72 / 78
第7章
巨大船を作ろう ~メガファライナ発進~
しおりを挟む
クリタ島に着いた一行は何をしていいのか分からなかった
「ミカエル、俺たち、これから先はどうするの?」
「はい、只今神界では状況が目まぐるしく変わっており、既に悪の脅威は全て取り除かれ、一部のジェネオスよアギオスたちはバトルメイド、バトル執事を連れて宇宙で活躍をしようとしているのです」
「はぁ、宇宙ってアニメで出てくる宇宙戦艦でも作ったのか?」
「いえ、空に浮かぶ空中島を作り、ドッグの機能と大型転移門の機能を持たせたのです」
「結局、アニメ映画の世界だね」
「ミカエル、俺たちの1000年先を行っているじゃん」
「そうですね~、全てはジェネオスとアギオスたちの願いだそうで、調理専用のロボットと副操縦士のロボットもバトルメイドとバトル執事が中心になって開発しています」
「スミレさん、俺たちも覚悟を決める時期に来たかも知れないね」
「シローさん、どうせなら、二番煎じでもいいから私たちも全世界を回るのも一つの案よ」
「サキヒコとカナエさんは何をしたい?」
「そうですね~、俺とカナエもスミレさんの意見に賛成です」
「イーライとネイト、ヒナミとホノカは何か意見があるか?」
はい、空に浮かぶ空中島の設計図は既にヨダシステムに登録されています。ミスリルインゴットもありますのでログハウスを改造して 大型飛空船を作る案と ログハウスを残してお椀型の底の部分を作る案の何方がいいですか?
「何方を選んでも速度は今の4倍 マッハ2で航行が可能になります。
スミレさん、サキヒコ、カナエさんどうする?」
「シローさん、私はログハウスを連結した空中島がいいと思うわ」
サキヒコとカナエさんはどうだ?
私は、スミレさんの案に1票です」
俺は大型飛空船を作る案に1票です」
「シローさんはどうですか?
「俺も大型飛空船だけど、アニメの宇宙戦艦にはこだわらない」
「シローさんかっこいいですね~」
「スミレさん、私もこのクジラさんに乗って旅をしたいです」
「シローさん、私もこの可愛いクジラさんに乗って旅をするわ」
「イーライ、ネイト、設計上は問題ないか?」
「はい、問題ありません。大型の魔導原子炉を作って空に浮かべましょう」
イーライとネイトはミスリルインゴットを使って骨格を作り始めた。ミスリルインゴットは青白い光を放ちながら骨格が形成されていった。
「では、魔鉱石とミスリル鉱石を加工して大型原子炉と補助原子炉を作ります」
「クリエーション・マジックリアクター・インサート・ホエール・シップ」
「クリエーション・ラージマジックリアクター・インサート・ホエール・シップ」
ドドーン、ドドーン、太鼓の音が鳴って小型タンクと巨大なタンクが鯨の骨格の中に入っていった。
「皆さん、手を繋いでカーボンファイバーで鯨の骨格を覆いましょう」
「クリエーション・マジックファイバー・ホエール・シップ」
「浮いている……!」
「すごい、まるで生きてるみたい……」
「シローさん、サキヒコさん、この巨大な鯨の機動性を上げるのは『風の石(グラビトン鉱石』が必要です」
「ミカエル、グラビトン鉱は何処にあるの?」
「はい、セリアリューナ山麓のナグラ鉱床にあると言われています」
「ひょっとしてエルフの里?」
「そのとおりです」
「皆んな、キッチン、バス・トイレは什器は最新型で揃えようか?」
「「「はい」」」
「クリエイト・キッチン、バスルーム、トイレット✕2・インサート・メガファライナ」
「メイキング・ハンガー・インサート・メガファライナ」
イーライ、ネイト、銃器の設置と気象レーダーをお願いしていいかな?」
「了解です」
シローは操縦席に座り、仲間たちを振り返る。
「イーライ、ネイト、フライト前チェックを読み上げて」
「絶対防御Max展開」
「圧力隔壁異常無し」
「飛空システム異常なし」
「オートバランサー作動正常」
「オートジャイロ作動正常」
「射撃統制システム作動正常」
「計器類オールグリーン」
「フライトチェック、完了」
「補助マジック・リアクター起動」
「大型マジック・リアクター起動」
大型魔導原子炉がかすかな唸りを立てて起動してくる。
「主回路・コンタクト」
「マジックリアクター圧力上昇100パーセント」
「テイクオフ」
ポーンポーン、「メガファライナ発進」
「目的地、、セリアリューナ山麓」
「目的地をセリアリューナ山麓に設定、オートパイロット作動、視界クリアー、コース障害無し」
ポーンポーン、高度、2万メートルまで上昇します」
「高度1万メートル」
「与圧隔壁異常なし」
「高度2万メートル」
「与圧隔壁異常なし」
ポーンポーン、「現在、マッハ1で飛行。目的地をセリアリューナ山麓までは4400キロ およそ3時間36分です」
「シローさん、グオングオンとポワーンのギミックは省かれたのですか?」
「サキヒコ、その通り。俺たちの世代はアニメの中で戦艦が宇宙へ飛びっ立ったけど、俺はその中でも自由を追い求める海賊の船に憧れたたんだ」
「だけど、70年代アニメの面影を残ししつつ、静音化で進化したと思うよ」
「ひょっとして、ミカエルがシローさんの思考を読み取ってこの鯨を作ったのですか?」
「サキヒコさん、大きな鯨はモビーディックよ」
「あっ、なるほど~、それも被っているのですね」
「そうみたいだね」
スミレさん、ここの設備は本当に最新型ですね」
そうみたいね。シローさんたちのこだわりを読み取ったのですか?
「そうみたいね」
「ヒナミ、ホノカ、お昼の準備をお願い」
「スミレさん、サンドイッチを作りましょう」
「任せたわ」
「「はい」」
----------------------------------
「ミカエル、俺たち、これから先はどうするの?」
「はい、只今神界では状況が目まぐるしく変わっており、既に悪の脅威は全て取り除かれ、一部のジェネオスよアギオスたちはバトルメイド、バトル執事を連れて宇宙で活躍をしようとしているのです」
「はぁ、宇宙ってアニメで出てくる宇宙戦艦でも作ったのか?」
「いえ、空に浮かぶ空中島を作り、ドッグの機能と大型転移門の機能を持たせたのです」
「結局、アニメ映画の世界だね」
「ミカエル、俺たちの1000年先を行っているじゃん」
「そうですね~、全てはジェネオスとアギオスたちの願いだそうで、調理専用のロボットと副操縦士のロボットもバトルメイドとバトル執事が中心になって開発しています」
「スミレさん、俺たちも覚悟を決める時期に来たかも知れないね」
「シローさん、どうせなら、二番煎じでもいいから私たちも全世界を回るのも一つの案よ」
「サキヒコとカナエさんは何をしたい?」
「そうですね~、俺とカナエもスミレさんの意見に賛成です」
「イーライとネイト、ヒナミとホノカは何か意見があるか?」
はい、空に浮かぶ空中島の設計図は既にヨダシステムに登録されています。ミスリルインゴットもありますのでログハウスを改造して 大型飛空船を作る案と ログハウスを残してお椀型の底の部分を作る案の何方がいいですか?
「何方を選んでも速度は今の4倍 マッハ2で航行が可能になります。
スミレさん、サキヒコ、カナエさんどうする?」
「シローさん、私はログハウスを連結した空中島がいいと思うわ」
サキヒコとカナエさんはどうだ?
私は、スミレさんの案に1票です」
俺は大型飛空船を作る案に1票です」
「シローさんはどうですか?
「俺も大型飛空船だけど、アニメの宇宙戦艦にはこだわらない」
「シローさんかっこいいですね~」
「スミレさん、私もこのクジラさんに乗って旅をしたいです」
「シローさん、私もこの可愛いクジラさんに乗って旅をするわ」
「イーライ、ネイト、設計上は問題ないか?」
「はい、問題ありません。大型の魔導原子炉を作って空に浮かべましょう」
イーライとネイトはミスリルインゴットを使って骨格を作り始めた。ミスリルインゴットは青白い光を放ちながら骨格が形成されていった。
「では、魔鉱石とミスリル鉱石を加工して大型原子炉と補助原子炉を作ります」
「クリエーション・マジックリアクター・インサート・ホエール・シップ」
「クリエーション・ラージマジックリアクター・インサート・ホエール・シップ」
ドドーン、ドドーン、太鼓の音が鳴って小型タンクと巨大なタンクが鯨の骨格の中に入っていった。
「皆さん、手を繋いでカーボンファイバーで鯨の骨格を覆いましょう」
「クリエーション・マジックファイバー・ホエール・シップ」
「浮いている……!」
「すごい、まるで生きてるみたい……」
「シローさん、サキヒコさん、この巨大な鯨の機動性を上げるのは『風の石(グラビトン鉱石』が必要です」
「ミカエル、グラビトン鉱は何処にあるの?」
「はい、セリアリューナ山麓のナグラ鉱床にあると言われています」
「ひょっとしてエルフの里?」
「そのとおりです」
「皆んな、キッチン、バス・トイレは什器は最新型で揃えようか?」
「「「はい」」」
「クリエイト・キッチン、バスルーム、トイレット✕2・インサート・メガファライナ」
「メイキング・ハンガー・インサート・メガファライナ」
イーライ、ネイト、銃器の設置と気象レーダーをお願いしていいかな?」
「了解です」
シローは操縦席に座り、仲間たちを振り返る。
「イーライ、ネイト、フライト前チェックを読み上げて」
「絶対防御Max展開」
「圧力隔壁異常無し」
「飛空システム異常なし」
「オートバランサー作動正常」
「オートジャイロ作動正常」
「射撃統制システム作動正常」
「計器類オールグリーン」
「フライトチェック、完了」
「補助マジック・リアクター起動」
「大型マジック・リアクター起動」
大型魔導原子炉がかすかな唸りを立てて起動してくる。
「主回路・コンタクト」
「マジックリアクター圧力上昇100パーセント」
「テイクオフ」
ポーンポーン、「メガファライナ発進」
「目的地、、セリアリューナ山麓」
「目的地をセリアリューナ山麓に設定、オートパイロット作動、視界クリアー、コース障害無し」
ポーンポーン、高度、2万メートルまで上昇します」
「高度1万メートル」
「与圧隔壁異常なし」
「高度2万メートル」
「与圧隔壁異常なし」
ポーンポーン、「現在、マッハ1で飛行。目的地をセリアリューナ山麓までは4400キロ およそ3時間36分です」
「シローさん、グオングオンとポワーンのギミックは省かれたのですか?」
「サキヒコ、その通り。俺たちの世代はアニメの中で戦艦が宇宙へ飛びっ立ったけど、俺はその中でも自由を追い求める海賊の船に憧れたたんだ」
「だけど、70年代アニメの面影を残ししつつ、静音化で進化したと思うよ」
「ひょっとして、ミカエルがシローさんの思考を読み取ってこの鯨を作ったのですか?」
「サキヒコさん、大きな鯨はモビーディックよ」
「あっ、なるほど~、それも被っているのですね」
「そうみたいだね」
スミレさん、ここの設備は本当に最新型ですね」
そうみたいね。シローさんたちのこだわりを読み取ったのですか?
「そうみたいね」
「ヒナミ、ホノカ、お昼の準備をお願い」
「スミレさん、サンドイッチを作りましょう」
「任せたわ」
「「はい」」
----------------------------------
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
彼の巨大な体に覆われ、満たされ、貪られた——一晩中
桜井ベアトリクス
恋愛
妹を救出するため、一ヶ月かけて死の山脈を越え、影の沼地を泳ぎ、マンティコアとポーカー勝負までした私、ローズ。
やっと辿り着いた先で見たのは——フェイ王の膝の上で甘える妹の姿。
「助けなんていらないわよ?」
は?
しかも運命の光が私と巨漢戦士マキシマスの間で光って、「お前は俺のものだ」宣言。
「片手だけなら……」そう妥協したのに、ワイン一杯で理性が飛んだ。
彼の心臓の音を聞いた瞬間、私から飛びついて、その夜、彼のベッドで戦士のものになった。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
兄様達の愛が止まりません!
桜
恋愛
五歳の時、私と兄は父の兄である叔父に助けられた。
そう、私達の両親がニ歳の時事故で亡くなった途端、親類に屋敷を乗っ取られて、離れに閉じ込められた。
屋敷に勤めてくれていた者達はほぼ全員解雇され、一部残された者が密かに私達を庇ってくれていたのだ。
やがて、領内や屋敷周辺に魔物や魔獣被害が出だし、私と兄、そして唯一の保護をしてくれた侍女のみとなり、死の危険性があると心配した者が叔父に助けを求めてくれた。
無事に保護された私達は、叔父が全力で守るからと連れ出し、養子にしてくれたのだ。
叔父の家には二人の兄がいた。
そこで、私は思い出したんだ。双子の兄が時折話していた不思議な話と、何故か自分に映像に流れて来た不思議な世界を、そして、私は…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
