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古い屋敷(2)
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登場人物紹介
清松 空(きよまつ そら)
一日で記憶が消える
清松探偵事務所の経営者
24歳
足立 京(あだち きょう)
空の弟子
面倒見がよい
20歳
東 愛理(あずま あいり)
空が小さい頃からの仲
活発な反面めちゃくちゃ頭いい(理数系)
27歳
~本編です~
これ……は……
白い手袋をつけて遺体の手を上にあげると
やっぱり……
首には爪で引っ掻いたような跡がある
何かの薬かもしれない
自殺……という線もでてくる
『京くん!』
『なんですか?』
『この遺体から何かの薬が出ないか調べてもらえますか?』
『分かりました』
『ああ!!困りますぅー』
そう言って出てきたのは警察の方々
困るなんて言われてもねえ……こっちは探偵だしさ……
『私は探偵をやっております。清松 空です』
『困りますよ!!勝手に遺体に触ったりされちゃあ』
『いや、こっちも困りますよ、邪魔されちゃあ』
『なんですとぉ?!』
『愛理ねえさぁーん』
『ん?なあに?』
『警察の方々、お願いしていいですか?(ボソッ』
『ああ、お安い御用よ☆(ボソッ』
愛理姉さんはいつも警察とか
邪魔が入った時に片付けてくれる
なんかいつも思うけど
オペレーターのクレーム処理係みたいな?w
と、私も動きますか!!!
『空さん!!』
おっ!丁度いい所に京くん!
『お!分かった?薬』
『それが……何も出ないんですよ』
『そんなはずはないよ……』
薬は使っていない……?
『胃の中には何も見つからなかったんです』
『どうどう?見つかった?』
『愛理姉さん……それが……』
『ふーん、ちょっと遺体預かってもいい?』
『はい』
そう言って私は愛理姉さんに遺体を預けた
その間に何をしようものか
『清松様……』
『山下さん』
ソファーに腰を下ろしていると山下さんがやって来て
『アーリバティーでございます……』
『ありがとうございます!アーリバとは?』
『この家の庭で取れた葉を使用しております
せっかくですし、見に行かれますか?』
『はい!』
そしてお茶を済ませた私は山下さんについていって
長い廊下を歩いて外に出た
『庭が広ーい……』
『それはよかったです……』
多分今私の目は輝いていると思う
だって昔からずっとの夢!!!
広い庭を歩き回るっていう夢が
今かなっているんですもの!!!
と、浮かれていたのもつかの間
『ここですよ……』
その葉っぱがある場所は玄関から案外近かったw
『はあ、これがアーリバの葉ですか……ほー』
正直に言うとアーリバどころではない
どうせならもうちょっと歩きたいし
てゆーかアーリバって
そんなに変わった葉じゃないんだ……
ふっつうだわw
『あのぉー……』
『なんですか……』
『もう少し歩いてもいいですか?庭』
『ああ、どうぞご自由になさってください
私は主人にアフタヌーンティーを届けますので……』
『はい!ありがとうございます!!』
また浮かれてます。
こいつどれだけうかれるんだよ
嬉しいのはわかるよ?こんなに広いんだもん
でもさ、5歳児じゃないんだからさ
『ふわぁーーーー!きっもちぃー』
もうマジで自分、何やってんだよ
いい大人が恥ずかしいわ
あれ?これはさむさっきのアーリバ……ではない?
カシャ
一応写真を撮っておいて
もうこれ以上はやばいと、屋敷に戻ることにした
『空さん空さん!!』
『どうしました?』
『こんなものが見つかりましたよ!!』
『???』
それはある1冊のノートで中を開くと沢山の文字が書かれてある
カモミール+バージリン=〇
そんなものが沢山書かれてあった
そして私はある組み合わせを見つける
アーリバ+ブリッゼ=毒
毒……とは何なのか
私達はまだ知らなかった
この事件がここまで手の込んだ殺人事件だなんて
清松 空(きよまつ そら)
一日で記憶が消える
清松探偵事務所の経営者
24歳
足立 京(あだち きょう)
空の弟子
面倒見がよい
20歳
東 愛理(あずま あいり)
空が小さい頃からの仲
活発な反面めちゃくちゃ頭いい(理数系)
27歳
~本編です~
これ……は……
白い手袋をつけて遺体の手を上にあげると
やっぱり……
首には爪で引っ掻いたような跡がある
何かの薬かもしれない
自殺……という線もでてくる
『京くん!』
『なんですか?』
『この遺体から何かの薬が出ないか調べてもらえますか?』
『分かりました』
『ああ!!困りますぅー』
そう言って出てきたのは警察の方々
困るなんて言われてもねえ……こっちは探偵だしさ……
『私は探偵をやっております。清松 空です』
『困りますよ!!勝手に遺体に触ったりされちゃあ』
『いや、こっちも困りますよ、邪魔されちゃあ』
『なんですとぉ?!』
『愛理ねえさぁーん』
『ん?なあに?』
『警察の方々、お願いしていいですか?(ボソッ』
『ああ、お安い御用よ☆(ボソッ』
愛理姉さんはいつも警察とか
邪魔が入った時に片付けてくれる
なんかいつも思うけど
オペレーターのクレーム処理係みたいな?w
と、私も動きますか!!!
『空さん!!』
おっ!丁度いい所に京くん!
『お!分かった?薬』
『それが……何も出ないんですよ』
『そんなはずはないよ……』
薬は使っていない……?
『胃の中には何も見つからなかったんです』
『どうどう?見つかった?』
『愛理姉さん……それが……』
『ふーん、ちょっと遺体預かってもいい?』
『はい』
そう言って私は愛理姉さんに遺体を預けた
その間に何をしようものか
『清松様……』
『山下さん』
ソファーに腰を下ろしていると山下さんがやって来て
『アーリバティーでございます……』
『ありがとうございます!アーリバとは?』
『この家の庭で取れた葉を使用しております
せっかくですし、見に行かれますか?』
『はい!』
そしてお茶を済ませた私は山下さんについていって
長い廊下を歩いて外に出た
『庭が広ーい……』
『それはよかったです……』
多分今私の目は輝いていると思う
だって昔からずっとの夢!!!
広い庭を歩き回るっていう夢が
今かなっているんですもの!!!
と、浮かれていたのもつかの間
『ここですよ……』
その葉っぱがある場所は玄関から案外近かったw
『はあ、これがアーリバの葉ですか……ほー』
正直に言うとアーリバどころではない
どうせならもうちょっと歩きたいし
てゆーかアーリバって
そんなに変わった葉じゃないんだ……
ふっつうだわw
『あのぉー……』
『なんですか……』
『もう少し歩いてもいいですか?庭』
『ああ、どうぞご自由になさってください
私は主人にアフタヌーンティーを届けますので……』
『はい!ありがとうございます!!』
また浮かれてます。
こいつどれだけうかれるんだよ
嬉しいのはわかるよ?こんなに広いんだもん
でもさ、5歳児じゃないんだからさ
『ふわぁーーーー!きっもちぃー』
もうマジで自分、何やってんだよ
いい大人が恥ずかしいわ
あれ?これはさむさっきのアーリバ……ではない?
カシャ
一応写真を撮っておいて
もうこれ以上はやばいと、屋敷に戻ることにした
『空さん空さん!!』
『どうしました?』
『こんなものが見つかりましたよ!!』
『???』
それはある1冊のノートで中を開くと沢山の文字が書かれてある
カモミール+バージリン=〇
そんなものが沢山書かれてあった
そして私はある組み合わせを見つける
アーリバ+ブリッゼ=毒
毒……とは何なのか
私達はまだ知らなかった
この事件がここまで手の込んだ殺人事件だなんて
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