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第四章:飛竜の猛将
発現②
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「うわっ!?」
無数の、光の矢が降り注ぐ。
一瞬後、それに撃たれた上空の魔物や竜騎兵たちが、声無く地に落ち始めた。
次々に。
エディはとっさに身を翻し、フロアールとルゥナの腕を掴んで壁際に走り、二人を岩壁に押し付けて覆い被さった。固く目を閉じた彼の耳に、ドサ、ドゴ、と軽重様々なものが立てる物音が届く。
高みから地に叩き付けられているだろうに、悲鳴は一つも上がらない。ただ、何かが地にぶつかる音だけが、続く。
静かになるまでに、さほどの時間はかからなかった。
最後の音が聞こえてから五つを数えて、エディは身体を起こす。そして振り返った彼は、思わず息を呑んだ。
目の前には、数多の肉体が転がっていた。竜やその背に乗る人間は言うまでもなく、大小様々な異形も全て、力なく地に横たわっている。地上にいたモノも、全て意識を失っていた。
「皆、死んだのか……?」
呟いたエディに、ハッとトールが息を呑んだ。
やはり身を屈めていたスクートやサビエ、バニークが立ち上がり、ピクリとも動かない魔物や人間たちに歩み寄った。
「怪我はあるようですが、生きていますな。……たいした怪我をしていないモノも、意識を失っておるようです」
いくつかの身体に触れた後、主に目を向けバニークが言う。息を詰めていたトールが、ホッと肩の力を緩めた。
「今のは、いったい……ていうか、君はいったい何なんだ?」
我に返ったトールが、地面で澄ましているピシカをヒタと見つめる。そこに常日頃の気安げな色はない。今の彼が放っているのは、父親とよく似た鋭く全てを見通すような眼差しだった。
皆の視線を一身に受けて、薄紅色の仔猫は座ったままペロリと肩の辺りを舐める。そして再び顔を上げてその金色に光る目でトールを見返すと、言った。
「アンタ、たいしたもんね。初めてでこんなにうまくやれると思わなかったわ」
「誉め言葉を聞きたいんじゃないんだけどな。僕が欲しいのは説明だ。僕には、君が猫じゃないという事しか、判らないよ」
声は朗らかだが、眼差しは冷ややかだ。
「あの、ね、トール……」
ピリピリとした空気に、立ち上がったルゥナがおずおずと声をかけた。
が。
バサリ、と静寂の中に突如響いた羽ばたきの音。
「チッ、まだ残っていたのか!?」
あの珠よりも上空にいて、難を逃れたのかもしれない。振り返ったエディたちが見たモノは、中空ではばたく巨大な怪鳥だった。
(いや、鳥、か……?)
エディは眉根を寄せる。
確かに、翼に羽毛はあった。だが、体幹はびっしりと鎧のような鱗が覆っている。
一同が見つめる中、奇怪なその『何か』の背から、ひらりと黒衣が舞い降りた。
それはヒトに、見えた。
頭からすっぽり長衣を被り、どんな容貌をしているのかは判らなかったけれど、少なくとも二本の脚で立っている。
そして、言葉も。
「ようやく見つけたよ」
黒衣の陰から響いたのは、低い、成熟した男の声だ。この上なく、嬉しそうな。
彼の目元は露わにされていなかったが、何故かその視線が真っ直ぐにフロアールに注がれているのが感じられた。
何故、妹なのか。
エディがそう疑問を抱いたのは、束の間のことだった。
(違う、フロアールじゃない)
――ルゥナだ。
男は、ひたすらに彼女だけを見つめていたのだ。
白銀の髪を持つ少女を見れば、彼女はその夜空のような目を大きく見開いて、男を凝視している。
「そんな、うそ……」
ルゥナの顔に、驚きと喜びが目まぐるしく浮かんでは消え、また浮かぶ。
そんなルゥナに、男が小さく笑ったのが感じられた。
「駄目じゃないか、ルゥナ。勝手にどこかに行っちゃぁ」
愛おしさが満ちた優しげな声でそう言いながら、男が、足を踏み出す。釣られたように、ルゥナも動いたのが気配で判った。考えるよりも先にエディの身体が動き、彼女の腕を掴む。
その瞬間、空気がザワリと険を帯びた。
「ルゥナに触るなよ」
立ち止まった男から発せられた、地を這うような低い声。彼はそれと共に黒衣の下から手を上げた。
現れたそれを目にして、エディの手の中でルゥナの腕がビクリと震える。
男のその手、その腕は、人間のものではなかった。爪は鋭く尖り、獰猛なヤマネコのように光を放っている。そして手背から見える範囲の前腕にかけては、鋼のような鱗が埋め尽くしていた。黒衣の中に隠されたその先がどんなふうになっているのかは、全く予測も付かない。
「あ、あ……」
信じられない、と言わんばかりのルゥナの顔と、震える唇から洩れた声。
エディは無意識のうちに彼女を引き寄せる。
それが、男の逆鱗を更に逆撫でしたようだった。
「ルゥナを返せよ」
男がぼそりと呟き、それと同時に、エディに向けて真っ直ぐに彼の指が伸ばされる。
(何だ?)
眉をひそめたエディだったが、直後、頬に走った鋭い痛みに顔を歪める。
「え?」
エディはルゥナを捉えていない方の手を上げて、頬に触れた。途端にその場所に走った妬けるような痛み。手を見れば、ぬるつく血が、指先を染めていた。
「いつの間に……」
魔法は、発動に時間がかかる。だが、備わっている魔力が大きければ大きいほど、その時間は短縮されると、母のディアンナから聞いたことがあった。
恐らく、男が放ったのは風の魔法だったのだろう。だが、それはあまりに速かった。
(そんなに強力な魔法兵士なのか……?)
エディは緊張に強張る身体の後ろにルゥナを隠す。
「……ルゥナを返さないなら、皆殺すよ?」
憎々しげな男の台詞に、エディの背後でルゥナがハッと息を呑んだのが感じられた。
「ダメ、そんなの――ッ」
飛び出しそうになるルゥナをフロアールの方へと押しやって、エディは唸る。
「やれるものならやってみろよ」
瞬時に発動する魔法を相手に、はっきり言って、エディに欠片も勝算は無かった。だが、すんなりと引き下がるわけにはいかない。
剣の柄を握り締め、エディは男を見据えた。その両脇に、無言でスクートとサビエが立つ。トールとバニークも弓を構えているだろうことが、見ずとも判った。
敵は一体。
だが。
今、周囲には、魔物の群れに囲まれていた時よりも遥かに強い緊迫感がみなぎっていた。
再び、男の手が上がる。
募る緊張。
誰か一人の微かな身じろぎでも、空気は一気に砕けてしまいそうだった。
エディの肩に力がこもる。
その時。
ザッと、弾かれたように男が横に跳ぶ。刹那、彼がいた空間を、巨斧が真っ二つに切り裂いた。男の動きがほんのわずかでも遅ければ、彼の身体は切り身となって左右に倒れていただろう。
「やるな」
巨斧の主――ヤンが小さな口笛を吹いてニヤリと笑う。
「背後からとは、相変わらず、手を選ばないな」
呆れたような男の呟きに、ヤンは油断なく斧を構えたまま、いぶかしげに眉をひそめた。
「相変わらず、と言われても、私は魔物の親玉と面識などないが?」
その台詞に、男は黒衣の下で小さく肩をすくめただけだった。余裕に満ちたその仕草に、ヤンが歪んだ笑みを浮かべる。領土を侵されたという憤りと共に、手強い相手を前にして喜びを感じているのは、明らかだった。
「まあ、いい。で、どうする? お前の魔法は速いようだが、流石にこの距離なら私の斧の方が有利だ。おとなしく引くか?」
問われて、男が長衣の陰からチラリとルゥナに目を走らせる。そして、答えた。
「まさか」
その返事と共に、ヤンが動く。
間髪容れずに閃いた刃を、男はわずかな動きでかわす。ヤンの攻撃がそれだけで止む筈もなく、彼は男に息を継がせる暇を与えず続けざまに斧を繰り出した。
もう少し距離があれば、異形の男の楽勝だっただろう。だが、接近戦ではヤンの方が遥かに有利だ。
男はヤンの斧をかわし、そしてその腕の鱗で受け止める。
両者の力は拮抗していて、エディたちに目を向ける余裕は無さそうだった。
「今のうちに、行きましょう」
スクートが剣を収め、エディを促す。ルゥナやフロアールを拉致したヤンも、ルゥナに執着している謎の男も、放置していきたくなかった。だが、今優先すべきはエディの苛立ちを解消することではない。
「ああ、行こう」
エディは最後に攻防を続けている両者をチラリと見遣ってから、走り出した。
無数の、光の矢が降り注ぐ。
一瞬後、それに撃たれた上空の魔物や竜騎兵たちが、声無く地に落ち始めた。
次々に。
エディはとっさに身を翻し、フロアールとルゥナの腕を掴んで壁際に走り、二人を岩壁に押し付けて覆い被さった。固く目を閉じた彼の耳に、ドサ、ドゴ、と軽重様々なものが立てる物音が届く。
高みから地に叩き付けられているだろうに、悲鳴は一つも上がらない。ただ、何かが地にぶつかる音だけが、続く。
静かになるまでに、さほどの時間はかからなかった。
最後の音が聞こえてから五つを数えて、エディは身体を起こす。そして振り返った彼は、思わず息を呑んだ。
目の前には、数多の肉体が転がっていた。竜やその背に乗る人間は言うまでもなく、大小様々な異形も全て、力なく地に横たわっている。地上にいたモノも、全て意識を失っていた。
「皆、死んだのか……?」
呟いたエディに、ハッとトールが息を呑んだ。
やはり身を屈めていたスクートやサビエ、バニークが立ち上がり、ピクリとも動かない魔物や人間たちに歩み寄った。
「怪我はあるようですが、生きていますな。……たいした怪我をしていないモノも、意識を失っておるようです」
いくつかの身体に触れた後、主に目を向けバニークが言う。息を詰めていたトールが、ホッと肩の力を緩めた。
「今のは、いったい……ていうか、君はいったい何なんだ?」
我に返ったトールが、地面で澄ましているピシカをヒタと見つめる。そこに常日頃の気安げな色はない。今の彼が放っているのは、父親とよく似た鋭く全てを見通すような眼差しだった。
皆の視線を一身に受けて、薄紅色の仔猫は座ったままペロリと肩の辺りを舐める。そして再び顔を上げてその金色に光る目でトールを見返すと、言った。
「アンタ、たいしたもんね。初めてでこんなにうまくやれると思わなかったわ」
「誉め言葉を聞きたいんじゃないんだけどな。僕が欲しいのは説明だ。僕には、君が猫じゃないという事しか、判らないよ」
声は朗らかだが、眼差しは冷ややかだ。
「あの、ね、トール……」
ピリピリとした空気に、立ち上がったルゥナがおずおずと声をかけた。
が。
バサリ、と静寂の中に突如響いた羽ばたきの音。
「チッ、まだ残っていたのか!?」
あの珠よりも上空にいて、難を逃れたのかもしれない。振り返ったエディたちが見たモノは、中空ではばたく巨大な怪鳥だった。
(いや、鳥、か……?)
エディは眉根を寄せる。
確かに、翼に羽毛はあった。だが、体幹はびっしりと鎧のような鱗が覆っている。
一同が見つめる中、奇怪なその『何か』の背から、ひらりと黒衣が舞い降りた。
それはヒトに、見えた。
頭からすっぽり長衣を被り、どんな容貌をしているのかは判らなかったけれど、少なくとも二本の脚で立っている。
そして、言葉も。
「ようやく見つけたよ」
黒衣の陰から響いたのは、低い、成熟した男の声だ。この上なく、嬉しそうな。
彼の目元は露わにされていなかったが、何故かその視線が真っ直ぐにフロアールに注がれているのが感じられた。
何故、妹なのか。
エディがそう疑問を抱いたのは、束の間のことだった。
(違う、フロアールじゃない)
――ルゥナだ。
男は、ひたすらに彼女だけを見つめていたのだ。
白銀の髪を持つ少女を見れば、彼女はその夜空のような目を大きく見開いて、男を凝視している。
「そんな、うそ……」
ルゥナの顔に、驚きと喜びが目まぐるしく浮かんでは消え、また浮かぶ。
そんなルゥナに、男が小さく笑ったのが感じられた。
「駄目じゃないか、ルゥナ。勝手にどこかに行っちゃぁ」
愛おしさが満ちた優しげな声でそう言いながら、男が、足を踏み出す。釣られたように、ルゥナも動いたのが気配で判った。考えるよりも先にエディの身体が動き、彼女の腕を掴む。
その瞬間、空気がザワリと険を帯びた。
「ルゥナに触るなよ」
立ち止まった男から発せられた、地を這うような低い声。彼はそれと共に黒衣の下から手を上げた。
現れたそれを目にして、エディの手の中でルゥナの腕がビクリと震える。
男のその手、その腕は、人間のものではなかった。爪は鋭く尖り、獰猛なヤマネコのように光を放っている。そして手背から見える範囲の前腕にかけては、鋼のような鱗が埋め尽くしていた。黒衣の中に隠されたその先がどんなふうになっているのかは、全く予測も付かない。
「あ、あ……」
信じられない、と言わんばかりのルゥナの顔と、震える唇から洩れた声。
エディは無意識のうちに彼女を引き寄せる。
それが、男の逆鱗を更に逆撫でしたようだった。
「ルゥナを返せよ」
男がぼそりと呟き、それと同時に、エディに向けて真っ直ぐに彼の指が伸ばされる。
(何だ?)
眉をひそめたエディだったが、直後、頬に走った鋭い痛みに顔を歪める。
「え?」
エディはルゥナを捉えていない方の手を上げて、頬に触れた。途端にその場所に走った妬けるような痛み。手を見れば、ぬるつく血が、指先を染めていた。
「いつの間に……」
魔法は、発動に時間がかかる。だが、備わっている魔力が大きければ大きいほど、その時間は短縮されると、母のディアンナから聞いたことがあった。
恐らく、男が放ったのは風の魔法だったのだろう。だが、それはあまりに速かった。
(そんなに強力な魔法兵士なのか……?)
エディは緊張に強張る身体の後ろにルゥナを隠す。
「……ルゥナを返さないなら、皆殺すよ?」
憎々しげな男の台詞に、エディの背後でルゥナがハッと息を呑んだのが感じられた。
「ダメ、そんなの――ッ」
飛び出しそうになるルゥナをフロアールの方へと押しやって、エディは唸る。
「やれるものならやってみろよ」
瞬時に発動する魔法を相手に、はっきり言って、エディに欠片も勝算は無かった。だが、すんなりと引き下がるわけにはいかない。
剣の柄を握り締め、エディは男を見据えた。その両脇に、無言でスクートとサビエが立つ。トールとバニークも弓を構えているだろうことが、見ずとも判った。
敵は一体。
だが。
今、周囲には、魔物の群れに囲まれていた時よりも遥かに強い緊迫感がみなぎっていた。
再び、男の手が上がる。
募る緊張。
誰か一人の微かな身じろぎでも、空気は一気に砕けてしまいそうだった。
エディの肩に力がこもる。
その時。
ザッと、弾かれたように男が横に跳ぶ。刹那、彼がいた空間を、巨斧が真っ二つに切り裂いた。男の動きがほんのわずかでも遅ければ、彼の身体は切り身となって左右に倒れていただろう。
「やるな」
巨斧の主――ヤンが小さな口笛を吹いてニヤリと笑う。
「背後からとは、相変わらず、手を選ばないな」
呆れたような男の呟きに、ヤンは油断なく斧を構えたまま、いぶかしげに眉をひそめた。
「相変わらず、と言われても、私は魔物の親玉と面識などないが?」
その台詞に、男は黒衣の下で小さく肩をすくめただけだった。余裕に満ちたその仕草に、ヤンが歪んだ笑みを浮かべる。領土を侵されたという憤りと共に、手強い相手を前にして喜びを感じているのは、明らかだった。
「まあ、いい。で、どうする? お前の魔法は速いようだが、流石にこの距離なら私の斧の方が有利だ。おとなしく引くか?」
問われて、男が長衣の陰からチラリとルゥナに目を走らせる。そして、答えた。
「まさか」
その返事と共に、ヤンが動く。
間髪容れずに閃いた刃を、男はわずかな動きでかわす。ヤンの攻撃がそれだけで止む筈もなく、彼は男に息を継がせる暇を与えず続けざまに斧を繰り出した。
もう少し距離があれば、異形の男の楽勝だっただろう。だが、接近戦ではヤンの方が遥かに有利だ。
男はヤンの斧をかわし、そしてその腕の鱗で受け止める。
両者の力は拮抗していて、エディたちに目を向ける余裕は無さそうだった。
「今のうちに、行きましょう」
スクートが剣を収め、エディを促す。ルゥナやフロアールを拉致したヤンも、ルゥナに執着している謎の男も、放置していきたくなかった。だが、今優先すべきはエディの苛立ちを解消することではない。
「ああ、行こう」
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