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第九章:剣士の帰還
解放
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「またここにいらっしゃったのですか」
窓のない部屋に、暗い声が響く。
ディアンナはゆりかごから顔を上げ、そちらに向き直った。
石造りの部屋の入口に立っているマギクは、相変わらず陰鬱な空気を醸し出している。長衣の頭巾が顔の半ばまで隠しているからその表情は見て取れないが、水色の目は底なし沼のような暗さを帯びているに違いない。
「それを見ていて、楽しいですか?」
淡々とした声でそう言った彼の視線は、ディアンナを通り越し、彼女が手を置いているゆりかごに注がれている。
「……あやしたり歌を歌ってあげたりすると、笑いますわ」
「笑う? 目も口もない、それが?」
「見えたり聞こえたりするのではなく、そう感じますの」
そう答えて、ディアンナはかつてエディらにそうしたように、ゆりかごの中を覗き込んで微笑みかけた。そうすると、彼女には、辺りの空気がさわりと揺れるのが感じられる。
確かにマギクの御子は顔の造りも手足もないが、ディアンナにはその子が喜びはしゃいでいるように思えてならなかった。
クスクスと笑いながら赤子をくすぐる彼女に、マギは静かに近付いてくる。
が、入口とディアンナ達とのちょうど中間あたりで彼の足は止まった。
「……私は、そんなものを感じた事はないな」
そう呟いた彼は、それ以上は近付いて来ようとしない。
両の拳を固く握ったその姿は、憤っているようにも、恐れているようにも見えた。
(我が子を忌んでいるのかしら)
異形で、この世に産み落とされると同時に母を失った子を。
ディアンナは手を伸ばし、そっと産着に包まれた『赤子』を抱き上げた。そうして、マギ王に歩み寄る。
彼の様子を窺いながら、一歩一歩ゆっくりと進んだ。
マギは近付いてくるディアンナに視線を釘付けにしたまま、その場に根を生やしたかのようにピクリとも動かない。
と。
ふい、と彼が目を逸らす。
まるでディアンナの腕の中のものを見たくもない、と言わんばかりだったが、彼女はその瞬間にマギ王の目の奥をよぎった色を見逃さなかった。
それは、嫌悪であった。
怒りでもあった。
そこに悔恨が混じっていなければ、その負の感情は我が子に向けられたものだと思っただろう。
けれど、ディアンナには判ってしまった。
それらは全て、マギ王自身に向けられているのだということが。
異形の赤子を疎んじているわけでも、赤子のせいで妻が死んだと恨んでいるわけでもない。
彼は、むざむざその結果を招いた無力な自分自身を憎んでいるのだ。
最愛の女性を失って、物言わぬ我が子を毎日見つめ続けて、先細っていく民の数を目の当たりにして。
――彼がエデストルを裏切ったその理由は、もうディアンナにも充分に解かっていた。
何ヶ月もマギクに囚われ、彼らの窮状を目の当たりにし、その絶望の深さを知った。
とりわけ、マギ王の絶望を。
理由が解かったからと言って納得できるわけではないが、マギ王の行為には未だ強い怒りを覚えていながら、彼自身のことは赦しつつあることを、ディアンナは自覚していた。
(ずっと怒りだけを覚えていられたら、楽だったのに)
そう思っても、日々憐みの気持ちが怒りを上回っていくのを抑えられない。
亡き夫は、そんなディアンナを責めたりはしないだろう。
きっと、彼女と同じように感じ、彼女と同じようにマギの罪を赦してしまう。
ディアンナが愛した唯一の伴侶は、そういう男だった。
(貴方にお逢いしたくてなりませんわ、レジール様)
心の中でそう囁きかければ、頭に浮かぶのは彼の朗らかな笑顔しかない。笑顔以外を思い出すのが、難しい人だった。
そんなふうにディアンナは物思いに沈んでいたから、マギの言葉を一瞬聞き逃してしまう。
「え? 今、なんと?」
眉をひそめて問いかけた彼女に、マギは淡々と繰り返す。
「貴女を国にお返ししようと思う」
「マギ王?」
ディアンナに向けて告げる、というよりも、単に決定事項を口にしているだけという言い方だった。彼は同じ口調で続ける。
「魔物と共に進軍していたマギ兵はシュリータで投降し、エデストルからも撤退するように伝令を出しました。魔物ももう襲ってはこないと聞いている」
「お待ちください、どういうことなのです?」
ディアンナはマギの御子を抱いたまま、彼を制止する。
確かに、王の様子を見ていていずれ破たんするだろうとは思っていた。世界の覇権を狙っているにしてはあまりに覇気がなさ過ぎて、ただ惰性で動いているだけのようにしか見えなかったのだ。
床に滑らせた木片がやがて自然と静止するように、強い意志の感じられない彼の『暴走』もそれほど続くことはないだろう、と。
だが、こんなに唐突に放り出されると、困惑する。
ディアンナは更にマギに歩み寄り、その目を覗き込んだ――何か、彼の心中を表すものを求めて。
しかし、薄い水色の瞳の中にあるものは、色の明るさとは裏腹の暗い絶望だけであった。
ディアンナは片手で赤子を抱え、思わず彼にもう片方の手を伸ばす。彼女のその指先が触れる直前で、マギはスッと一歩下がった。
「……許されるならば、その子も、連れていって欲しい」
「御子を、ですか? ですが……」
「私が何かを頼める立場ではないことは解かっている。だが、その子には、何の罪もないのです。エデストルは豊かな国だ。その子は、貴女の国でなら、何もせずとも生きていける」
言われて、ディアンナは周囲を見渡した。
次いで腕の中の温もりに目を落とし、そうして、気付く。
この小さな花園では、限界が近付いているのだと。
痩せた土地に花を咲かせるには、それなりの魔力がいる。ましてや、こんな日の射さぬ洞穴の中を一年中花盛りにしておくには、並大抵の魔力では追い付かないのだろう。
(でも、『印』を持つマギ王であれば、どうにでもできるのでは……?)
ディアンナは再び彼に目を戻し、ふと違和感を覚えて眉をひそめる。
それが何故のものか気付いた時、彼女は思わず小さく息を呑んだ。無礼を承知で、彼の頭巾を払いのける。
「マギ王! 貴方、『印』が――」
露わになったその頬に、あるべきものがなかった。
とっさに腕の中の赤子に目を落としたディアンナに、マギの声が告げる。
「その子にも、『印』はない。『マギク』の『印』は、もうないのです」
「何があったのです?」
『印』はマギクをマギクたらしめるものだ。
それが失われたということは、マギクの存在意義が無くなってしまう。
目を見開いているディアンナに、マギは小さく笑った。
「私は、もうただのマギの民の一人に過ぎません。ですが、マギクが犯した罪は、全て私に責がある。私は力を放棄した。しかし、罪まで投げ出すつもりはありません」
彼は、一歩下がる。
「エディ王子が、じきにエデストルに還るでしょう。私はここで、王子の刃を待ちます」
「エディが……? フロアール……フロアールも無事なの?」
「王女はシュタに残っていると聞いています」
静かにそう告げたマギの言葉に、ディアンナは安堵のあまりに膝の力が抜けそうになる。二人の無事は信じていたけれど、不安を消しきることはできていなかったのだ。
「貴女は、エデストルで王子をお迎えください。そして、彼に私を裁かせるのです」
「マギ王――」
「貴女の行程には、この城に残っているマギ兵を全てつけます。十名ほどではありますが、皆手練れ。貴女の旅を守るには充分の者たちです。彼らには、なにとぞ、寛大な処置を」
その言葉と共に、マギは彼女の前にひざまずき、深々と頭を下げる。
そうすることで、彼はディアンナからの言葉を全て遮断したのだ。
うなだれたその頭を見下ろし、狡い、とディアンナは思った。
マギは全ての罪を受け入れると言いながら、その実、全てをエディに背負わせようとしている。
マギの裏切りを、エディは赦していないだろう。
真っ直ぐなあの子は、曲がったことを赦せない。理不尽で卑怯なマギの行為に、未だ怒りを抱き続けているに違いない。
ディアンナは、息子に、怒りや憎しみから剣を振るわせたくなかった。
そんな『罪』を、我が子に背負わせたくなかった。
けれどディアンナは、彼女の膝よりも低い位置にあるマギの頭に向けて、何も言うことができなかったのだ。
「貴方は、卑怯です」
かろうじて、ディアンナはそれだけ口にした。
マギはビクリと肩を震わせ、ゆるゆると顔を上げる。
「それはよく、わかっている」
疲れた眼差し、疲れた口調で、彼はそう呟いた。
マギが内包するものはあまりに暗く、ディアンナはそれ以上彼を責める言葉を口にできず、唇をキュッと引き結んだ。
――出立は翌日。
慌ただしくマギクの城を後にしたディアンナは、ずいぶん進んでからふと振り返った。巨大な城の前に、ただ独り、彼女を見送るマギク王の姿がある。
暗色の長衣をまとった彼は、闇の権化のようだった。
彼女は思わず腕の中の包みを抱く腕に力を込める。
赤子の温もりを感じながら、微動だにせず佇んでいる影に、ディアンナは不吉な胸騒ぎを抱かずにはいられなかった。
窓のない部屋に、暗い声が響く。
ディアンナはゆりかごから顔を上げ、そちらに向き直った。
石造りの部屋の入口に立っているマギクは、相変わらず陰鬱な空気を醸し出している。長衣の頭巾が顔の半ばまで隠しているからその表情は見て取れないが、水色の目は底なし沼のような暗さを帯びているに違いない。
「それを見ていて、楽しいですか?」
淡々とした声でそう言った彼の視線は、ディアンナを通り越し、彼女が手を置いているゆりかごに注がれている。
「……あやしたり歌を歌ってあげたりすると、笑いますわ」
「笑う? 目も口もない、それが?」
「見えたり聞こえたりするのではなく、そう感じますの」
そう答えて、ディアンナはかつてエディらにそうしたように、ゆりかごの中を覗き込んで微笑みかけた。そうすると、彼女には、辺りの空気がさわりと揺れるのが感じられる。
確かにマギクの御子は顔の造りも手足もないが、ディアンナにはその子が喜びはしゃいでいるように思えてならなかった。
クスクスと笑いながら赤子をくすぐる彼女に、マギは静かに近付いてくる。
が、入口とディアンナ達とのちょうど中間あたりで彼の足は止まった。
「……私は、そんなものを感じた事はないな」
そう呟いた彼は、それ以上は近付いて来ようとしない。
両の拳を固く握ったその姿は、憤っているようにも、恐れているようにも見えた。
(我が子を忌んでいるのかしら)
異形で、この世に産み落とされると同時に母を失った子を。
ディアンナは手を伸ばし、そっと産着に包まれた『赤子』を抱き上げた。そうして、マギ王に歩み寄る。
彼の様子を窺いながら、一歩一歩ゆっくりと進んだ。
マギは近付いてくるディアンナに視線を釘付けにしたまま、その場に根を生やしたかのようにピクリとも動かない。
と。
ふい、と彼が目を逸らす。
まるでディアンナの腕の中のものを見たくもない、と言わんばかりだったが、彼女はその瞬間にマギ王の目の奥をよぎった色を見逃さなかった。
それは、嫌悪であった。
怒りでもあった。
そこに悔恨が混じっていなければ、その負の感情は我が子に向けられたものだと思っただろう。
けれど、ディアンナには判ってしまった。
それらは全て、マギ王自身に向けられているのだということが。
異形の赤子を疎んじているわけでも、赤子のせいで妻が死んだと恨んでいるわけでもない。
彼は、むざむざその結果を招いた無力な自分自身を憎んでいるのだ。
最愛の女性を失って、物言わぬ我が子を毎日見つめ続けて、先細っていく民の数を目の当たりにして。
――彼がエデストルを裏切ったその理由は、もうディアンナにも充分に解かっていた。
何ヶ月もマギクに囚われ、彼らの窮状を目の当たりにし、その絶望の深さを知った。
とりわけ、マギ王の絶望を。
理由が解かったからと言って納得できるわけではないが、マギ王の行為には未だ強い怒りを覚えていながら、彼自身のことは赦しつつあることを、ディアンナは自覚していた。
(ずっと怒りだけを覚えていられたら、楽だったのに)
そう思っても、日々憐みの気持ちが怒りを上回っていくのを抑えられない。
亡き夫は、そんなディアンナを責めたりはしないだろう。
きっと、彼女と同じように感じ、彼女と同じようにマギの罪を赦してしまう。
ディアンナが愛した唯一の伴侶は、そういう男だった。
(貴方にお逢いしたくてなりませんわ、レジール様)
心の中でそう囁きかければ、頭に浮かぶのは彼の朗らかな笑顔しかない。笑顔以外を思い出すのが、難しい人だった。
そんなふうにディアンナは物思いに沈んでいたから、マギの言葉を一瞬聞き逃してしまう。
「え? 今、なんと?」
眉をひそめて問いかけた彼女に、マギは淡々と繰り返す。
「貴女を国にお返ししようと思う」
「マギ王?」
ディアンナに向けて告げる、というよりも、単に決定事項を口にしているだけという言い方だった。彼は同じ口調で続ける。
「魔物と共に進軍していたマギ兵はシュリータで投降し、エデストルからも撤退するように伝令を出しました。魔物ももう襲ってはこないと聞いている」
「お待ちください、どういうことなのです?」
ディアンナはマギの御子を抱いたまま、彼を制止する。
確かに、王の様子を見ていていずれ破たんするだろうとは思っていた。世界の覇権を狙っているにしてはあまりに覇気がなさ過ぎて、ただ惰性で動いているだけのようにしか見えなかったのだ。
床に滑らせた木片がやがて自然と静止するように、強い意志の感じられない彼の『暴走』もそれほど続くことはないだろう、と。
だが、こんなに唐突に放り出されると、困惑する。
ディアンナは更にマギに歩み寄り、その目を覗き込んだ――何か、彼の心中を表すものを求めて。
しかし、薄い水色の瞳の中にあるものは、色の明るさとは裏腹の暗い絶望だけであった。
ディアンナは片手で赤子を抱え、思わず彼にもう片方の手を伸ばす。彼女のその指先が触れる直前で、マギはスッと一歩下がった。
「……許されるならば、その子も、連れていって欲しい」
「御子を、ですか? ですが……」
「私が何かを頼める立場ではないことは解かっている。だが、その子には、何の罪もないのです。エデストルは豊かな国だ。その子は、貴女の国でなら、何もせずとも生きていける」
言われて、ディアンナは周囲を見渡した。
次いで腕の中の温もりに目を落とし、そうして、気付く。
この小さな花園では、限界が近付いているのだと。
痩せた土地に花を咲かせるには、それなりの魔力がいる。ましてや、こんな日の射さぬ洞穴の中を一年中花盛りにしておくには、並大抵の魔力では追い付かないのだろう。
(でも、『印』を持つマギ王であれば、どうにでもできるのでは……?)
ディアンナは再び彼に目を戻し、ふと違和感を覚えて眉をひそめる。
それが何故のものか気付いた時、彼女は思わず小さく息を呑んだ。無礼を承知で、彼の頭巾を払いのける。
「マギ王! 貴方、『印』が――」
露わになったその頬に、あるべきものがなかった。
とっさに腕の中の赤子に目を落としたディアンナに、マギの声が告げる。
「その子にも、『印』はない。『マギク』の『印』は、もうないのです」
「何があったのです?」
『印』はマギクをマギクたらしめるものだ。
それが失われたということは、マギクの存在意義が無くなってしまう。
目を見開いているディアンナに、マギは小さく笑った。
「私は、もうただのマギの民の一人に過ぎません。ですが、マギクが犯した罪は、全て私に責がある。私は力を放棄した。しかし、罪まで投げ出すつもりはありません」
彼は、一歩下がる。
「エディ王子が、じきにエデストルに還るでしょう。私はここで、王子の刃を待ちます」
「エディが……? フロアール……フロアールも無事なの?」
「王女はシュタに残っていると聞いています」
静かにそう告げたマギの言葉に、ディアンナは安堵のあまりに膝の力が抜けそうになる。二人の無事は信じていたけれど、不安を消しきることはできていなかったのだ。
「貴女は、エデストルで王子をお迎えください。そして、彼に私を裁かせるのです」
「マギ王――」
「貴女の行程には、この城に残っているマギ兵を全てつけます。十名ほどではありますが、皆手練れ。貴女の旅を守るには充分の者たちです。彼らには、なにとぞ、寛大な処置を」
その言葉と共に、マギは彼女の前にひざまずき、深々と頭を下げる。
そうすることで、彼はディアンナからの言葉を全て遮断したのだ。
うなだれたその頭を見下ろし、狡い、とディアンナは思った。
マギは全ての罪を受け入れると言いながら、その実、全てをエディに背負わせようとしている。
マギの裏切りを、エディは赦していないだろう。
真っ直ぐなあの子は、曲がったことを赦せない。理不尽で卑怯なマギの行為に、未だ怒りを抱き続けているに違いない。
ディアンナは、息子に、怒りや憎しみから剣を振るわせたくなかった。
そんな『罪』を、我が子に背負わせたくなかった。
けれどディアンナは、彼女の膝よりも低い位置にあるマギの頭に向けて、何も言うことができなかったのだ。
「貴方は、卑怯です」
かろうじて、ディアンナはそれだけ口にした。
マギはビクリと肩を震わせ、ゆるゆると顔を上げる。
「それはよく、わかっている」
疲れた眼差し、疲れた口調で、彼はそう呟いた。
マギが内包するものはあまりに暗く、ディアンナはそれ以上彼を責める言葉を口にできず、唇をキュッと引き結んだ。
――出立は翌日。
慌ただしくマギクの城を後にしたディアンナは、ずいぶん進んでからふと振り返った。巨大な城の前に、ただ独り、彼女を見送るマギク王の姿がある。
暗色の長衣をまとった彼は、闇の権化のようだった。
彼女は思わず腕の中の包みを抱く腕に力を込める。
赤子の温もりを感じながら、微動だにせず佇んでいる影に、ディアンナは不吉な胸騒ぎを抱かずにはいられなかった。
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