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017 懐かしいだろ
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聡に招かれ、入った家の中には二人の母子らしき男女がいた。
まだ人に慣れないらしいリオは小さくなってフレアリールのローブのフードの中に隠れており、彼らにはまだ見つかっていない。
髪や目の色のこともあり、失礼とは思いつつも家の中に入ってもローブを脱がずとりあえずそのまま目の前の住人に目を向ける。
男の方は、二十代の青年。冷たささえ感じさせる長い銀の髪と瞳。その瞳の色にフレアリールはドキリとした。敬愛する王と同じ色だと思った。だから、まさかと思って女性の方にも目を向ける。
息を呑んだ。
銀の髪は青年と同じ。けれど、瞳は輝くような金だ。まるで彼の王の髪と瞳の色を交換したようで、まさに今感じた感想と同じことを、王が嬉しそうに語ったのを思い出す。
「っ……シーリア王妃様……」
間違いないと思った。
ずっと願っていた。王妃と第一王子が生きていてくれたらと。フレアリールでは代わりになどなれない。そう痛いほど分かっていたから。
「っ……生きてっ……生きていらしたのですね……っ」
「あらあら、ふふ、バレてしまったわね。私も知っているわ。フレアちゃん。会いたかったわ。あの人が信頼する聖女様」
涙を流したフレアリールの肩を抱き、シーリアは美しく、花が咲きほころぶように笑った。
王が愛した王妃がここにいる。その衝撃は中々治らなかった。そこに、青年が無愛想にお茶を差し出してくる。
「飲め」
「あ……ありがとうございます」
一切表情が浮かばないその青年の様子は、いつも優しげに微笑んでくれた王の雰囲気とはかけ離れていて戸惑った。
確か名はギルセリュート・ヴェンリエルだ。
両親から全ての銀を受け継いだ青年は、とても冷たい印象を与えてくる。けれど、受け取ったお茶の器は温かくて、ほっと肩の力が抜けるのを感じていた。
何の疑問も持たずにそれに口を付けて、目を瞬いた。
「……緑茶に湯飲み……」
懐かしい。目を向けた青年の手元には、小さな急須があった。お陰でちょっと混乱する。
「え? あ、そうだわ、転移者って」
無理矢理落ち着けるようにそれを口にすると、聡が笑っていた。
「くくっ、どうだ? 懐かしいだろ」
「とっても」
「だよな。半世紀かけて探した茶葉だからな」
「他になにかありません?」
すっきりした緑茶の後味に感動しながら、頭もすっきりしたフレアリールは、シーリアとの衝撃の出会いから完全に復活していた。そして、次に言われた言葉に、食い気味に詰め寄った。
「抹茶入れるか?」
「っ、お願いします!」
「あら?」
「……」
王妃達には若干呆れられてしまったが、逃せないチャンスと興奮を抑えられなかった。
「お前さんも苦労したか」
「いえ、思い出したのはついこの間なので、戻ってきてからここまでの道中でようやく味噌とお醤油を完成させたくらいです」
「なに!? 味噌と醤油だと!?」
この驚き方に、フレアリールは普段の調子を取り戻して笑った。
「食べます?」
「味噌汁作るぞっ。醤油はキュウリかっ」
「キュウリはマヨネーズです!」
「マヨネーズならあるぞ」
「いただきます!!」
ハイテンションなフレアリールと聡に、シーリアはクスクスと笑い、青年は冷たい雰囲気を和らげた。寧ろ、少し笑っているようだ。
「ふっ……」
「うお、ギルが笑った!?」
「普段から笑われないのですか?」
「おう、珍しい」
そんな話をしながら、フレアリールは台所に案内されていく。
もう味噌汁を食べることしか頭になかった。
◆ ◆ ◆
懐かしい和食を堪能すると、聡が今更ながらにローブを着たままのフレアリールを不思議に思ったらしい。それもそうだろう。マナーを知っている貴族の令嬢であるフレアリールが上着を着たままというのは違和感がある。
「そのローブ……なんか変わった術がかかってるな。それと、フードの中にいるのはあの大きかった聖獣か?」
「お気づきでしたか。失礼しました。なにぶん、事情がありまして……」
気付かれてしまっては、フレアリールも黙っていることは出来ない。ただでさえ、王妃シーリアの前で礼を失しているのだから。
「リオ、出てらっしゃい」
《はい》
肩を足場にして床に白い子猫姿のリオが降り立つ。
「可愛いっ。リオ……くん? 撫でても良いかしら」
シーリアには目を輝かせてリオにお願いしていた。ちゃんと声も聞こえているらしいのだが、それを疑問に思うこともない。実に肝の据わった女性だ。
実は、ここまでの道中でリオは近くにいる人にならば声を伝えられるようになっていた。立ち寄った町で、子ども相手に練習していたのだ。ここでしっかりと成果が出せたことで、リオは少し誇らしそうだ。
《いいよ?》
「ふふっ、柔らか~いっ」
少女のようにはしゃぐシーリアを聡と王子が困ったように見つめていた。それ幸いと、フレアリールはローブを脱いだ。すると、瞬く間に髪と瞳の色が聖色に変わる。
「あらっ、まあまあ。聞いていた色と違うからどうしたのかしらと思っていたけど」
「これは凄いな」
「……聖色……」
さすがに目の端に映ると注目してしまう色だ。三人の視線がフレアリールに集まった。
「このローブを着ていると、この色を誤魔化せるのです」
フレアリールもこの道中で色々と努力していた。キャロウル神に言われた通り、何とか神気というものを抑えられるようになったのだ。
とはいえ、寝ている時はまだ不安なので、ローブを着て寝るようにしている。
「そりゃあ、脱げんな」
心底理解できたと重く頷いてもらえた。
「それで? 真の聖女様は里帰りして、その後どうすんだ?」
「その後ですか? 実家でゆっくりしますよ?」
もうレストールとの婚約は解消されているはずだ。死んだことになっているし、あれだけ異世界の聖女と結婚するのだと意気込んでいたのだから間違いない。ならば、王都に行く必要もなく、実家でまったりと暮らせば良いではないか。
「そんな年頃の娘が……エリスのことより優先すべきだろ」
「結婚ですか? 別に良いですよ。兄はしっかり者ですし、婚約者とも上手くいっています。家は安泰。仮にこの国が傾いてもシェンカだけは無事に何でも乗り越えます。今更私が介入する所なんてありませんよ」
どこかに嫁げと言われることもないほど安定しているのだ。
「どうせ死んだことになっているんですもの。堂々と引きこもります。ニート生活ってやってみたかったんですよね♪」
フレアリールはいざとなれば自分で冒険者として稼げるが、何もしなくても問題はないのだ。ここは憧れのリフレッシュ休暇と思って自堕落に過ごしたい。
「普通、憧れてなるもんじゃねぇからな? いつの間にかなってるもんだからな?」
一体どんな前世だったんだと聡は引きつった表情を見せた。
「けどそうか……」
聡は何か考えるような様子を見せたが、すぐに何でもないと首を振った。そして、一転して試すようなニヤリとした笑みを浮かべる。
「丁度良い。そろそろ、ここを引き払って人里に行こうかと考えてたんだ。嬢ちゃんの所に行ってもいいか?」
「シェンカにですか? シーリア様達はどうするのです?」
「当然一緒だ」
なら良いかとフレアリールが頷く。
「良いですよ」
あっさりOKを出すと、拍子抜けしたように目を瞬いた後、聡は楽しそうに笑っていた。
**********
読んでくださりありがとうございます◎
また一日空きます。
よろしくお願いします。
2019. 3. 21
まだ人に慣れないらしいリオは小さくなってフレアリールのローブのフードの中に隠れており、彼らにはまだ見つかっていない。
髪や目の色のこともあり、失礼とは思いつつも家の中に入ってもローブを脱がずとりあえずそのまま目の前の住人に目を向ける。
男の方は、二十代の青年。冷たささえ感じさせる長い銀の髪と瞳。その瞳の色にフレアリールはドキリとした。敬愛する王と同じ色だと思った。だから、まさかと思って女性の方にも目を向ける。
息を呑んだ。
銀の髪は青年と同じ。けれど、瞳は輝くような金だ。まるで彼の王の髪と瞳の色を交換したようで、まさに今感じた感想と同じことを、王が嬉しそうに語ったのを思い出す。
「っ……シーリア王妃様……」
間違いないと思った。
ずっと願っていた。王妃と第一王子が生きていてくれたらと。フレアリールでは代わりになどなれない。そう痛いほど分かっていたから。
「っ……生きてっ……生きていらしたのですね……っ」
「あらあら、ふふ、バレてしまったわね。私も知っているわ。フレアちゃん。会いたかったわ。あの人が信頼する聖女様」
涙を流したフレアリールの肩を抱き、シーリアは美しく、花が咲きほころぶように笑った。
王が愛した王妃がここにいる。その衝撃は中々治らなかった。そこに、青年が無愛想にお茶を差し出してくる。
「飲め」
「あ……ありがとうございます」
一切表情が浮かばないその青年の様子は、いつも優しげに微笑んでくれた王の雰囲気とはかけ離れていて戸惑った。
確か名はギルセリュート・ヴェンリエルだ。
両親から全ての銀を受け継いだ青年は、とても冷たい印象を与えてくる。けれど、受け取ったお茶の器は温かくて、ほっと肩の力が抜けるのを感じていた。
何の疑問も持たずにそれに口を付けて、目を瞬いた。
「……緑茶に湯飲み……」
懐かしい。目を向けた青年の手元には、小さな急須があった。お陰でちょっと混乱する。
「え? あ、そうだわ、転移者って」
無理矢理落ち着けるようにそれを口にすると、聡が笑っていた。
「くくっ、どうだ? 懐かしいだろ」
「とっても」
「だよな。半世紀かけて探した茶葉だからな」
「他になにかありません?」
すっきりした緑茶の後味に感動しながら、頭もすっきりしたフレアリールは、シーリアとの衝撃の出会いから完全に復活していた。そして、次に言われた言葉に、食い気味に詰め寄った。
「抹茶入れるか?」
「っ、お願いします!」
「あら?」
「……」
王妃達には若干呆れられてしまったが、逃せないチャンスと興奮を抑えられなかった。
「お前さんも苦労したか」
「いえ、思い出したのはついこの間なので、戻ってきてからここまでの道中でようやく味噌とお醤油を完成させたくらいです」
「なに!? 味噌と醤油だと!?」
この驚き方に、フレアリールは普段の調子を取り戻して笑った。
「食べます?」
「味噌汁作るぞっ。醤油はキュウリかっ」
「キュウリはマヨネーズです!」
「マヨネーズならあるぞ」
「いただきます!!」
ハイテンションなフレアリールと聡に、シーリアはクスクスと笑い、青年は冷たい雰囲気を和らげた。寧ろ、少し笑っているようだ。
「ふっ……」
「うお、ギルが笑った!?」
「普段から笑われないのですか?」
「おう、珍しい」
そんな話をしながら、フレアリールは台所に案内されていく。
もう味噌汁を食べることしか頭になかった。
◆ ◆ ◆
懐かしい和食を堪能すると、聡が今更ながらにローブを着たままのフレアリールを不思議に思ったらしい。それもそうだろう。マナーを知っている貴族の令嬢であるフレアリールが上着を着たままというのは違和感がある。
「そのローブ……なんか変わった術がかかってるな。それと、フードの中にいるのはあの大きかった聖獣か?」
「お気づきでしたか。失礼しました。なにぶん、事情がありまして……」
気付かれてしまっては、フレアリールも黙っていることは出来ない。ただでさえ、王妃シーリアの前で礼を失しているのだから。
「リオ、出てらっしゃい」
《はい》
肩を足場にして床に白い子猫姿のリオが降り立つ。
「可愛いっ。リオ……くん? 撫でても良いかしら」
シーリアには目を輝かせてリオにお願いしていた。ちゃんと声も聞こえているらしいのだが、それを疑問に思うこともない。実に肝の据わった女性だ。
実は、ここまでの道中でリオは近くにいる人にならば声を伝えられるようになっていた。立ち寄った町で、子ども相手に練習していたのだ。ここでしっかりと成果が出せたことで、リオは少し誇らしそうだ。
《いいよ?》
「ふふっ、柔らか~いっ」
少女のようにはしゃぐシーリアを聡と王子が困ったように見つめていた。それ幸いと、フレアリールはローブを脱いだ。すると、瞬く間に髪と瞳の色が聖色に変わる。
「あらっ、まあまあ。聞いていた色と違うからどうしたのかしらと思っていたけど」
「これは凄いな」
「……聖色……」
さすがに目の端に映ると注目してしまう色だ。三人の視線がフレアリールに集まった。
「このローブを着ていると、この色を誤魔化せるのです」
フレアリールもこの道中で色々と努力していた。キャロウル神に言われた通り、何とか神気というものを抑えられるようになったのだ。
とはいえ、寝ている時はまだ不安なので、ローブを着て寝るようにしている。
「そりゃあ、脱げんな」
心底理解できたと重く頷いてもらえた。
「それで? 真の聖女様は里帰りして、その後どうすんだ?」
「その後ですか? 実家でゆっくりしますよ?」
もうレストールとの婚約は解消されているはずだ。死んだことになっているし、あれだけ異世界の聖女と結婚するのだと意気込んでいたのだから間違いない。ならば、王都に行く必要もなく、実家でまったりと暮らせば良いではないか。
「そんな年頃の娘が……エリスのことより優先すべきだろ」
「結婚ですか? 別に良いですよ。兄はしっかり者ですし、婚約者とも上手くいっています。家は安泰。仮にこの国が傾いてもシェンカだけは無事に何でも乗り越えます。今更私が介入する所なんてありませんよ」
どこかに嫁げと言われることもないほど安定しているのだ。
「どうせ死んだことになっているんですもの。堂々と引きこもります。ニート生活ってやってみたかったんですよね♪」
フレアリールはいざとなれば自分で冒険者として稼げるが、何もしなくても問題はないのだ。ここは憧れのリフレッシュ休暇と思って自堕落に過ごしたい。
「普通、憧れてなるもんじゃねぇからな? いつの間にかなってるもんだからな?」
一体どんな前世だったんだと聡は引きつった表情を見せた。
「けどそうか……」
聡は何か考えるような様子を見せたが、すぐに何でもないと首を振った。そして、一転して試すようなニヤリとした笑みを浮かべる。
「丁度良い。そろそろ、ここを引き払って人里に行こうかと考えてたんだ。嬢ちゃんの所に行ってもいいか?」
「シェンカにですか? シーリア様達はどうするのです?」
「当然一緒だ」
なら良いかとフレアリールが頷く。
「良いですよ」
あっさりOKを出すと、拍子抜けしたように目を瞬いた後、聡は楽しそうに笑っていた。
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また一日空きます。
よろしくお願いします。
2019. 3. 21
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