真っ赤な血はアイの色

非魔神の架空日記

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17 月に誓った2人の約束

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イリアが下げた頭を優しく撫でながら、告げる

如月「別にお前を恨んで何かねぇよ、」

如月「そして、承知した、俺に出来る最善を尽くして、カナンを幸せにする、」

イリア「ありがとう、、」

イリアは緊張が解けたのか力無く地面に座り込む

イリア「本当に、、ありがとう、、、」

如月は空を眺め、満月を見つめ、胸に手を当てながら言う

如月「あの満月に誓う、絶対に俺はカナン、そしてイリアを裏切らないし、悲しませない」

イリア「私、、?」

如月「お前言ったろ、俺の命はカナンの命と思って、だから俺がそうなら、お前もだ」

如月「カナンを悲しませれば、お前の約束を裏切る事になるだから、俺はカナンもイリアも裏切らないし、悲しませない」

イリア「そう、」

イリアは立ち上がり、満月を見て、胸手を立て告げる

イリア「月に誓う、私は如月鬼饗とカナン・イルザークの姉として、そして親しき友として2人を必ず守り、命尽きるまで共に生きる事を誓います」

今宵の満月に2人契りを交わし、互いが胸に当てた手を互いに差し出し、手を重ねる

イリア・如月「今宵の月光に永遠に誓う」


2人は互いの手を離し、互いの顔を見つめる

そしてイリアはニヤッ微笑み、言った

イリア「もう後戻りは出来ないよ?」

俺もそれに微笑み返し、言う

如月「誓う前なら出来たのかよ?」

イリアはいつもの声で言う

イリア「させないし、、、しないでしょ?」

俺も、いつも通り、当たり前の事を言う

如月「良く分かってんじゃん、」


如月「、、、、」

如月「ぷっww」

如月「真面目な顔して、親しきと友としてってw」

イリアは自身のテンションで言った恥ずかしい言葉に気づき、声を荒げる

イリア「いや!?なんかあれは言わないといけない感じだったし!?」

如月「にしてもw」

如月「必ず守り、命尽きるまで共に生きるはw」

イリア「いや!!それは、、、、」

イリア「なんか、、こう言う時ってなんか、、やるでしょ、、こう言うの、、\\」

イリア「なんか、そう言う空気じゃ無かった?」

如月「まぁ、だったけどw」

如月「にしても、お前が言ってるのが面白くてw」


如月「でも良く知ってたな?月の誓い」

イリア「?」

イリア「月の誓いを考えたのは吸血鬼よ?」

如月「そんなんだ」

イリア「逆に何で知ってるのかこっちが気になったくらい」

如月「鬼饗の一族だから、昔親がやってたんだよ」

イリア「へ~、まだ人間にも残ってたんだ」

如月「吸血鬼の方はどうなんだ?」

イリア「誰もやってないに決まってるでしょ?」

イリア「こんな長くて、無駄に恥ずかしい事、」

如月「良く久しぶりにやって出来たな?」

イリア「何となくよ、実際あんまり覚えて無いから不安よ」

如月「おっ、一緒w」

如月「だからそれっぽく言って、最後の覚えてる言葉だけはっきり言ったw」

イリア「本当、期待を裏切らない適当男ね、、」

如月「まぁ、俺らだけ分かれば良いんだよ」

イリア「それもそうね、他の誰でも無く、私達だけの誓いなのだから」

如月「そゆこと」

イリアは時間を気にして、如月に聴く

イリア「帰る?」

如月「先、帰っててくれ」

イリア「いや、私が連れ出した見たいな所あるし、、」

如月「大丈夫、、1人になりたいんだ」

イリア「そう、、、」

イリア「じゃあ、、、ね」

イリアは先にその場を去った

そして如月は口を開く

「ナギサ、覚えてる?」







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