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第四章:飛竜の猛将
圧倒②
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「トール王子か」
ヤンは呟きながら全てを難なく打ち払っていく。
彼がトールの放つ矢に気を取られている隙に、エディは己の剣に駆け寄りそれを取り戻す。
エディが振り返り、再びヤンに挑もうとするより先に、その巨躯目がけて白刃を煌めかせた者がいた。
スクートだ。
サビエはまだ一人のヤンダルム兵と剣を交えているが、双子が『雑魚』と評した兵は、三人とも地面に倒れ伏していた。
スクートの一閃を受け止めたヤンが、わずかに目を眇める。
「多少はできそうだな」
「剛腕で名高いヤンダルムの王からそう言っていただけるとは、光栄ですね」
表情は涼しく、だがせめぎ合う互いの刃は火花を散らさんばかりにギリギリと音を立てている。と、どちらからともなく得物を弾き、一瞬にして間合いを取った。
「スクート! ヤン王は俺が!」
二対一など、みっともないことはできない。
駆け寄ったエディはスクートの隣に立つとヤンを見据えてそう言い放ったが、スクートは鋭い声で返す。
「今は見栄よりも実を取る時です。我々がしなければならないことは、一刻も早くシュリータへ辿り着くことであって、エディ様の力を誇示する為にヤン王を倒すことではないでしょう」
叱責に近いその台詞に、エディはグッと返事に詰まる。スクートの言葉は一言たりとも間違ってはいない。
「……判った」
己の力のなさに歯噛みをしながら、彼は不承不承頷いた。
ヤンに向けて放たれる矢の雨はさらに勢いを増している。どうやら、サビエの援助に回っていたバニークもこちらに標的を変えたようだ。
「トールたちが正面から牽制している間に、俺達はヤン王の右手と背後に回ろう」
「では、私が注意を引きますので、エディ様は背後に回ってください」
そう言うなり、スクートは矢の射線を読みながらヤンの右手に回ろうと動き始めた。
確かに、エディではヤンとまともに打ち合えず、囮にはなれないだろう。トールたちの邪魔をするのが関の山だ。
(クソッ)
やはり力が足りない。圧倒的な力の差の前には、小手先の技など役に立たないのか。
苛立ちを覚えながらもエディは走る。ヤンダルムの目がスッと流れ、状況を読もうとしているのが見て取れた。
(卑怯だが、こちらの勝ちだ)
流石に弓兵二人と剣士二人を相手にしたら、ヤンとて敵うまい。
と、エディたちの考えを読んだのか、ヤンが小さな舌打ちをした。
「少々、うっとうしくなってきたな」
そう呟いたのが、エディの耳にはっきりと届く。
竜でも呼ぶのかと、思った。剛竜は見るからに獰猛で強そうだ。あれが一頭参戦するだけで、戦局は一変するに違いない。
思わずエディは空を見上げたが、あの巨体が舞い降りる気配はなかった。
(いったい、どうするつもりだ?)
視線をヤンに戻すと、彼は矢が途切れた隙にそれまで左手のみで握っていた聖斧に右手を添えた。そしてそれを地面に突き立てる。
仁王立ちで、隙だらけだ。
「なん、だ……?」
無防備なその格好に、トールたちも戸惑っているらしい。次の矢をつがえたところで、動きを止めていた。
ヤンの真意がつかめぬまま、エディたちは彼の動きを見守る。
初めは、気付かなかった。
だが、次第にそれは誰の目にも明らかになる。
「『印』が……」
スクートが呟き、チラリとエディの額に目を走らせた。
ヤンの左の手背に浮き出た『印』。
それが光を帯び、そして瞬く間に眩い輝きを放ち始める。
「何なんだ、アレ」
思わずエディは呟いた。
十五年間毎日見続けてきたが、エディの『印』がそんなふうになることはなかった。その不思議な光景から目が離せない。
「トール――」
ヤンを――ヤンの『印』を見つめたまま、エディはトルベスタの『印』持ちに何か知っているかと尋ねようとした。
ヤンの周りだけ風が渦巻いているかのように、不自然に彼の髪がなびいている。
刹那。
「うわッ!?」
何かが、吹き抜けたような気がした。
風、熱――いや、そんなふうに感じられるようなものではない。
エディはとっさに目を閉じ顔の前に腕をかざしてしまったが、実際には何もかすりもしなかった。
「……何だったんだ?」
呟きながら腕をおろし、エディは薄目を開けて辺りを窺う。そうして、視界にその光景が飛び込んできた途端に愕然とした。
「!?」
まるで、突風が通り過ぎた後のようだった。
一瞬の、旋風。
不可視の何かによって目に見える範囲の木々の枝は折れ、ヤンを中心とした放射状に、砂や石が転がった跡が付いている。そして、ついさっきまで戦う意欲満々だったスクート、サビエ、バニークが、今は地面に倒れ伏していた。ケロリと立っているのはヤンとエディ、トールだけだ。
「どういうことだ……?」
自問し、ハッと首を巡らせる。
(ルゥナとフロアールは……)
――いた。
少なくとも、怪我はないようだ。まず目に入ったのはルゥナで、彼女に抱え込まれるようにしてフロアールも地面にしゃがみこんでいる。目が合うと、パッとルゥナが立ち上がった。
安堵の息をついたエディは、ジャリ、という砂を踏む音で振り返る。が、遅かった。
眼前に迫ってきたのはヤンのがっしりした脚で、気付いた瞬間には薙ぎ飛ばされていた。
「ぐぅッ」
辛うじて防御の為に上げた腕がもろに蹴りを食らい、ボキッと太い枝が折れたような音が響く。
(利き腕をやられた……)
飛ばされるがままに地面を二転三転し、エディはヤンから離れる。だが、そうしている間にも、彼の右腕は気が遠くなるような痛みに襲われていた。
「エディ!」
駆け寄ってきたトールが助け起こしてくれるが、痛い。
「クソッ」
苦痛に負けそうになる自分が情けなかった。
「今のは、いったい何だったんだろう」
トールが疑問に近い呟きを口にするが、その答えはエディも知りたい。だが、それを考えるよりも、まず、現状を打開しなければならなかった。
ククッと、低い笑い声が響く。
「さあ、まともに動けるのは弓使いの坊やだけのようだが、どうする?」
「うるさい!」
揶揄するヤンにエディは吼え、近くに転がっていた――サビエの剣を左手に握る。それを支えに何とか立ち上がったが、普段使っているものよりも重い剣は、利き手で持ったとしてもうまく使えそうになかった。
だが、意識があるうちは決して膝を屈しはしない。
「良い根性だ」
衰えぬ闘志を目に滾らせたエディに、ヤンが笑みを浮かべる。今度はからかうものや冷やかすものではなく、本心からの微笑みのようだった。
「それならば、とことんやるとしようか?」
己の優位を確信し、ゆったりと歩く余裕に満ちたヤンの所作に、エディは奥歯を軋らせる。隣でトールが弓を構えるのが、視界の隅に入った。
勝ち目がないのは判っている。しかし、抵抗せずにいることはできなかった。
構えた剣は、切っ先がぶれている。
(力が、欲しい)
切実に、そう願った。
ヤンは着実に近づいてくる。
あと数歩で間合いに入るだろう。
すぐ傍にいるトールのひりつくような緊張が、伝わってくる。
エディは待つだけでなく、彼の方からも足を踏み出す。
ヤンが斧を振りかざし、エディが身構える。
その時。
「だめぇ!」
緊迫した空気を切り裂き、悲痛な少女の悲鳴が周囲に響き渡った。
ヤンは呟きながら全てを難なく打ち払っていく。
彼がトールの放つ矢に気を取られている隙に、エディは己の剣に駆け寄りそれを取り戻す。
エディが振り返り、再びヤンに挑もうとするより先に、その巨躯目がけて白刃を煌めかせた者がいた。
スクートだ。
サビエはまだ一人のヤンダルム兵と剣を交えているが、双子が『雑魚』と評した兵は、三人とも地面に倒れ伏していた。
スクートの一閃を受け止めたヤンが、わずかに目を眇める。
「多少はできそうだな」
「剛腕で名高いヤンダルムの王からそう言っていただけるとは、光栄ですね」
表情は涼しく、だがせめぎ合う互いの刃は火花を散らさんばかりにギリギリと音を立てている。と、どちらからともなく得物を弾き、一瞬にして間合いを取った。
「スクート! ヤン王は俺が!」
二対一など、みっともないことはできない。
駆け寄ったエディはスクートの隣に立つとヤンを見据えてそう言い放ったが、スクートは鋭い声で返す。
「今は見栄よりも実を取る時です。我々がしなければならないことは、一刻も早くシュリータへ辿り着くことであって、エディ様の力を誇示する為にヤン王を倒すことではないでしょう」
叱責に近いその台詞に、エディはグッと返事に詰まる。スクートの言葉は一言たりとも間違ってはいない。
「……判った」
己の力のなさに歯噛みをしながら、彼は不承不承頷いた。
ヤンに向けて放たれる矢の雨はさらに勢いを増している。どうやら、サビエの援助に回っていたバニークもこちらに標的を変えたようだ。
「トールたちが正面から牽制している間に、俺達はヤン王の右手と背後に回ろう」
「では、私が注意を引きますので、エディ様は背後に回ってください」
そう言うなり、スクートは矢の射線を読みながらヤンの右手に回ろうと動き始めた。
確かに、エディではヤンとまともに打ち合えず、囮にはなれないだろう。トールたちの邪魔をするのが関の山だ。
(クソッ)
やはり力が足りない。圧倒的な力の差の前には、小手先の技など役に立たないのか。
苛立ちを覚えながらもエディは走る。ヤンダルムの目がスッと流れ、状況を読もうとしているのが見て取れた。
(卑怯だが、こちらの勝ちだ)
流石に弓兵二人と剣士二人を相手にしたら、ヤンとて敵うまい。
と、エディたちの考えを読んだのか、ヤンが小さな舌打ちをした。
「少々、うっとうしくなってきたな」
そう呟いたのが、エディの耳にはっきりと届く。
竜でも呼ぶのかと、思った。剛竜は見るからに獰猛で強そうだ。あれが一頭参戦するだけで、戦局は一変するに違いない。
思わずエディは空を見上げたが、あの巨体が舞い降りる気配はなかった。
(いったい、どうするつもりだ?)
視線をヤンに戻すと、彼は矢が途切れた隙にそれまで左手のみで握っていた聖斧に右手を添えた。そしてそれを地面に突き立てる。
仁王立ちで、隙だらけだ。
「なん、だ……?」
無防備なその格好に、トールたちも戸惑っているらしい。次の矢をつがえたところで、動きを止めていた。
ヤンの真意がつかめぬまま、エディたちは彼の動きを見守る。
初めは、気付かなかった。
だが、次第にそれは誰の目にも明らかになる。
「『印』が……」
スクートが呟き、チラリとエディの額に目を走らせた。
ヤンの左の手背に浮き出た『印』。
それが光を帯び、そして瞬く間に眩い輝きを放ち始める。
「何なんだ、アレ」
思わずエディは呟いた。
十五年間毎日見続けてきたが、エディの『印』がそんなふうになることはなかった。その不思議な光景から目が離せない。
「トール――」
ヤンを――ヤンの『印』を見つめたまま、エディはトルベスタの『印』持ちに何か知っているかと尋ねようとした。
ヤンの周りだけ風が渦巻いているかのように、不自然に彼の髪がなびいている。
刹那。
「うわッ!?」
何かが、吹き抜けたような気がした。
風、熱――いや、そんなふうに感じられるようなものではない。
エディはとっさに目を閉じ顔の前に腕をかざしてしまったが、実際には何もかすりもしなかった。
「……何だったんだ?」
呟きながら腕をおろし、エディは薄目を開けて辺りを窺う。そうして、視界にその光景が飛び込んできた途端に愕然とした。
「!?」
まるで、突風が通り過ぎた後のようだった。
一瞬の、旋風。
不可視の何かによって目に見える範囲の木々の枝は折れ、ヤンを中心とした放射状に、砂や石が転がった跡が付いている。そして、ついさっきまで戦う意欲満々だったスクート、サビエ、バニークが、今は地面に倒れ伏していた。ケロリと立っているのはヤンとエディ、トールだけだ。
「どういうことだ……?」
自問し、ハッと首を巡らせる。
(ルゥナとフロアールは……)
――いた。
少なくとも、怪我はないようだ。まず目に入ったのはルゥナで、彼女に抱え込まれるようにしてフロアールも地面にしゃがみこんでいる。目が合うと、パッとルゥナが立ち上がった。
安堵の息をついたエディは、ジャリ、という砂を踏む音で振り返る。が、遅かった。
眼前に迫ってきたのはヤンのがっしりした脚で、気付いた瞬間には薙ぎ飛ばされていた。
「ぐぅッ」
辛うじて防御の為に上げた腕がもろに蹴りを食らい、ボキッと太い枝が折れたような音が響く。
(利き腕をやられた……)
飛ばされるがままに地面を二転三転し、エディはヤンから離れる。だが、そうしている間にも、彼の右腕は気が遠くなるような痛みに襲われていた。
「エディ!」
駆け寄ってきたトールが助け起こしてくれるが、痛い。
「クソッ」
苦痛に負けそうになる自分が情けなかった。
「今のは、いったい何だったんだろう」
トールが疑問に近い呟きを口にするが、その答えはエディも知りたい。だが、それを考えるよりも、まず、現状を打開しなければならなかった。
ククッと、低い笑い声が響く。
「さあ、まともに動けるのは弓使いの坊やだけのようだが、どうする?」
「うるさい!」
揶揄するヤンにエディは吼え、近くに転がっていた――サビエの剣を左手に握る。それを支えに何とか立ち上がったが、普段使っているものよりも重い剣は、利き手で持ったとしてもうまく使えそうになかった。
だが、意識があるうちは決して膝を屈しはしない。
「良い根性だ」
衰えぬ闘志を目に滾らせたエディに、ヤンが笑みを浮かべる。今度はからかうものや冷やかすものではなく、本心からの微笑みのようだった。
「それならば、とことんやるとしようか?」
己の優位を確信し、ゆったりと歩く余裕に満ちたヤンの所作に、エディは奥歯を軋らせる。隣でトールが弓を構えるのが、視界の隅に入った。
勝ち目がないのは判っている。しかし、抵抗せずにいることはできなかった。
構えた剣は、切っ先がぶれている。
(力が、欲しい)
切実に、そう願った。
ヤンは着実に近づいてくる。
あと数歩で間合いに入るだろう。
すぐ傍にいるトールのひりつくような緊張が、伝わってくる。
エディは待つだけでなく、彼の方からも足を踏み出す。
ヤンが斧を振りかざし、エディが身構える。
その時。
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