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精霊術の修行編
精霊達と精霊術2
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魔力制御の練習を毎日行いながら、大精霊達と遊びに行ったり町を見て回ったり、ルナたち4人と楽しく毎日暮らしていた。
そして6歳の誕生日を迎え久しぶりに自分に鑑定をして見た
名前 :ケルト・フロイド
年齢 :6歳
種族 :人間
レベル :1
ステータス :HP 25
:MP 15【∞】
称号 :フローディア領領主の長男 【精霊に愛されし者】【精霊術師】【契約者】【精霊眼】
装備 :【真理の腕輪】
装備ボーナス :【獲得経験値10倍】【レベルUP時ステータス2倍】【世界地図】
スキル :【精霊術】【鑑定】【隠ぺい】 new【魔力操作Lv10】 new【身体強化Lv10】
恩恵 :【7属性の大精霊達と契約し者(全属性の精霊術が使用可能・精霊術の威力UP)】
:【世界地図(自分を中心に世界の地理が手に取るようにわかる)】
:【精霊眼(悪意が見えるようになる)】
【の中は隠ぺい中】
毎日魔力を体の中で循環させながら遊んでいたら、魔力操作と身体強化が共にLv10になっていた。
大精霊曰く、この世界でのスキルレベルはLv10がMAXらしい。
「レベル1~2で一般人」
「レベル3~5でそこそこ強い人」
「レベル6~10で最強の部類」
とアイテールが教えてくれた。
ケルトもそうなんだ~と頷いていた。
しかしこの情報は大昔のまだ精霊達と人間たちの間で交流があった時代の情報で今とは全くもって違う情報だと後で知ることになる。
そんなこととは知らず、無自覚のケルトと大精霊達の自重のない修行は続いていくのだ。
今日は無属性魔法の異次元収納を覚えようとフォルが言ってきた。
しかしケルトには何が何だかわからない為疑問が生まれた。
「異次元収納はねとっても便利なんだよ~。自分の魔力量によって広さも・入る量が変わってくるけど、ケルトは無限の魔力を持ってるから制限がないね~」
ほ~便利だな~とケルトは思い早速どうやって使うのかフォルに聞いた。
「まずはね魔力を掌に集めて何もない箱思い浮かべて異次元収納って言い、魔力が四角い形になったら成功だよ」
何回も繰り返し練習しているとやっと魔力が四角くなった。
それをフォルがまじまじと見つめ数分後
「うん。ちゃんと異次元にケルトの魔力で出来た空間が出来てるね。これが出来ればもう異次元にケルトの魔力で出来た空間が固定されるからいちいち魔力を出さなくても済むよ」
「使い方は収納したいものを手に取り収納と思えば勝手に収納されるよ。取り出したいときは、その取り出したい物を思いながら取り出しと念じれば取り出せるよ。キーワードは収納と取り出しだよ」
早速習得した異次元収納でケルトはその辺にある物を片っ端から収納したり取り出しを繰り返していた。
ここでも大昔と現代では全くの違いがあったのだ。現代では異次元収納の魔法など無く、ダンジョンなどの宝箱から稀に出るマジックバックというものが有り入れれるものも限度がある。
所詮異次元収納の下位互換でしかないそんなマジックバックが、とんでもない金額で取引されてることを今は誰も知らないのだ。
そろそろ俺の出番だなとシンカが意気込みを込めていた。
名前 :ケルト・フロイド
年齢 :6歳
種族 :人間
レベル :1
ステータス :HP 25
:MP 15【∞】
称号 :フローディア領領主の長男 【精霊に愛されし者】【精霊術師】【契約者】【精霊眼】
装備 :【真理の腕輪】
装備ボーナス :【獲得経験値10倍】【レベルUP時ステータス2倍】【世界地図】
スキル :【精霊術】【鑑定】【隠ぺい】 new【魔力操作Lv10】 new【身体強化Lv10】
:new【異次元収納】
恩恵 :【7属性の大精霊達と契約し者(全属性の精霊術が使用可能・精霊術の威力UP)】
:【世界地図(自分を中心に世界の地理が手に取るようにわかる)】
:【精霊眼(悪意が見えるようになる)】
【の中は隠ぺい中】
そして6歳の誕生日を迎え久しぶりに自分に鑑定をして見た
名前 :ケルト・フロイド
年齢 :6歳
種族 :人間
レベル :1
ステータス :HP 25
:MP 15【∞】
称号 :フローディア領領主の長男 【精霊に愛されし者】【精霊術師】【契約者】【精霊眼】
装備 :【真理の腕輪】
装備ボーナス :【獲得経験値10倍】【レベルUP時ステータス2倍】【世界地図】
スキル :【精霊術】【鑑定】【隠ぺい】 new【魔力操作Lv10】 new【身体強化Lv10】
恩恵 :【7属性の大精霊達と契約し者(全属性の精霊術が使用可能・精霊術の威力UP)】
:【世界地図(自分を中心に世界の地理が手に取るようにわかる)】
:【精霊眼(悪意が見えるようになる)】
【の中は隠ぺい中】
毎日魔力を体の中で循環させながら遊んでいたら、魔力操作と身体強化が共にLv10になっていた。
大精霊曰く、この世界でのスキルレベルはLv10がMAXらしい。
「レベル1~2で一般人」
「レベル3~5でそこそこ強い人」
「レベル6~10で最強の部類」
とアイテールが教えてくれた。
ケルトもそうなんだ~と頷いていた。
しかしこの情報は大昔のまだ精霊達と人間たちの間で交流があった時代の情報で今とは全くもって違う情報だと後で知ることになる。
そんなこととは知らず、無自覚のケルトと大精霊達の自重のない修行は続いていくのだ。
今日は無属性魔法の異次元収納を覚えようとフォルが言ってきた。
しかしケルトには何が何だかわからない為疑問が生まれた。
「異次元収納はねとっても便利なんだよ~。自分の魔力量によって広さも・入る量が変わってくるけど、ケルトは無限の魔力を持ってるから制限がないね~」
ほ~便利だな~とケルトは思い早速どうやって使うのかフォルに聞いた。
「まずはね魔力を掌に集めて何もない箱思い浮かべて異次元収納って言い、魔力が四角い形になったら成功だよ」
何回も繰り返し練習しているとやっと魔力が四角くなった。
それをフォルがまじまじと見つめ数分後
「うん。ちゃんと異次元にケルトの魔力で出来た空間が出来てるね。これが出来ればもう異次元にケルトの魔力で出来た空間が固定されるからいちいち魔力を出さなくても済むよ」
「使い方は収納したいものを手に取り収納と思えば勝手に収納されるよ。取り出したいときは、その取り出したい物を思いながら取り出しと念じれば取り出せるよ。キーワードは収納と取り出しだよ」
早速習得した異次元収納でケルトはその辺にある物を片っ端から収納したり取り出しを繰り返していた。
ここでも大昔と現代では全くの違いがあったのだ。現代では異次元収納の魔法など無く、ダンジョンなどの宝箱から稀に出るマジックバックというものが有り入れれるものも限度がある。
所詮異次元収納の下位互換でしかないそんなマジックバックが、とんでもない金額で取引されてることを今は誰も知らないのだ。
そろそろ俺の出番だなとシンカが意気込みを込めていた。
名前 :ケルト・フロイド
年齢 :6歳
種族 :人間
レベル :1
ステータス :HP 25
:MP 15【∞】
称号 :フローディア領領主の長男 【精霊に愛されし者】【精霊術師】【契約者】【精霊眼】
装備 :【真理の腕輪】
装備ボーナス :【獲得経験値10倍】【レベルUP時ステータス2倍】【世界地図】
スキル :【精霊術】【鑑定】【隠ぺい】 new【魔力操作Lv10】 new【身体強化Lv10】
:new【異次元収納】
恩恵 :【7属性の大精霊達と契約し者(全属性の精霊術が使用可能・精霊術の威力UP)】
:【世界地図(自分を中心に世界の地理が手に取るようにわかる)】
:【精霊眼(悪意が見えるようになる)】
【の中は隠ぺい中】
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