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第6章
究極の神饌を作ろうよ
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「シローさん、サキヒコさん、アムブロシアを作ってみませんか?」
「イーライ、ネイト、『アムブロシア』ってなんなの?」
「はい、神様が召し上がる究極の神饌が『アムブロシア』で不老不死のスイーツなのです」
「はぁ~、なにそれ、予想の斜め上を行っているじゃん」
「そうです、だから究極の神饌と呼ばれているのです」
「で……アムブロシアはどうやって作るんだ?」
「はい、必要な材料は三つです。世界樹の雫、世界樹の実、そしてエルフの国でしか手に入らない特製ヨーグルトです」
「はぁ~、世界樹……って、何処にあるの?」
「はい、神様が住まうオリンポスの宮殿はエラーダ国の上空にあると言われています。エラーダ国を囲うエーゲ海のその先に浮かぶ『エルフの島』にあります」
「ふ~ん、エーゲ海ねぇ~、青い海と白い街並み、むっちゃロマンじゃないか」
「シローさん、直ぐに行きたいです」
「私も行きたいです」
「シローさん、サキヒコさんとカナエさんが行くのなら私も行くよ」
「それはそうだけど……皆んなで準備しよう」
「シローさん、移動手段はどうしますか?」
「ログハウス一択だね。快適だし、何よりもくつろげるからね」
「アズラエル、ワイバーン用の対空武器はM2重機関銃を屋根に付けよう」
「了解しました。リビングから自動照射するように改造にかかります」
「ミカエル、気象レーダーはジェネオスとアギオスは開発していないのか?」
「はい、アメリキ国訪問中のジェネオスが魔石を加工してドップラーレーダーを開発しています」
「了解、魔石を加工してドップラーレーダーを前後に取り付けてくれ。ついでに雷も検知できるようしよう」
「ミカエル、気象レーダーに雷レーダーの機能を追加できるか?」
「はい、魔法陣の書き換えで可能です」「じゃぁ、お願いね」「了解です」
「イーライ、ネイト、エラーダ国まで何時間のフライトなの?」
「イポニアからエルフの島までですと約9000キロ 約18時間のフライトです」
「じゃあ寝てる間に到着だね」
「シローさん、先程も言ったように、ワイバーンが出るかもしれません」
「え、マジなの?」
「はい、キーナー国、モンゴリヤ国、ロキシア国の上空を通過するのでワイバーンに邂逅する確率はかなり高いです」
「じやぁ、サキヒコが魔改造させている重機関銃が役に立ちそうだね」
「はい、そうです」
「イーライ、ネイト、時間は決められていないから、コース上で大きな都市の寄って買い物をしていこうよ」
「はい、モンゴリア国の首都オウランバータと青の都市サムルカンドに寄り道していくのが良いかと思われます」
「シローさん、青の都市は絶対寄ってね」
「スミレさん、何かあるの」
「たぶん、サマルカンドって、青いタイルでモスクが建てられているから『青の都市』」って、呼ばれていたと思ったわ」
「うん、スミレさんが前にテレビ番組を見て行きたいって、言ってたとこなの?」
「そうよ」
「イーライ、ネイト、青の都市サムルカンドは決定だ」
「了解です」
「カナエさんは何処か寄りたい場所はあるの?」
「そうですね、ロキシア国はナトホカで買い物をしたいけど……シローさん、スミレさん、私たちキーナ国には行っていませんね」
「ヒナミ、ホノカ、キーナ国のスイーツ情報は持っていないの?」
「はいっ、糸巻きフルーツ飴、ハスの花パイ、ヨーグルトとアボカドのドリンクだそうです」
「スミレさん、全部食べたいです」
「シローさん、コース修正、キーナ国のスイーツは寄り道決定よ」
「スミレさん、了解です」
「サキヒコさん、魔改造が終わりました」
「シローさん、気象レーダー取り付け完了です」
「皆んな~、準備オッケーかな?」
「「「「「は~い」」」」」
「絶対防御5重展開」
「圧力隔壁異常無し」
「飛空システム異常なし」
「オートバランサー作動正常」
「オートジャイロ作動正常」
「計器類オールグリーン」
「フライトチェック、完了」
「テイクオフ」
「目的地をエルフの島に設定、オートパイロット作動」
シローのログハウスはゆっくりと上昇を始めた。
「イーライ、ネイト、ヒナミ、ホノカ、お昼の準備をお願いね」
「スミレさん、了解です」
ポーン、ポーン、「気象レーダー感あり、300キロ前方に竜の巣を発見、コースをサント島に迂回します」
「シローさん、モニターの画面を見て下さい。迂回するのと寄り道をかなりしていくので飛行距離は1万キロを超えています」
「サキヒコ、気にするな。のんびり行こうよ」
ポーン、ポーン、「コースをコリレオ国に修正」
「スミレさん、カナエさん、お茶の用意が出来ました」
「ヒナミ、ホノカ、ありがとう。今日はフルーツタルトね」
ポーン、ポーン、「まもなくコリレオ国クリシ上空です」
「どうしたイーライ?」
「シローさん、サキヒコさん、お昼はコリレオ料理を食べていきましょう」
「スミレさん、カナエさん、お昼はコリレオ料理でいいかな?」
「シローさん、もちろん大賛成よ」
「シローさん、サキヒコさん、防御魔法を付与したアクセサリーを作りましょう」
「ネイト、それは今までのジェネオスとアギオスが作った魔道具なのか?」
「はい、そうです」
「シローさん、無難なところで指輪に絶対防御と雷魔法のスタンガンを仕組んでおけば弾かれて気絶しますね」
「サキヒコ、いい案だね」
「イーライ、ネイトは何かあるかな?」
「シローさん、サキヒコさん、私たち執事とメイドも指輪を作っていいですか?」
「ああ、構わないよ、全員分8個を具現化で作ろう」
「ミカエル、ミスリル鉱石を精錬して指輪サイズで8個作ってくれ」
「了解です、こちらになります」
「イーライ、ネイトは自分たちで加工してみてくれ」
「ヒナミ、ホノカも同じように指輪に加工してくれ」
「サキヒコ、スミレさん、カナエさん、指輪に加工だ」
「「「「「「「「クリエーションリング、エンチャント・プロテクション✕5 エンチャント・スタンガン✕3」」」」」」」」」
魔道具の防御指輪は一瞬で出来上がった
「シローさん、神託でクリシ上空に監視用の座標ボールを設置しましょう」
「ミカエル、座標ボールは出来ているの?」
「はい、既に完成しています。設置場所は上空1000メートルです」
「了解、ログハウスをクリシ上空の1000メートルで停止してくれ、停止後、設置して下に転移するよ」
「ログハウスは、停止後、収納するね」
「了解しました。では、いってらっしゃい」
「あっ、スミレさん、キンパの屋台です」
「カナエさん、とりあえず買えるだけ買いましょう」
「はい」
スミレさんとカナエさんはいつもの魔女服だった。バトルメイドの二体を連れていた。一方、シローとサキヒコは錬金術師の服装で執事を連れていたので、魔女と錬金術師がお供を連れて歩いていたので強盗たちにとっては格好のカモと言えた。
「おい、ヒョンギル見ろよ、若い女が4人、男も4人いるが青龍刀で切り捨てれば問題ないぜ。その後はグヘヘ……」
「おい、ドンイル、勃起させたみっともないモノはしまっておけ」
ヒョンギルとドンイルはスミレさんとカナエさんに襲いかかろうとした途端、バチン、バチン、ビッ、ビッ、グヘェ、ドサ、二人は失禁し、地面を濡らしていた。
「皆さん、何かが襲ってきましたが、犯人たちは酷い心臓麻痺を起こしているので、そのうち死ぬはずです」
「お~い、強盗が倒れているぞ、だれか、騎士団に知らせてくれ」
「こいつら、お尋ね者のヒョンギルとドンイルだ」
通行人が強盗に気づき、騎士団を呼んだようだ。
「皆んな、ややこしくなるから、隠蔽魔法で姿を消して食堂をさがそう」
「「「「「「「了解」」」」」」」
「シローさん、何でいきなり襲われるんですか?」
「そりゃあ、俺たちが弱っちく見えるのと、スミレさんとカナエさんが美人だし、ヒナミとホノカと可愛いから、バカ男は寄ってくるよ」
「シローさん、安全なこの店にしましょう」
「イーライ、ネイト、ヒナミ、ホノカも一緒にお店に入りましょう」
「シローさん、私たちはアンドロイドですので食事は不要ですので」
「では、従者として周辺警戒をお願い」
「了解しました」
「プルコギ、ホルモン焼き、トッポッキ、サムギョプサル、全て4人前でお願いします」
「はい、承りました」
「うまぁ~、シローさん、メチャウマですね」
「スミレさん、このトッポッキは甘くて美味しいです」
「スミレさん、プルコギも美味しいし、サムギョプサルは当たりだね」
「ええ、イーライ、ネイトの情報収集に感謝ね」
「そうだね、たぶん、神様たちは今ごろ焼き肉で盛り上がっているよ」
「そうよね」
「スミレさん、この梨ジュースはレシピを覚えて帰りましょう」
「そうよね、ヒナミ、ホノカ、手伝って」
「はい、スミレさん。登録完了です」
「スミレさん、このバタフライ・レモネードも色が変化して面白いです」
「これも登録ね」
「シローさん、もうお腹いっぱいです」
「スミレさん、私もお腹いっぱいです」
「シローさん、そろそろ、ログハウスに戻りましょう」
「そうだね」
「すみません、おあいそお願いします」
「ありがとうございます。合計で銀貨3枚です」。
シローはチップとして銀貨3枚と銅貨5枚を渡した。
「シローさん、安っすぅ」
「俺も思った。金貨3枚は取られると思ってた」
「シローさん、もっと金銭感覚を磨いて下さい。金貨3枚といったら貴族の店の値段です」
イーライ、ネイトは補足してくれた。
「それでは、ログハウスに戻るよ、ゴーホーム」
「おい、女が消えたぞ」
「ジンホ、お前、何を出しているんだ」
「ミンジェ、お前もおっ立てているじゃないか」
「はぁ~……」
ジンホとミンジェはスミレさんたちに襲いかからなかったので命拾いをしたのだった。
(話終わり)
----------------------------------
「イーライ、ネイト、『アムブロシア』ってなんなの?」
「はい、神様が召し上がる究極の神饌が『アムブロシア』で不老不死のスイーツなのです」
「はぁ~、なにそれ、予想の斜め上を行っているじゃん」
「そうです、だから究極の神饌と呼ばれているのです」
「で……アムブロシアはどうやって作るんだ?」
「はい、必要な材料は三つです。世界樹の雫、世界樹の実、そしてエルフの国でしか手に入らない特製ヨーグルトです」
「はぁ~、世界樹……って、何処にあるの?」
「はい、神様が住まうオリンポスの宮殿はエラーダ国の上空にあると言われています。エラーダ国を囲うエーゲ海のその先に浮かぶ『エルフの島』にあります」
「ふ~ん、エーゲ海ねぇ~、青い海と白い街並み、むっちゃロマンじゃないか」
「シローさん、直ぐに行きたいです」
「私も行きたいです」
「シローさん、サキヒコさんとカナエさんが行くのなら私も行くよ」
「それはそうだけど……皆んなで準備しよう」
「シローさん、移動手段はどうしますか?」
「ログハウス一択だね。快適だし、何よりもくつろげるからね」
「アズラエル、ワイバーン用の対空武器はM2重機関銃を屋根に付けよう」
「了解しました。リビングから自動照射するように改造にかかります」
「ミカエル、気象レーダーはジェネオスとアギオスは開発していないのか?」
「はい、アメリキ国訪問中のジェネオスが魔石を加工してドップラーレーダーを開発しています」
「了解、魔石を加工してドップラーレーダーを前後に取り付けてくれ。ついでに雷も検知できるようしよう」
「ミカエル、気象レーダーに雷レーダーの機能を追加できるか?」
「はい、魔法陣の書き換えで可能です」「じゃぁ、お願いね」「了解です」
「イーライ、ネイト、エラーダ国まで何時間のフライトなの?」
「イポニアからエルフの島までですと約9000キロ 約18時間のフライトです」
「じゃあ寝てる間に到着だね」
「シローさん、先程も言ったように、ワイバーンが出るかもしれません」
「え、マジなの?」
「はい、キーナー国、モンゴリヤ国、ロキシア国の上空を通過するのでワイバーンに邂逅する確率はかなり高いです」
「じやぁ、サキヒコが魔改造させている重機関銃が役に立ちそうだね」
「はい、そうです」
「イーライ、ネイト、時間は決められていないから、コース上で大きな都市の寄って買い物をしていこうよ」
「はい、モンゴリア国の首都オウランバータと青の都市サムルカンドに寄り道していくのが良いかと思われます」
「シローさん、青の都市は絶対寄ってね」
「スミレさん、何かあるの」
「たぶん、サマルカンドって、青いタイルでモスクが建てられているから『青の都市』」って、呼ばれていたと思ったわ」
「うん、スミレさんが前にテレビ番組を見て行きたいって、言ってたとこなの?」
「そうよ」
「イーライ、ネイト、青の都市サムルカンドは決定だ」
「了解です」
「カナエさんは何処か寄りたい場所はあるの?」
「そうですね、ロキシア国はナトホカで買い物をしたいけど……シローさん、スミレさん、私たちキーナ国には行っていませんね」
「ヒナミ、ホノカ、キーナ国のスイーツ情報は持っていないの?」
「はいっ、糸巻きフルーツ飴、ハスの花パイ、ヨーグルトとアボカドのドリンクだそうです」
「スミレさん、全部食べたいです」
「シローさん、コース修正、キーナ国のスイーツは寄り道決定よ」
「スミレさん、了解です」
「サキヒコさん、魔改造が終わりました」
「シローさん、気象レーダー取り付け完了です」
「皆んな~、準備オッケーかな?」
「「「「「は~い」」」」」
「絶対防御5重展開」
「圧力隔壁異常無し」
「飛空システム異常なし」
「オートバランサー作動正常」
「オートジャイロ作動正常」
「計器類オールグリーン」
「フライトチェック、完了」
「テイクオフ」
「目的地をエルフの島に設定、オートパイロット作動」
シローのログハウスはゆっくりと上昇を始めた。
「イーライ、ネイト、ヒナミ、ホノカ、お昼の準備をお願いね」
「スミレさん、了解です」
ポーン、ポーン、「気象レーダー感あり、300キロ前方に竜の巣を発見、コースをサント島に迂回します」
「シローさん、モニターの画面を見て下さい。迂回するのと寄り道をかなりしていくので飛行距離は1万キロを超えています」
「サキヒコ、気にするな。のんびり行こうよ」
ポーン、ポーン、「コースをコリレオ国に修正」
「スミレさん、カナエさん、お茶の用意が出来ました」
「ヒナミ、ホノカ、ありがとう。今日はフルーツタルトね」
ポーン、ポーン、「まもなくコリレオ国クリシ上空です」
「どうしたイーライ?」
「シローさん、サキヒコさん、お昼はコリレオ料理を食べていきましょう」
「スミレさん、カナエさん、お昼はコリレオ料理でいいかな?」
「シローさん、もちろん大賛成よ」
「シローさん、サキヒコさん、防御魔法を付与したアクセサリーを作りましょう」
「ネイト、それは今までのジェネオスとアギオスが作った魔道具なのか?」
「はい、そうです」
「シローさん、無難なところで指輪に絶対防御と雷魔法のスタンガンを仕組んでおけば弾かれて気絶しますね」
「サキヒコ、いい案だね」
「イーライ、ネイトは何かあるかな?」
「シローさん、サキヒコさん、私たち執事とメイドも指輪を作っていいですか?」
「ああ、構わないよ、全員分8個を具現化で作ろう」
「ミカエル、ミスリル鉱石を精錬して指輪サイズで8個作ってくれ」
「了解です、こちらになります」
「イーライ、ネイトは自分たちで加工してみてくれ」
「ヒナミ、ホノカも同じように指輪に加工してくれ」
「サキヒコ、スミレさん、カナエさん、指輪に加工だ」
「「「「「「「「クリエーションリング、エンチャント・プロテクション✕5 エンチャント・スタンガン✕3」」」」」」」」」
魔道具の防御指輪は一瞬で出来上がった
「シローさん、神託でクリシ上空に監視用の座標ボールを設置しましょう」
「ミカエル、座標ボールは出来ているの?」
「はい、既に完成しています。設置場所は上空1000メートルです」
「了解、ログハウスをクリシ上空の1000メートルで停止してくれ、停止後、設置して下に転移するよ」
「ログハウスは、停止後、収納するね」
「了解しました。では、いってらっしゃい」
「あっ、スミレさん、キンパの屋台です」
「カナエさん、とりあえず買えるだけ買いましょう」
「はい」
スミレさんとカナエさんはいつもの魔女服だった。バトルメイドの二体を連れていた。一方、シローとサキヒコは錬金術師の服装で執事を連れていたので、魔女と錬金術師がお供を連れて歩いていたので強盗たちにとっては格好のカモと言えた。
「おい、ヒョンギル見ろよ、若い女が4人、男も4人いるが青龍刀で切り捨てれば問題ないぜ。その後はグヘヘ……」
「おい、ドンイル、勃起させたみっともないモノはしまっておけ」
ヒョンギルとドンイルはスミレさんとカナエさんに襲いかかろうとした途端、バチン、バチン、ビッ、ビッ、グヘェ、ドサ、二人は失禁し、地面を濡らしていた。
「皆さん、何かが襲ってきましたが、犯人たちは酷い心臓麻痺を起こしているので、そのうち死ぬはずです」
「お~い、強盗が倒れているぞ、だれか、騎士団に知らせてくれ」
「こいつら、お尋ね者のヒョンギルとドンイルだ」
通行人が強盗に気づき、騎士団を呼んだようだ。
「皆んな、ややこしくなるから、隠蔽魔法で姿を消して食堂をさがそう」
「「「「「「「了解」」」」」」」
「シローさん、何でいきなり襲われるんですか?」
「そりゃあ、俺たちが弱っちく見えるのと、スミレさんとカナエさんが美人だし、ヒナミとホノカと可愛いから、バカ男は寄ってくるよ」
「シローさん、安全なこの店にしましょう」
「イーライ、ネイト、ヒナミ、ホノカも一緒にお店に入りましょう」
「シローさん、私たちはアンドロイドですので食事は不要ですので」
「では、従者として周辺警戒をお願い」
「了解しました」
「プルコギ、ホルモン焼き、トッポッキ、サムギョプサル、全て4人前でお願いします」
「はい、承りました」
「うまぁ~、シローさん、メチャウマですね」
「スミレさん、このトッポッキは甘くて美味しいです」
「スミレさん、プルコギも美味しいし、サムギョプサルは当たりだね」
「ええ、イーライ、ネイトの情報収集に感謝ね」
「そうだね、たぶん、神様たちは今ごろ焼き肉で盛り上がっているよ」
「そうよね」
「スミレさん、この梨ジュースはレシピを覚えて帰りましょう」
「そうよね、ヒナミ、ホノカ、手伝って」
「はい、スミレさん。登録完了です」
「スミレさん、このバタフライ・レモネードも色が変化して面白いです」
「これも登録ね」
「シローさん、もうお腹いっぱいです」
「スミレさん、私もお腹いっぱいです」
「シローさん、そろそろ、ログハウスに戻りましょう」
「そうだね」
「すみません、おあいそお願いします」
「ありがとうございます。合計で銀貨3枚です」。
シローはチップとして銀貨3枚と銅貨5枚を渡した。
「シローさん、安っすぅ」
「俺も思った。金貨3枚は取られると思ってた」
「シローさん、もっと金銭感覚を磨いて下さい。金貨3枚といったら貴族の店の値段です」
イーライ、ネイトは補足してくれた。
「それでは、ログハウスに戻るよ、ゴーホーム」
「おい、女が消えたぞ」
「ジンホ、お前、何を出しているんだ」
「ミンジェ、お前もおっ立てているじゃないか」
「はぁ~……」
ジンホとミンジェはスミレさんたちに襲いかからなかったので命拾いをしたのだった。
(話終わり)
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