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ルカの回想
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僕は今までカミルと過ごす以外でこんなに面白いと思ったことはなかった。
僕はこう見えても結構強いし、
同じドラゴンと契約してる奴ら以外はきっと
僕に話しかける事は皆無だしー
僕がライルを置いて森に行く時も周りの奴らに
”お願い”して命令しただけで
怯えて頭に入ってこないのか伝わらなくて
非常にイライラして何匹か空に飛ばしてしまったけど...
そのせいか、
僕が戻ってライルが僕を叩いてる間、
周りにいた奴らが息をのんで
怯えていた事にライルは気づいてないだろう。
まあ睨んで分からないようにしたけど...
何よりライルの名前の付け方が笑える...
この世界でコーンの意味が分かるやつはいないと思うけど
食べ物の名前のドラゴンなんて
僕が知ってるドラゴンにはいるわけないし
大好きだからって.............ぷっつ
本能のまま名前を決めるなんて...
そういう所ゼガンとゼガンの相棒とそっくり...
まあ僕としては面白いから僕だけが知ってて
一生笑えるネタになるから黙っててあげるけど...
プライドが高いドラゴン(カイマン種)に
自分の大好きな食べ物の名前を付けるなんて...ハハハ
しかも、チビって名前
気難しく、慎重で滅多に出てこないドラゴン(シュトラオス種)
まだ、子供だから小さいが、しばらくすると
大きくなるぞ...
っふふふふ...楽しい!なんて楽しいんだろう!
きっと名づけの意味も分かってないよねー
名づけで、”受け入れたら”繋がる
ハッキリ言って主従関係だ
お互い意思疎通がよくなり、居場所は分かる(ドラゴン側)
何より命令できるようになる...全く分かってないだろうな...
しかも、2匹とも他の奴らより異常に強くなってる...
間違いなくそれぞれの種族のリーダー格になるね...
それに、この僕にルー君って笑えるね!
呼ぶたびにきっとドラゴン達から、変な目で見られるかも..ライルが
”ルカさん”って呼ばれた時、実はものすごーくドキっとしたね
だって、カミルが僕に凄く怒ってる時
”ルカさん”って言うんだよー
たまたま言ったとしても、
無自覚に僕の弱みで言ってくるあたり、
本能でドラゴンを従える素質があるねー
素で、僕傷ついちゃうなーと言ってしまったなー
たぶん、カミルしか分からないだろうけどー
だいたいゼガンの相棒はともかく
ドラゴンにちゅーするなんて
尋常じゃないって思われる事分かってないよねー
僕らの”この姿”にする事もすごいけど
別の....ふふふ黙っとこー
長い年月生きてると面白い事なんてないけど...
ライルとだったら何か起こるかもしれないワクワクするなー
ん?ルカ?が話してきた。
(ルカ何処にいますか....)
【ライルといるよ!】
(ライル!!
黙って連れて行ったのかい!)
【ゼガンの相棒とばっかり話すからだよー】
(今何処に!場所は!)
【ドラゴンの憩い場...ゼガンだったら分かるよー】
(分かりました。。すぐカイルに知らせるから、
ドラゴン達の所にライルを連れて行くなんて!危ないです。
とにかく絶対ケンカ・戦闘なんかしてはいけません。
ルカ...私が悪かったです。
とにかく謝って下さいゼガンに...
ゼガンが怒ったら...危ない....周りが...
”僕のルカだったら何でもできるはず”です。
穏便にすませて下さい。
よろしくお願いしますね......)
【うん!いいよ まあ破壊しないようにするよ
僕この場所気に入ってるからーじゃあね!バイバーイ】
カミルったらー”僕のルカだったら何でもできるはず”だなんてー
分かってるじゃん! ふふふ...
まあーそのうちゼガンがここを見つけるだろうしー
久々に遊べそうだねー
ゼガンはドラゴンの中で最強の戦闘能力があるからねー
周りをコッパミジンにしたら、
せっかくのお気に入りの場所がなくなるしなー
どうしようかなー
謝る?何で僕が?悪いのは一人にしたゼガンの相棒だしー
この場所は、ドラゴンしかいないくて
他の人間の奴らは即死するレベルだけど
カミルが危ないっていうけど
別に 『ライルにとって』危ない所に連れてきた覚えないしー
僕は謝る必要はないよねー
遊んでただけだしー
あーあ疲れちゃったなー
ゼガンまだかなー
僕はこう見えても結構強いし、
同じドラゴンと契約してる奴ら以外はきっと
僕に話しかける事は皆無だしー
僕がライルを置いて森に行く時も周りの奴らに
”お願い”して命令しただけで
怯えて頭に入ってこないのか伝わらなくて
非常にイライラして何匹か空に飛ばしてしまったけど...
そのせいか、
僕が戻ってライルが僕を叩いてる間、
周りにいた奴らが息をのんで
怯えていた事にライルは気づいてないだろう。
まあ睨んで分からないようにしたけど...
何よりライルの名前の付け方が笑える...
この世界でコーンの意味が分かるやつはいないと思うけど
食べ物の名前のドラゴンなんて
僕が知ってるドラゴンにはいるわけないし
大好きだからって.............ぷっつ
本能のまま名前を決めるなんて...
そういう所ゼガンとゼガンの相棒とそっくり...
まあ僕としては面白いから僕だけが知ってて
一生笑えるネタになるから黙っててあげるけど...
プライドが高いドラゴン(カイマン種)に
自分の大好きな食べ物の名前を付けるなんて...ハハハ
しかも、チビって名前
気難しく、慎重で滅多に出てこないドラゴン(シュトラオス種)
まだ、子供だから小さいが、しばらくすると
大きくなるぞ...
っふふふふ...楽しい!なんて楽しいんだろう!
きっと名づけの意味も分かってないよねー
名づけで、”受け入れたら”繋がる
ハッキリ言って主従関係だ
お互い意思疎通がよくなり、居場所は分かる(ドラゴン側)
何より命令できるようになる...全く分かってないだろうな...
しかも、2匹とも他の奴らより異常に強くなってる...
間違いなくそれぞれの種族のリーダー格になるね...
それに、この僕にルー君って笑えるね!
呼ぶたびにきっとドラゴン達から、変な目で見られるかも..ライルが
”ルカさん”って呼ばれた時、実はものすごーくドキっとしたね
だって、カミルが僕に凄く怒ってる時
”ルカさん”って言うんだよー
たまたま言ったとしても、
無自覚に僕の弱みで言ってくるあたり、
本能でドラゴンを従える素質があるねー
素で、僕傷ついちゃうなーと言ってしまったなー
たぶん、カミルしか分からないだろうけどー
だいたいゼガンの相棒はともかく
ドラゴンにちゅーするなんて
尋常じゃないって思われる事分かってないよねー
僕らの”この姿”にする事もすごいけど
別の....ふふふ黙っとこー
長い年月生きてると面白い事なんてないけど...
ライルとだったら何か起こるかもしれないワクワクするなー
ん?ルカ?が話してきた。
(ルカ何処にいますか....)
【ライルといるよ!】
(ライル!!
黙って連れて行ったのかい!)
【ゼガンの相棒とばっかり話すからだよー】
(今何処に!場所は!)
【ドラゴンの憩い場...ゼガンだったら分かるよー】
(分かりました。。すぐカイルに知らせるから、
ドラゴン達の所にライルを連れて行くなんて!危ないです。
とにかく絶対ケンカ・戦闘なんかしてはいけません。
ルカ...私が悪かったです。
とにかく謝って下さいゼガンに...
ゼガンが怒ったら...危ない....周りが...
”僕のルカだったら何でもできるはず”です。
穏便にすませて下さい。
よろしくお願いしますね......)
【うん!いいよ まあ破壊しないようにするよ
僕この場所気に入ってるからーじゃあね!バイバーイ】
カミルったらー”僕のルカだったら何でもできるはず”だなんてー
分かってるじゃん! ふふふ...
まあーそのうちゼガンがここを見つけるだろうしー
久々に遊べそうだねー
ゼガンはドラゴンの中で最強の戦闘能力があるからねー
周りをコッパミジンにしたら、
せっかくのお気に入りの場所がなくなるしなー
どうしようかなー
謝る?何で僕が?悪いのは一人にしたゼガンの相棒だしー
この場所は、ドラゴンしかいないくて
他の人間の奴らは即死するレベルだけど
カミルが危ないっていうけど
別に 『ライルにとって』危ない所に連れてきた覚えないしー
僕は謝る必要はないよねー
遊んでただけだしー
あーあ疲れちゃったなー
ゼガンまだかなー
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