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3章 始まる学院 少年編
始まる7日目(序章)
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個人戦最終日7日目
トーナメント優勝を果たし、最後のエキシビションマッチへと向かう
「最後の試合は誰かなーセルフィか?リルか?どっちだと思う?」
「私は当たりたく無いですね、レイン様と戦うと加減が無くなるので疲れます」
「わ、私は……ルリちゃんが……た、戦いたいって」
相変わらず戦闘狂だなルリは……
まぁとりあえず行きますかー
セルフィとルリはそれぞれ別の試合に向かっていき
俺も自分の試合に向かう
さて……誰かなー
どんな奴かなー
最近は楽しくなってきたから
強いやつがいい……な……
闘技場につくなりテンションが下がった……
だってなぁー
「待っていたぞ!この時を!貴様をボコボコにするこの日を!」
「えぇー……お前かー……そういや元Sクラスだもんな……そこそこ実力はあるのか……えっと……なんだっけ?ザコ?」
「ザーゴだ!この僕の名前を間違えるんじゃない!これから貴様は僕にボコボコにされるんだ!見ろ!この輝く装備を!」
えっとー……
鑑定
ザーゴ
レベル15
HP500
MP200
攻撃45 防御37
魔力35 精神32
速度26
【スキル】
剣術 火魔法 水魔法 風魔法
以上
これだけ?
弱くね?
装備を足してないからあれだけど
ステータス値は倍以上違うし
余裕か?
ん?
鑑定を終えようとした瞬間
なんか文字変わらなかったか?
鑑定も万能じゃないからな
一瞬薬物って見えたような
「はじめ!」
審判から始まりの合図がかかる
瞬間、油断した
距離を一瞬で詰められた!
速い!?
咄嗟に刀を間に差し込むが
力も強くなっている!
ステータス値と明らかに違う
鑑定を使うが見ずらくなっている!
だがやはり見えた!
状態薬物、狂気になっている!
ドーピングか!
くそ!
焦るな、落ち着け、冷静に、冷静に
ふぅ……大丈夫
ちょっと面食らったな……
まさかドーピングするとはな
まぁそれでもまだ余裕か……
数度剣で打ち合うが普通に戦うとまだ力も速度も上だ
鍔迫り合いに持ち込み声をかける
「薬を使ってもこの程度なんだな、まだまだ弱いな……残念だよ」
―――――――――――――――――
「な、なんだと!」
くそぉ!何故だ!あんな薬も使ったのに!なんでアイツを倒せない!攻撃が当たらない!
貰った薬は3つ……
こんな奴に!こんな奴に僕の邪魔をされて溜まるか!僕は……僕は!強くなるんだ!祖国のやつも!平民の奴も!僕をバカにして!
僕は強いんだ!250点だぞ!それを!
2個目の薬を口に含んで噛み砕く
わかるぞ!力が溢れる!まだ力があるんだ!僕の力だ!
―――――――――――――――――――
おっ?ドーピングまだあったのか
飲み方は上手いな……ちょうど審判に見えない位置だ
腕で口元を隠してるな
はぁ……それにしても、薬に頼る前にやれる事はあっただろうに
バカだな
さて……
「第2ラウンド開始だ」
そう俺は呟いた
トーナメント優勝を果たし、最後のエキシビションマッチへと向かう
「最後の試合は誰かなーセルフィか?リルか?どっちだと思う?」
「私は当たりたく無いですね、レイン様と戦うと加減が無くなるので疲れます」
「わ、私は……ルリちゃんが……た、戦いたいって」
相変わらず戦闘狂だなルリは……
まぁとりあえず行きますかー
セルフィとルリはそれぞれ別の試合に向かっていき
俺も自分の試合に向かう
さて……誰かなー
どんな奴かなー
最近は楽しくなってきたから
強いやつがいい……な……
闘技場につくなりテンションが下がった……
だってなぁー
「待っていたぞ!この時を!貴様をボコボコにするこの日を!」
「えぇー……お前かー……そういや元Sクラスだもんな……そこそこ実力はあるのか……えっと……なんだっけ?ザコ?」
「ザーゴだ!この僕の名前を間違えるんじゃない!これから貴様は僕にボコボコにされるんだ!見ろ!この輝く装備を!」
えっとー……
鑑定
ザーゴ
レベル15
HP500
MP200
攻撃45 防御37
魔力35 精神32
速度26
【スキル】
剣術 火魔法 水魔法 風魔法
以上
これだけ?
弱くね?
装備を足してないからあれだけど
ステータス値は倍以上違うし
余裕か?
ん?
鑑定を終えようとした瞬間
なんか文字変わらなかったか?
鑑定も万能じゃないからな
一瞬薬物って見えたような
「はじめ!」
審判から始まりの合図がかかる
瞬間、油断した
距離を一瞬で詰められた!
速い!?
咄嗟に刀を間に差し込むが
力も強くなっている!
ステータス値と明らかに違う
鑑定を使うが見ずらくなっている!
だがやはり見えた!
状態薬物、狂気になっている!
ドーピングか!
くそ!
焦るな、落ち着け、冷静に、冷静に
ふぅ……大丈夫
ちょっと面食らったな……
まさかドーピングするとはな
まぁそれでもまだ余裕か……
数度剣で打ち合うが普通に戦うとまだ力も速度も上だ
鍔迫り合いに持ち込み声をかける
「薬を使ってもこの程度なんだな、まだまだ弱いな……残念だよ」
―――――――――――――――――
「な、なんだと!」
くそぉ!何故だ!あんな薬も使ったのに!なんでアイツを倒せない!攻撃が当たらない!
貰った薬は3つ……
こんな奴に!こんな奴に僕の邪魔をされて溜まるか!僕は……僕は!強くなるんだ!祖国のやつも!平民の奴も!僕をバカにして!
僕は強いんだ!250点だぞ!それを!
2個目の薬を口に含んで噛み砕く
わかるぞ!力が溢れる!まだ力があるんだ!僕の力だ!
―――――――――――――――――――
おっ?ドーピングまだあったのか
飲み方は上手いな……ちょうど審判に見えない位置だ
腕で口元を隠してるな
はぁ……それにしても、薬に頼る前にやれる事はあっただろうに
バカだな
さて……
「第2ラウンド開始だ」
そう俺は呟いた
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