小坂のアナルに突っ込んだばかりのモノをしゃぶらせた。
「ほら。きれいにして」
「お……」
じゅばっ、ちゃぷっと暗闇に水音が響く。
 満たされていない欲が、小坂を狂わせていた。無我夢中で生徒にむしゃぶりつく教師……。しかも、こんなビルの狭間で。
「ああ、すげえ……」
暗く湿っぽい夜の空気。制服姿の村田はビルにもたれて、スーツ姿の小坂にしゃぶらせている。
ちゅぱっ、ちゃぷっ……。小坂は念入りにしゃぶる。
ワイシャツで隠れてはいるが、互いのズボンはずり下がったままで、小坂のアナルは生徒の粘液で濡れていた。

 自分でアナルに指を挿れて、かき回したい。

 村田の手が小坂の頭をつかんでいた。村田の手が小坂の後頭部を手探りするように撫でまわす。

 街灯の灯りと時おり通る車のヘッドライト。カツカツという靴音。
 サアーッという通り雨のような音がして車が通りすぎる。そのたびに撮影灯のように二人の姿が照らしだされる。

 小坂がきれいに舐め終わると、村田は、
「これからも、よろしく」
と言った。
 村田は、ズボンをあげて、しまった。
「じゃあね」
 村田は、立ち去りかかった。
 だが、小坂は、その場に膝をついて、くずおれた。吐き気とめまいがした。
「そんな格好してここに倒れてたら、ヤバい人たちに犯されるよ。しょうがないなあ。うちに来なよ。親、今夜、留守だからさ」
村田が小坂を見下ろして言った。

 村田は、小坂の下着とズボンをあげさせてベルトをしめさせた。村田が小坂の肩を抱いた。

 道行く人が二人を振り返る。
「やばいよねぇ。いかにも、事後です、今そこでやられてました、って感じのイケメンが肩抱かれちゃってさぁ」
村田が、小坂を手に入れた、という優越感からか、ハイテンションになって、道々、一人でくっちゃべっている。
「あんた消耗しすぎ。やられたって丸わかりだよ」
村田はクスクス笑った。小坂が顔を上げる。小坂は村田をジロリとにらむ。いい気になるのも、いい加減にしろ。そう言いたかった。村田は、少しひるんで訂正した。
「ウソだよ。心配すんなって。弟に迎えに来てもらった酔っ払いの兄、って感じ?」
それでも小坂は、気に入らず、村田の腕を邪険にふりほどいた。こんなヤツの助けなど不要だ。
「無理すんなよ」
村田が半笑いで言う。ヘラヘラした態度だ。気に入らない。
「大丈夫?」
村田は小坂の不機嫌に気づいたのか、多少、心配そうに聞いた。
「歩ける」
小坂が答える。
「逃げないでよ?」
村田がおどすように言って、小坂と手をつないだ。
 村田が前を向いたまま言った。
「俺の家さ、親父がいないんだよね。おふくろ一人でさ」

 村田の家に着いた。古いアパートの二階だった。女物の派手な下着が床に散らばっていた。
「何か食べる?」
と聞く村田に、小坂は、
「いらない」
と答えた。食欲などなかった。小坂は、ネクタイをはずした。
 疲れた。疲労感が身体中を襲う。このままベッドに倒れて眠ってしまいたい。そうできたら。だが神経が異様に高ぶって、眠れるどころではなかった。
「そっか。せんせー、さっき、イッてないから、イかせてほしいんでしょ?」
小坂は村田にベルトを外され、ズボンと下着を脱がされ、床に倒された。

「あっ……」
村田は小坂の両膝をつかみ、左右に引き分けて、小坂の恥部を観察した。
「やらしい……せんせー、生徒の部屋で、ケツ丸出し」
「アッ……」
「見られているだけなのに、そんなに感じちゃうんだ?」
小坂のアナルに村田が顔を近づけた。
「アァァッ!」
ペロリと、濡れた生暖かい舌がアナルの入り口を舐めた。
「イきそうになった?」
村田が小坂に残忍な笑顔を向ける。
「舐めただけで、そんな声が出ちゃうんだ? もっと、舐めてほしい?」
「ア……」
もっと、中まで、アナルの中まで舌を挿れて舐めてほしい。もっと舐めて、気持ちよくしてほしい……。もっと舐めて、喘がせて……。もっと……。
「アァァァ!!」
村田の舌が何度もアナルの入り口を舐めた。
 小坂は身体をのたうちまわらせた。村田が小坂の身体を抑えた。

「先生、いい声だけど、セーブしてね。隣に聞こえちゃうから」
村田は小坂の口に小坂の下着をつっこんだ。
「パンツを口に突っ込まれて、嬉しいの?」
村田は、小坂の股間を見ながら笑った。


村田は、
「脱がせてほしい?」
と言って、小坂のワイシャツのボタンをはずしていった。

「ンッ……」
「せんせー、乳首感じるんだ?」
村田は小坂の胸を触りながら言った。
「女みてぇ……」
村田は興奮して言った。
「そうだ、これ着てみてよ」
村田は、床に落ちていた黒いスリップを拾いあげて、小坂に着せた。

「これも」
と村田は小坂に金髪のロングヘアのウィッグをかぶせた。
「やべぇ、まるっきり、女じゃん」
村田は、小坂の着ているスリップの裾をめくって、自分の下着をおろし、挿入してきた。
「ンッ……ンアッ」
小坂は、挿れられた瞬間に達しそうになった。
しおりを挟む
感想 28

あなたにおすすめの小説

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
鍛えられた肉体、高潔な魂―― それは選ばれし“供物”の条件。 山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。 見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。 誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。 心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

皇帝陛下の精子検査

雲丹はち
BL
弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。 しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。 このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。 焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?

機械に吊るされ男は容赦無く弄ばれる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)

優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。 本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。

処理中です...