俺の第2の人生こんなんでいいのだろうか?

月島かんろ

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3話 初めての討伐!

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「う~む、まずは何をすればいいんだ?」

俺は何をすべきなのかを考えていた。とゆうのも学校の門から出てきてからシリアと俺は街をただただ歩いているだけだ。だが、さすが異世界と言うべきか、この街を歩いていたら エルフや獣人といったゲームやアニメでしか見たことない種族を何人も見かけた。

だが、この異世界に来たからにはやはりやりたい事の一つや二つはある、そして俺が今一番やりたいことと言えば………!

「なぁシリア、ギルドに行ってモンスター討伐しね?」

そう、俺が一番やりたい事………それは、モンスターの討伐!世の男子達なら一度ぐらいは憧れたであろう、あのモンスターの討伐だ!

「そうね~どーせやる事もお金も無いし……いっちょっやりまっか!」

おっしゃっシリアも乗り気だし、いざ!ギルドへ!

「なぁシリア、シリアってギルドの場所知ってんのか?」

「そりゃあ知ってるけど、あんたその格好で大丈夫なの?」

そう、俺が着ている防具は一見布でできているのだが……

「あのおっさんが言うにはこの防具には魔力が込められていて、ちゃんと防具としての役目はしてくれるらしいぜ、てかそれいったらお前の防具も布でできてるじゃねーかよ」

「フウマのと一緒よ、まぁ性能としては私の方が格上だと思うけど~」

コイツ!

「よ~し、シリア~そこ動くなよ?ちょ~どこの短剣がどんなもんか試し斬りがしたかったんだよな~?」

そう言って、俺は短剣を鞘から抜いて不適な笑みをシリアの方に向けるとシリアは涙目になりながら全身を震わせた

そして、俺は更に続けて……

「なぁ~に、そんなに怖がることはないさ、だってこれは威力の低い短剣なんですぜ?それに~その防具は俺のより~、か・く・う・え、なんだろ?だったら、傷一つ付かないよな?」

「調子乗ってました!お許しください!フウマ様ー!!」

シリアは、道のど真ん中で人の目も気にせずそれはもう素晴らしく見事な土下座をした

「ふむ、分かればよろしいでは、ギルドにまいるぞ案内しろ」

「おうせのままにご主人様!ご案内いたします!」

そうして、俺とシリアは奇妙なしもべ関係を築き上げ、シリアの案内でギルドへと向かって行ったのだった…………はぁーバカらし

「ここがギルドかぁー中の広さはー……意外と広いな」

ギルドの中に入ると冒険者達が酒やらなにやら飲んでいる人達がたくさんいる

会話を盗み聞きすると……

「かぁーっ!やっぱ仕事終わりの酒は格段に上手いな!そんな事より、お前モンスターにあんな事されてたのはマジ笑えたぜ」

「な、う、うるさいぞ!言っとくけどな俺はモンスターの動きを止めるためにわざとやられたんだ!」

「ハハハ、確かにあれは笑えたな、それより報酬山分けしようぜ?」

なるほど、打ち上げだな

お、あっちのパーティーは何してんだ?

「よ~し皆、一狩行く前に食事しとけよ~」

なるほど、モ○ハンだな

「皆~クー○ードリンク忘れんなよ」

モ○ハンだな

「あ、やべ秘○切れてる、誰か俺に秘○く分けてくれ」

モ○ハンだ

「解○薬も忘れんなよー」

俺の脳が何故かこれ以上盗み聞きするなと信号を出したので盗み聞きをやめた

「さってとっと依頼は何があるのかなーっと」

掲示板を見てるシリアの所へ行き俺も一緒に依頼を見た

なになに

畑に野菜モドキ出現!直ちに討伐を願いたい!報酬2000G

タプナ山に行って漢方薬となる、漢方キノコを取ってきてほしい報酬一本につき150G

タプナ森林に土鯉が2匹出現!急ぎ駆除を願いたい!報酬5000G

ウィッチ山付近に生息する千本針グモの捕獲を頼みたい報酬2万G

依頼はこの4つか~

う~ん、キノコ集めは俺のやりたい事とは違うから論外だろ、野菜モドキはシリアと山分けした場合1000Gは少ないし、千本針グモなんて名前が物騒だから嫌だし……うん、土鯉とやらの討伐だな

「よし、シリア土鯉とやらの討伐にするぞ」

俺はそう言って、依頼を掲示板から剥がし受付へと向かった 

「はい、こちらの依頼でよろしいですね?ではお気をつけください」

よし、それじゃあ出発だ!

俺達は今、リッパーン草原にいる、名前の由来はあの巨大な街の名前はリッパーン街と言うそうだそこから来てるらしいリッパーン街の南の門を抜けてさらに南へと進むとタプナ森林があるそうな

俺達は10分程度歩きそして

「おっここがタプナ森林か」

「ささ、早く土鯉見つけてささっとやっつけちゃいましょ」

そして、俺達は森林の奥へと進んだ

「なぁ、土鯉ってどんなモンスターなんだ?」

俺はまだ土鯉について全くの無知だ

「土鯉はよく山や森林などの、動物や樹木など沢山生えている所に出現するの、そして、土鯉はその名通り土の中で暮らす鯉の事よ、そしてなにより土鯉は最悪の害魚とも呼ばれるほどの嫌われものよ」

「いや害魚って………そもそも土に暮らす鯉って魚に入いるのか?、でなんで最悪の害魚と呼ばれてるんだ?」

「土鯉は樹木の根を食らいそして、動物もなんでも食らうのよ、噂によれば自然の恵みに囲まれた一つの街が土鯉によって自然を食べまくり、一年も立たない内に砂漠化したってゆう噂があるわ」

「なぁ、土鯉は土の中に暮らしてるんだろ?ならどうやって土鯉を見つけるんだ?」

「土鯉の頭には赤と白のマダラ模様があるフェイクキノコがあるの、それでそのキノコに触れた動物は、一瞬にしてバク!だからね」

「なにそれ怖い」

とにかく、赤と白のマダラ模様のキノコを探せばいいんだな

そうして目を凝らしながら歩いていたら、土から一本大き目の赤と白のマダラ模様のキノコがあった、あれかな?

俺が、あれがそうかシリアに聞こうとした瞬間

シリアいきなり走り出して……

「ねぇねぇ、見てみてー!あれってリンゴじゃない?」

そう言って子供みたいにはしゃぐシリアを止めよとしたが……

「やっぱり!あれってリンっ」

バク!!

「あっ」

食われたぁぁぁぁぁぁぁあ!

シリアがおもいっきりフェイクキノコを踏んだせいか、キノコが潰れている

それよりシリアを助けないと!

「シ、シリアー!大丈夫かー!」

「こらぁー!今すぐ私を吐き出しなさーい!」

シリアが暴れているのか土鯉のお腹あたりが動いている、元気でなによりです

「って案外でかいなコイツ、それに…」

土鯉はまるで当たり前のようかに空中に浮遊していた

「まっ、まってろ!」

俺は鞘から短剣を抜き、土鯉に向かって距離を詰め、土鯉の横に周り込むと

「とぅらっ!!」

おもいっきり短剣を振り下ろし、土鯉の首はどこなのか分からないが、多分土鯉の首をちょんぱしてやった。

そうすると、シリアが切り口から出てきた。

「ぐぬぬぬぬぬ!土鯉め!よくも私を……二匹目はどこよ!」

そう言って頭に血が上がったのか胃液かなんなのかドロドロまみれのシリアは1人でどこかに向かおうとしたが……

「おい、シリアそっちに……」

バク!

「はぁ……」

そうシリアが歩いて行った方にもう一匹いたのだ……

そうして、また俺がシリアを土鯉の腹から助けてやった

「うぐっひぐえっぐぐすん、ブ、ブウマぁぁぁぁあぁあっはぁぁん」

「な、泣くなよ……そんなことより……俺より20メートル離れろ」

そう言うと、シリアは俺に近づき……

「だっくっせぇ!テメーち、近づくな!」

「ブ、ブウマァァァァァァァァ!」

俺は悪臭放ち、胃液をまとったシリアから逃げ、シリアは泣きながら俺を追いかけきたのだった………

「ハァっ……ハァっ……」

「ハァハァハァハァ」

俺とシリアはタプナ森林からリッパーン街まで、ずっと走り続けてヘトヘトになっていた

「汗が……ハァ……やばい……ヒィィ、もう夜かちょうど良いシ、シリア、風呂屋にいくぞ」

そうして、俺とシリアはギルドに向かい悪臭と謎のドロドロに受付の人は引いていたが報酬受け取って山わけをして、風呂屋に向かって汗と疲れと汚れを落としに行ったのだった………

宿屋にて
「一泊500Gになります」

俺とシリアは金の節約として250Gずつ払い同じ部屋に寝る事にし、ついでに防具も洗ってもらう事にしたのだがこれがなんと無料だどゆう事に感動を覚えた

だが、パジャマなども持っていないのでクロウズチェンジで制服に着替えて寝る事にした

部屋に入ると……

「やっぱりベットは一つか……よし、しもべ床で寝ろ」

「嫌よ!」

「はぁぁん?テメーは俺のしもべだろ?逆らうきか?」

「嫌なものは嫌なのよ!」

そんな一つしかしかないベットをどうでもいい言い合いで、結局一つのベットを二人で寝る事になった

「こっち向かないでよね」

「向かねーよ」

俺達は背を向き合いなが寝る形になった

「……………………。」

「………スー……スー」

寝るの早!

んー、なんだろ妙に緊張して眠れん

まぁ、シリアの性格はあれだが、ルックスは一応可愛いからな……緊張するのも当たり前か……いや、そもそも女子と一緒に寝るなんて事………やめよやめよやめよ、深く考えすぎると余計に緊張する

そして、俺はこの1日で何故シリアが生徒会長から降ろされたのかが分かった……コイツなんの役にも立たねぇ!

てゆうか、シリアってなんで生徒会長になれたんだ?そもそもシリアって俺と同年代なんだから、普通はなれないはずなんだが

まぁ、ここは異世界だし、学校の規則とかも違うって事なのか?

あれ?そういえば俺だけ制服ちがくね?いいのか?あっちの世界の制服だけどいいのか?

そんな事を考えていると、俺はいつの間にか眠っていたのだった………















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