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夢魔、のぞき見する その1
◇
すぐに搾り尽くさないように、少しずつ精液を貰おう。と、思っていたのだが、久々に摂取した濃厚な精液の味を忘れられず、夜になると身体がむずむずとしてくる。
お腹はそんなに減っていないが、昨日の食事が忘れられない。
ちょっと夢の中に入ってみるだけ。どんな夢を見ているのか、こっそり見てから眠りにつこう。
エイシェは、自室のベッドの上で横になると、瞳を閉じる。
ゆっくりと意識を下降させ、サマエルの夢の中へするりと潜り込む。
夢の中で、彼は礼拝堂の扉を閉めていた。
夜、最後の礼拝者が帰った所だった。
夢でも働いているなんて、真面目だわ。
ぼうっと背中を眺めていると、鍵をかけ終えた彼がこちらへ振り向く。そして、はっとした表情を浮かべた。
「エイシェ、そんな所にそんな格好で一体どうしたんですか?」
気付くと黒のシースルーのベビードール、ガータベルトにティーバック姿で、祭壇の上に両膝を抱えて座っていた。
ベビードールからはうっすらと小ぶりな胸が透け、レースのティーバックは秘裂のシルエットを隠しきれていない。黒のストッキングが、美脚を艶かしく際立たせている。
いつの間にか、エイシェの姿は男を誘う扇状的な格好へと変わっていた。
あれ……? 一体どうして? ちょっと夢の中を覗き見るだけだったのに。何も干渉していないのに!
またやらかしちゃった……な⁉︎
動揺しながらも、またあのとろけるような濃厚な精液を摂取したいという欲求がむくむくと膨らむ。
ごくりと生唾を飲み込むと、ついつい会話を続けてしまう。
「どうしてって……。神官様が、お望みだったじゃないですか……」
恥ずかしくて、今にも泣きそうな清楚な乙女の振りをする。ベビードールの裾を掴んで、恥ずかしそうに体をよじる。
「エイシェ、そんなに悲しい顔をしないで下さい」
サマエルが慌てて駆け寄り、頬に手を触れる。エイシェは、すかさずその手に自分の手を重ねる。
「神官様、こんなはしたない格好の私はお嫌いですか?」
「そ、そんな訳ないですよ。エイシェは、どんな格好でも、とてもお綺麗です……」
サマエルの唇が重なる。時折前歯があたり、カチカチと音がするが、それも初々しくて趣がある。
心の中でサムズアップしながら、エイシェは彼の身体へ腕を回す。
「ああ……エイシェ、んんっ……神様の前でこんなこと、やっぱり、ダメでっ」
口では抵抗するそぶりを見せるが、サマエルの唇は離れない。
エイシェは微笑すると、黒のガータベルトをまとった、細く長い足を彼に巻きつける。
身体の密着度合が高まり、彼の腰がエイシェの下半身にピッタリと押し当てられる。
やだ、勃起……してる。すごく硬いわ。可愛いサモエド……。
心は抵抗しているのに、欲望に抗えないシチュってことよね。いい、そういうの好き!
「やめっ、いけない。神聖な場所で……、これ以上はダメです」
「神官様ぁ、私の中に淫乱な……悪魔が憑いている……のです。どうか、神官様のお力で祓っていただけませんか……?」
サマエルの黒のキャソックの長い裾を持ち上げる。スラックスのベルトを緩め、ゆっくりとファスナーを下ろす。
ああ、もうパンパンになってる。
下着の中で、膨張したモノをうっとりと撫でる。
「ああ、っ、触ってはいけません」
少しの刺激で爆ぜてしまいそうなのか、サマエルは腰を後ろに引く。
「でも、これで私の中の悪魔を祓って下さるのでしょう?」
「エイシェ、くっ……っん……んあ、ぁ」
下着をそっと下へずらすと、ぶるんと彼のモノが勢いよく飛び出す。
頬を薔薇色に染めた汚れなき青年のモノは、既にギンと起ち上がり、凶暴に脈打つ。
その綺麗な赤ピンクのエラを張っている凶暴そうな先端。
とても……そそられるわ。すごく、おいしそう。
昨夜、夢の中で散々犯したのに、またこんなにビンビンになっているなんて。可愛いし、普通に好き!
エイシェは、レースのティーバックの横から、蜜口にそっと触れてみる。既にこちらも準備万端だ。
触れられてもいないのに小ぶりの双丘の先端は、敏感に赤くツンと尖っている。シースルーのベビードールに先端が触れると、淡い気持ちよさが広がる。
早く強引に挿入して! と興奮するエイシェとは裏腹に己の性欲と戦っているのか、サマエルは眉をしかめ、瞳を閉じている。
しかし、自らを律し、必死で待てをしている銀灰色のふわふわのサモエドは、とても……よい。
既に彼の下着には、先走る液体でシミができているというのに、我慢強い子犬。
夢魔のお姉様がもう一押し。
「神官様、どうか悪魔祓いをして下さい。それともこんな淫乱なエイシェのことは、お嫌い……ですか?」
祭壇の上で脚をM字に開くと、ほんの少しショーツを横へずらす。
ピンクの果実がぬらぬらと、初々しい年下の神官を誘う。
金色の瞳に涙をためて、あざとい視線を彼に向ける。
「そ、っそんなわけないですっ!」と、サマエルはエイシェの足裏にするりと腕を入れ、祭壇に両手をつく。
切先がぬるりと春泥に当てられる。
丸いつぶらな瞳がギラギラと仄暗く光る。
その強い視線に、エイシェは、ゾクゾクする。
「わ、分かりました。それでは、悪魔祓いを始めますね?」
「――っ!」
サマエルは、最奥まで聖なる棒を一気に突き立てる。ずんっと、衝撃が身体を突き抜ける。
「ああっ、ん、はぁっ……嘘ぉ、……イクッ!」
エイシェは、ビクビクと身体を震わせる。
入れただけでイッちゃうなんて、夢魔失格なのでは……。今まで食事を抜きすぎて、身体までおかしくなってるみたい。
それにしても、昨日まで、夢の中で童貞だったなんて信じられない。的確に弱い所を突いてくる。
すごい学習能力だわ。若いってすごいっ!
「悪魔よ、その清純な乙女から出ていきなさい!」
「あああんっ、あ……、すごい、もっと、激しくぅ、悪魔を追い立ててっ、神官さまっ……っああん」
サマエルの激しい抽挿に、ガタガタと祭壇が揺れる。燭台や供物が、床に転がっても腰は止まらない。
セックスを覚えたての男の子って、皆こんな感じなのかしら。下手な駆け引きをイケメンとダラダラするより、真っ直ぐに欲望をぶつけられる方がシンプルで断然いい。タイパもいいし。
「中で、出すっ、んあ、あっ、――くっ」
「奥っ、お……奥に悪魔がいるのぉ。神官様ので、祓ってぇ、ああ、っ……、いいっの……」
「エイシェ、――エイシェ!」
一際激しい腰振りの後、彼の濃い精液が最奥にどぷりと注がれる。
ああ、何て美味しいのかしら。
身体中に染み渡る甘露。そしてあまりの気持ちよさに、襞がサマエルに吸い付いて放そうとしない。
どくどくと脈打つ熱杭と痙攣する隘路。
しばらく余韻に浸った後、満腹感を感じる。
おなかいっぱいだし、今晩はこれで終わりにしよう。あまり貰い過ぎてもねと、身体を起こす。
ずるりと名残惜しそうに抜けるサマエルの半勃ちの巨根は、どろりとした白濁と愛液にまみれている。
名残惜しいけど。夢から出て、現実に帰ろうと祭壇を降りる。
突然、後ろから抱きしめられる。耳元に、はあはあと熱い吐息が吹きかけられる。
え、嘘! 何で?
通常、夢の中では、夢魔が場の主導権を握っている。上位の悪魔か天使以外は、自由に動けないはずだ。
あっという間に両手を掴まれ、祭壇の上に付かせられてしまう。突き出した形の良い尻に、再び硬くなった屹立が押しつけられる。
ちょっ、ちょっと、もう復活したの?
「神官……さま? もう、悪魔は去ったのですよね……? 放して下さいますか?」
「こんな淫らなエイシェが、いるものか。こんなに乳首を立たせて、腰を揺らして私を誘惑するなんて。悪魔はあなたに潜み、私を堕落させようとしているに違いない」
「そ、そんなことは……。ちょっ、落ちついて……っん」
ベビードールの上から、イッたばかりで敏感な野いちごをクリクリと指で摘まれると、「あんっ、はぁ……んんっ」と再び悩ましげな声が漏れる。
「ああ、いやらしい声だ。悪魔がまだ中にいる証拠だ」
「ひぅっ……、あっ、ちがっ、……やっ、ああ……」
考える隙を与えられず、後ろからずぶずぶと、再び挿入されてしまう。
先ほどの早急な腰使いと異なり、今回は長いストロークで、最奥から入り口までをゆっくりと擦られる。
「ああぁぁ……ん、やっ、はぁ……んぅ。これも……とても、いいです……」
じわじわとゆっくり広がる気持ちのよさに、ぎゅっと彼を締め付ける。
「悪魔は、私を快楽堕ちさせようとしているんだな。けれど、私は決して屈しないっ!」
胸を弄んでた片方の手は、エイシェの下腹部を押す。もう片方の手は、細い腰を掴む。
きっと、すごいのが来るっ!
その予感に全身が歓喜に震える。
ずんっ!
「……ああんん、あん、あんっ、やぁ、すごっ」
緩急をつけてサマエルのエラの張ったカリが中を擦っていく。
同時に外側からポルチオも責められ、敏感な身体はすぐにイッてしまう。
パチュパチュとねちっこい音と腰を打ち付ける音が響き、甘い嬌声が神聖な礼拝堂に広がる。
「エイシェ、君も神に祈るのです。身体に宿る悪魔を祓ってほしいとっ」
「ああぁ、っん、無理でっ、す。そんな、ああっ、っあぁぁ、気持ち良すぎ……てっ」
何度も達し、腕と脚の力が抜けて、前のめりになる。
すかさずサマエルは、両腕を後ろに引っ張る。
エイシェのキャラメル色の髪は乱れ、汗で全身に張り付いている。激しい抽挿で、乳房が上下に揺れる。
サマエルの額からも大粒の汗が流れる。
容赦ないピストンが小刻みに繰り返され、もうどこを突かれてもおかしくなるほど気持ちがいい。
身体中が性感帯になったみたい。
「いやぁ、ダメっ、そこ弱いのっ! イッたばかりでおかしくなっ……ちゃうっ、はあ、あん……っぁ」
「悪魔よ! 無垢な女性から、早く、出て行きなさいっ! ――くぅっ」
熱い白濁が子宮口めがけて、びゅるびゅると吐き出される。
エイシェは途中からずっとイッた状態であり、身体の痙攣が止まらない。
はあはあとお互いの荒い息が聞こえる。背中越しに、彼の心臓がどくどくと脈打っているのを感じる。
2回目なのに濃厚……。甘くて美味しいわ……。
エイシェはうっとりと精液を摂取する。砂漠の砂が水を吸い上げるように、彼の精液を吸収する。
すぐに搾り尽くさないように、少しずつ精液を貰おう。と、思っていたのだが、久々に摂取した濃厚な精液の味を忘れられず、夜になると身体がむずむずとしてくる。
お腹はそんなに減っていないが、昨日の食事が忘れられない。
ちょっと夢の中に入ってみるだけ。どんな夢を見ているのか、こっそり見てから眠りにつこう。
エイシェは、自室のベッドの上で横になると、瞳を閉じる。
ゆっくりと意識を下降させ、サマエルの夢の中へするりと潜り込む。
夢の中で、彼は礼拝堂の扉を閉めていた。
夜、最後の礼拝者が帰った所だった。
夢でも働いているなんて、真面目だわ。
ぼうっと背中を眺めていると、鍵をかけ終えた彼がこちらへ振り向く。そして、はっとした表情を浮かべた。
「エイシェ、そんな所にそんな格好で一体どうしたんですか?」
気付くと黒のシースルーのベビードール、ガータベルトにティーバック姿で、祭壇の上に両膝を抱えて座っていた。
ベビードールからはうっすらと小ぶりな胸が透け、レースのティーバックは秘裂のシルエットを隠しきれていない。黒のストッキングが、美脚を艶かしく際立たせている。
いつの間にか、エイシェの姿は男を誘う扇状的な格好へと変わっていた。
あれ……? 一体どうして? ちょっと夢の中を覗き見るだけだったのに。何も干渉していないのに!
またやらかしちゃった……な⁉︎
動揺しながらも、またあのとろけるような濃厚な精液を摂取したいという欲求がむくむくと膨らむ。
ごくりと生唾を飲み込むと、ついつい会話を続けてしまう。
「どうしてって……。神官様が、お望みだったじゃないですか……」
恥ずかしくて、今にも泣きそうな清楚な乙女の振りをする。ベビードールの裾を掴んで、恥ずかしそうに体をよじる。
「エイシェ、そんなに悲しい顔をしないで下さい」
サマエルが慌てて駆け寄り、頬に手を触れる。エイシェは、すかさずその手に自分の手を重ねる。
「神官様、こんなはしたない格好の私はお嫌いですか?」
「そ、そんな訳ないですよ。エイシェは、どんな格好でも、とてもお綺麗です……」
サマエルの唇が重なる。時折前歯があたり、カチカチと音がするが、それも初々しくて趣がある。
心の中でサムズアップしながら、エイシェは彼の身体へ腕を回す。
「ああ……エイシェ、んんっ……神様の前でこんなこと、やっぱり、ダメでっ」
口では抵抗するそぶりを見せるが、サマエルの唇は離れない。
エイシェは微笑すると、黒のガータベルトをまとった、細く長い足を彼に巻きつける。
身体の密着度合が高まり、彼の腰がエイシェの下半身にピッタリと押し当てられる。
やだ、勃起……してる。すごく硬いわ。可愛いサモエド……。
心は抵抗しているのに、欲望に抗えないシチュってことよね。いい、そういうの好き!
「やめっ、いけない。神聖な場所で……、これ以上はダメです」
「神官様ぁ、私の中に淫乱な……悪魔が憑いている……のです。どうか、神官様のお力で祓っていただけませんか……?」
サマエルの黒のキャソックの長い裾を持ち上げる。スラックスのベルトを緩め、ゆっくりとファスナーを下ろす。
ああ、もうパンパンになってる。
下着の中で、膨張したモノをうっとりと撫でる。
「ああ、っ、触ってはいけません」
少しの刺激で爆ぜてしまいそうなのか、サマエルは腰を後ろに引く。
「でも、これで私の中の悪魔を祓って下さるのでしょう?」
「エイシェ、くっ……っん……んあ、ぁ」
下着をそっと下へずらすと、ぶるんと彼のモノが勢いよく飛び出す。
頬を薔薇色に染めた汚れなき青年のモノは、既にギンと起ち上がり、凶暴に脈打つ。
その綺麗な赤ピンクのエラを張っている凶暴そうな先端。
とても……そそられるわ。すごく、おいしそう。
昨夜、夢の中で散々犯したのに、またこんなにビンビンになっているなんて。可愛いし、普通に好き!
エイシェは、レースのティーバックの横から、蜜口にそっと触れてみる。既にこちらも準備万端だ。
触れられてもいないのに小ぶりの双丘の先端は、敏感に赤くツンと尖っている。シースルーのベビードールに先端が触れると、淡い気持ちよさが広がる。
早く強引に挿入して! と興奮するエイシェとは裏腹に己の性欲と戦っているのか、サマエルは眉をしかめ、瞳を閉じている。
しかし、自らを律し、必死で待てをしている銀灰色のふわふわのサモエドは、とても……よい。
既に彼の下着には、先走る液体でシミができているというのに、我慢強い子犬。
夢魔のお姉様がもう一押し。
「神官様、どうか悪魔祓いをして下さい。それともこんな淫乱なエイシェのことは、お嫌い……ですか?」
祭壇の上で脚をM字に開くと、ほんの少しショーツを横へずらす。
ピンクの果実がぬらぬらと、初々しい年下の神官を誘う。
金色の瞳に涙をためて、あざとい視線を彼に向ける。
「そ、っそんなわけないですっ!」と、サマエルはエイシェの足裏にするりと腕を入れ、祭壇に両手をつく。
切先がぬるりと春泥に当てられる。
丸いつぶらな瞳がギラギラと仄暗く光る。
その強い視線に、エイシェは、ゾクゾクする。
「わ、分かりました。それでは、悪魔祓いを始めますね?」
「――っ!」
サマエルは、最奥まで聖なる棒を一気に突き立てる。ずんっと、衝撃が身体を突き抜ける。
「ああっ、ん、はぁっ……嘘ぉ、……イクッ!」
エイシェは、ビクビクと身体を震わせる。
入れただけでイッちゃうなんて、夢魔失格なのでは……。今まで食事を抜きすぎて、身体までおかしくなってるみたい。
それにしても、昨日まで、夢の中で童貞だったなんて信じられない。的確に弱い所を突いてくる。
すごい学習能力だわ。若いってすごいっ!
「悪魔よ、その清純な乙女から出ていきなさい!」
「あああんっ、あ……、すごい、もっと、激しくぅ、悪魔を追い立ててっ、神官さまっ……っああん」
サマエルの激しい抽挿に、ガタガタと祭壇が揺れる。燭台や供物が、床に転がっても腰は止まらない。
セックスを覚えたての男の子って、皆こんな感じなのかしら。下手な駆け引きをイケメンとダラダラするより、真っ直ぐに欲望をぶつけられる方がシンプルで断然いい。タイパもいいし。
「中で、出すっ、んあ、あっ、――くっ」
「奥っ、お……奥に悪魔がいるのぉ。神官様ので、祓ってぇ、ああ、っ……、いいっの……」
「エイシェ、――エイシェ!」
一際激しい腰振りの後、彼の濃い精液が最奥にどぷりと注がれる。
ああ、何て美味しいのかしら。
身体中に染み渡る甘露。そしてあまりの気持ちよさに、襞がサマエルに吸い付いて放そうとしない。
どくどくと脈打つ熱杭と痙攣する隘路。
しばらく余韻に浸った後、満腹感を感じる。
おなかいっぱいだし、今晩はこれで終わりにしよう。あまり貰い過ぎてもねと、身体を起こす。
ずるりと名残惜しそうに抜けるサマエルの半勃ちの巨根は、どろりとした白濁と愛液にまみれている。
名残惜しいけど。夢から出て、現実に帰ろうと祭壇を降りる。
突然、後ろから抱きしめられる。耳元に、はあはあと熱い吐息が吹きかけられる。
え、嘘! 何で?
通常、夢の中では、夢魔が場の主導権を握っている。上位の悪魔か天使以外は、自由に動けないはずだ。
あっという間に両手を掴まれ、祭壇の上に付かせられてしまう。突き出した形の良い尻に、再び硬くなった屹立が押しつけられる。
ちょっ、ちょっと、もう復活したの?
「神官……さま? もう、悪魔は去ったのですよね……? 放して下さいますか?」
「こんな淫らなエイシェが、いるものか。こんなに乳首を立たせて、腰を揺らして私を誘惑するなんて。悪魔はあなたに潜み、私を堕落させようとしているに違いない」
「そ、そんなことは……。ちょっ、落ちついて……っん」
ベビードールの上から、イッたばかりで敏感な野いちごをクリクリと指で摘まれると、「あんっ、はぁ……んんっ」と再び悩ましげな声が漏れる。
「ああ、いやらしい声だ。悪魔がまだ中にいる証拠だ」
「ひぅっ……、あっ、ちがっ、……やっ、ああ……」
考える隙を与えられず、後ろからずぶずぶと、再び挿入されてしまう。
先ほどの早急な腰使いと異なり、今回は長いストロークで、最奥から入り口までをゆっくりと擦られる。
「ああぁぁ……ん、やっ、はぁ……んぅ。これも……とても、いいです……」
じわじわとゆっくり広がる気持ちのよさに、ぎゅっと彼を締め付ける。
「悪魔は、私を快楽堕ちさせようとしているんだな。けれど、私は決して屈しないっ!」
胸を弄んでた片方の手は、エイシェの下腹部を押す。もう片方の手は、細い腰を掴む。
きっと、すごいのが来るっ!
その予感に全身が歓喜に震える。
ずんっ!
「……ああんん、あん、あんっ、やぁ、すごっ」
緩急をつけてサマエルのエラの張ったカリが中を擦っていく。
同時に外側からポルチオも責められ、敏感な身体はすぐにイッてしまう。
パチュパチュとねちっこい音と腰を打ち付ける音が響き、甘い嬌声が神聖な礼拝堂に広がる。
「エイシェ、君も神に祈るのです。身体に宿る悪魔を祓ってほしいとっ」
「ああぁ、っん、無理でっ、す。そんな、ああっ、っあぁぁ、気持ち良すぎ……てっ」
何度も達し、腕と脚の力が抜けて、前のめりになる。
すかさずサマエルは、両腕を後ろに引っ張る。
エイシェのキャラメル色の髪は乱れ、汗で全身に張り付いている。激しい抽挿で、乳房が上下に揺れる。
サマエルの額からも大粒の汗が流れる。
容赦ないピストンが小刻みに繰り返され、もうどこを突かれてもおかしくなるほど気持ちがいい。
身体中が性感帯になったみたい。
「いやぁ、ダメっ、そこ弱いのっ! イッたばかりでおかしくなっ……ちゃうっ、はあ、あん……っぁ」
「悪魔よ! 無垢な女性から、早く、出て行きなさいっ! ――くぅっ」
熱い白濁が子宮口めがけて、びゅるびゅると吐き出される。
エイシェは途中からずっとイッた状態であり、身体の痙攣が止まらない。
はあはあとお互いの荒い息が聞こえる。背中越しに、彼の心臓がどくどくと脈打っているのを感じる。
2回目なのに濃厚……。甘くて美味しいわ……。
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