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第一章 開幕
練習初日
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そうして俺と近藤が着替え終わると、全員でアップをした。グラウンド一周走ってストレッチをしたのだが、正直俺は今までろくに運動をしたことがなかったからみんなについていくだけで精一杯だった。
そして早速体育館に入って練習が始まる……と、思っていたのだが。
「はぁ、はぁ、げほっ……ヴぁ、はぁ」
俺はアップの時に走った同じコースを15分間で全力で走り続けるという鬼畜トレーニングをやらされていた。近藤曰、しばらくは基礎体力をつけてもらう。じゃないと身につくものも身につかない……らしい。
「おーい!ペース下がりすぎた!もう少し上げろーー!!」
「はぁ、ひゅう、はぁ、む、無茶を……ごほっ、っはぁ……いうなぁ」
こうしてこのままは走り続け、ついに俺は走り切ることができた。
「はぁ、ごほっ、っぁあ……」
「……ほんとに体力無いな原は」
「お、お前が……体力お化け、なんだよぉ」
卓球部のみんなはこんなメニューやってんのか怖っ。あの約束が無かったらもう逃げだしてるぞこれ。
「さて、休憩時間は終わりだ。次のトレーニングいくぞ」
「は?嘘だろ?もうちょいやs」
「………いくぞ?」
「あ、はいいきます」
近藤の凄まじい圧に俺は一瞬でやられてしまった。目の前にいる奴はもう俺の友人ではなくただの鬼教官だったようだ。
その後、俺は筋トレを限界までやらされ、縄跳び、反復横跳びとそれはもう色々なメニューで近藤に苛め抜かれた。
気が付いたら他の部員は帰宅時間になったので帰っていたが俺はやっぱりのろいせいか結局18時半ぐらいになるまでトレーニングをしていた。
そして今は近藤と家に帰宅しているところだ。
「……………」
「おーい原。しっかりしろー。こんなとこでくじけてもらっても困るぞ」
誰のせいでこんなことになってると思ってるんだ。今の俺は歩くのもおっくうで、腕を上げることさえやっとの状態である。近藤はそんな俺を見て至極心配そうにしていた。
「今のお前に言うのも気が引けるが……この生活、あと一か月は絶対に続くぞ」
「……え?」
こうして改めて俺の地獄の一か月が始まったのであった。つづく………気がしないっ!!!
そして早速体育館に入って練習が始まる……と、思っていたのだが。
「はぁ、はぁ、げほっ……ヴぁ、はぁ」
俺はアップの時に走った同じコースを15分間で全力で走り続けるという鬼畜トレーニングをやらされていた。近藤曰、しばらくは基礎体力をつけてもらう。じゃないと身につくものも身につかない……らしい。
「おーい!ペース下がりすぎた!もう少し上げろーー!!」
「はぁ、ひゅう、はぁ、む、無茶を……ごほっ、っはぁ……いうなぁ」
こうしてこのままは走り続け、ついに俺は走り切ることができた。
「はぁ、ごほっ、っぁあ……」
「……ほんとに体力無いな原は」
「お、お前が……体力お化け、なんだよぉ」
卓球部のみんなはこんなメニューやってんのか怖っ。あの約束が無かったらもう逃げだしてるぞこれ。
「さて、休憩時間は終わりだ。次のトレーニングいくぞ」
「は?嘘だろ?もうちょいやs」
「………いくぞ?」
「あ、はいいきます」
近藤の凄まじい圧に俺は一瞬でやられてしまった。目の前にいる奴はもう俺の友人ではなくただの鬼教官だったようだ。
その後、俺は筋トレを限界までやらされ、縄跳び、反復横跳びとそれはもう色々なメニューで近藤に苛め抜かれた。
気が付いたら他の部員は帰宅時間になったので帰っていたが俺はやっぱりのろいせいか結局18時半ぐらいになるまでトレーニングをしていた。
そして今は近藤と家に帰宅しているところだ。
「……………」
「おーい原。しっかりしろー。こんなとこでくじけてもらっても困るぞ」
誰のせいでこんなことになってると思ってるんだ。今の俺は歩くのもおっくうで、腕を上げることさえやっとの状態である。近藤はそんな俺を見て至極心配そうにしていた。
「今のお前に言うのも気が引けるが……この生活、あと一か月は絶対に続くぞ」
「……え?」
こうして改めて俺の地獄の一か月が始まったのであった。つづく………気がしないっ!!!
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