34 / 48
ゲームの始まり高等部
高等部編 文化祭前日
しおりを挟む
前日になった、まじで楽しみだ!
そうだあの事件だが犯人が自首をした、被害にあったクラスの人達は複雑な表情をしていた、理由はすぐにわかった…犯人が命令したのが私だと言う…命令?私!何故
まぁそのあと校長も生徒会も違うと言い皆
納得した…あの人達に言われればまぁ誰でも頷く…
大体の人間は正直…ちょろい ごめんだけど
良い日だ、眩しすぎず 暑すぎず晴れた日
風が気持ちいい
舜「・・・あらやばい」
私はきっと見てはいけないものを見た
私は、趣味‥と言うか決し断じて趣味ではないが、習慣みたいなものがある…スカートからちらりと見える下着を観賞することだ
たまに特殊のものを見つけると面白い
だか私にその現象が起こるのは意味がわからない、時に思う神はチラリズムを許すのか…
まぁ面白ければ良いがな
舜「如月…」
見てはいけないものとは…如月の…パン‥ツ
若干笑ってしまった
如「舜‥さんもしかして見た?」
舜「…見たよそれと、知ってるんだ私」
如「えっ‥‥」
言うかな‥うん‥予定より早いけれど
他の誰かに聞かれてはまずいと思い、手招きをし不思議そうな顔をしている如月に小声で言った
舜「〈如月…君は男〉」
如「え!〈どうしてっなん…〉」
舜「〈どうしてもなにも、最初からわかってはいたんだよけど、言うのはあれかなと思ってね、それと誰にも言ってないから、
取り敢えずすまないね〉」
面白いなーあほづらしてやがる
如「舜さん…ごめんなさい、舜さんが最初から知っていたとはいえ…本当にご‥」
舜「謝罪は入らない、いつか生徒会の人達には言うんだろうけど、知っている人は知っているんだろ理事長とか」
如「はい…」
別に王月は女装が駄目とは言っていない、
無論男装も…だから正直どちらでもいい
舜「如月よ、明日は楽しみか」
如「うん!(舜さんが作ってくれた衣装♪)」
舜「それならいい、では」
如「っはい!また」
如月は時々敬語が出る…無意識かな
…仲良くなりたいんだろうな
そうだ、澪さん電話してみよ
※『』電話などの会話
『もしもし澪さん』
『は~い』
『澪さん調子はどうですか』
『そうねぇ、皆もいい感じよ♪』
『…カジノにも行くけどこっちにも来なね
あいつらの衣装予想以上にうまくいったから様さんも真夜さんもあの人たちも来るから』
『そうなのね…美穂君には…』
『言っていないよ、私がいるよ』
それからも会話は続いた
『ではそろそろ…また明日』
『えぇまた明日またね♪』
何となく電話は久しぶりだから変な緊張を‥
ふぅー
聖「舜」
舜「聖どうかしたか」
聖「そっ‥その…」
加瀬と一緒にいないのは珍しいな
ほぼほぼ一緒にいるからな
聖「文化祭俺とまわりません?」
舜「無理です。はい」
聖「……え‥」
はっは、フリーズ
舜「もともと行事とか誰とも回らない」
聖「あっ‥そうなんだ」
舜「見かけたら話しかければいい、じゃあ」
聖「う‥うんありがとう」
やった! みたいな顔してる
呑気だね~…
文化祭だよ本当に、文化祭…意外と普通っぽい‥思ったよりね
カレーとかクレープとかお化け屋敷に写真展とかリアル脱出ゲームだとかもある
ライブもやるらしいし意外と楽しみ
伊「舜さん」
舜「先生どうかされました」
伊「いえ、お礼をしたくて」
お礼?何かしたか私
伊「舜さんは気づいていないかもしれませんが、私だけではありません。教師共々感謝しかありません」
?????‥‥はてなでいっぱいだよ
舜「どういう事ですか」
伊「!」
…風
急に強い風が吹いた、なぜか伊桜がフリーズしていた
舜「どう……」
伊「あっいえ、ごめんなさい
舜さん…ピアスしてるんですね
〈意外と多い〉」
多いと言っても
舜「‥‥そうですね
多くないと思いますけど」
7個だよもちろん両耳で、多分多くないよ!多い人はもっと多い…でも何でピアス?‥‥さっきの風か
耳は髪でいつも隠れている、そうか
あっ、話がずれてる‥けど戻すきないな
伊「文化祭楽しんでください
舜さんのクラス楽しみにしてるので
それと体調管理しっかりしてくださいね」
え~まぁそうだね、盛り上がりすぎて倒れてしまう人も多くないからね
舜「解っていますよ
皆にも言っておきます」
さようならを言いやっと解放された
伊桜と話すのは何かと疲れる
気合いを入れなければ…はぁー
そうだあの事件だが犯人が自首をした、被害にあったクラスの人達は複雑な表情をしていた、理由はすぐにわかった…犯人が命令したのが私だと言う…命令?私!何故
まぁそのあと校長も生徒会も違うと言い皆
納得した…あの人達に言われればまぁ誰でも頷く…
大体の人間は正直…ちょろい ごめんだけど
良い日だ、眩しすぎず 暑すぎず晴れた日
風が気持ちいい
舜「・・・あらやばい」
私はきっと見てはいけないものを見た
私は、趣味‥と言うか決し断じて趣味ではないが、習慣みたいなものがある…スカートからちらりと見える下着を観賞することだ
たまに特殊のものを見つけると面白い
だか私にその現象が起こるのは意味がわからない、時に思う神はチラリズムを許すのか…
まぁ面白ければ良いがな
舜「如月…」
見てはいけないものとは…如月の…パン‥ツ
若干笑ってしまった
如「舜‥さんもしかして見た?」
舜「…見たよそれと、知ってるんだ私」
如「えっ‥‥」
言うかな‥うん‥予定より早いけれど
他の誰かに聞かれてはまずいと思い、手招きをし不思議そうな顔をしている如月に小声で言った
舜「〈如月…君は男〉」
如「え!〈どうしてっなん…〉」
舜「〈どうしてもなにも、最初からわかってはいたんだよけど、言うのはあれかなと思ってね、それと誰にも言ってないから、
取り敢えずすまないね〉」
面白いなーあほづらしてやがる
如「舜さん…ごめんなさい、舜さんが最初から知っていたとはいえ…本当にご‥」
舜「謝罪は入らない、いつか生徒会の人達には言うんだろうけど、知っている人は知っているんだろ理事長とか」
如「はい…」
別に王月は女装が駄目とは言っていない、
無論男装も…だから正直どちらでもいい
舜「如月よ、明日は楽しみか」
如「うん!(舜さんが作ってくれた衣装♪)」
舜「それならいい、では」
如「っはい!また」
如月は時々敬語が出る…無意識かな
…仲良くなりたいんだろうな
そうだ、澪さん電話してみよ
※『』電話などの会話
『もしもし澪さん』
『は~い』
『澪さん調子はどうですか』
『そうねぇ、皆もいい感じよ♪』
『…カジノにも行くけどこっちにも来なね
あいつらの衣装予想以上にうまくいったから様さんも真夜さんもあの人たちも来るから』
『そうなのね…美穂君には…』
『言っていないよ、私がいるよ』
それからも会話は続いた
『ではそろそろ…また明日』
『えぇまた明日またね♪』
何となく電話は久しぶりだから変な緊張を‥
ふぅー
聖「舜」
舜「聖どうかしたか」
聖「そっ‥その…」
加瀬と一緒にいないのは珍しいな
ほぼほぼ一緒にいるからな
聖「文化祭俺とまわりません?」
舜「無理です。はい」
聖「……え‥」
はっは、フリーズ
舜「もともと行事とか誰とも回らない」
聖「あっ‥そうなんだ」
舜「見かけたら話しかければいい、じゃあ」
聖「う‥うんありがとう」
やった! みたいな顔してる
呑気だね~…
文化祭だよ本当に、文化祭…意外と普通っぽい‥思ったよりね
カレーとかクレープとかお化け屋敷に写真展とかリアル脱出ゲームだとかもある
ライブもやるらしいし意外と楽しみ
伊「舜さん」
舜「先生どうかされました」
伊「いえ、お礼をしたくて」
お礼?何かしたか私
伊「舜さんは気づいていないかもしれませんが、私だけではありません。教師共々感謝しかありません」
?????‥‥はてなでいっぱいだよ
舜「どういう事ですか」
伊「!」
…風
急に強い風が吹いた、なぜか伊桜がフリーズしていた
舜「どう……」
伊「あっいえ、ごめんなさい
舜さん…ピアスしてるんですね
〈意外と多い〉」
多いと言っても
舜「‥‥そうですね
多くないと思いますけど」
7個だよもちろん両耳で、多分多くないよ!多い人はもっと多い…でも何でピアス?‥‥さっきの風か
耳は髪でいつも隠れている、そうか
あっ、話がずれてる‥けど戻すきないな
伊「文化祭楽しんでください
舜さんのクラス楽しみにしてるので
それと体調管理しっかりしてくださいね」
え~まぁそうだね、盛り上がりすぎて倒れてしまう人も多くないからね
舜「解っていますよ
皆にも言っておきます」
さようならを言いやっと解放された
伊桜と話すのは何かと疲れる
気合いを入れなければ…はぁー
0
あなたにおすすめの小説
彼女が高級娼婦と呼ばれる理由~元悪役令嬢の戦慄の日々~
プラネットプラント
恋愛
婚約者である王子の恋人をいじめたと婚約破棄され、実家から縁を切られたライラは娼館で暮らすことになる。だが、訪れる人々のせいでライラは怯えていた。
※完結済。
ナイスミドルな国王に生まれ変わったことを利用してヒロインを成敗する
ぴぴみ
恋愛
少し前まで普通のアラサーOLだった莉乃。ある時目を覚ますとなんだか身体が重いことに気がついて…。声は低いバリトン。鏡に写るはナイスミドルなおじ様。
皆畏れるような眼差しで私を陛下と呼ぶ。
ヒロインが悪役令嬢からの被害を訴える。元女として前世の記憶持ちとしてこの状況違和感しかないのですが…。
なんとか成敗してみたい。
逆ハーレムを完成させた男爵令嬢は死ぬまで皆に可愛がられる(※ただし本人が幸せかは不明である)
ラララキヲ
恋愛
平民生まれだが父が男爵だったので母親が死んでから男爵家に迎え入れられたメロディーは、男爵令嬢として貴族の通う学園へと入学した。
そこでメロディーは第一王子とその側近候補の令息三人と出会う。4人には婚約者が居たが、4人全員がメロディーを可愛がってくれて、メロディーもそれを喜んだ。
メロディーは4人の男性を同時に愛した。そしてその4人の男性からも同じ様に愛された。
しかし相手には婚約者が居る。この関係は卒業までだと悲しむメロディーに男たちは寄り添い「大丈夫だ」と言ってくれる。
そして学園の卒業式。
第一王子たちは自分の婚約者に婚約破棄を突き付ける。
そしてメロディーは愛する4人の男たちに愛されて……──
※話全体通して『ざまぁ』の話です(笑)
※乙女ゲームの様な世界観ですが転生者はいません。
※性行為を仄めかす表現があります(が、行為そのものの表現はありません)
※バイセクシャルが居るので醸(カモ)されるのも嫌な方は注意。
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇なろうにも上げてます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる