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 それはすぐに起こった。

 俺はレオンによって定期的に射精させられていたのだ。

 今日がその日でベッドの上でレオンに息子を扱かれ尻穴に指を入れられ何回かいった後そのまま気を失ってしまったらしくその後の記憶がない。

 俺が気がついた時には俺の尻穴に兄貴の息子が入っていてぐちゃぐちゃといやらしい音をさせていた。

 殿下のより大きいのかすごく圧迫されぎちぎちに入っているのに奥まで入ってきているではないか!!!!

 今まで入ったことのないところまで入っていてそこを突かれるたびに俺の意思とは関係なく射精した。

 「気持ちよさそうだね。
 俺のは大きいし長いから今までより奥に入るんだよ。
 後もう少し入ると思うから頑張るんだよ」

 すごく怖いことを言った兄に俺は無理だと叫んだけど兄貴は奥に押し込んできたのだ。

 頭が真っ白になり揺さぶられ、奥の奥に入ったことによる衝撃で俺は言葉にならない声を出していた。

 「俺のかわいいリア」

 兄貴は俺にキスをしながら、俺の中に射精した。

 どくどくと兄貴の物が俺の中に流れてくるのだ。
 
 それも奥の奥にだ。

 このままだと本当に孕まされてしまう。まだまだ硬さを保ったままゆるゆると動きだしいった快楽からかさらに敏感になった俺の息子はしごかれ強制的に射精させられすでに透明な汁しか出なくなっていた。

 ようやく解放されたのは明け方だった。

 

 
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