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第5回 ティアの人物紹介リポート
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2017. 8. 14
**********
それでは、第5回ティアの人物紹介リポート!
いってみましょう!
今回は私も十才って事で、周りも変化が多いんだ。
ラキアちゃんがハイパーメイドになってたり。
「はっ。ティア様のためなら、どんな事でもお任せください」
最強メイドの地位は確実だね!
《マティだって六才だよ!》
うん。でも。なんかね。そこはもう今更っていうか、まだ子どもの領域っていうか……サラちゃんどう思う?
「ぶっちゃけ、マティはマティだしなぁ」
《おお~、ねぇ、主。これってサラちゃんは今のままのマティをアイシテルって事だよね?》
そうだね~◎
マティってばスミに置けないなぁ。
《えっへん。サラちゃんはシャイだから、遠回しな言い方しかできないんだよね?》
「……前言撤回……六才児はマセるってのが常識だったわ……」
あははっ。
そのまま続けてて。
《らじゃ~》
「おいっ」
それでは今回のトップバッター!
私の親友のアデルっ。
アデル・マランド【魔力属性:風 種族:人族(竜人族の先祖返り)】
アデルは私やお兄様が通うフェルマー学園の学園長の血縁。
竜人族の先祖返りなんだ。
額の辺りに、竜人族特有の鱗みたいな硬い皮膚があるの。
竜人族は武に長けた種族で、弱点じゃないけど、弱い所の皮膚が頑丈になってるんだ。
頭とか、守るべき所だからね。
アデルにそれがあるのも、身を守るためのもの。
なんだけど……人って、自分達と常に比べたがる質だからね。
特に異種族への反発がある今の人族の国では、辛い思いをしてきたはず。
出会った当初は、前髪をかなり伸ばして、その皮膚が見えないようにしてたみたい。
身を守るには仕方ないよね。
ただ、性格も卑屈になってたから、かなり痛々しかったけどね。
まぁ、今は結構明るくなったよ。
「普通は避けるものなのに、ティアってば全然動じないんだもん……気にしてるこっちがバカみたいじゃん」
え~、だって、私ならカッコいいでしょって、自慢する所なんだもん。
「うん……ティアならしてそう……」
前向きなのが一番。
他人に左右されるなんて損だよ。
次は私のおもっ……ううん。
オトモダチね。
「……今、おもちゃと言おうとしただろ……」
え、なに?
それ願望?
「そんなわけあるか!!」
キルシュ・ドーバン【魔力属性:土 種族:人族】
ドーバン侯爵家の三男坊。
ツンデレです。
「お前……これで終わらせるつもりじゃないよな?」
え?
完結な上にバッチリ伝わったよ?
「ふざけるな! 僕にはもっと……」
あっ、そうだった。
お菓子作り大好きなスイーツ男子です!
「そっ……それは言わなくていい!」
え~、すっごく重要だよ?
ねぇ、アデル。
「うん。キルシュの作るお菓子、好きだよ」
「っ、そ、そうか。ま、また作ってやる……っ」
「楽しみ」
「っ……」
私も、私も~。
「っ、お前も作れるだろ!」
私が作ると甘さが足りなさ過ぎだとか文句が出るんだよ。
逆に甘くすると甘過ぎるとかさぁ。
「寧ろどうやったらあんなに甘くせずに出来上がるのかが不思議だ……普通は失敗するぞ」
「だよね? お砂糖多くすると焦げたりするのに、甘々になってもちゃんと見た目美味しそうに出来るもん」
えへへ。
私って天才!
「見た目が良いから、口に入れた時の衝撃がスゴイよね」
「性格をこんなにはっきり出せるのも珍しいよな」
んん?
なんか、褒められてる気がしない?
「褒めてないからな」
「褒めてないかな」
ありゃ。
「うふふ、大丈夫よ。ティアの甘くないお菓子、私好きだから」
サクヤ姐さん。
サクヤ【魔力属性:水、土、火、風、光 種族:獣人族】
サクヤ姐さんは、九尾の獣人族。
すっごい長生きしてるんだ。
いつの間にかフェルマー学園の教壇に立ってた。
あ、性別は男ね。
「ちょっとティア。わざわざ言わなくても……」
いや、わざわざ言う必要がある事でしょ。
「もう……」
性格が乙女過ぎるから、引っかかった男の人たちがかわいそうなんだよ。
乙女に夢見てる男が特に引っかかりやすそうだから。
「それって、私が乙女チックな素敵女子ってことよね」
うん。昔ほどじゃないみたいだけど。
前はもっと男の人がメロメロになってた。
現実にはあり得ない女子って感じ?
「えっと……それって、妄想……」
そう。
妄想が現実になったって感じ。
簡単に簡潔に言うと……作り物?
「うわぁぁ~んっ。ティアのイジワル~っ」
あれ?
「ティアさん……先生を弄るのはやめていただきたいのですが……」
ウルさんって、サク姐さんのためなら何でも出来そうだよね。
「はい?」
ううん。
いくら魔術の師匠だからって、ウルさんサク姐さんの事好きだよね。
「っ、尊敬してますから……」
見た目からいっても、どっちが師匠か分かんないよ……。
さて、次行こう。
今度は重要だよっ。
ユフィア・ドーバン【魔力属性:未確認】
キルシュのお姉さん。
お兄様と同い年で、病弱なお嬢様。
魔力の関係で体調を崩す体質だったんだ。
それで倒れた彼女をなんとっ。
あの女嫌いの他人嫌いなお兄様がお姫様抱っこしたんだよ!!
「何だって、ベルっ。それは本当かい!?」
「本当なの、ベルちゃんっ」
「ちょっ……父上、母上……落ち着いてください」
ふふっ。
「ベルっ。そ、そのお嬢さんはどこにっ」
「お、お祖父様っ」
くふふっ。
「ベルがついに初恋をしたってっ? どこのお姫さんだっ?」
「……ゲイルさんまで……っ」
ふははっ。
「これはとてもおめでたい事です。さぁ、皆さん。準備しましょう」
「「「はいっ」」」
「ちょっと待ってくれ、リジット。一体なんの準備をっ……」
あははっ。
「ティアっ!!」
って事で、めでたく私が、お兄様の婚約者を決定しましたぁぁぁっ。
「あ、あの……私などで……」
あ、いいのいいの。
大丈夫。
お兄様、ユフィア姉様の事、もうすっごい好きだから。
「っ、ティアっ!」
やだなぁ。
照れちゃって。
みんな、見守ってるよ。
「そ、そんな……こと……っ」
はいはい。
次は過去へ。
フェルマー・マランド【魔力属性:未確認。種族:人族】
フェルマー先生は、今通ってるフェルマー学園を作った人。
すっごく素敵な歴史の先生だったの。
『豪嵐』のメンバーの一人に、竜人族のマートゥファル・マランドってお兄さんがいたんだけど、その人……ファル兄の奥さんなんだ。
フェルマー先生は歴史を見る人。
過去を正しく理解する事を役目としてた。
そのせいで辛い思いとか、悩みとかあったみたい。
でも、私はフェルマー先生の笑った顔が大好きだった。
とってもキレイなんだよ。
私の憧れの先生の作った学園。
種族関係なく、それぞれの力を磨き、知識を補い合って成長していく事を願って創られた学園。
それなのに、今はバカな貴族達の子息、子女が通ってる。
その上、今の貴族って、異種族を否定する考えを持ってたりするからイラつくんだよね。
これはもう、改革しかないでしょ!
「あ、あの……何をするおつもりです?」
あのね、先生。
私、今、聖女とか言われてんの。
深窓の令嬢とか思われてんの。
これ使えるよね?
「……ほ、ほどほどにお願いしますね……」
う~ん。
うん。
任せてっ!
そんな訳で、今回のリポートはここまでっ。
次回をまたお楽しみに!
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それでは、第5回ティアの人物紹介リポート!
いってみましょう!
今回は私も十才って事で、周りも変化が多いんだ。
ラキアちゃんがハイパーメイドになってたり。
「はっ。ティア様のためなら、どんな事でもお任せください」
最強メイドの地位は確実だね!
《マティだって六才だよ!》
うん。でも。なんかね。そこはもう今更っていうか、まだ子どもの領域っていうか……サラちゃんどう思う?
「ぶっちゃけ、マティはマティだしなぁ」
《おお~、ねぇ、主。これってサラちゃんは今のままのマティをアイシテルって事だよね?》
そうだね~◎
マティってばスミに置けないなぁ。
《えっへん。サラちゃんはシャイだから、遠回しな言い方しかできないんだよね?》
「……前言撤回……六才児はマセるってのが常識だったわ……」
あははっ。
そのまま続けてて。
《らじゃ~》
「おいっ」
それでは今回のトップバッター!
私の親友のアデルっ。
アデル・マランド【魔力属性:風 種族:人族(竜人族の先祖返り)】
アデルは私やお兄様が通うフェルマー学園の学園長の血縁。
竜人族の先祖返りなんだ。
額の辺りに、竜人族特有の鱗みたいな硬い皮膚があるの。
竜人族は武に長けた種族で、弱点じゃないけど、弱い所の皮膚が頑丈になってるんだ。
頭とか、守るべき所だからね。
アデルにそれがあるのも、身を守るためのもの。
なんだけど……人って、自分達と常に比べたがる質だからね。
特に異種族への反発がある今の人族の国では、辛い思いをしてきたはず。
出会った当初は、前髪をかなり伸ばして、その皮膚が見えないようにしてたみたい。
身を守るには仕方ないよね。
ただ、性格も卑屈になってたから、かなり痛々しかったけどね。
まぁ、今は結構明るくなったよ。
「普通は避けるものなのに、ティアってば全然動じないんだもん……気にしてるこっちがバカみたいじゃん」
え~、だって、私ならカッコいいでしょって、自慢する所なんだもん。
「うん……ティアならしてそう……」
前向きなのが一番。
他人に左右されるなんて損だよ。
次は私のおもっ……ううん。
オトモダチね。
「……今、おもちゃと言おうとしただろ……」
え、なに?
それ願望?
「そんなわけあるか!!」
キルシュ・ドーバン【魔力属性:土 種族:人族】
ドーバン侯爵家の三男坊。
ツンデレです。
「お前……これで終わらせるつもりじゃないよな?」
え?
完結な上にバッチリ伝わったよ?
「ふざけるな! 僕にはもっと……」
あっ、そうだった。
お菓子作り大好きなスイーツ男子です!
「そっ……それは言わなくていい!」
え~、すっごく重要だよ?
ねぇ、アデル。
「うん。キルシュの作るお菓子、好きだよ」
「っ、そ、そうか。ま、また作ってやる……っ」
「楽しみ」
「っ……」
私も、私も~。
「っ、お前も作れるだろ!」
私が作ると甘さが足りなさ過ぎだとか文句が出るんだよ。
逆に甘くすると甘過ぎるとかさぁ。
「寧ろどうやったらあんなに甘くせずに出来上がるのかが不思議だ……普通は失敗するぞ」
「だよね? お砂糖多くすると焦げたりするのに、甘々になってもちゃんと見た目美味しそうに出来るもん」
えへへ。
私って天才!
「見た目が良いから、口に入れた時の衝撃がスゴイよね」
「性格をこんなにはっきり出せるのも珍しいよな」
んん?
なんか、褒められてる気がしない?
「褒めてないからな」
「褒めてないかな」
ありゃ。
「うふふ、大丈夫よ。ティアの甘くないお菓子、私好きだから」
サクヤ姐さん。
サクヤ【魔力属性:水、土、火、風、光 種族:獣人族】
サクヤ姐さんは、九尾の獣人族。
すっごい長生きしてるんだ。
いつの間にかフェルマー学園の教壇に立ってた。
あ、性別は男ね。
「ちょっとティア。わざわざ言わなくても……」
いや、わざわざ言う必要がある事でしょ。
「もう……」
性格が乙女過ぎるから、引っかかった男の人たちがかわいそうなんだよ。
乙女に夢見てる男が特に引っかかりやすそうだから。
「それって、私が乙女チックな素敵女子ってことよね」
うん。昔ほどじゃないみたいだけど。
前はもっと男の人がメロメロになってた。
現実にはあり得ない女子って感じ?
「えっと……それって、妄想……」
そう。
妄想が現実になったって感じ。
簡単に簡潔に言うと……作り物?
「うわぁぁ~んっ。ティアのイジワル~っ」
あれ?
「ティアさん……先生を弄るのはやめていただきたいのですが……」
ウルさんって、サク姐さんのためなら何でも出来そうだよね。
「はい?」
ううん。
いくら魔術の師匠だからって、ウルさんサク姐さんの事好きだよね。
「っ、尊敬してますから……」
見た目からいっても、どっちが師匠か分かんないよ……。
さて、次行こう。
今度は重要だよっ。
ユフィア・ドーバン【魔力属性:未確認】
キルシュのお姉さん。
お兄様と同い年で、病弱なお嬢様。
魔力の関係で体調を崩す体質だったんだ。
それで倒れた彼女をなんとっ。
あの女嫌いの他人嫌いなお兄様がお姫様抱っこしたんだよ!!
「何だって、ベルっ。それは本当かい!?」
「本当なの、ベルちゃんっ」
「ちょっ……父上、母上……落ち着いてください」
ふふっ。
「ベルっ。そ、そのお嬢さんはどこにっ」
「お、お祖父様っ」
くふふっ。
「ベルがついに初恋をしたってっ? どこのお姫さんだっ?」
「……ゲイルさんまで……っ」
ふははっ。
「これはとてもおめでたい事です。さぁ、皆さん。準備しましょう」
「「「はいっ」」」
「ちょっと待ってくれ、リジット。一体なんの準備をっ……」
あははっ。
「ティアっ!!」
って事で、めでたく私が、お兄様の婚約者を決定しましたぁぁぁっ。
「あ、あの……私などで……」
あ、いいのいいの。
大丈夫。
お兄様、ユフィア姉様の事、もうすっごい好きだから。
「っ、ティアっ!」
やだなぁ。
照れちゃって。
みんな、見守ってるよ。
「そ、そんな……こと……っ」
はいはい。
次は過去へ。
フェルマー・マランド【魔力属性:未確認。種族:人族】
フェルマー先生は、今通ってるフェルマー学園を作った人。
すっごく素敵な歴史の先生だったの。
『豪嵐』のメンバーの一人に、竜人族のマートゥファル・マランドってお兄さんがいたんだけど、その人……ファル兄の奥さんなんだ。
フェルマー先生は歴史を見る人。
過去を正しく理解する事を役目としてた。
そのせいで辛い思いとか、悩みとかあったみたい。
でも、私はフェルマー先生の笑った顔が大好きだった。
とってもキレイなんだよ。
私の憧れの先生の作った学園。
種族関係なく、それぞれの力を磨き、知識を補い合って成長していく事を願って創られた学園。
それなのに、今はバカな貴族達の子息、子女が通ってる。
その上、今の貴族って、異種族を否定する考えを持ってたりするからイラつくんだよね。
これはもう、改革しかないでしょ!
「あ、あの……何をするおつもりです?」
あのね、先生。
私、今、聖女とか言われてんの。
深窓の令嬢とか思われてんの。
これ使えるよね?
「……ほ、ほどほどにお願いしますね……」
う~ん。
うん。
任せてっ!
そんな訳で、今回のリポートはここまでっ。
次回をまたお楽しみに!
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