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スピンオフ
extra5 君みたいになりたかった〈3〉
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一週間が過ぎ、新入生たちが所属する部を決める期限の日が迫っていた。
例の体験入部の日に知りあったばかりの一年生たちに「今日はちゃんと練習するかもしれないし、サッカー部に行ってみようよ」と連日声をかけてみるも、南はすげなく断られ続けた。
「あんなクソみてえな部、二度と行くかボケ! あいつらはいつかひどい目にあわせてやらなきゃ気がすまねえ」
甲間颯士という少年にはそう吐き捨てられてしまったほどだ。
もちろん南にだってその心情はよくわかる。結局あの日は一時間以上もシュートの的にされただけだったし、本当なら自分だって行きたくない。
南のような小柄で非力な下級生は格好の遊び道具なのだろう、早くも理不尽ないじられ方をすることが増えてきている。昨日なんて「タトゥーを入れてやる」と言われ、腕中にマジックで下手くそな絵を書かれてしまったおかげで、家に帰ってから消すために二時間も風呂場にこもる羽目になってしまったのだ。
それでも衛田が足を運ぶ以上、ついていかないわけにはいかなかった。
「ここで自分だけ逃げてしまうと衛田くんとは友達にはなれない」
そんな思いが南にはあった。
衛田はもう先輩たちをまるっきり相手にしていない。勝手に部室を使い、勝手に着替えて勝手に一人で練習を始めてしまう。
そのことに対して当然、先輩連中が快く思っているはずがない。
ただ、衛田に手出しできない理由もある。
このときすでに、南と同じく新一年生である四ノ宮亮輔という男が、この学校の喧嘩自慢を軒並みぶちのめしてしまったというセンセーショナルな噂が全校を駆けめぐっていた。しかも圧倒的な力の差を見せつけて。
その四ノ宮なる生徒こそ、衛田が口にしていた鬼島中学における「たった一人の知った顔」なのだ。
「レイジー、数学の教科書を貸してくれい」
先日、休み時間に四ノ宮が南たちの教室に姿を現したときは一瞬にしてクラスメイトたちが静まり返ってしまった。噂のこともあるが、それ以上に新入生離れした彼の巨躯が放つオーラに気圧されたのだ。
衛田だけが例外で、「しょうがねえな、今度何かおごれよ?」と彼らしくもなく軽口をたたいていた。
南だってまだあんなにフランクに話しかけられたことなどないというのに。
二人が一緒にいるところは校内でもよく目撃されていたらしく、下手に衛田へ手を出せば四ノ宮が乗りこんでくるだろう、と先輩の一人も言っていた。特に不良的な存在でもないサッカー部の上級生たちは明らかにそんな事態を望んでいないようだった。
結果、彼らの矛先は自然に南へと向けられてしまう。
この日もそうだった。早々と練習の準備を整えた衛田に遅れまいと、南も必死に体操服姿へと着替え終わったのだが、部室から出ていこうとする段になってちょうどやってきた先輩たちと鉢合わせしてしまったのだ。
目を伏せて早足で脇をすり抜けようとしたが案の定、伸びてきた手によって強引に首を絡めとられる。
「待て待て、そんなに慌てなくてもいいじゃねえか。お兄さんたちも暇でさあ」
またも助けを求めるような目で「衛田くん……」と呼びかけるも、前を行く彼は南の姿を一瞥したのみでこう言った。
「先に行ってる。──くだらない話なら適当に聞き流しとけよ」
簡単にそれができれば苦労はしない、南はそう叫んでやりたい衝動に駆られた。ぼくは君みたいに強くないのだ。
先輩たちは歩き去った衛田の態度を特に咎めだてもしなかった。
「あの野郎、ほんとおれたちに興味なさそうだな。あそこまでいくといっそ清々しいわ」
「南ちゃんはそんなこと、ないもんなー」
そう言いながら上級生の一人が南の腹を何度も殴りつけてくる。運悪く、そのうちの一発が鳩尾へと入ってしまい、たまらず南はうめき声をあげてしまった。
「何だよ、感じ悪いな。まるでおれたちにいじめられてますーってな演技してんじゃねえよ」
当の殴った本人が苛立ったように口にすると、傍らにいた別の上級生も「これは教育が必要ですねえ」とにやつきながら南の肩を抱いた。
腹部に残る痛みに耐えながら、これから始まる憂鬱な時間のことをできるだけ考えまいとして南は、最近興味を持ちだしたヨーロッパのチャンピオンズリーグを頭に思い浮かべていく。ミーハー的ではあるが、世界中にファンがいるような有力チームならユニフォームや選手の並びもだいたい記憶しているのだ。
バルセロナ、レアル・マドリード、ユベントス、ACミラン、インテル、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、パリ・サンジェルマン、リバプール、チェルシーにアーセナル、マンチェスターにあるユナイテッドとシティの2チームはどうだったか。
そんな彼のささやかな抵抗もむなしく、「ぶつぶつ呟くなよ、気持ち悪い」と頭をはたかれたことであっけなく現実に引き戻されてしまう。
時を置かずして再び入った部室は、何だか先ほどよりも空気が淀んでいる気がした。部室内にいるのは合わせて五人。南と上級生四人だ。
偶然にも南と衛田が最初にここで出会った四人とまったく同じ顔ぶれである。
「なあ南ちゃん」
フレンドリーさを装った調子で話しかけられるが、南の体は反射的に固まってしまう。四人の先輩のうち、誰の目にも「親愛の情」などといった類のものがなかったからだ。
そして南のその見立ては正しかった。
「おまえ、衛田がいるからって調子に乗ってんじゃないよ?」
まったくの言いがかりとしか思えない絡まれ方だったが、しかし。
「そんな。調子になんて、乗って、ないのに……です」
自分の意見を主張することに慣れていない南の声はどんどん尻すぼみになっていく。そうなると当然、相手は嵩にかかって責めたててくるものだ。
「いやいや、おれらもバカじゃないからさ。ちゃあんと見てるんだぜ。南ちゃんよ、いっつも衛田にすがるような視線を送ってるじゃねえか」
「だな。ひょこひょこ後ろをついていってよ、おまえらはカルガモの親子かっての」
口にした言葉に合わせた、滑稽なくらい尻を左右に振っているカルガモの動きの物真似には、南の存在を面白半分に否定する悪意がこもっているとしか思えない。
上級生たちはいっせいに笑いだし、あまりの恥ずかしさに南はこの世になにひとつ残さず消えたくなってしまった。
頭上から浴びせられるような笑い声がひとしきり続いたあと、先輩の一人から南が次にとるべき行動の指示が出される。
「んじゃ、まず全部脱げや」
南は絶句した。
聞き間違いか、でなければちょっときつめの冗談か。
そうではないことをあきらめとともに悟りながらも、何もできずその場に立ち尽くしている南にさらなる追い討ちがかけられた。
「おら、ぐずぐずしてんじゃねえ。聞こえなかったか? 脱げっつってんだろうが」
「言っとくけどいじめじゃないからな? あくまでおまえがおれらを害する武器とかを持っていないことを証明するためであって」
「主君に二心を抱かず。ま、裏切り行為などいたしませんっていうのを見せてもらわないとこっちも安心できないのよ。生きづらい世の中だわまったく」
「おーう、貞やんインテリっぽい」
南の耳は彼らの言葉をきちんと拾ってはいるが、頭では処理するのを拒んでいるようにまるで意味が形を成してくれない。
もう何も考えたくはなかった。
口答えせずにおとなしく従っていれば、いつかきっとこのくだらない時間も終わりを迎えるのだ。
震える手でまず学ランを脱ぐ。次いで下に着ているワイシャツ、そしてズボンのベルトに手をかけた。
「ひゅう、ストリップぅ」
口笛とともに下卑た歓声が飛んでくる。ズボンを脱ごうとうつむいた拍子に、顔から床へと落ちるものがあった。涙だ。
知らず知らず、南の両目には涙がたまっていた。
それを見られたくなかった南は自身のズボンを一気に引き下ろす。
中学へ上がる前に母が新しく買ってくれた、まだ真白い下着が上級生たちの眼前にさらされる。
待っていたのは屈辱的としか形容できない反応だった。
「うわっ、白のブリーフってマジかこいつ!」
「腹がよじれてくそやばい! 笑いすぎて死ねる!」
「ブリーフマン! 黄ばみは絶対許さない!」
「ちょっ、ブリーフマンはやめれ!」
もはや声にもならないくらいに笑いながら四人の上級生は床を転がっている。
度を越してはしゃぐそんな彼らの様子を静かに眺めながら、南はたったひとつの言葉を胸の中で唱え続けていた。
ごめんなさい、ごめんなさい、と。
誰に向けての言葉なのかは彼にもはっきりとはわかっていなかった。
ただ、自分がいてはいけない場所にいる感覚が南にその言葉を吐かせてしまっていたのだ。
そんなとき、部室のドアノブが回る音がかすかに聞こえてくる。
ゆっくりと扉が開き、そこに立っていたのは衛田令司だった。
例の体験入部の日に知りあったばかりの一年生たちに「今日はちゃんと練習するかもしれないし、サッカー部に行ってみようよ」と連日声をかけてみるも、南はすげなく断られ続けた。
「あんなクソみてえな部、二度と行くかボケ! あいつらはいつかひどい目にあわせてやらなきゃ気がすまねえ」
甲間颯士という少年にはそう吐き捨てられてしまったほどだ。
もちろん南にだってその心情はよくわかる。結局あの日は一時間以上もシュートの的にされただけだったし、本当なら自分だって行きたくない。
南のような小柄で非力な下級生は格好の遊び道具なのだろう、早くも理不尽ないじられ方をすることが増えてきている。昨日なんて「タトゥーを入れてやる」と言われ、腕中にマジックで下手くそな絵を書かれてしまったおかげで、家に帰ってから消すために二時間も風呂場にこもる羽目になってしまったのだ。
それでも衛田が足を運ぶ以上、ついていかないわけにはいかなかった。
「ここで自分だけ逃げてしまうと衛田くんとは友達にはなれない」
そんな思いが南にはあった。
衛田はもう先輩たちをまるっきり相手にしていない。勝手に部室を使い、勝手に着替えて勝手に一人で練習を始めてしまう。
そのことに対して当然、先輩連中が快く思っているはずがない。
ただ、衛田に手出しできない理由もある。
このときすでに、南と同じく新一年生である四ノ宮亮輔という男が、この学校の喧嘩自慢を軒並みぶちのめしてしまったというセンセーショナルな噂が全校を駆けめぐっていた。しかも圧倒的な力の差を見せつけて。
その四ノ宮なる生徒こそ、衛田が口にしていた鬼島中学における「たった一人の知った顔」なのだ。
「レイジー、数学の教科書を貸してくれい」
先日、休み時間に四ノ宮が南たちの教室に姿を現したときは一瞬にしてクラスメイトたちが静まり返ってしまった。噂のこともあるが、それ以上に新入生離れした彼の巨躯が放つオーラに気圧されたのだ。
衛田だけが例外で、「しょうがねえな、今度何かおごれよ?」と彼らしくもなく軽口をたたいていた。
南だってまだあんなにフランクに話しかけられたことなどないというのに。
二人が一緒にいるところは校内でもよく目撃されていたらしく、下手に衛田へ手を出せば四ノ宮が乗りこんでくるだろう、と先輩の一人も言っていた。特に不良的な存在でもないサッカー部の上級生たちは明らかにそんな事態を望んでいないようだった。
結果、彼らの矛先は自然に南へと向けられてしまう。
この日もそうだった。早々と練習の準備を整えた衛田に遅れまいと、南も必死に体操服姿へと着替え終わったのだが、部室から出ていこうとする段になってちょうどやってきた先輩たちと鉢合わせしてしまったのだ。
目を伏せて早足で脇をすり抜けようとしたが案の定、伸びてきた手によって強引に首を絡めとられる。
「待て待て、そんなに慌てなくてもいいじゃねえか。お兄さんたちも暇でさあ」
またも助けを求めるような目で「衛田くん……」と呼びかけるも、前を行く彼は南の姿を一瞥したのみでこう言った。
「先に行ってる。──くだらない話なら適当に聞き流しとけよ」
簡単にそれができれば苦労はしない、南はそう叫んでやりたい衝動に駆られた。ぼくは君みたいに強くないのだ。
先輩たちは歩き去った衛田の態度を特に咎めだてもしなかった。
「あの野郎、ほんとおれたちに興味なさそうだな。あそこまでいくといっそ清々しいわ」
「南ちゃんはそんなこと、ないもんなー」
そう言いながら上級生の一人が南の腹を何度も殴りつけてくる。運悪く、そのうちの一発が鳩尾へと入ってしまい、たまらず南はうめき声をあげてしまった。
「何だよ、感じ悪いな。まるでおれたちにいじめられてますーってな演技してんじゃねえよ」
当の殴った本人が苛立ったように口にすると、傍らにいた別の上級生も「これは教育が必要ですねえ」とにやつきながら南の肩を抱いた。
腹部に残る痛みに耐えながら、これから始まる憂鬱な時間のことをできるだけ考えまいとして南は、最近興味を持ちだしたヨーロッパのチャンピオンズリーグを頭に思い浮かべていく。ミーハー的ではあるが、世界中にファンがいるような有力チームならユニフォームや選手の並びもだいたい記憶しているのだ。
バルセロナ、レアル・マドリード、ユベントス、ACミラン、インテル、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムント、パリ・サンジェルマン、リバプール、チェルシーにアーセナル、マンチェスターにあるユナイテッドとシティの2チームはどうだったか。
そんな彼のささやかな抵抗もむなしく、「ぶつぶつ呟くなよ、気持ち悪い」と頭をはたかれたことであっけなく現実に引き戻されてしまう。
時を置かずして再び入った部室は、何だか先ほどよりも空気が淀んでいる気がした。部室内にいるのは合わせて五人。南と上級生四人だ。
偶然にも南と衛田が最初にここで出会った四人とまったく同じ顔ぶれである。
「なあ南ちゃん」
フレンドリーさを装った調子で話しかけられるが、南の体は反射的に固まってしまう。四人の先輩のうち、誰の目にも「親愛の情」などといった類のものがなかったからだ。
そして南のその見立ては正しかった。
「おまえ、衛田がいるからって調子に乗ってんじゃないよ?」
まったくの言いがかりとしか思えない絡まれ方だったが、しかし。
「そんな。調子になんて、乗って、ないのに……です」
自分の意見を主張することに慣れていない南の声はどんどん尻すぼみになっていく。そうなると当然、相手は嵩にかかって責めたててくるものだ。
「いやいや、おれらもバカじゃないからさ。ちゃあんと見てるんだぜ。南ちゃんよ、いっつも衛田にすがるような視線を送ってるじゃねえか」
「だな。ひょこひょこ後ろをついていってよ、おまえらはカルガモの親子かっての」
口にした言葉に合わせた、滑稽なくらい尻を左右に振っているカルガモの動きの物真似には、南の存在を面白半分に否定する悪意がこもっているとしか思えない。
上級生たちはいっせいに笑いだし、あまりの恥ずかしさに南はこの世になにひとつ残さず消えたくなってしまった。
頭上から浴びせられるような笑い声がひとしきり続いたあと、先輩の一人から南が次にとるべき行動の指示が出される。
「んじゃ、まず全部脱げや」
南は絶句した。
聞き間違いか、でなければちょっときつめの冗談か。
そうではないことをあきらめとともに悟りながらも、何もできずその場に立ち尽くしている南にさらなる追い討ちがかけられた。
「おら、ぐずぐずしてんじゃねえ。聞こえなかったか? 脱げっつってんだろうが」
「言っとくけどいじめじゃないからな? あくまでおまえがおれらを害する武器とかを持っていないことを証明するためであって」
「主君に二心を抱かず。ま、裏切り行為などいたしませんっていうのを見せてもらわないとこっちも安心できないのよ。生きづらい世の中だわまったく」
「おーう、貞やんインテリっぽい」
南の耳は彼らの言葉をきちんと拾ってはいるが、頭では処理するのを拒んでいるようにまるで意味が形を成してくれない。
もう何も考えたくはなかった。
口答えせずにおとなしく従っていれば、いつかきっとこのくだらない時間も終わりを迎えるのだ。
震える手でまず学ランを脱ぐ。次いで下に着ているワイシャツ、そしてズボンのベルトに手をかけた。
「ひゅう、ストリップぅ」
口笛とともに下卑た歓声が飛んでくる。ズボンを脱ごうとうつむいた拍子に、顔から床へと落ちるものがあった。涙だ。
知らず知らず、南の両目には涙がたまっていた。
それを見られたくなかった南は自身のズボンを一気に引き下ろす。
中学へ上がる前に母が新しく買ってくれた、まだ真白い下着が上級生たちの眼前にさらされる。
待っていたのは屈辱的としか形容できない反応だった。
「うわっ、白のブリーフってマジかこいつ!」
「腹がよじれてくそやばい! 笑いすぎて死ねる!」
「ブリーフマン! 黄ばみは絶対許さない!」
「ちょっ、ブリーフマンはやめれ!」
もはや声にもならないくらいに笑いながら四人の上級生は床を転がっている。
度を越してはしゃぐそんな彼らの様子を静かに眺めながら、南はたったひとつの言葉を胸の中で唱え続けていた。
ごめんなさい、ごめんなさい、と。
誰に向けての言葉なのかは彼にもはっきりとはわかっていなかった。
ただ、自分がいてはいけない場所にいる感覚が南にその言葉を吐かせてしまっていたのだ。
そんなとき、部室のドアノブが回る音がかすかに聞こえてくる。
ゆっくりと扉が開き、そこに立っていたのは衛田令司だった。
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